アメリア役を演じてくださったイヅカ様に拙作設定を確認していただき、台詞をお任せでボイスを収録していただきました(一部編集したものとなります。限定公開を許可されていますので、公開いたしました)。
今回は存在を濁している"彼"に関わりのあるアメリアボイスとなります。

桐島役を演じてくださった白火シン様に拙作設定を確認していただき、台詞をお任せでボイスを収録していただきました(一部編集したものとなります。限定公開を許可されていますので、公開いたしました)。 今回は存在を濁している"彼"のボイスとなります。 キリシマ→アメリアのボイス 文筆家としての「彼」と軍人としての...
※以下の文章は声優さんが考えてくださった台詞を文字起こししています。挿絵の使いまわし、御了承くださいませ……。
「ん……」
――何かしら、今、視線を感じたような……。
「ああ、あなただったのアレックス。いいえ、何でもないわ。行きましょう っ……」
また、以前にも感じた視線…...やはり気のせいではなかった。
姿が見えないのに、気配だけ感じるだなんて、不気味だと思うのに、妙に、気にかかる……これは……憎しみ……?違う。じゃあ……「哀しみ……?」
何を憂いて、何を嘆いているのかは分からない、それが私に向く理由も。
けれど、もし私に何かを求めているのなら
「……与えられる救いが、あるのかしら」
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「あなたは……なんてことを……!」
ああ……底の無い沼のような、果てのない闇のような、悲しみの気配。
行いも、言葉も、何一つとして理解はできない。何がこれほど彼を駆り立てているのかも。ただひとつ、「彼」は私を見ていた。
その悲しみに満ちた視線を、気配を、私に対して向けていた。
狂人の振る舞いなど真に受ける必要もないと、振り払えずにいる。
呪詛のようなその一言、一音、聴いているだけで狂気に充てられそうになるのに、
その奥底の哀しみを感じるたびに、目が覚めるような心地を味わう。
「あなたは……いったい……」
歪む唇。吊り上がる口角。
死を晴れ晴れしく謳うその姿は常人のそれではないと思うのに、昏い瞳の奥の哀しみを直視するたびに、恐れが消え去ってしまうことが、不思議で仕方なかった。
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「彼」とアメリアのボイスはここまでとなります。
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以下は、イヅカ様が純愛IF(!)で収録してくださったボイスとなります。甘々です。
ふふ……あら、紘一、やっと起きたのね。随分お寝坊さんだこと。ふふ、あなたの寝顔、たっぷり堪能させてもらったわ。いつもあなたばかりじゃ不公平だもの。
あなた、もっと普段から肩の力を抜いたら?寝ているときのあなた、ふにゃふにゃしていてとっても可愛らしかったわよ。っ……もう、私のことはいいの。
さあ、もう起きましょう。今日はお買い物に付き合ってもらうんだから!
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純愛IFが存在しない世界だと思うと泣けてしまいます。ですが、「彼」と彼女の物語を引き続き制作していきますので、何卒よろしくお願いいたします……!
(連続で更新をしたので、今月は中旬~下旬までしばらくお休みをします)
肉バキューム
2023-08-07 01:19:26 +0000 UTCリスワン
2023-08-06 14:02:28 +0000 UTC肉バキューム
2023-08-06 04:46:34 +0000 UTC華月
2023-08-06 02:47:54 +0000 UTC