き先日公開のステムと合わせて読むと分かりやすいですヨ。
今回の注目ポイントはサンプリング中心の作曲方法。
インストで聞くと分かりやすいのですがデュエルペットはかなりシンプルな構築になっておりますが、音作りに結構苦戦しました。
イントロ
イントロのメインで鳴ってる音
ギターのループを1オクターブ上げ、刻んで作りました。
弦系の音は声みたいに聞こえることがあって面白いので最近よく使います。
ローカット→OTT→ローカット→アルターボーイのドライブだけ→ローカット→トレモレーターでゲートみたいな効果かけると楽しくなる→Effectorは曲の始まりにかかってるフィルター用→リバーブ
↑のはキラキラした音でしたがパッド的な空間埋める音も欲しかったのでイントロの後半から別のギターループをそのまま貼りました。
ギターリグのプリセットで歪ませ→ローカット→OTT→マイクロシフトで広げる→トレモレーターでゲート→エフェクターで常にローパスフィルターをかけ濁す→リバーブ
ベースはSerumで適当な808ベースのプリセットを選び、アタックだけ弱くしました。
ぬめぬめとしたパーカッション
Vocodex→OTT→EQでシャリシャリする部分とローをがっつりカット
サビ
サビ入りはキックとこれだけのシンプル構成。
FL付属のFLEXにある808プリセットに最近ハマってます。
今回は808Punchedをチョイス、ピッチの揺らぎ感が好きです。
所々オクターブ上る箇所を用意しておくとグルーヴが生まれます。
EQで整えて→OTT→EQで整える。
808に所々パーカッション的な感じでPluckを重ねてます。
↑の音源から808を除いた音源を聞いてみましょう。
Sylenth1で大昔から使ってるPluckを低く鳴らしました。
ワイド目なキック
※キックのタイミングでベースにはサイドチェインをかけています。
kHsのディストーションで若干の歪みとワイド感。
処理や使ってるサンプルはイントロのギターループと同じなのですがさらに1オクターブ上げ、刻み方を変えたものを配置。
そしてぬめぬめパーカッション。
シャカシャカしたパーカッションのループにVocodex→ローカット
こちらのループは ウーモー を刻んで作りました。
ボーカルのカットアップに聞こえますが曲をそのまま刻んでるのでいろんな音が重なってます。
ピッチをあげたウーモーをローカット→キャメルクラッシャー→OTT→ローカット&ハイカット
パツパツウーモー
最後にリバーブをかけ、部分的に発動するようにしています。
途中から増えることでグルーヴを生む大事な要素。
スネア忘れてました。
元はボンゴのワンショットサンプルなんですけど結構工夫してまして
OTT→フェーズミストレスでちょっとワイド感とぬめぬめ→EQで整える→コンプ→Fast Distで膨らませる→トランジェントシェーパーでスネア感出す
以上、他にも知りたいことあったらコメント欄で教えて。