こんにちは、桶乃かもくです。
前回の続き、お嬢様「オルガンちゃん」の着色工程です。

11月の更新がままならず申し訳ございません…! 更新のムラは今に始まったことじゃないのでもう開き直ってこんな感じでやっていきます…って前も行った気がする…。 いつも変わらぬご支援有難う御座います、どうぞご無理のない範囲で今後ともお付き合いいただけますと幸いです。 前回のお嬢様とメイドさんの設定紹介の記事...
線画。
ラフの状態からあんまり変わっていません。
私の場合、人物は特にラフの段階で詰めた方が良い絵になるということがだんだんわかってきました。
固有色下塗り。
やっぱり足は少し肉っぽくしたいな…と色々思い直し、また顔も私はある程度立体感をもって描きたいので、この時点で軽く陰影をつけています。エアブラシでふわっとさせる程度。
チェック柄の手描きはポリシー! ちょっとラフに描くことで偶然にも冬らしいフリース生地のような雰囲気が出ました。
影1。
皺と膝が楽しい。(やっぱり私足好きなんやな…)
影2。これは影1と同じ階層です。(影1とフォルダでまとめて乗算にする)
スカートの透けている部分に皺をつけました。
落ち影。
輪郭検出→乗算。
固有色レイヤーを表示し、光の当たる部分にオーバーレイでオレンジを入れました。
今回いつもの塗りと変えたのは、レイヤーモード「カラー」で水色を要所要所に入れてみたところです。濃い部分の濁りを青で抑えることで全体がすこし軽やかになる。気がする。
全体にふわふわブラシでオレンジ光を入れました。
血色が良くなった。
髪の艶。所謂天使の輪っか部分を加筆。
お嬢様の髪は基本はアッシュピンクなのですが光の加減で髪の色が変わる設定なので目立ち過ぎない程度に虹色。
ここから色の調整。
左から、
・元
・薄紫~水色のグラデーションマップをハードライトモードで。
・更にグラーデーションマップで薄いベージュ~濃い茶色をランダムかつ交互に設定したものをオーバーレイで乗せる。
・1枚目の薄紫~水色のグラデーションマップと同じものを今度は焼き込みカラーモードで乗せる。
元々キャラ設定立ち絵のつもりで描いていたのですがあまりに意味のない棒立ちなポーズだったので、少し不穏な設定も感じられるように花びらを握らせてみました。
前回制作した背景と合わせました。
足元の影もお嬢様用に背景に加筆しています。ちょっと影と花びらの位置関係が変だから修正予定。(メモ)
スカートの透ける部分に背景をコピーしたものをクリッピングしています。この部分もうちょっとぼかしてもいいかも。
これでひとまずお嬢様部分は完成です。
なんとかあれだな、色味が好みに出来た気がする!
次回はメイドさんの工程です。
最後までお読みいただき有難う御座いました!