家に帰ると姉ちゃんはストレッチしてる事が多い。 それ自体は、まあ良い。健康にもいいだろうし、バレエをやめてから姉ちゃんが見つけた趣味だともいえるので喜んで応援するつもりだ。 しかしながら姉ちゃんは、ブレーキというものをどこかの異世界に置いてきてしまったような性格なので、こちらがブレーキになってやるしかない。そんなわけで今日も 「姉ちゃん、ほどほどにしとけよ。以前ほど体力あるわけじゃないんだからさ、以前ガス欠で風呂の中で寝ちまって、母さんに救出してもらったばっかだろ」 などと、あきれる調子で言ってみたところ 「ムッ、そんなことない!この間も友達のデスマに3日間付き合っても乗り切れたし、原種とだって戦い続けてるんだから、むしろ以前より体力ついてる!見てなさい!!」 しまったー!!姉ちゃんの負けず嫌いのスイッチ押してもうたー!! ってかデスマしてる高校生ってなんだよ姉ちゃん、原種ってなんだよ姉ちゃん!? いかん、そんなことより目の前の超高速ストレッチをどうにか止めなければ…… 「分かった、俺が悪かったから!姉ちゃんの体力は全盛期万歳!だから一旦休憩して『つめた~い』ジュースでもいかがでしょうか、お姉さま」 「全然信じてないでしょ!もう頭きた!こうなったら一晩中ストレッチして、私の体力が無限だって証明するよ!!デスマストレッチだよ!!」 ああ、やめろよ姉ちゃん!脱ぐなよ姉ちゃん!汗以外のもんなんか垂れ始めてるけど、それ何液だよ姉ちゃん!ねえちゃああああん!!! という感じの白井弟視点のイラストです。今日は弟くんも自室で白い液体を量産するデスマ決定ですね。死ぬなよ、弟。
宮内 伶那
2022-09-28 12:19:04 +0000 UTCみるの (ブルリフ多め)
2022-07-15 10:28:52 +0000 UTCH-T(0)
2022-07-15 10:22:11 +0000 UTCみるの (ブルリフ多め)
2022-07-15 09:55:52 +0000 UTC