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当記事は9月末まで300円プランの公開となります。
その後、500円プランに変更いたします。
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今月は制作取材のために長野へ行って参りました。
神州が迎えてくれている!
大戦末期に長野に疎開した陸軍士官学校の野営演習についての企画展で展示された写真です。本来であれば、上記ポスターに記載された期間に訪問すべきだったのですが、諸事情により、期間中に訪れることが叶いませんでした...。遅ればせながらの訪問となったものの、資料館をたずねた際に59期生の実際の話を直接聞くことができた方から興味深い話を取材することができたのは非常に大きな収穫でした、創作活動において多大な励みとなりました!写真の机は実際に末期に陸士で使われていたものです。
また、撮影を見落としてしまったのですが、陸士の校長(北野閣下)がかつて居を構えていた「大和屋」さんについても、興味深いエピソードを拝聴できて嬉しかったです。
また、直接的に桐島大尉とは関係がないのですが、松代大本営跡地にも訪れました。
詳細については省略させていただきます。市ヶ谷と同様に、再訪を希望する場所ですが、容易に足を運ぶことができないのが現状です。
(関係ないですが、コウモリがいてヒヤッとしました)
・あまり数はありませんが、今月作成したラフ数点です。背景や細部は後ほど…。
すべて破瓜前のラフです。
場面〈2-3〉 相対 :少女にとっての長い夜、終わらぬ悪夢の始まりである。
(背景については暫定的なもので、素材を拝借しております)
場面〈2-7〉接吻:口移しで粥を食べさせるシーン
(互いに初めての接吻です。顎クイか後頭部を押さえつけかで迷っている)
場面〈3-2〉 対話: 日に数度の食事、少女と彼は幾度かの問答を繰り返す。あの日、なぜ■■■■だったのか。どうやって■■■■のか。言葉の真偽を見定める。化かし合いに腹の探り合い。互いを警戒し、手の内を明かさぬまま会話を重ねる二人。
心を開くことはないが、桐島とアメリアは徐々に互いの人物像を把握してゆく。
(これ、「お前は死んだことになっている」とか言ってそうな桐島くんですね…)
場面〈3-4〉 激昂:アメリアは桐島の逆鱗に触れた。アメリアは越えてはならない線を越えてしまった。桐島は激昂する。
(ここは特に説得力を持たせたい部分です!)
こちらはたぶん没絵。
また、ラフとは違うのですが、特定の演出も予定している段階です。方向性はほぼ固まりつつありますが、シナリオの一貫性を保つための調整や修正が必要で、それがCG制作に対する時間と労力を占めています。ストーリーは主に桐島大尉とアメリアさんを中心に進行しますが、御楯乃会という設定から男性キャラクターがかなり登場するので、その部分に時間がかかっております(n回目)。まだ肝要の部分を公開する段階には至っておらず進行に息切れ感が出てしまっていますが、年内には「本編」の絵を完成させる必要性があるので、全速いたします!
新たなアイデアや意図は次々と浮かぶのですが、それを実際の形に落とし込むのは予想以上に困難ですね…。考証や協力してくださる方に感謝する日々です。
シナリオの総文字数はおよそ22万文字となっております。想像よりも進捗が遅く、苦慮しております(「本編」は45万文字ほど想定)。
制作のペースについて説明させていただくと、月の上旬は文章の制作や読書に専念し、その後の中旬から下旬は絵の制作に時間を割いています。もし可能ならばより効率的な手法を模索したいと思っておりますが現状ではうまく調子がつかめず、この作業スタイルで進めております。
現状のシナリオは他の方にも相談して「実は桐島大尉は表向きは死んでいたことになっている」など、戦後の混乱期でも死人として動きやすいよう変更点が出てきました。以前は以前で考えはあったのですが…。剣戟での岡平くんがキーです。
天照大神の光はここには届かぬ。大元帥陛下の真なる眼は未だに開かず。それでも皇国の亡霊は、何も言わずに雨を受けていた。
————————『融国』本編より
・序盤:キリシマの文章
『桐島は自身を皮肉る。これが果たして敗残の将校がたどり着く運命なのかと。この骨と肉と皮膚で形成された身体には、どれほどの価値があったというのだろう。……敗北の味を悟るには、地に流れた血の量があまりに多すぎた。そして、穏やかな最期を迎えるには、喪失したものの重さがあまりにも深過ぎたのだ。「彼」はあの特定の時代、その場所でしか——本当の意味で“生きる”ことができなかった。
だからこそ。彼の想いはいつもあの残酷で深遠の底の地下室に向けられている。静寂が深く刻まれたその地下室で、彼女はかつて何を見たのか、何を感じたのか。それはもはや誰にもわからない。遠い記憶の彼方、彼の想念は、永遠に、あの地下室へと帰ってゆくのだ......。』
・序盤:アメリアの文章
『常に沈着冷静に、そして絶えず勇敢に。たとえいかなる困難に立ち向かうことになろうとも、断固として進むこと。
自己の道筋を探るとき、アメリアの意識深くにはいつも父の面影が現れる。
彼は豊かに笑い、時には力強く怒る人物だった。その性格は豪放で、ユーモラスさに満ち溢れており、その闘志と勇猛さは誰しもが認めざるを得なかった壮絶な指揮官であった。アメリアはこの父の後ろ影を眺め、育った。彼が誰よりも果敢な男性であったことに対する深い憧れを抱きつつ、女性である自分も同じ道を進むべく、血が滲むほどの努力を重ねてきた。故に、その提督である父の不屈の精神が、血と魂を通じてアメリアに受け継がれるのは——自明の理と言えよう。そして彼女はその重い責務を負いながらも、揺るぎなく進んでいく。風の吹き荒れる海原を駆け抜け、荒波に立ち向かう勇気を示すのだ。』
■序章≪プロローグ≫「場面〈0-5〉 ハルゼー少尉」についても以下のようになります
『7月17日:ミズーリ、茨城砲撃(茨城県旧勝田)
8月9日:ミズーリ作戦行動を再開。本州北部を攻撃
8月10日前後~ 全滅するまで降伏しないと想定していた日本が降伏の可能性ありと風のうわさで伝わり始める
8月15日:日本降伏
8月16日:英国海軍大将がミズーリを表敬訪問。ハルゼーが英国勲章を授与される
8月21日:ミズーリで東京湾進入と上陸および調印式の準備が始まる
8月28日:進駐軍の最初の行動(厚木飛行場・陸軍)
8月29日:ミズーリ東京湾入り
8月30日:マッカーサー元帥到着
9月2日:東京湾上のミズーリにて調印式。当日の天候は曇り。』
太字にしたところを「場面〈0-5〉 ハルゼー少尉」で描写予定です。さまざまな方にご協力いただいているのですが、不慣れな調べごとが多くてしんでしまう…!
絵も文章も難しく、苦難の連続ですが、2人を表現するために今後も頑張ります!ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。今後も引き続き制作頑張ります…!
肉バキューム
2023-07-26 04:48:13 +0000 UTC肉バキューム
2023-07-26 04:46:43 +0000 UTC肉バキューム
2023-07-26 04:45:25 +0000 UTC華月
2023-07-25 14:22:29 +0000 UTCリスワン
2023-07-25 13:31:13 +0000 UTCホウギ
2023-07-25 12:27:57 +0000 UTC