あやねは目の前にいる豚のような醜いヤクザを見て不愉快な気分に陥っていた 彼女は里の指令で今から敵組織が壊滅するまでヤクザをどんなことがあっても、 あらゆる手段を使ってでも24時間護衛する任務を受けているのだ 普段からアロマエステに通うなど自分自身の美しさに自信を持ち、それを磨くことに余念がない彼女にとって 目の前にいる真逆の存在を守護しなければならないことに愕然とし、さらにリビングルームのTVにポルノまがいの映像が ずっと流れていることも彼女の神経をさ逆立てた ヤクザはそんなあやねの気持ちもお構いなしにさっきからずっと下品な顔をしている あやねの姿を見るなり下から上へと嘗め回すように見つめている ヤクザはあやねに面接の内容を理解し、本当に腕が立つのか問いただした あやねはもちろん実力は保証付きという。しかし、ヤクザは信用できないと言った。 あやねはどうやったら信じるか問いただす。 ヤクザはあやねの実力を推し量るために今日から24時間ヤクザとともに侍ることを条件に出す。 あやねは里の頭首であるハヤテの傍を常に侍っていることを思い出し、それと同じと理解して、しぶしぶ了解するといった。 しかし、次の瞬間にヤクザの口からとんでもない言葉が飛び出た。 それはなんとヤクザの愛人になって常にそばにいろという内容だった。 そうすれば敵も油断するし、あやねも護衛しやすいだろうとのたまった。 しかも、愛人のフリを完璧にこなすためにヤクザと肉体関係になることも含まれると言った。 彼女は驚愕とし背筋が凍る思いがした。 ただでさえ視界に入れるのも憚られるような醜い男とよりにもよって男女関係にならなければならないのだ。 24時間命を懸けてこの醜悪な男を守るだけでなく、男女のまぐわいもこなし任務が終了するまでずっと愛人として肉体関係を持ち続けなければならないのだ。 一瞬、断ろうかと頭がよぎったが里の指令はどんなことがあってもどんな手段を使っても目の前のヤクザを守ること。 あやねは過去のつらい修行に比べれば醜悪な男と肌を重ね抱かれることもたいしたことではないと思った。 あやねは一言わかったといい、ヤクザとのボディガード兼愛人の契約関係が成立した。
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2023-04-16 12:56:05 +0000 UTC妄想キャベツ
2023-04-16 12:28:30 +0000 UTC