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Confessions of a Mask_「私」の聲

桐島役を演じてくださった白火シン様に拙作設定を確認していただき、台詞をお任せでボイスを収録していただきました(一部編集したものとなります。限定公開を許可されていますので、公開いたしました)。


今回は存在を濁している"彼"のボイスとなります。




キリシマ→アメリアのボイス

キリシマ1







文筆家としての「彼」軍人としての桐島

キリシマと桐島





文筆家としての"彼"については、「触れたら壊れそうなほどの儚さと、同時に何もかもを巻き込んで破壊してしまいそうな危うさ」という相反する印象が滲み出ていて…「雄麗さや屈折した大義」を持つ桐島大尉とはまた違ったニュアンスで演じていただき、演者の方にただただ脱帽するばかりです。


ちなみに"彼"は桐島大尉より年下の24歳設定ですが、奇しくも『仮面の告白』が刊行されたときの元の作品の方の年齢も24歳なので、偶然の一致に運命を感じずにはいられません(無理に合わせた)。


桐島×アメリアの物語の副題は「Patriotism」ではなく「the Ceremony of Love and Death」であります。「彼」に関する物語の副題は「Confessions of a Mask」であって、アメリアへの情念の物語でもありますが自伝的小説の要素が色濃いです。

別の大学院の方に創作の相談に乗っていただいた際、"彼"の魂を救うことが必要なのかというご指摘をいただき、「もし"彼"の存在が重要でない場合は、匂わせる程度にしておいた方がよい」とアドバイスをいただきました。それでもやはり、"彼"の存在は私自身や桐島にとっても不可分であるので、どのような結果であっても本編公開までに自分が表現したいことを完璧に伝えられるよう、精進いたします...!









***








「アメリア、君は憎き■■■■の象徴なのだ。憎く滅ぼすべき相手だが、強大で輝かしい。しかし、メッキなのだ。本当は弱いのに、意地を張っているように見えてね」


―—私、そんな風に見えるのかしら。


「そうだな...…君の方ではないのかもしれない。私は、君のことが分かり始めた時から君のことしか考えられなくなったのだ。君を下す、支配する、手に入れる、救国なぞ“どこ吹く風だ”」

Confessions of a Mask_「私」の聲 Confessions of a Mask_「私」の聲 Confessions of a Mask_「私」の聲 Confessions of a Mask_「私」の聲

Comments

よい

dudududuoeie

リスワンさん、ありがとうございます! キリシマ→アメリアと桐島からの入り混じった愛憎については、特に注力している部分なので、ご覧くださってとても嬉しいです...! なんて素敵な表現...! ありがとうございます!そう仰っていただけて大変励みになります。 リスワンさんの御作、楽しみにしております...!

肉バキューム

「彼」のボイス、ぞくぞくしました! キリシマの内に孕んだ愛憎と、桐島の抱えた怨念。すべてがアメリアという一人の少女に向けられている……。 まるで、炎に巻かれる一輪の花のよう。 融国がこれからどのような物語を描いていくのか、いつも楽しみにしながら追わせていただいています!✨

リスワン

ありがとうございます!キリ→アメのボイス、素晴らしいですよね...演じてくださった方に、このように素敵に収録していただいたことを感謝するとともに、そして、そうコメントしてくださったホウギさんにも感謝の気持ちです...!! 彼は、セリフを変えれば好青年のように思える声音をしていますがやはり歪んでいて...桐島大尉との演じ分けも素晴らしいと感じており、興奮しました。ホウギさんにそのように捉えていただき、本当に嬉しいです!ありがとうございます...!! そう仰っていただけて頑張れます、ありがとうございます本当に...!!!

肉バキューム

キリ→アメのボイスめちゃくちゃ素晴らしいですね…愛と心からの称賛、だからこその憎悪…まさに憎愛を体現したようなボイスで痺れました… 『彼』の好青年のような優しい声、そこからのもう戻れない、『彼』はもういない、そこにいるのは救国に燃える『桐島』でしかないという感じの切り替わりが素晴らしいです… 桐島のアメリアに向ける感情の難しさが愛おしく感じます… これからこの物語がどのように描かれるのかとても楽しみにしてます!

ホウギ


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