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飲料メーカーにバイトした女子高生が太る話(限定公開前編、3246文字、67kg)

※1時間以内に文章の訂正をします。

文章量が少ないので加筆もします。申し訳ありません。

→2023 8/7 2時 加筆しました。

→2023 8/7 3時 文章の訂正もしました。

以下本文


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翌日、私はいつも通り東案下飲料に出社した。

そして二人っきりになる仕事部屋に入る。


「春田さん、いよいよ今日から本格的に広報の仕事が始まります!」

「やった!」


この1カ月間、仕事らしい仕事をしてこなかったから素直に嬉しい。

何もしないのは気楽というより気まずい感じもしてたし……


「じゃあ、まずはお仕事の前にジュースを飲むことから」

「えっ、まだするんですか!?」

「当たり前だよ。新商品だって次々と発売されるし、期間限定で味を変えることだってある。

いつも舌を最新にする必要があるんだよ」

「そ、そうなんですか……」


まだまだジュースを大量に飲むことは続くらしい。

別にいいんだけど……太ってきたからそろそろ止めたかったのに……



……


ジュースを10本飲んだ後、私と課長は机の上に置いてあるパソコンの前に来た。

「これ、パソコンなんだけど……行く行くはこれを使って公式SNSアカウントの更新のお手伝いをしてほしい。

この手の操作は大丈夫かな?」

「はい!学校でもパソコンを使うことは多いですし、問題ないです」

「最近は色んな授業で使ってるらしいよねー。

じゃあ心配は要らないかな」

「でも、何をしたらいいんですか?」


確かに操作自体は問題無いし、このSNSも使ってるけど……

公式アカウントとして何をすればいいのかあまり想像がつかない。

というか女子高生がやっていいのかな?そんなこと。


「まあ、いきなりSNSの更新を全部任せるとかしないからね。

というかバイトのあなたに重大な責任を負わせることはしないから安心してほしい。

このパソコンを触るのもしばらく後になると思う」

「あ、ありがとうございます……よかった……」

そりゃそうだよね。

まさか高校生のバイトに公式アカウントを預ける訳ないよ。



「今は文面を考えてもらうというより、写真や動画撮影のお手伝いをしてほしいかな。

一人で撮影するのは大変なんだよ」

「確かにそうですよね」

「春田さんがいてくれたら助かるよ」

「あはは、ありがとうございます」

まあ、どっちかというとなぜこの部署には課長以外いないのかが気になるけど……

面接の人は広報に力を入れてるみたいなことを言ってたのに……

別に私を雇う以外の方法があったと思うけど。


「それじゃ、新しく発売するジュースの写真を撮ろうかな」

「はい!」

「撮影の道具は既に設置してあるから、缶を置いてほしい」

「分かりました」



私は何種類かある新製品を置いては取り除き、という単純動作を続けた。

やってることはとても単純だけど、角度を変えて何度も撮影したりするから一人だと面倒だとは思う。

一応役に立ってるということでいいのかな?


「はい、ありがとうね。

次は……飲むシーンを撮りたいから、モデルやってもらっていい?」

「も、モデルですか!?」

「まあ大げさだけどね。顔出しとか嫌だよね?」

わ、私がそんなの出来る訳が無い……

しかも顔出しとか絶対無理……


「いやいや、私以外にもっと適切な人がいますよね!?」

「みんな忙しいからさー、頼むよ」

「で、でも!撮影自体は百歩譲っていいとしても……

顔は絶対ダメですよ!」

「そこは口元だけにするから……」

「だったらいいかな……?」

「オッケー、早速撮ろう!」

「は、はい……」

課長に押し切られて、私はモデルになってしまった……



……


「いいね、いいよ!」

「そ、そうなんですか……」

確かに編集された映像では口元しか映ってなくて、私だと特定は出来ないと思う。

でも何で私なんだろう……課長が自分でやればいいんじゃないのかな……?


「あの、すみませんけど課長がした方がいいんじゃないでしょうか……

顔出しも出来ると思いますし」

「いやいや、現役の女子高生だからいいんだよ。

中高生とかにアピールしたいからね。

親近感を持ってもらいたいんだよ」

「はあ……分かりました……」


理屈は分からなくもないけどね……

でもなぁ……私なんかでいいのかな……

というかまたジュース飲んでるし……

これで11本目だよ……



「はい、今日のお仕事はこれで終わり!

いつも通りケーキも用意してるから」

「あの……前から思ってたんですけど、なんでお菓子とかいっぱいくれるんですか?」

「それは……仕事とは関係ないけど、単純に自分の好きなものを他の人にも知ってほしいという思いがあるからかな。

広報をしようと思ったのもそういう感じ」

「へぇ……」

「あと、単純に一緒にお菓子を食べる仲間も欲しかったんだよ」

「他の人でもいいんじゃないですか?」


私の言葉に、課長はため息を付いた。

「はぁ……中々いないんだよねー。

みんな体型とか気にするからさー」

「確かに……」

いや、私だって気にしてるけど……

でもお菓子をくれるのに断るのも悪いから……


「だから……お菓子を渡してるってことなんだよ」

「……分かりました」

まあ、貰えること自体はそれなりに嬉しいんだけど……

食べ過ぎるのが懸念なんだよね……


「ということで、ケーキ食べよう!

今日は苺のショートケーキとチーズケーキを1ホールずつ買ってきたよ!」

「えっ!?そんなにあるんですか?」

「だって最近春田さんの食べっぷりが良いからさ」

「あ、ありがとうございます……」

はぁ……ちゃんとした仕事が始まっても全然食べるのが終わらないじゃん……

課長と居たらどんどん太りそう……

というか、この人がこんなに太ってるのもよく分かる……


ムチムチというかもっちもちの脚、スカートに締め付けられているせり出した下腹部……

そしてスカートがピチピチになっているお尻……

流石にこんな体型にはなりたくない……でもケーキが美味しいから食べてしまう……



「ごちそうさまでした、美味しかったです」

「良かった!また買って来るね!」

「は、はい……」

今日も結局食べ過ぎてしまった。

とんでもない量のジュースにケーキ……そしてクッキーまで食べてて……

こっちは1円も払ってないからお得と言えばお得だけど……

これ以上体重が増えてほしくないよ……



---



更に2週間が経った。

会社でジュースを飲む本数は相変わらず多く、そして課長からのスイーツは量を増し……

最近では自分の食欲までもが増えてしまった気さえする。

こんな状態では体重増加も当然で……


今、登校するために制服に着替えてるんだけど……

「はぁ……はぁ……ふんっ……!」

私は何度も何度も制服のスカートを引っ張り、何とかホックが留まらないか試している。

でも、そんなことをしても時間の無駄だとは分かっていた。


「閉まんない……入らないよぉ……!」

このスカート、ちょっと前までは難なく穿けてたのに……

というかまだ入学して2カ月しか経ってない……!

なのにもう買い替えるとか勿体ないよ!


そう思って、まともには入らないスカートを無理やり安全ピンで留めてる訳だけど……

太るのが止まらないから、そろそろこの方法さえ厳しくなってきた。



(私……ここまで太ったんだ……)

鏡を見ると、嫌でも現実を直視せざるを得ない。


顔は頬が膨らみ、パンパンになってしまっている。

そして顎も順調に二重への道を辿っていた。

ブラウスがピッチリしてるせいで上半身の肉付きがよく分かる……

胸は糖分の摂り過ぎからか急に膨らみ、Fカップのブラが必要になってしまった。

大きくなったバストがブラウスを張り詰めさせてて、何だかちょっといやらしい感じもするなぁ……


お腹はかなり弛んでしまい、強引に穿いたスカートがウエストに食い込んでしまっている。

贅肉の段がスカートの縁にぶよんと乗るのが情けない……

太ももはムッチムチでかなりの太さになり、お肉の量が凄いことに……

スカート丈も短めなせいでぶるぶると贅肉の揺れる様子も見えてしまう……


こんな感じで、マズい体型……というかあと一歩でデブという程に太ってしまった。

まあ、課長からたくさんお菓子を貰い、ジュースも馬鹿みたいに飲んでたらこうなるよね。

それにしても太るのが早すぎる気もするけど……


(ちゃんと断らなきゃ……)

これ以上太るのは流石に困るし、課長みたいな身体になりたくないから断ろう。

私はそう決意して、安全ピンでスカートを穿いた。



(続く)


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