SakeTami
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僕は少し、アタシになって 後編

「あっ、ああっ、ああっ……い、いったっ、また、イッちゃった……」 鏡の間の僕が、口をパクパク開けて、徐々に声が小さくなっていく。 ようやく、長く続いた快楽の余韻が、収まってきたらしい。 快楽をしっかりと味わった僕は、一つ大きく、決意して。 「ほ、ほんとにいいのか?」 「う、うん……僕を、あ、アタシを、身も心も女の子に、してください」 そういって、相手の胸元に、顔を預けた。 「ほんと、彼女欲しいよなあ。お前が女だったらよかったのに。なあ、試しに女装とかしてくれねえ?」 「……そこまで言うなら、やってあげようか?」 「……え?」 冗談半分で言われたのかもしれない。 だが、こっちは全部本気だった。 『んッ……』 「ああああっ、入ってくううっ……」 「くっ、今のお前、ほんとに女みたい……」 「あっ、やんっ!」 後ろから、胸を触られる。服の中に侵入してきた指が、くりくりと乳首を撫でまわす。 自分でやったときも十分に感じたそれは、 「あっ、くふうっ、んっ、ああんっ!」 「き、きもちいい?」 「き、気持ちいいようっ……ほんとに、女の子になったみたいで……んっ♡」 最後まで言う暇もなく、強引に舌をねじ込まれる。 強引なはずなのに。僕は男のはずなのに。 入り込んでくる舌が、男に組み敷かれる感覚が、怖ろしいほど今の自分に溶け込んできて。 「んッ、にゅちゅ、ちゅ、ちゅうっ、ちゅるるるっ……」 「ちゅうっ、ちゅるるるっ……」 舌先が絡まる。 「ぷふぁっ……だ、ダメだよ、こんな事されたら、ほ、ほんとに、僕……ああん」 僕が何かを言おうとすると、まるでしつけるかのように、乳首をはじかれて。 「今は女の子なんだから、ちゃんと女言葉使えよ。お前が言いだしたんだろ。おらっ!」 「あんっ! ご、ごめんなさいっ、あ、アタシのお尻、ズボズボしてほしいの……」 恥ずかしくて死にそうだったが、それでも、上目遣いで親友を見上げると、再び、強引に舌を入れられて、 「ああ。今日からお前は、俺の女だ」 そして、スイッチが入るように、ピストンが激しくなった。 「あんっ! あんっ、あああんっ!」 「ほらっ、もっと喘いで見せろ!」 「はああんっ、そ、そんなにしたらダメっ、も、戻れなくなるっ、こんな事されたらっ、男に戻れ……はああんっ、おっぱい、舐めちゃダメえっ! 僕のっ、あひいっ⁈ あ、アタシのおっぱい、舐めないで……」 女言葉を指導するかのように、指がもう一方の乳首をなめる。 「あふっ、あ、ああっ……!」 「……いい顔するな」 「あんっ……!」 乳首をつままれた瞬間、完全にメスにでもなったような、すさまじい快楽が体を包んだ。 「ああっ、やっ、ああっ、お尻、お尻気持ちいいのっ、ああんっ、おっぱいも、きもちいいのっ」 「……じゃあ、ここは?」 「ひやあっ、ら、らめっ、お、おちんちんしごかないでっ、そ、そんなにされたらっ……」 「ふふ、女の姿なのに、ここだけは立派な男だな」 「い、いわないで……今の私、ちゃんと、女の子だから……んっ、あっ、はあんっ、そ、そうよっも、もっとしてっ、もっと、もっとアナルいじめて、女の子に、してえっ……」 「ああ、もっとたくさん、突いてやるからな」 「あっ、ああんっ、あんっ、あああっ、やああんっ!」 ずんずんと肉棒が、アタシのアナルを責め立てる。 「ああんっ、だめえっ、私っ、なってるっ、女の子に、今、なってるのっ! はああんっ! おしりきもちいっ、おしりがきもちいいのっ、はあっ、あんっ、あああんっ!」 言葉は、自然と口から洩れていた。 男の格好では恥ずかしくて絶対に言えないようなセリフが、アタシの口から洩れていた。 窓ガラスに映る自分の姿が見える。 誰がどう見てもいやらしい、正真正銘の淫らなメスだ。 そのくせ下半身にはおちんちんがついていて、それが、なんとも言えない背徳感を醸し出していて。 「んっ、だめっ、ああっ、そんなにしたらっ、イッちゃうっ、メスイキしちゃうからっ、あっ、だめええっ!」 「ああ、そういや、男の娘もメスイキできるんだったな。二次元でしか見たことなかったけど……一度見てみたいとは思ってた」 「ひゃあっ、ら、らめえっ! そ、そんなにずんずんつかないでっ、そんなにされたらっ、ああっ、も、もうっ!」 「俺も出すから、お前もちゃんと絶頂しろよ」 「あっ、やっ、ひ、ひぎいっ!」 ぐいっと、肉棒を一番奥まで押し付けられ、乳首をこね繰り上げられたところで、 「あっ、ああんっ、あんっ、ああっ、あっああっ、イクっ、イクうううううっ!」 僕の、アタシの頭は、確かに真っ白になったのだった。


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