こんにちわんわん!みんたろうです!
今回から過去の自分の同人誌について、「なぜ描こうと思ったか?」「なぜこの結末にしたか?」などをゆっくり語るブログを書いていこうと思います。
①「Lily Fairy Tale」 コミティア123
童話をモチーフにした百合創作として初めて描いた同人誌です。
同時に、私が個人で発行した初めての同人誌でもありました。
当時私は初連載作「DNAは教えてくれない」が終了したあとで、やっと「百合が好きだ」と確信を持った時期でした。
初めてコミティアの百合ジャンルに参入したのです。
作品を描くにあたり、何を描くべきか考えました。
・百合で長い間活躍している作家がいる。個性豊かな面々でもある。私がそこに参加する意味は?
・一般参加者からも自分自身からも意味を見出すためには、自分が一番楽しんで描けるもの、唯一無二のものでなくてはいけないのでは…
・コミティア会場で私しか描いていない、私が一番楽しんで描けるもの…それは???
というふうな流れで考えて、最終的に童話!となったのでした。
(童話をモチーフにしたイラスト集は多々ありましたが、百合漫画は私の知る限りは見つけられませんでした。)
更に私が「DNAは教えてくれない」を描いている時から、創作においてどうしても外せない要素が自分の中で確立されつつありました。
「どんな人も自信を持って生きる権利がある」
「DNA~」では、様々な動物をモデルにした女の子たちが出てきます
(簡単に言うと擬人化です)。
動物特有の個性が人間の姿をした彼女たちにも引き継がれていて、それが彼女たちを悩ませたり恥ずかしがらせたりします。
でもそれって現実でも同じことで、誰もが選んだわけでもなく生まれつきに特徴を持っていて、それを誇ったり劣等感を抱いたりしてるんですよね。
(背が低いとか運動音痴とか声がかすれてるとか肌の色とかのんびりしてるとか才能とか)
だけどその人間それぞれ持って生まれた特徴を、周りの人間が持ち上げたり蔑んだりする権利は無いはず。
それを「童話百合」でも描いていきたいと考えました。
短編集だったのであまり深くは描けませんでしたが、この短いシーンの切り取りのなかで、
彼女たちは自分の特徴を受け止めて、認めて、相手を好きになり、好きになられて、自分に誇りを持っている。
そんな姿を描きたくて、「Lily Fairy Tale」は生まれました。
(でも童話の運命だって人から与えられたものなのでは?もしくは自分自身の思い込み、レッテルなのでは?と思考が進んでしまった結果が「Lily Fairy Tale」の赤ずきんとシンデレラのお話なのですが、その話はまた今度。)
②「ファッション百合は百合ですか?」コミティア124
こちらは↑に比べるとすっごく簡単な説明になるのですが、↑でご説明したようなことをもっと身近に感じられるテーマは無いかなと考えて生まれた作品です。
ファッションや自分の好きなことの垣根を越える愛…いいよね…
思いの外長くなっちゃってごめんなさい!
でもこういう長文描けるのがブログの良い所かなって!
また次回も同人誌のあとがき長文バージョンをアップしていきたいと思います。
それでは!