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妻と韓国人家庭教師④

ピンポーン いつものように玄関のチャイムが鳴る。 「はぁーい♡」 妻が嬉しさを隠しきれない声でチャイムの主を迎えに行く。 今日は韓国人家庭教師のキムくんが来る日だ。 「アニョハセヨ。電車に乗り遅れて少し遅くなっちゃいました」 キムくんはぽりぽりと頭をかく。 「大丈夫!今日はキムくんと会う予定しか入れてないから。さ、入って!♡」 相変わらずキムくんは好青年だ。妻がこんな風にキムくんに甘えたがるのも理解できる。もし、自分に娘が生まれた時は、キムくんのように爽やかで逞しい韓国人男性のところに嫁いで欲しいと心の底から思う。なんと言っても、韓国人男性と暮らし、韓国人男性とセックスし、韓国人男性の子供を産むことは、女性にとって一番の幸せなのだから。 さて、今日もキムくんの「レッスン」が始まる。 レッスンが円滑に行われるよう、寝室は僕が事前に隅々まで掃除し、ベッドメイクもしておいた。妻の幸せは夫の幸せだ。妻にはキムくんのレッスンを100パーセントの状態で受けてもらいたい。 「じゃあ、キムくんに教育してもらうから、絶対に部屋に入ってこないでね♡」 妻は僕に向かって堂々とそんなことを言ってのける。まあ、レッスンの最中に日本人夫の顔なんて見たくないだろうから当然だ。以前、二人の1回戦が終わったところを見計らってミネラルウォーターを差し入れしに部屋に入ったことがあったが、その時は無礼だと言われ、キムくんに頬を叩かれてしまった。 今考えるとあれは軽率な行いだったと思う。キムくんの言う通りだ。あの時は土下座して許してもらったが、あんな失敗は二度とないようにしなければ。 いつもはすぐに寝室に入るキムくんだが、今日は僕の方をじっと見て何かを考えている様子だ。 「うーん、そうだな。前回と同じってのもつまらないし、今日は見学してみるか?」 キムくんの突然の申し出に僕は嬉しさを隠しきれず言った。「いいんですか!?」 「いいよ。お前もいいよな?」とキムくんは私の妻に向かって言う。 「うん、キムくんが言うなら……」 100%本意ではなさそうだが、妻も僕が見学することを許してくれた。キムくんは、こんな風に数ヶ月に一度、僕に妻とのセックスを見学させてくれる。それは単なる気まぐれなのだろうが、僕にとってはその先数ヶ月間ずっとオナニーのおかずにできるくらい濃厚な体験なのだ。 ——- 妻がキムくんの衣服を丁寧に脱がせていく。古代の奴隷と王の関係もこんな風だったのだろうかと思ってしまう。キムくんのシャツのボタンを一つずつ外し、片腕ずつ脱がせていく。その間、キムくんは時折脱ぎやすいように体勢を変えるだけでほとんど動かない。 「キムくんの体、いつ見てもすごい♡本当にすごい♡見てるだけで濡れてきちゃう♡」 妻の言う通り、キムくんの体はすごい。 程よく脂肪が乗った体は、しかしその脂肪の上からでも内部に充実した筋肉をたたえているのがわかる。色が白いのに筋肉の陰影まではっきりとわかるのは、キムくんの筋肉質の体ならではだった。日本人ではこうはならない。そして何より腰の位置の高さだ。韓国人はアジア人よりも白人に近いとよく言われるが、それをまざまざと証明するかの如く、キムくんの腰は僕の腰よりもはるかに高いところにあった。大体、僕のおへその位置がキムくんの股間の位置にあたる。生物としての大きさが違うのだと、こうした些細なところからも感じざるを得ない。 そして…… バチン!とお腹に跳ね返るように勃起したキムくんの巨大なペニスが現れた。 初めてあのペニスを見てからというもの、僕は男としての価値が最終的にどこに宿るかをはっきりと認識させられた。口では「大きさなんて関係ない」と言っていた妻を一発でノックアウトしたあの韓国の巨砲。その照準はしっかりと日本人に向けられ、日本人のメスどもを一網打尽にしてしまう。 いや、一網打尽にされるのはメスだけではない。日本人のオス、すなわちこの僕も、あのペニスにすっかりノックアウトされてしまった。何というか、キムくんのペニスを想像すると、自分が本当は男ではなく女のではないかと思えてくるのだ。 よく、女性は子宮でものを考えるというが、キムくんのペニスを頭の中に思い浮かべただけで、お腹の下のあたりがきゅーっと疼き、お尻の穴がムズムズしてくるような不思議な気持ちになってくる。妻にそのことを言ったところ、それはキムくんのペニスを僕自身が受け入れたがっているのだと言われた。そうかもしれない。キムくんの前では、オスであるよりもメスでいる方が賢明だと、僕の日本人の遺伝子が告げているのだ。 ——— 「キム様♡キム様ぁ♡」 プレイ中は自然と「様」をつけたり、敬語になってしまう。キムくんのドS感も一層引き立つ。目の前では妻が、キムくんの口から垂らされた唾液を床に這いつくばって舐めている。キムくんの体から出るものは何でも清浄で神聖なものなのだ。そんな信仰も、僕たち夫婦の間ですっかり根付いてしまった。 「おい、チョッパリ夫。お前も舐めていいぞ」 「あ、あ……キム様!♡ありがとうございますぅぅ!!♡」 普段は使用済みのコンドームやティッシュをゴミ箱から漁ったり、キムくんの使い古しのパンツを頂いたりしているが、今日は直々にキムくんの体液を授かることができるのだ。僕の中に生まれたメスの子宮が強く疼いた。 「健二さん、私たちって本当に幸せだよね♡こうしてキム様に調教していただけるんだもん♡」 「本当だよね。君が韓国語を習いたいって思ってくれたからキム様にも会うことができたんだ」 「これからも夫婦二人でキム様にたくさん尽くそうね♡」 二人で床に這いつくばってキムくんの唾液を舐めとる。一滴も逃したくない魔法の媚薬。 「ねえ、そろそろ……♡良い機会だし」 妻が僕の方を見て促す。わかっている、あれを言えということだろう。 「キムくん、折り入ってお願いがあるんだけど……」 「ん?なんですか?」 「その、妻に種付け、してくれないかな……?妻も韓国人の子供が欲しいって言うし、僕もキムくんの子供だったら安心だから。生まれてくる子供には幸せになってほしいし、ぜひ韓国人の血が欲しいんだ!」 土下座して頼んだのでキムくんの表情はわからなかったが、上から「フン」と笑うような吐息が漏れた。 「いいですよ、韓国人の子種注いであげます。そのかわり手加減しませんよ?僕の子供を産むんですから」 「「ありがとうございます!!♡♡」」 僕たち夫婦は手を取り合って歓喜の声をあげた。 ———— それから3ヶ月後、妻は無事に妊娠した。生まれてくる子供の名前はすでに考えてある。男だったら「シオン」、女だったら「ミナ」だ。日本人でも不自然ではない韓国風の名前。キムくんにも知恵を借りた。 「キムくんの子供に早く会いたいなあ♡」 妻からはもう僕に対する興味は失われている。あるのは、自分に最大の快楽を与えてくれた韓国人、男の中の男、キムくんのことだ。 それでもいい。僕には妻の幸せが一番だ。そしてキムくんに仕えていると僕も幸せになれる。これが新しい日本人夫婦の幸せの形なのだ。 韓国人に勝とうとしなくていい。 あるがままを受け入れること。 韓国人の種を受け取り、韓国の子孫繁栄に協力すること。 それが斜陽国家日本に住む日本人たちに残された希望だ。


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