突然ですが……バルキリー(VF1)の搭乗員の方々って、恋愛したりビフテキ食べ損なったり仲間の死を乗り越え云々と青春と人生を謳歌していそうじゃあないですか。
対してデストロイドに搭乗する方々の印象は、基本的に女日照りでやることといえば内輪で賭け事か葉っぱでも吸……もとい文化してそうな印象。完全に偏見ですが(※1)。
マクロスに登場するメカの中で、自分が一番好きな機体が『デストロイド・ディフェンダー』です。
「射撃以外に能が無い、汎用性ゼロの腕」「カクカクとした偏平足の共通下半身」そしてあの「昔の軽トラにある規格サイズのハロゲンランプみたいな『目』」! 遠くから見ると「首」がなくて、両腕に銃を構えたメカ・ブレムミュアエ人(※2)が高射砲を撃ちまくるイメージです。
「イメージです」と言ってしまっているのは、劇中活躍した印象があやふやなので……。作画の気まずいディフェンダー達が「わーっ」っと走ってくる映像は見たような気が。お空(宇宙)に向けて撃つシーンがあったような気がするけれど、あれはお遊び作画のオーガスだったかしら……。
ダイダロスアタックのときもファランクスとモンスターが撃ちまくって敵艦をモコモコさせていた印象はあるのですが……。
そんな感じで劇中は活躍もあまり目立たない存在でしたが、プラモデルの箱絵がとにかく格好良かったんですよ。もうあの絵だけでストーリーがいろいろ想像できるような素晴らしい箱絵でした。
しかし先日、waveさんのサイト『プラモデル:ADR-04-MkX ディフェンダー(WAVE)』ページを見て驚きました。
顔(胴体?)の真ん中にある黒いラインに赤い「四角」。
あの黒い部分の中はレールを伝い「四角」が上下するギミックがあったの!? そこ動くの!
……というかこの黒い部分がディフェンダーの目であり、顔だったの!?
──そうだとするれば、なんとなく見え方が変わってくるなぁ……。
ハロゲンランプだと思っていた部分は目ではなくて胸? ガンダムの黄色いエアコン吹き出し口みたいな部分……みたいな位置付けのデザインなのかしら。
似たような機体で『デストロイド・トマホーク』があるじゃあないですか。
こちらの方が強そうで当時のキッズにもこの機体の方がディフェンダーよりも人気があったような印象でした。……というより殆どの人はバルキリーかモンスターに夢中でしたが。
トマホークには「見る人によって見え方が変わる問題」が。
私は見た瞬間に機関砲が「飛び出した目」に見えてしまったので、当時は格好良いとは思いませんでした。機関砲を目と認識すると、カメラが口で……トカゲの顔みたいに見えてしまうのですよね……。
あと両肩の中にごっそり入っているミサイルがコモリガエルの卵(※3)みたいでゾワッとしたり……。
トマホークの口に見える部分はおそらくカメラで、ここを「じぃ〜っ」と見ていると、顔の左右に機関銃が装備された『宇宙の戦士』のパワードスーツのようで格好良く見えてくる──に違いない。
うむ、格好いい!
──と思っていたのですが、これまたwaveさんの『トマホーク』プラモの画像を見るとこのカメラ部分、閉じるギミックがあるんですよね。
やっぱり、その部分は口じゃあないですか。
トカゲの顔──という認識で合っているじゃん……。
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※1):こんな印象になるのは昔観た戦争映画が「空が舞台の作品はなんか爽やか気味、陸が舞台の作品は陰惨」なのが多かったから、だと思う……おそらく。
※2):ブレムミュアエ:大昔に存在したと言われている「首なし族」。
※3):コモリガエル:背中に自分の卵を背負っているカエル。ブツブツやハスの花托などが平気な方は画像検索してみよう!
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記事のサムネイル画像は、我が家の積みプラたちです。