2023年の3月中旬に、都内から瀬戸内海の地域へ5泊6日の旅行に行ってきました。
普段からプライベートで年に10回程度の旅行をしているのですが、絵の活動に対して何一つ共通点が無かったことから、体験記などをほとんど公開していませんでした!しかし続けていくうちに勿体ないと思い、初めて書いてみることにしました。
普段は一人旅がメインなのですが、毎年3月は小学生の頃からの友人と旅行に行っています。
小学生の頃から毎年計画をして子供だけで行動したこともあり、移動経路は柔軟なプログラムをこなすことが出来ました。交通費を格安にし、すべてをグルメに賭けています。一人旅では味わえない、食の感動を共有することが何より楽しいです!
旅の始まりは東京駅。大正時代に建てられたロマン溢れる駅舎を目にし、これから始まる旅路への気分を上げていきます!
寝台特急に乗り、四国への旅が始まります。
2段ベッドのお部屋にしました。すぐに予約が埋まりなかなか取れない部屋です。この日の交通費は2万円弱。すでに予算の半分に達してしまいました!
発車時刻になると東京駅を後にし、部屋の電気を消し、汐留の高層ビルの夜景を楽しみました。流れゆく車窓に旅への希望を感じ、普段生活している関東をゆっくりと離れていきます。
この日は前日まで東北にいたので、お土産に買った牛タン弁当を車内でご馳走しました。
朝になると電車は山奥で鹿を轢き、1時間の遅れで四国に到着しました。瀬戸大橋を渡る音は、他の鉄橋にはない非常に重厚な音がしました。
香川県は高松市にやってきました!3年ぶりの訪問です。トリプル関節の重機がお迎えしてくれてました!
金毘羅山にお参りに行きました。813段の長い階段を登り、旅行初日にして脚を潰しに掛かりました。
栗林公園にも行き、春の訪れを感じました。日本庭園が素晴らしかったのですが、天気が曇っていたためどれも微妙な写真しか撮れなかったです...残念!
しかし山を下りるとなんと晴れました。澄んだ青空が綺麗。
瀬戸内海は船が主流の地域なので所々に江戸時代の常夜燈を見かけます。
香川県を後にし、愛媛県は今治市へやってきました。時間は夕方で、平日の旅行だったため地元の人たちの帰宅ラッシュを眺めます。
写真は今治城。そのほかにも市内を歩いたのですが、シャッターだらけで活気のない商店街や誰もいない広い道を歩いたので、もしかしてゴーストタウンなのでは…!?と思いました。今治はしまなみ海道の入り口だったり、港もあり地理的には交通の要な見た目だけどみんな素通りするのかな?
松山の宿に身を置き、愛媛県の郷土料理の鯛めしを食べました。ここのお店は以前も訪れたことがあり、友人に郷土料理を紹介するのならここしかない...!というお店です。
年度が変わる時期でもあったため、隣の席では地元の社員が飲み会で盛り上がっていました。聞こえてくる言葉は愛媛の方言で、この地に来たことを実感します。
去年から成人になり、旅行の楽しみにお酒という選択肢が増えました。
2日目の松山市は雲一つない快晴で、観光にはズバ抜けて心地よい日でした。花粉も元気に飛んでいて、目は痒く、鼻はつまり、何をしていたかほとんど覚えていません!写真だけが頼りです。
これは釜めしタイプの鯛めし。愛媛の鯛めしには2種類があり、ご飯の上に生身の鯛が乗った、県南の宇和島の鯛めし、そして釜めしタイプの松山の鯛めし。2つとも食べました。
2日間四国に滞在し、明日からはこの島を後にします。瀬戸内海を渡り、本州へ移動。
松山→呉のフェリーに乗船し、朝方の瀬戸内海の景色を堪能しました。航路には途中、音戸の瀬戸と呼ばれる海峡を進み、関東では絶対に味わえない多島海ならではの景色をじっくりと観察します。
広島県は呉市に上陸し、大和ミュージアムに行ってきました。ミリタリーの情報は艦これでしか知っていなかったから、博物館に展示されてある現物の模型と説明版をみて学習しました。
これは潜水艦のスコープ?から見えた民間の船。やばっ!いまなら狙えるかもしれない!
厳島神社に行きました。鳥居が改修されてから初のお参り。
そして広島市に到着。歩道橋からの景色を見たいと駄々をこね、真っ先に向かいました。市街地の雑踏を一目で堪能できる光景は日本のどの都市を訪れてもここしかありません!これは確実にハマる
翌日はうさぎの島で有名な大久野島に行って、餌をあげたり大きな廃墟を見てきました。
ここまでで旅行はすでに5日が経っていて、体力が限界まで来てしまいました。
うさぎの写真をたくさん撮って、出港までの限られた時間を思う存分に遊び尽くしました。
そして友人が行きたいと言っていたところもすべて巡り終わり、広島から関東へと2日かけて帰り始めます!
途中は大阪で泊まり、寝台特急で溶かした交通費を安く済ませるために青春18きっぷを利用しました。
約5000円だけの交通費で2日の全てを各駅停車の中で過ごし、なかなかの地獄を味わいながら途中で静岡にも寄り、さわやかのハンバーグを頂きました…!
中はほぼ生身の状態で、食感が非常に新鮮。他のハンバーグ店とは比べ物にならない美味しさを楽しみました。
その日の夜中に東京に着き、いつもの道を歩いて帰宅しました。旅行から帰ってきたときの家の安心感、そして旅が終わったことを実感しました。
このような流れの旅行は、時間に余裕のある学生の頃にしかできないと思っているので、今を楽しみ、大人に向けてこの知識を活かせたらいいなと思っています。
使ったお金は交通宿泊費で5万円、食費やお土産に5万円でした。
帰宅したのでちゃんと絵を描きます!5月のコミティアに向けて新刊の計画も進めないとね…
めでたしめでたし
もりもりごんす
2023-03-18 23:25:03 +0000 UTC快猫
2023-03-18 20:38:20 +0000 UTC