SakeTami
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先輩の体で先輩に犯されて。 後編

「ケー君見て、ほらほら、痛いくらいにたってるでしょう。それに、ケー君だって物欲しそうじゃない。」 「そ、それはぁ…ああん…くちゅくちゅかきまわしちゃらめぇ・・・」 くねくねと体を揺らす圭太。しかし快楽に逃げ場がないことを知ると、顔を真っ赤にして本来の自分の体を見つめるほかはない。 逃げようとするたびに、恵の指はさらに奥へ奥へと強引にねじ込まれていくのだ。 「やあっ、せんぱい、おねがっ、やめっ…!」 「本当はやめてほしくないくせに。」 「そ、そんなこと…ひゃあああんっ、やああっ、ああんっ」 「ふふ、ケー君、あなたって本当にかわいいわね。」 「せんぱいっ、だめっ、だめですっ、ふぁあああっ…やめ、もうやめえええっ…」 恵が指を動かすたびに、連動するかのように圭太がもだえる。お互いが自分の体に見つめられ、お互いの熱を高めていく。 高まった熱は興奮となり、興奮は熱い吐息となってお互いの火照った体に当たるのだ。 「指でも気持ちいいけど、本物、いれたくない?」 「あ、ああん//センパイいっ…だめですっ、そんなことしたら僕っ、本当におかしくなっちゃうっ、女の子に…はあんっ…指で掻きまわしちゃ…あん…」 「たくさん気持ちよくするから、ね?」 「やだあっ、はああん///気持ちいいの…あああんっ」 「もっともっと、気持ちよくなりましょうね。」 「らめぇぇっ・・・これ以上はらめぇぇっ…」 「ケー君の初めて、もらうわね。」 「…」 「はあああんっ!きたっ!ちんぽはいってきたああっ!ふといっ、ふといのおおっ!」 自慢に聞こえる発言だが、いれられる本人としては尋常な事態ではない。 なにせ、初めて男の肉棒を受け入れるのだ。 そして、それは入れられる方に限った話でもない。 「っ、なかなかいい締め付けね。さすが私。…ああ、気持ちいい。ぬるぬるして、あたたかくて、ああ、男のひとってこんなに気持ちいいのね。…ああ、だめねこれ、ごめん、我慢できない。動くわよ。」 「はあっ、はあっ、ま、待って、センパイっ、いきなりそれはっ、ひぎいいっ、あっ、ああっ、せんぱ、だめですっ、アッ、アアンッ!アンッ!」 「っ、気持ちいい。私の中。ケー君のチンポ。全部気持ちいいわ。」 「ああんっ!ぼくのちんぽ、ずんずんくるよぉっ、ひゃあんっ、ああんっあああっ!だめっ、奥のところこんこんするのだめえっ!ああんっ、ああっ、あんっ、ふぁあああっ!?」 「そんなこと言われてもっ、これ、腰を打ち付けるの、すごい気持ちいいんだもんっ、はあっ、はあっ、これ、すごいっ、私の中、すごくいいっ」 「ああん、せんぱいっ、せんぱいいっ」 馬乗りの体制のまま、向かい合う二人はパンパンと腰を合わせる。相手を見つめたところで見えるのは快楽に興奮している自分の姿のみ。 しかしその内心にお互いの思い人が透けて見え、その倒錯的な快楽に、狂い、よがり、高まりは止まらない。 おもむろに恵は自分のたわわに実った乳房を揉みしだく。 「はあっ…やああんっ、!あんっ、ああんっ!せんぱっ、ひゃああああっ!?」 そしてその快楽に困惑と喘ぎ声を見せるのは、自分の姿をした圭太だ。 自分の彼氏が自分の姿で、自分の声でよがっている。 「ケー君、気持ちいい?ケー君にはいっぱい気持ちよくなってほしいなあ」 「はああんっ!やああっ!せんぱいっ、それ、だめええっ、おちんちん、ずんずん、だめえっ!?」 「だめじゃなくて、気持ちいいって言ってよ。」 「そ、そんなのっ、はああんっ、ああっ…」 圭太としても、気持ちよくないと言えばうそになる。 しかし、それを言ってしまえば、まるで女体に堕ちてしまったようなそんな気持ちになることは間違いない。 そして、このセンパイはたぶん、そこまでわかって言っている。 短い付き合いではあるけれど、自分の表情ではあるけれど、それでもそれくらいのことは容易に想像できた。 それでも。 「あっ、ああっ、ああっ、はああっ、ああんっ、あああっやああっ、あんっ!せんぱいっ」 「気持ちいい?ちゃんと私の身体、気持ちいい?」 「せ、センパイの身体、気持ちいい、ですっ…ひゃあああんっ、ああんっ、だめええっ、せんぱいっ、ああんっ、あんっ、あん、あああんっ!」 それでも、この高まる熱に逆らうことができなかった。 「そう、よかった。…いいよね?ケー君の身体、そろそろ限界でっ、私の身体気持ちいいなら、私の中に、出しちゃってもいいよね?」 「そ、それはだめですっ、出すなら外にっ、はああんっ、ああんっ!」 「ちぇ、つれないなあ、…っ、ごめん、腰止まんない。外に出すの、無理かも。このまま中に注ぎたいって、ケー君の体が言うこと聞いてくれなくて…!」 「な、なんですかそれっ、はあんっ、せんぱっ、ひゃあああんっ、僕もう無理、無理だからぁ…っ」 「わ、私も…っ、初めてが一緒にって、すてきじゃない?」 「はああんっ!入れ替わってなければ、ああっ、そ、そうかも、ひゃああんっ、あんっ、あああんっ!」 高まりは絶頂へと変わり、そして、 「でるっ、だすよっ、っ、あああっ!」 「だめええっ、なかはだめえっ、ああんっ、イクっ、きちゃうううっ!はあああんっ!」 初めてのセックス、入れ替わり中出しという、なかなか不思議な結果になったのである。 数日後。 「センパイ、どうして僕たち元に戻ってないんでしょうね。」 「…うん、何でだろうね。」 「元に戻してもらえないと、僕童貞のままなんですけど!?」 いつもの放課後、涙目で詰め寄る圭太を、恵はよしよしとなだめ、ついでに胸の成長を確かめる。 更に一週間がたってなお、いまだに二人は入れ替わったままであり。 「この体って生理もないし、すぐ気持ちよくなれるし、なんかみなぎるって感じがして…ね?」 「理由になってません!」 「このまま私の彼女にならない?」 「…いやです」 「ふふっ、随分悩んだわね。」 圭太が童貞を卒業するのは、もう少し後になりそうだった。


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