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占星術の話

このコラムでの話はつい難解な話になりがちかと思って、今日は少し楽しく生活の役に立つかもしれない話をしてみようかと思います。今回のテーマは星占いです。というわけで、あなたは占いを信じていますか?


ぼくは占星術はたいして当たった経験がなく、言う人によって内容が違うなど、たいして良い印象を持っていませんでした。ところが最近になって量子力学や波動、次元、現実の概念を知り、オカルトに分類されていたものに実は根拠があることがわかり、ぼくたちが認識させられている現実とはだいぶ違った意味があるのだというのがわかってきました。


最近よく話題にしているディープステートのカルト連中も占星術や魔術的なものへの造詣が深いことが知れています(悪魔崇拝なんかしてるくらいですからね)。つまり権力者が意識して活用しているということです。それは何を意味するのでしょうか。


そんなときに占星術の月の星座と月理論に出会いました。

みなさんが良く知っている自分の誕生日の星座というのは太陽の星座のことで、生まれたときの星の位置をホロスコープで見た太陽の位置なのですが、このとき月の位置を示す星座というのがあります。ホロスコープ自体は今はネットで出してくれるサイトがたくさんあるので、生まれた場所や日時がわかれば誰でもすぐに調べられます。


これからお話しする月理論はマドモアゼル愛という方が提唱しているもので主流の月星座の考え方とは違うのですが、これがかなり当たるように思うので紹介してみたいと思います。


その前に太陽の星座の意味を軽く確認しておきましょう。

あなたがもし4月1日に生まれていたなら牡羊座の太陽を持っていることになります。だいたいの人が自分の太陽星座くらいは知っていますよね。ぼくがこの太陽星座の占いがあまり当たった感じがしなかったのは理由があって、太陽の星座の示すものはその人が一生をかけて身につける資質や自分らしさを体現したイメージを表しているわけで、太陽牡羊座の人がみな牡羊座の示す特徴を備えている、ということを言っているわけではないということです。あなたの性質、本質がそのようにあることが自然で輝ける人生を歩むことにつながる、エネルギーをもらえる生き方なのだそうです。


だからぼくってぜんぜん牡羊座っぽくない、という牡羊座の人が居たらそれはまだ自分の太陽を掴めていないということであったり、太陽の星座の生き方に逆らった生き方をしていると占星術的には考えられるわけです。


さて今日の本題の月の星座に関してですが、ホロスコープの算出に出生時刻がわからないとズレることがあります(境界に近い場合)。母子手帳に正確な時刻が記録されていますが、母親からだいたいでも聞けるといいでしょう。


では、そろそろ本題にいきましょう。

月の星座とはその人の偽りの自分、幻の自分、欠けている能力や資質を表しています。もう少し詳しく言うと、月の示す能力はその人の7歳児程度しか発展せず、成長が望めません。したがってその人はそれが自分の長所特質だと勘違いしながら本当は欠損したステータスを誤認して生きていきます。なまじ7歳までの能力のイメージが自分にあるために、ほとんどの人はなにかおかしいと感じつつも偽りの自分の能力・生き方にこだわって、それが得意であるかのように振る舞い、月から離れられず生きていくというものです。


いわゆる「月並み」という言葉は興味深い意味を持つわけですね。この月並みに生きることで、月はあなたのエネルギーを吸い取る存在として働きます。なので月の存在を意識して流されないようにすれば、あなたはたぶん今より楽に生きられるようになるはずです。月の性質上、自分のネガティブな部分を直視することはつらく、なかなか受け入れがたいかもしれません。それだけ自分のアイデンティティが否定されることはショッキングです。


太陽の星座で牡羊座のサインの示す性質、例えば行動力があり自己主張の強さ、エネルギッシュな様などは、月が牡羊座にある人の場合には実は自分に欠けている偽の性質になるのです。


つまり本当は弱い自我・オリジナリティが無く自分を強く出せず、消極的であり行動力やスピード感に欠ける、というのが月牡羊座の人の本当の自分なのです。ひどい話ですよね。追い打ちをかけて言うと弱いのに虚勢を張るとか、元気があるように見えて空回りしてるとか、そんな感じの診断になるのです。


いやな現実を突き付けてくる月ですが、じゃあそれを知ったらどうしたらいいのか、絶望しかないのかというと、そうでもありません。


ホロスコープで月の星座の真向かい、180度反対にある星座は月光の反転といって、あなたが本当は得意とする分野、人並み以上に元々優れている性質、本来自然と行えている長所を示している星座です。例えば月牡羊座であれば反対の天秤座がそれです。

天秤座は牡羊座のような自分ひとりの世界ではなく、わたしとあなたといった他人にフォーカスを当てて自分を計る、バランスを計るような星座。また風の星座なので知性やエレガントさのような持ち味もあります。こうした反転星座の意識を取り入れることであなたは自然と月の悪い面を克服することができるようになるでしょう。


あなたにとって月の反転星座の示す特徴は自然にできて当たり前の事であり、そのため普段は逆に関心を持っていないとか無意識にやっていることが多い。なのに関心があるのは本当は自分に欠けている月の星座というわけなのです。


この反転した星座の意味を意識して活用することで太陽の星座を掴む(反射する光ではなく、自分が輝く)ことがあなたの王道になります。


とまあ、月理論についてのポイントは以上で説明できたと思うので、あとは星座のサインの特徴について知っていけば、誰にでも占うことができます。各々の星座のサインになんの意味があるかは今はネットでも詳しく調べられますので、参考にしてみてください。


それと例外的なことや注意点もいくつかあって、たとえば太陽おうし座を持つ人は月の星座の影響を受けにくかったり、すでに反転していたりするそうです。またひょっとしたらあなたはすでに人生の経験から、無意識に自分で月を反転させて乗り越えていたりするかもしれませんね、そいういう人もいるでしょう。


月の占いの結果はそれが強い影響力を持っているのは事実だと思いますが、宿命という縛りがあるものではないように感じます。敷かれているレールがあることを知り、どのように向き合って生きるかのほうがきっと重要なのではないでしょうか。


占星術はこのように人の性格や性質、隠れた本来の資質を分析したりするのに利用すると非常に有益な道具であると感じます。この占いの話があなたの本当の自分を見つける手助けになれば幸いです。

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