先月からいよいよ具体的な単行本作業が始まりまして徐々に公開できる内容も出てきましたので、
今回から改めて単行本への道ということで諸々紹介していこうと思います。
なおはっきりと公開できるのはワニマガジンさんの方で正式に公開された後になりますので、
タイトルや表紙絵などはもうしばらくお待ちいただければと思います。
まず最初、収録作とあわせて決めたのはとにもかくにも「タイトル」でした。
タイトルは前回の『義母さんの埋もれたい肉』同様、表紙のイメージとあわせて考えることになりました。
ですので必然的に表紙のキャラをどうするか、それもセットで考えます。
今回の単行本はワニマガジンさんから発売になりますので、『失楽天』さんに載せていただいた原稿が収録されます。
かなり懐かしい作品もありますが、ここ1、2年の掲載作品を振り返ると…
このあたりが候補になります。
…いやー懐かしいですね。。
ここからどのキャラにするのか、いろいろ考えなくてはいけないことがあるのでまあ一つの考え方として聞いてみてください。
まず、表紙に描いたキャラがその単行本の顔になりますので、できれば作者の作風が表れているものがいい。
とはいえ商業誌の単行本なのであまりマニア向け、コアでニッチなものになり過ぎないようにしたい。
またエロマンガの単行本である以上、ぱっと見でストレートにエロいものが好ましい。
あとはできればメガネやショートカットなど、一般的な王道ヒロインになりにくい記号は避ける。
などなど、こんな具合でああでもないこうでもないと考えていきます。
ちなみにこれが個人で出す同人誌やDL作品なら話は変わってきます。
また最近の流行りでエロさよりもエモさ強めの青年誌のような表紙や、なかなか人を選んでしまうようなハードな表紙など、
作者さんの力量で上記のようなことがあてはまらないものもいくらでもあります。
ですがあくまでこれは僕がワニマガジンさんから出させていただく単行本ですので、
自分の今までの「戦績」や実力、売り方など編集さんの意見を多分に聞き、よくよく相談して決めております。
自分もなかなかにアレな作風ではありますが、その上で今回はニッチな内容にふりすぎるのはちょっと…という方向で諸々決めております。
ということでそれらをふまえどれになったかといいますと、、
メガネ却下、尻却下、ぽっちゃり却下、ということでマッチングで出会った超乳人妻が表紙に決定しました。
…こう書くと厳選、というより消去法気味に決まったようにも感じてしまいますね。
まあ超乳のサイズをうまいこと調整すれば一番いいのかなと。
正直実は髪型が一番難しいとか、当時の作画そのものにちょっと問題ありとか、思うところはそれなりにあるのですが
これについては僕と編集さんの意見が一致しました。
ただこの4人のヒロインは本当自分でも大好きでして、特にお尻のでっかい団地の「おばさん」とぽっちゃり体型の狸間さんは
なんとか表舞台に立たせたかったので、この二人は裏表紙の座をかけてその後激しい戦いを…と、これはまた別のお話。
そして実は大事なポイントがもう1点。
通常単行本が出る場合には、それの宣伝も兼ねて『ホットミルク』なり『失楽天』なり、本誌に原稿を載せてもらいます。
それ自体は単行本には入れられませんが、単行本とのつながりをふくめ収録作の続編を描くことが多いです。
少なくとも自分の場合は前回のときもそうでした。
ですので、他に比べて続編が作りやすいというのもこの『出逢えた女性』のヒロインを選んだ理由の一つです。
さてさて。こうして決まった表紙のキャラ、そしてその作品内容をふまえていよいよタイトルも決まります。
正式なタイトルは最初に書いたとおりまだ言えないのですが、
『出逢えた女性』の内容に沿ったものになっております。
主人公がマッチングアプリで出会った女性、やってきたのはヤリ目的の超乳人妻。
彼女はその控え目な見た目や行動とは裏腹に、その性欲をたっぷりとMカップのおっぱいにため込んでいた。
「私、本当は124センチのMカップなんです…」
こんな話でしたね。
タイトル案はとりあえず思いついたものを全部提出して検討してましたので、50個くらいは出したかなw
中にはそりゃ無理だろ、っていう案もたくさんありましたけど。。
まあこれはそんなにひっぱってもしょうがないので、そのうちぽろっとお伝えできるかと思います。
ということで今日はまずタイトルのお話からスタートでした。
エロくもない適当な既出画像と、長々とした「でっていう話」ですみませんでした。
今日のところはここまで、明日は表紙デザインについてボツ画像などを交えお話していきますのでよろしくお願いします!