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着ぐるみバイトを紹介してもらったけど脱げなくなってしまった話(スキマバイトで見つけた変わったお仕事・スピンオフ)

こちらはpixivにて公開中の『スキマバイトで見つけた変わったお仕事』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/13064570 の設定を使ったスピンオフ作品となります。 お金に困っていた私は最近羽振りが良くなった友人に高収入の派遣会社を教えてもらう。 その『コーソク社』で私はテーマパークの着ぐるみの仕事を紹介してもらいバイトを始めた。 だけど着脱機構が故障して着ぐるみが脱げなくなって…。 ----------------------------------------------------------------------------------- 「おはようございます、今日もよろしくお願いしますね。」 「はい…、わかりました。」 私が寝泊まりする為に急遽作られた簡易的な宿泊所の、これまた簡易なベッドからずんぐりとした体をのっそりと起こし、私は立ち上がる。 「すんすん…、ニオイ、大丈夫かな?」 私がここで着ぐるみを着たまま過ごして2週間近く経つので、さすがに自分の体のニオイが気になる。 「何でこんな事に…。」 そう嘆いても仕方ない。 脱げないものはどうしようもないのだから、バイト期間の1ヶ月が終わるまでは我慢するしかない。 「うう~、尻尾が…。」 手でうまくお尻から生えてる太い尻尾を介助しないとあちこちに引っ掛かっちゃう。 私はその大きな尻尾を引き摺りながら、朝食の用意された簡易的な食卓に向かい腰掛ける。 簡単ながら温かい食事が用意されていて、私はいつも感謝する。 それを着ぐるみで覆われていないがラバーで覆われた手で掴み口に運ぶ。 顔もまだ着ぐるみでは覆われていないので普通に食事する事が出来た。 頭とグローブが別パーツで本当に良かった…。 私はいつも食事の時にそう思う。 「ごちそうさまでした。」 用意された朝食をキレイに平らげお腹が膨れる。 「おトイレは溜まってますか?」 そこに声がかかる。 「え~と…、はい…。」 着ぐるみは脱げないのだから普通におトイレ行けない訳だし、いい加減慣れてもいいのでしょうけど、やっぱり未だに恥ずかしくておトイレの世話をしてもらう時は言葉に詰まる。 「少し股を開いてください。」 私は言われた通りに足を肩幅より少し広く開く。 すると着ぐるみの生地の分厚さで目立たなくなっていた股間のファスナーが見える様になる。 ジイィーー。 ジッパーを開くとむわ~っとアンモニア臭が立ち上る。 「うっ…。」 少し眉をしかめながらいつも私の世話をしてれてる木原さんは開口部に手を突っ込み尿漏れシートを取り替える。 「大きい方も出しますか?」 「お、お願いします…。」 恥ずかしいけど、自分では出来ないので顔を真っ赤にしながらお願いする。 「うん、じゃあ…。」 木原さんは私がお願いすると掃除機の様な機械を持って来て、ノズルを股間の開口部から私のお尻の方に突っ込む。 カチッ。 ノズルが接続される音が私の肛門辺りからすると…。 ズゾゾゾゾゾッ。 機械を動かし何かが吸い込まれて行く音がし始める。 実は私の肛門にはある仕掛けが施されていて、普通に排泄が出来ない様になっていました。 肛門にはアナルプラグと呼ばれるお尻の穴を塞いでしまう器具が挿入されており、そのアナルプラグには中央に排泄用の穴が開いてはいたのですが、それは逆止弁になっていて通常は塞がれています。 今みたいに専用の機械を接続する事で逆止弁が開き、私は晴れてウンチを出す事が出来ると言う寸法でした。 それは業務中に催しても漏らさない様にと言う配慮の為。 実際今は着ぐるみが脱げなくなってしまったおかげで、その機能が存分に活用されていました。 この仕組みが装着されていなければ、私は着ぐるみの中を自分の排泄物塗れにしていた事でしょう。 だから肛門を押し拡げる強い異物感も我慢出来る。 汚れるよりはマシだと思って。 けど、そうしている内にしだいにそのお尻に入ってるアナルプラグの刺激がちょっと気持ちいいかもって思う様になって来ていた。 肛門やそれに繋がる直腸は性感帯に近いから性的快感を感じやすくなる事があると事前に言われていましたが、まさか自分がそうなるとは思いってませんでした。 だけど今の状況、この着ぐるみが脱げずにアナルプラグもずっと入れっ放しでいないといけなくなっている状態では、逆にそれで助かってると言えます。 そんな事を考えている内に排泄は終わり、ジッパーを閉めて戻される。 「はい、頭です。」 「あ、ありがとうございます。」 次にディフォルメされた恐竜の様な着ぐるみの頭のパーツを受け取ります。 「よいしょっと…。」 着ぐるみの頭を被り私の視界はその着ぐるみの覗き穴から見える景色しかなくなる。 「グローブ嵌めますね~。」 自分の手もうまく見る事が出来なくなった私は最後に残った自分の体が見えてる部分、手にモコモコしたグローブを嵌められ、完全に着ぐるみの中に閉じ込められた。 「どうですか?」 私は少し体を動かし様子を確かめ、手を上げてOKの合図を出す。 声出してもよっぽどの大声でない限り外まで聞こえない為こうしてジェスチャーで合図する様になった。 「では外に出ましょう、誘導しますね。」 「はい。」 私は着ぐるみの中で返事をするが、きっと外までは聞こえていないでしょう。 そして、いつも私の面倒を見てくれる木原さんに手を引かれバックヤードから外に出て行く。 外はとても開けた場所で…。 そこはいわゆるテーマパークと呼ばれる類の場所。 私が現れるとたくさんの子供達が駆け寄って来た。 私はその子供達の期待を裏切らない様に頑張って演技する。 基本私はこうして園内に出ると、業務が終わるまで休憩なしで…。 その為当然園内を周っている途中で催したりもする。 ウンチの方は出したくなってもアナルプラグと逆止弁によって絶対に漏らす事は無いのですが、オシッコの方はそうはいかない。 だけどその為に尿漏れパッドを取り付けてあるので、こうして園内を周りながらもオシッコはしたくなったら垂れ流す。 今も子供達が私にまとわりついてはしゃいでるけど、ちょうどその子供の顔辺りには私の股間があって…。 ショワ~…。 ちょうど子供が顔を擦り付けてる辺りで私はオシッコを漏らしていた。 ニオイとか漏れてないといいけど…。 そう思いながらも、オシッコを垂れ流す事に最近はもう抵抗感が無くなって、こうしてオシッコが溜まると勝手に放尿してしまう様になって来ていた。 これ、1ヶ月のお仕事終わって普通の生活に戻った時、オシッコをちゃんと我慢出来るのかしら…? そんな心配もする。 とは言え、この着ぐるみの着脱機構が故障して脱げなくなってしまっている以上こうしてオシッコするより方法が無いのだから、まあ後の事はその時になってから考えればいいかと思い直す。 「バイバーイ。」 ひとしきり私と触れ合った後、子供達は親に連れられて去って行く。 「ふう…。」 一旦子供達の波が途切れ、私は一息つく。 全く…、どうしてこんな事に…。 一息ついたついでに溜息も出て、私は今日までの事を思い出していた。 ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 「う~ん、別に紹介してあげてもいいけど…。」 私はここのところ非常にお金に困っていた。 だってギャルってお金がかかるものでしょ? あれも欲しいこれも欲しいってなるとお金がいくらあっても足りなくて…。 そんな時、友人の泊ちゃんが急に羽振りが良くなった事に気付き話を聞いてみた所…。 どうやら泊ちゃんは最近実入りのいいバイトを始めたらしく、そのせいで収入が爆上がりしたのだと言う。 そこでどうしても稼ぎたい私はそのバイトを紹介して欲しいとお願いしたところ、先程の様な返答が返って来たのでした。 「何?どうしたの?もしかしてヤバイ系?」 お金は欲しいけど非正規な感じなのはさすがに遠慮したい。 「いや、そう言う訳じゃないけど…、私が紹介するの恥ずかしいだけで…。」 言いながら頬を赤らめる泊ちゃん。 「え?もしかしてエロいの?」 「ち、違うからっ!」 と言いながらもなぜか自分の股間を無意識に押さえている泊ちゃん。 本当にエロくないの? そんな私の視線を感じ取ったのか、ひとつ咳払いをして話し始める泊ちゃん。 「着ぐるみとか着てするバイトなんだけど…。」 な~んだ別にエロいやつじゃないじゃん。 この時はそう思っていた。 「でも格好が奇抜なやつが多くて恥ずかしいから…。」 「いい、いい、そんなの、今本当にピンチだから紹介して、お金いいんでしょ?」 「うん…、わかったよ…。」 と、半ば強引に押し切って教えてもらったのが、コーソクと言うイベント系の派遣会社。 そこで私はお仕事を紹介してもらった。 初めは仕事の感覚に慣れる為に短時間のバイトを紹介してもらったのだけど…。 「出来れば今一番稼げるやつがいいです。」 と、紹介してもらうお仕事を変更してもらった。 そして担当の杉原さんが出して来た仕事が…。 「これ期間が1ヶ月でスケジュールとれる子がいなくて空いてて、だからお給料も上げて募集がかかってね…。」 「やりますっ!」 「え?」 お給料がいいと言う理由だけで、私はロクに仕事内容も聞かずにその仕事を受ける事にしたのでした。 そして、1ヶ月の長丁場のバイトの初日。 「木原と言います、よろしくね、え~と…。」 「あ、天ヶ瀬です。」 「天ヶ瀬さんね、はい、よろしく。」 木原さんはこれから1ヶ月、私のサポートをしてくれる人らしく、常に私達はペアを組んで行動する事になるのだと言う。 「仕事内容は聞いているかしら?」 「ええ、なんとなく…、着ぐるみを着て園内を練り歩くんでしたっけ?」 「そうね、ただここは子供のお客さんが多いから、少し体力が必要になると思うけど、大丈夫?」 「まあ、はい、大丈夫です。」 本当は体力にはあんまり自信が無いのだけど、ここで止める訳にもいかないのでそう答えた。 「では早速着ぐるみを着てもらうんだけど、事前に連絡しておいた事は済ませてありますか?」 「あ、はい。」 事前に言われていた事と言うのは、浣腸を使ってウンチを全て出し切っておく事。 まあ着ぐるみとか着たらそう簡単にトイレにも行けないだろうし、あんまり不思議には思わなかった。 だけど、あんなものをお尻に入れる事になるなんて…。 この時は全然思いもせずにすごく気楽に構えていた。 だけど…。 「ではまず服を全て脱いでください。」 「へ?」 そう言われて一瞬固まった。 「着ぐるみを着る前にインナーとしてこちらを着てもらわないといけないのですが、下着なども身に着けず素肌に直接着ていただきたいのです。」 戸惑う私を見て言葉足らずと思ったのか、木原さんはそう言葉を続けた。 「そ、そうなんすね…、はい、わかりました。」 なるほど、泊ちゃんがこの仕事を紹介する時に恥ずかしがってた訳が少しわかった気がする。 私だって裸になったりする職場にしょっちゅう行ってるって知られるのは確かに恥ずかしいと思うもの。 服を脱ぎ、下着も脱ぎながら泊ちゃんのあの時の態度に妙に納得していた。 だけど、そんな程度ではない事をこの後思い知る事になるとは…。 「わ、すごいピチピチ…。」 インナーとして渡されたのはゴム製の全身タイツみたいな服。 ラバースーツって言うらしい。 最初どうやって着るかわからずオロオロしてしまったけど、首元を思い切り引っ張って拡げてそこから体を入れて行くって教えてもらった。 ギュム、ギュムム。 体にピッタリと張り付く様な着心地のラバースーツを着て体を動かすとゴムが軋む音がして、それがなんか妙にエロティックに感じた。 そしてそのエロティックさを更に引き立たせているのが…。 股間にスリットが入ってぱっくりと開き、大事な部分が丸見えになっていたから…。 何でこんな所が開いてるのよ…? 「では次にこちらをお尻に入れてもらいます。」 「へ?」 丸出しの股間に恥ずかしがっていると、もっととんでもないのもの出て来てまた固まる。 まるで砲弾の様な形状と大きさのものの中央に穴が開いていてこんなものがお尻の穴に入るものなのかって思った。 「長時間の勤務に耐えられる様に排泄周りの管理の為です、どうぞ。」 「は、はい…。」 ここまできて嫌とは言えず、私は木原さんにそのアナルプラグと呼ばれる器具を入れてもらう為にお尻を向けた。 「ひあっ!」 お尻を向けるといきなり指を穴に入れられ声が出る。 クチュクチュッ。 ワセリンを塗った指で肛門を解されて行く毎に腸液が溢れて来てお尻の穴がオ〇ンコみたいに濡れて来る。 「いい感じに解れましたね、では入れますね。」 ヌプンッ。 「ひあぁあぁっ!」 「あ、力を抜いてください、肛門が切れますよ。」 「う、うぅ…、はい…。」 拒否する訳にもいかない私は言う通りにお尻から力を抜いてアナルプラグを受け入れようとする。 ヌ、ヌ、ヌプンッ。 「あ…、あ、あ…。」 肛門を思い切り拡げられたままアナルプラグがお尻の中に収まった。 「それから尿漏れシートを固定する為のベルトです。」 カチャカチャ。 腰にクリップの付いたベルトを巻かれて…。 「ここに尿漏れシートを取り付けます。」 そしてクリップに分厚めの尿漏れシートを挟み込み取り付けられた。 「したくなったらこれにオシッコ出していいですからね。」 「は、はぁ…。」 そうは言ってもなるべくならこんなのに出したなくは無いなぁ…。 「では前準備が出来ましたので、この『ティラちゃん』の着ぐるみを着てください。」 そう言って可愛い感じにディフォルメされた恐竜の着ぐるみを渡された。 「え?これはどうやって着れば…。」 よくある背中にチャックみたいなのが見当たらなくてどう着ていいかわからず戸惑う。 「これはここのスイッチを押すと…。」 カチッ。 首元にあるスイッチを押すと首元が拡がりそこから体が入れられそうな大きさになった。 「ここから体を入れて着る感じです。」 凄い。 今の着ぐるみってこんな風になってるんだ…。 素直に感心しながら私は首の開口部から着ぐるみの中に体を滑り込ませる。 わ、モコモコでちょっとこの包まれた感じ気持ちいいかも…。 「では閉じますね。」 カチッ。 再び木原さんがスイッチを押すと、キュッと首元が窄まり脱げなくなった。 と言うかこれ、首の後ろのスイッチに自分の手が届かないんだけど…。 モコモコで分厚い生地で着ぐるみが出来てるせいで首の後ろまで手が届かなくなっていて、自分でスイッチを押して脱ぐ事が出来なくなっていた。 「基本的にずっと私が付き添っていますので、何か困った事があったら私に言ってくださいね。」 「は、はい、わかりました。」 「では頭を被りましょう。」 その後、頭を被り、別パーツになっているグローブを嵌めて私は『ティラちゃん』になった。 「では私について来て下さい、園内に出ますので。」 「はい。」 着ぐるみの中に自分の声が響くけど、どうやら外には聞こえなかったみたい。 だから私は改めて手を上げてOKを伝えた。 それで伝わったらしく、木原さんは私を気にしながら前を歩き出した。 ギュム、ギュム。 歩く度に着ぐるみの擦れる音が中に響きそれがなんだか少し楽しい。 そんな風に着ぐるみの着心地を楽しんでいると目の前が明るくなって来て外に出て園内に入った。 「一応近くにはいますのでご心配なく。」 そう言って木原さんは私から少し距離をとった所に移動する。 え~と…、この後は何をしたら…? そう思っていると…。 「わ~ティラちゃんだ~!」 数人の子供達が私の周りに群がって来た。 わわっ! 数人の子供に抱き着かれて少し驚く私。 なるほど、こう言う子供達の相手をすればいいんだ。 一瞬で自分の役割を理解して、私なりにティラちゃんを演じる。 うん、何とかやっていけそう…。 そう思っていたのだけど…。 数時間後。 うう~…、休憩とかって無いのかしら…。 ずっと着ぐるみを着たまま園内をうろつき続けてさすがに疲れて来たので、そんな事を思ってチラリと木原さんの方を見る。 だけど休憩とか言ってくれる素振りは無く、ただ私を監視しているだけだった。 そうしている内に疲れも溜まって来たけど、別のものも溜まって来て…。 ……オシッコしたい。 数時間経ってさすがに尿意が湧いて来る。 着ぐるみの中は暑くて汗で水分が出て行くのでいつもよりはオシッコが溜まるのはゆっくりだけど、それでもしたくはなって来る。 うう~…、どうしよう…。 今なら近くに子供達はいないし…。 やるなら今なんだろうけど…。 ううっ、出来れば尿漏れシートに出したくは無かったのに…。 そう思っても、木原さんは一向に休憩を言い渡す素振りは無く、私は覚悟を決める。 とは言え恥ずかしいので、少し道の端によってそこで静止した。 「ん、んふぅ…。」 恥ずかしさもあって息んでもなかなかオシッコが出てくれず、しばらく格闘する。 そしてようやく…。 ショワ~。 一度決壊すると勢いは止まらず股間が生温かく湿って行く何とも言えない感触を感じながら尿漏れシートに放尿した。 この時はまさか後々何の抵抗も無く尿漏れシートにオシッコする様になるなんて思いもしなかったのだけど…。 結局私は、そのまま休憩時間を与えられる事なく6時間ほど園内を着ぐるみを着たまま歩き回った。 「はい、お疲れ様でした~。」 ようやくバックヤードに帰って来て一息つく。 「ぷはぁ~。」 頭の被り物を外して思い切り新鮮な空気を吸い込む。 うう~、長かった…。 これが1ヶ月続くのか…。 高収入に釣られてこの仕事にしたのを少し後悔してた。 だけどお金は欲しい…。 なので何とか1ヶ月頑張ろうと思った。 「では脱がせますね。」 はぁ~、ようやく脱げる。 そう思って安心したのですが…。 カチッ。 ……。 …。 ん? 「あれ?」 カチッ、カチッ。 木原さんが少し焦った様な顔でスイッチを何度も押すけど、着ぐるみは何の反応も無かった。 「あ、あの…、どうしたんですか…?」 私はその様子に不安になり、木原さんに話しかける。 「……脱衣機能が故障したみたいです…。」 「へ?」 それから…。 「すみません、今その着ぐるみを壊す訳にはいかないので…。」 着ぐるみを脱ぐ装置が故障してしまった事で私は着ぐるみを脱げず、仕事が終わってもう数時間経っていたけど、そのままでした。 私はその間に、今日の園内での出来事を思い出していた。 そう言えば…。 子供の一人が私の背中によじ登って遊んでいた時に『バチッ』と言う何かがショートした様な音が聞こえた事を思い出した。 きっとあの時にスイッチが故障してしまったのでしょう。 「はぁ~、この後どうするんだろう…?」 今私は、今後の事を含めてどうなるかを言い渡されるのを待っていた。 「お待たせしました。」 相談が終わったのか、木原さんが戻って来る。 「申し訳ありませんが、やはりそれを壊す訳にはいかないので、天ヶ瀬さんにはバイトの期間が終わるまで1ヶ月間そのまま着ぐるみを着たままでいてもらいます。」 「えっ!?」 「もちろん報酬は上げさせていただきます、拘束時間が延びますので…。」 そう言われると私もお金が欲しい手前強くは言えず、着ぐるみを着続けたまま1ヶ月間過ごす事を了承してしまった。 ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 「はぁ~…。」 周りに群がる子供達を相手しながらもこうなってしまった事を思い出し溜息をつく。 もう2週間近く経つけど…。 「まだ2週間以上もあるのかぁ~…。」 高いお給料だって言うのじゃなければ絶対我慢なんてしてないんだけど…。 と、思っていたのだけど…。 最近少しこの着ぐるみに包まれたままの状態に心地良さを感じて来てる自分がいた。 本当に私、このバイト終わった後どうなっちゃうんだろう…。 そうやって物思いに耽っていたのがいけなかった。 グリンッ。 え? 急に視界が真っ暗になりびっくりする。 「あははー、顔が横向いたー。」 子供の笑い声で頭の被り物がズレて横に向いてしまった事を理解した。 ど、どうしようっ…。 そうして私が焦っていると…。 「はい、ごめんね~。」 「え~。」 木原さんがやんわりと背中に乗っていた子供をどけてくれた。 「はいティラちゃん帰りましょうね~。」 そして視界が無くなった私の手を引いてバックヤードに連れて帰ってくれました。 「これは何か対策を取らないといけませんね…。」 バックヤードに戻った後、木原さんはそんな風に思案しだす。 結局その日はそのまま終わったのだけど…。 翌日…。 「頭の被り物に細工をしました。」 そう言って持って来られたティラちゃんの被り物。 見た目は変わってないなと思いながら被ってみてどこに細工していたのかわかる。 「それを口で咥えてください。」 そう、内側にはマウスピースの様なものが取り付けられていた。 「それを咥えていれば頭がズレる事はありませんので。」 そうは言うけど…。 ひとまず被ってマウスピースを咥えてみる。 「あ、むぅ…。」 これ…、咥えると口が閉じれない…。 マウスピースの形状が口を開いた形で固定する感じで、私は大きく口を開けたままになってしまう。 「それなら被ったままでも食事出来ますので。」 こ、このまま食事も摂るの!? 「お、おあぁ?」 ああっ、口が開いたままでまともに言葉も喋れないっ! 「子供が暴れても外れない様にもうひとつ仕掛けを施しますので…。」 え? これ以上まだ何かするの? 「と言うか、もうやってあります。」 「おぁ?」 「被り物が外れてしまわない様に接着剤で着ぐるみに貼り付けました。」 は? 「おあぁっ!?」 その言葉にびっくりして私は頭の被り物を外そうと引っ張ってみたけど…。 と、取れない…。 もうすでに接着剤が乾いてしまったのか引っ張ってみても被り物を脱ぐ事が出来なくなっていた。 「申し訳ありませんが、バイト期間が終わるまで被り物もそのままでお願いしますね。」 「おぁ…。」 私は文句も言えない姿になってそのまま木原さんのいう事を受け入れるしか無かったのでした。 「わー、ティラちゃんだー。」 結局私はそのまま園内を周るお仕事を続ける。 と言うか、もう私に拒否権は完全に無くなってしまっていた。 「お、おあぁ…。」 「わ~、ティラちゃん喋った~。」 そしてひとつ変わった事は口が開いた事により、声が外に聞こえる様になった事。 と言っても私の口は開いたまま固定されているので、まるで鳴き声の様な声しか出せませんが…。 でもそれが逆にティラちゃんが喋っていると言う事で、子供達には非常に受けが良かった。 そこに関しては良かったけど、ただ…。 ポタッ、ポタッ…。 「わ~、ティラちゃんが涎垂らしてる~。」 「おぉ…。」 口が閉じられないせいで唾液を飲み込む事が難しく、少し下を向いただけで開いたままの口からポタポタ涎が零れてしまう。 うう~…。 これじゃあ本物の獣みたいだよ~。 鳴き声の様な声しか出せず、口から涎が零れ放題。 こうして私はバイト期間満了まで獣の様な生活を続ける事になったのでした。 そして1ヶ月の期間満了した後。 ずっと着たままで少し愛着も沸いて着ていた着ぐるみは破壊され、私は1ヶ月ぶりに自分の本来の体を取り戻しました。 1ヶ月ぶりのシャワー、そして2週間ぶりのシャンプーに急速に獣から人間に戻って行く。 そうして私は多額のお給料を手にして日常の生活に戻った。 のですが…。 「あ…。」 ああ、まただ…。 町中をただ歩いてるだけだったのに、股間が濡れてしまう感触で自分が無意識にお漏らしをしてしまった事に気付く。 「うう~、まだ色々お店見て回りたかったのに~。」 最近は毎日念願のお買い物を楽しんでいたのですが、お漏らし癖が身についてしまい無意識にオシッコを漏らしてしまう様になっていました。 その為常に私はオムツを履いて生活する羽目になっていて…。 せっかく可愛い服とかたくさん買えるようになったと言うのに、オムツが目立たない服を選んで着る様に必然的に服の趣味が変わって行っていました。 「どうしよう…、どこかトイレで交換しようか…?」 まだショッピングを楽しみたかった私は、多目的トイレを見つけそこに駆け込んだ。 トイレの中に入り鍵をかける。 洗面所の鏡に映る自分。 スカートを捲ってその鏡にスカートの下のオムツを映してみる。 分厚めのオムツに外に絶対に漏れない様にとビニール製のオムツカバーで覆っているその姿。 「こんなの知り合いにバレたら…。」 でもまだオムツなんて序の口でした。 オムツを外して股間を露わにする。 「うぅ~、もうすっかりなじんじゃってる…。」 そう言いながら自分の肛門付近を触ると、そこには硬い感触があった。 私の肛門は1ヶ月間のバイト中ずっとアナルプラグを入れっ放しにしてたおかげで閉じなくなってしまっていた。 常に緩く口を開けたような状態で、少しお腹に力を入れるだけでウンチが漏れてしまう様になっていて…。 その為私は常時こうしてお尻にアナルプラグを挿入して生活しなければいけなくなっていたのです。 「ん、んはぁ…。」 キュポン。 オムツを替えるついでにここでウンチも出してしまおうとアナルプラグを引き抜く。 その太さはすでに直径7㎝を超えていました。 ボトッ、ボトボトンッ。 便器に堰き止められていたウンチが落ちて行く音がトイレの中に響く。 「これもまた少し緩くなって来ちゃってるなぁ…。」 今さっきまでお尻に入っていた極太のアナルプラグを見つめ呟く。 私は常時アナルプラグを入れてるせいで、太さに肛門が慣れていってしまい、どんどん太いのに交換しないと抜けて漏れてしまって…。 その為私は日を追うごとにアナルプラグを太くしていかなければいけない羽目になっていました。 「はぁ…、こんな体じゃもう普通のバイト出来ないよ…。」 いつウンチが漏れてしまうか、そしてオシッコは無意識にお漏らししてしまうこの体では普通の8時間労働なんて出来ない。 仮にやったとしても、お漏らししたオシッコやウンチが臭わないかと私が気になってしまって仕事に集中なんて出来ない。 「やっぱり、またあそこに連絡するしか…。」 そう呟き私はスマホ取り出し電話を掛ける。 「あ、杉原さんですか?はい、天ヶ瀬です、またお仕事紹介してもらいたいなって…。」 こうして私も泊ちゃん同様にコーソク社のお仕事しか出来なくなってしまったのでした。

Comments

そうですね。 私の作品の主人公は大体、自分では気付いてないけど才能があると言う裏設定があるのです☆ なので、すぐに順応したり適応したりするのですよ~。

まほろ

拘束具あったからとはいえ薬無しで一ヶ月で逆トイレトレーニング完遂してしまうのも凄い才能の持ち主天ヶ瀬

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