SakeTami
Hypnosis
Hypnosis

fanbox


ケィツゥーは、ザーメン絞りを堪能する。

「しばらく留守にするから働きに出て欲しいんだ」  催眠術師がそう切り出したのは、ケィツゥーが監禁生活にも慣れてきた頃だった。 「働きに、ですか?」 「そう、監禁と強制労働はセットでしょ? 大丈夫、知り合いのやってる農場を手伝ってもらうだけだから」 「そんなこと言って、また変な催眠術の実験なんじゃないですか?」  催眠術師はその質問には答えず、黙ってスマホの画面を見せてきた。  ケィツゥーが連れてこられたのは、ケィツゥーが攫われたビーチから程近い雑居ビルだった。  詳しい説明は中で受けるように言われたケィツゥーは恐る恐るエントランスに入った。一般的なビルのような案内図や受付はなく、コンクリート剥き出しの壁の中でエレベータの階数表示だけが光を放っていた。  そのエレベータの扉が開き、そこから一人の女性が現れた。 「あなたがケィツゥーさんね。話は聞いているわ」  明るく話しかけてきた女性は、ケィツゥーが思わず息を飲むほど美しかった。  アイドルかモデルと言われても納得できるほどの美貌の女性はシホと名乗った。夫婦で農場を任されているらしい。 「夫はあとで紹介するから、まずは仕事場を案内するわね」  仕事場として案内されたのは大部屋だった。  部屋には等間隔でベッドが置かれ、ベッドの上では全裸の男性が退屈そうに寛いでいた。 「まずは、見本を見せるわね」と言ったシホはコップを手に取ると全裸男性の隣に座った。  そのまま胸を押し付けるように全裸男性に密着すると、ペニスにコップの口をかざしながら手でペニスを扱き始めた。 「あの、何をしているのですか?」  不思議そうにケィツゥーが尋ねるとシホは手コキを止めずに答えた。 「何って、ザーメン絞りに決まってるでしょ?」  シホが手コキのペースをあげると、コップの中に勢いよくザーメンが吐き出された。 「このザーメンを集めるのが私とあなたの仕事よ。簡単でしょ?」 「私に、できるでしょうか?」  不安そうなケィツゥーの背中をシホは笑いながら優しく叩いた。 「できるに決まってるでしょ? あなたザーメン絞りのために生まれてきたみたいなドスケベな体してるんだから」  シホに励まされたケィツゥーはおずおずと一人目のザーメン絞りに取り掛かった。 「あなた、ザーメン絞りの才能あるわよ」  一通りザーメンを絞り終えたケィツゥーにシホが話しかけた。 「本当ですか?」 「そうよ、初めてとは思えないわ」  そう言いながら、シホはジョッキ一杯に入った白いドロドロした液体を差し出してきた。 「なんですか? これ」 「あなたがさっきまで絞ってたザーメン。飲んでいいわよ。言っておくけど、搾りたては美味しいわよ」  差し出されたザーメンには縮れ毛も混ざっており、少し気後れしたが搾りたての証拠だと思うことにした。 「では、いただきます」  ケィツゥーはジョッキを傾けた。  口一杯に広がる生臭さと苦味、喉に引っかかるベトつきがケィツゥーを襲う。 「何これ……」  ケィツゥーは思わず呟いた。 「美味しいです!」  ケィツゥーは夢中になってジョッキを飲み干した。飲み干した後も、そこに残るザーメンを飲もうと手を突っ込んでザーメンを掬い出して飲んだ。 「気に入ってもらえて嬉しいわ」  そう言ってシホも手元のコップに注いだザーメンを飲み干した。 「ところで、旦那さんと一緒に農場をしていると言ってましたが、旦那さんはどこにいるのでしょう?」  ケィツゥーが聞くと、シホは天井を指差した。  てっきり上の階にいるのかと思ったが、天井を見て意味を察した。 「監視カメラ? ですか?」 「そう、夫は農場長だから。監視カメラで私たちがちゃんとザーメンを絞ってるか見てるのよ」  意識して眺めてみると、大部屋には異様な数の監視カメラが備わっていた。  部屋を俯瞰するものもあれば個々のザーメン絞り用ベッドを監視するものもあった。 「あと、住み込みと聞いたのですが、どこで寝泊まりをすればいいですか?」 「ここよ。好きな男性のベッドで寝ていいわよ。本当は、ザーメンのムダ撃ちは禁止なんだけど、一緒のベッドで寝ててセックスをするのは普通だから、夜寝る時だけはセックスもOKよ」  シホは意味ありげにウィンクしてみせた。 「ザーメンは飲むのもいいけど、子宮に受けるのも最高だから楽しみにしててね」  その日から、ケィツゥーはザーメン絞り農場で充実した日々を過ごした。  朝起きたら、ペニスから直飲みのザーメンで朝食をとる。  昼食を挟んで夜までザーメン絞り。  夜は搾りたてのザーメンを飲む。  お風呂は男性と共用の大浴場なのでついでに全身で男性の体を洗ってあげる。  夜は気に入った男性のベッドに潜り込み疲れて寝落ちするまでセックス。  一度だけ、シホの旦那、つまり農場長を見かける機会があった。  ザーメンを受けるコップを割ってしまって代わりのコップを探している時に、今まで入ったことのない部屋の扉が開いておりそこに居たのである。  その部屋は薄暗く、壁一面にモニターが設置されていた。  農場長は監視カメラの映像が映し出されたモニターの一つ。ちょうどシホがベロキスをしながらザーメンを絞っている様子を虚な目で凝視していた。  農場長は他の男性とは異なり、上半身には服を着ていた。下半身は下着の代わりに金属製の部品が取り付けられていた。  あとでシホに聞いたところ、下半身についていたのは貞操帯であり、万が一にも優秀なザーメンと農場長の粗悪なザーメンが混ざらないようにするための措置らしい。  そして、楽しかった農場生活も終わり別れを惜しみながらケィツゥーは催眠術師の元へ帰った。 「ただいま帰りました〜」 「農場はどうだった?」  笑いを堪えるような催眠術師に対してケィツゥーは服を脱ぐことで答えた。 「見てください。皆さんに寄せ書きをしてもらったんです♡」  ケィツゥーの真っ白の肌には、様々な文字が書いてあった。  一番目立つのはお腹の真ん中に書かれたシホからのメッセージ。 『また一緒にザーメン絞りしましょうね』  その下の子宮の位置には淫紋が描かれており、矢印で『ザーメンタンク』と書かれていた。  おっぱいには、『授乳手コキ最高でした。本物が出るようになったらまた来てください』と書かれ、太ももには『頼めばセックスできるゆるマン』と書かれていた。 「楽しかったみたいだね。もう一回行きたいかい?」 「はい! もちろんです」  満面の笑みを浮かべて答えるケィツゥーに対して、催眠術師はスマホをかざした。 「じゃあ、催眠を解こうか」  催眠を解かれたケィツゥーは体が赤くなるほど執拗に体を洗い、胃のなかのものを全て吐き出そうとした。  それでも、1週間ザーメンを主食にして過ごした事実は変わらない。 「先生。セックスを、セックスをしてください!」  そうなればケィツゥーにとれる選択肢は一つしかなかった。 「私のおまんこに、先生の素敵なオチンポをズボズボしてください!」 「勝手にすれば?」  許しを得たケィツゥーは、催眠術師の足元に跪きズボンを脱がせた。  そして、慣れた手つきでペニスを持ち上げると喉まで使って口に含んだ。

ケィツゥーは、ザーメン絞りを堪能する。

More Creators