SakeTami
takatori-g
takatori-g

fanbox


スタイルが良い友達を太るように誘導してみる女子高生の話(限定公開前編、3019文字、智冬64kg・甘果86kg)

※1時間以内に文章の訂正をします。ご了承ください。

→2023 6/16 0時 文章の訂正をしました。

以下本文


---



結局、2カ月の間特盛牛丼をほぼ毎日食べる日々が途切れることなく続いた。

そして今日6月6日、とうとうチケットの有効期限が切れてこんな食生活も終わりを……迎えるつもりなんて無い。


(ふっふっふ……)

体育の授業の前、更衣室にいる智冬の姿を私はジロジロと観察している。


(これはかなり太ってるなぁ)

夏服に衣替えした智冬だけど、下着姿にならなくてもぽっちゃりと太った様子が分かるほど。

お腹周りはパツパツで前に順調にせり出しつつあるし、括れは消えてしまったみたい。

そしてスカートから伸びる太ももはかなりムチムチしていて、相当に太くなっている。

スカートに包まれたお尻だって徐々に横幅が広がってる気がするし、背中もブラウスの生地がピチッと張り付いている感じ。

顔は本格的に丸顔になりつつあり、油断すると二重顎ができる場面も増えてきた。

ただし胸も順調に育ってるみたいで、ブラウスのボタンが今にも飛びそうな程ぱつんぱつんになっている。


まだまだかわいらしいぽっちゃり女子という感じだけど、確実に肥満体型の道へと誘われている智冬。

そして制服を脱いで下着だけになると、太ったのがもっと分かりやすくなった。


ぽっこり出たお腹周りのお肉はショーツの上に乗ってるし、おへそは見事に横倒しに変化している。

サイズアップした胸はブラからはみ出てるし、背中を見るとブラが食い込んで段差が出来ていた。

ショーツはムッチリ大きくなったお尻にしっかり食い込んでしまっている。

かつて余計な脂肪など無かったはずの智冬が、こんなに駄肉だらけになっていた。

でも……もっと太ってデブの気持ちを更に味わってもいいんだよ?



(まぁ……私もデブの道を猪突猛進で進んでるんだけどね……)


目の前の鏡に映る私の姿も、あの子と同様先月より1周り太い姿に変わっている。

一緒に牛丼を食べまくる上に、学校でも買ってきたお菓子を二人で食べてる関係でこっちもブクブク太ってしまう。

その結果、私の体重も86kgをマークしていた。この2カ月間で実に18kgも太ってる……


デブデブしい段々腹は前にどっしりと突き出し、ブラウスを今にも破きそうな程になっていた。

おへそ周りのボタンに至っては既に留めれないし、スカートもホックが壊れたせいで安全ピンで辛うじて留めて穿いている状態。

胸もかなり巨大になってきて、Hカップに替えたはずのブラですらキツく感じてしまう。

お尻もショーツのサイズを上げたんだけど既にピチピチで結構食い込みがキツい……

それなのにスカートは短く、ぶよぶよに弛んだぶっとい太ももをハッキリと晒してしまっている。

顔も当然更にお肉が付いてて二重顎というか首が埋もれないか心配になってきた……


制服も体操服もピッチピチで張り裂けるのも時間の問題という感じ……

流石にこれ以上太ったら笑えないレベルの巨デブになっちゃうし……


でも……折角智冬がおデブになってきたというのに、ここで太らせるのを終わりたくはない。

だって元々痩せてたから太ったと言ってもぽっちゃりで済むレベルだから。

胸がそこそこあったのに48kgだったからね……

今は64kgらしいけど、それでも増量する前の私より軽い。


もし食生活を元に戻したら半年ぐらいで痩せたボディを取り戻しちゃうかも。

だとしたら……私が無意味に太っただけになる。


(ここまで来たら……ちゃんとデブになってもらうんだから……)

2カ月間順調にお肉を付けてもらったことを無駄にしたくはない。

だから私は……



……


お昼休み、私は智冬にまたチケットを渡していた。

「これ、2カ月間中華屋さんでかに玉チャーハンとギョーザが食べ放題になるチケットだよ。

私と智冬の分あるから、あげる」

「えっ……?」

明らかにこの子は動揺している。

パッと見でも太り気味なのが分かる位なんだから、かなり情けない体型になってしまったと思っていても当然だと思う。

また牛丼三昧の時みたいな食生活が続けば、今の私みたいな立派なデブに育ってしまうのは智冬もよく分かってるはず。


「でも、私かなり太っちゃったからダイエットしないと。

だから要らないよ」

最初に食べ放題のチケットを渡した時と同じく、つれない反応だった。

しかし、今はあの時とは違う。

いっぱい食べて食欲もどんどん増えた今なら……押せば気持ちが揺らぐはず。


「そう?このお店すっごく美味しいし量もたくさんあるんだよね。

ほら見て、このギョーザもシューマイも小籠包も美味しそうでしょ?」

私はそう言いながら携帯で色々写真を見せた。


「別に、そんなの要らないから……!」

しかし、威勢の良い言葉とは裏腹に智冬の目は画面に映った食べ物に釘付けになっている。


「本当に?これが毎日でも食べれるんだよ?

私だけ堪能してもいいの?勿体ないと思うけどなぁ」

そう言って私はチケットをこの子の目の前でひらひらさせる。

この魅惑的な紙切れを智冬は……


「……ありがとう、貰うね」

とうとう食欲が抑えきれなくなったらしく、自分からチケットに手を伸ばして受け取ってしまった。


(うひひ……ここまでの段階に達してたんだね……)

これを受け取ってしまったら最後、この子はもうデブになるしかない。

私と同じ、デブになるんだから……


「じゃあ今日一緒に行こうよ」

「分かった」

私の誘いにもあっさり乗ってくれたし……この調子だよ……

いやー、太らせるのって面白いなぁ。



……


私たちは早速中華屋さんに向かい、そしてかに玉チャーハンとギョーザを注文した。

当然チャーハンは大盛(しかも無料でできる)、ギョーザは5人前位は頼んである。


「いっぱい食べてね!」

「そうするよ」

このスタイルが良かったはずの女子高生も、こうやってブクブク太っていくんだね。

そう思うと感慨深さすら感じてしまう。



本当に上機嫌に、私は智冬の食べる姿を眺めながら食べていた。

……はずだったんだけど。


「もうお腹いっぱいだよ、ギョーザは甘果が食べてよ」

「えっ、まだまだ食べれるよね?」

「無理だって……」


智冬が食べたのはギョーザ4個と大盛のかに玉チャーハンだけのはず。

今までの感じからするとギョーザは20個位食べてもおかしくないのに……

どうしてだろう……?


「これ以上は無理だから、食べてね」

「どうしても?」

「どうしても」



結局何度言ってもこれ以上食べる気は無いみたいだった。

仕方ないので私が全部ギョーザを食べることに……


「ふぅ、流石にお腹が膨れちゃうなぁ」

4人前以上食べたんだから、大食いの私と言えどお腹がパンパンになる。

「次はちゃんと食べるから、また来よう?」

「そうだね!」


幸い智冬はまた来たいらしい。

まあ、今日は控えめだったけど明日には食欲も戻ってると思う。



---



翌日、私たちはまた中華屋さんでギョーザやらシュウマイやらを食べてるんだけど……


「ごめん、今日もお腹いっぱいで無理だよ」

「また?しょうがないなぁ」


何故か今日も食べる量があまり多くない。

2日連続でこんな感じなのは気になるけど、特に授業中とかは体調が悪い感じでも無かった。

そんな日もあるのかな……?



「お腹いっぱい、だよ……はぁ……」

智冬の食べるはずだった分もかなり食べてるせいで、私は今日もお腹いっぱいになっている。

おかしいなぁ……智冬にバクバク食べさせるはずなのに、私の方が大量に食べる羽目になってる気が……


「また明後日行こうよ」

「分かった……」

でもこの子は乗り気みたいだし、流石に次は沢山食べるよね?


何故か嫌な予感がしつつも、私はまた一緒にここに来ることを約束した。


(続く)


More Creators