こんにちは桶乃かもくです。
もう随分前から「Work In Progress」の本来の使い方が出来ていませんが気にしたら負け、2022年の正月絵の制作過程を載せていきます。
画像多めで淡々と。
ラフ。
着物のデザインがあんまり…このときはテックウェア風に寄っていたのですが、イマイチ詰め切れずださかったのでやめました。あと前回も書きましたが柄のある着物に対する苦手意識が強かった(笑)。
背景はこの時氷ではなく水のイメージだったので鯉が泳いでいます。青い。また改めて描きたい。
線画。
虎さんがなんかこう…めちゃくちゃ気持ち悪いですね…(笑)。なんだこの生き物。
それ以外はラフで綺麗に線が決まっていたので迷わず描けました。
下塗り。
背景を塗りました。
このあたりはレイヤー1枚でごりごり塗った後、白や明るい色でハイライトを入れる感じです。
虎さんに模様を描きました。虎に見えてきて少しモチベーションが上がる。
ぼんやりと影を入れます。
動物の毛や着物は細かく影を入れ過ぎるとリアル感がなくなる&労力の割にチープに見えるので(今までの悩みどころ)、まず必ず暗くなるところを意識するために入れてみました。
影1。いつものマスク塗り。
細かく影を入れ過ぎないように意識しつつ、丁寧に影を入れていきます。
というかこれ着物や毛皮の為にやっているけれど他の部分でも応用できるなあと思い始めているところ。
今回から左上に使っている色をのせることにしました。がっつりグレー。
落ち影。
影2を省いて落ち影を置いてシルエットをカチっとさせることを意識します。
いつもの輪郭検出レイヤーを乗算で載せます。今回は不透明度60%。
全体が少し暗くなり過ぎたので、光が当たっているところを中心にエアブラシで白を置きました。
スクリーンレイヤーでリムライトを入れていきます。
ここでは一気にレイヤーを3枚重ねています。
上から、
・肌以外のフロントライトの部分に青
・肌の部分とリムライト付近にオレンジ(血色をよくするため&リムライト付近に透明感を出す為)
・カラーは影が重なって色がくすみそうな部分に軽く
ここもレイヤーを3枚。全てグラデーションマップレイヤーです。
一気に色が変わりました。余計なハーフトーンが消えてシャープなイメージになりました。
下塗りの肌レイヤーに新規レイヤーをクリッピングをして、輪郭の立体感を意識しつつ影になる部分に軽く色をのせます。
・オルガンちゃんは帽子で影になる部分
・サーナさんは眉毛と目の間
あとオルガンちゃんのメイクを加筆しました。細部ですが今回のこだわりポイントです。
今回はここまで。
次回は着物の模様を描くところから再開です。
最後までお読みいただき有難う御座いました。