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西住しほは寝取られる その4

西住しほは寝取られる その4 「……」 「どうかしたの?」 「いえ、すいません。その、最近の奥様は、なんだかとってもお綺麗でつい」  家僕の菊代の言葉だった。  じっと見つめてくる視線に気づかれ、少し気恥ずかしそうにしながらそう告げる。  長年に西住家で働いている彼女の言葉には、過ぎた世辞以上の本心があった。  多少なりとも、自覚のあることだった。 「そうかしら」  とだけ言い、しほは自室へ戻ると、化粧台の鏡に映る自分を見る。  ここ最近の己の変化は、如実だった。  髪は黒々となめらか。  肌も白く潤っていて、以前よりもずっと瑞々しい。  なぜ、急に。  そう考えてしまうと、すぐの理由は思い浮かぶ。 「――っ」  しかし分かったところで、それはあまりに認め難いものだった。  しほはしばらくなんとも言えぬ顔で、化粧台の前に腰掛けていた。  そんな彼女を、菊代の声がまた呼ばわった。 「すいません奥様。お客様です」 「誰ですか? 今日は誰とも約束していない筈ですが」 「連盟の会長様です」  しほは言葉を失った。  あの下卑た中年の会長がわざわざなんのために西住邸に訪れるか、理由など知れていた。  だがなんの連絡もなしにとは。  あまりの無遠慮さに、しほは柳眉を歪める。  それでも努めて菊代には平静を装い、応接間へ通すように告げる。  言ってみれば、いつも以上に舐め回すような視線が、分厚い生地の上から、しほの熟れきった雌肉に絡みつく。  堪らないほどの嫌悪感。  同時に、ぞくり、ぞくりと、自分がこれからこの男とどうなるかを知り尽くしている人妻の肉は、芯に甘い期待を疼かせていた。 「急にどうしたのですか」 「ふふ、なにを言っているんです家元。私がなんのためにくるか、ご存じないなんて言わせませんよ」 「……っ。恥知らずですね」 「そう邪険にしないでくださいよ。知らない仲じゃないでしょう」 「ちょ!」  言うなり、舌なめずりする肥えた中年の体が、人妻の背後を取り、言葉以上の遠慮のなさで、柔らかく肉厚な体を掻き抱いた。  はちきれそうな乳の膨らみを鷲掴みにし。  子を二人も産んだ豊かな尻を揉み、股間を擦り付ける。  すでに男のものは硬く大きく膨らんでいた。  夫のものより、ずっと逞しく…… 「うっ」  つい、先日常夫に抱かれた記憶が浮かび上がる。  しほの知る男の肉の中でも、貧相で頼りない大きさの肉。  それに比べて、会長が今しほの尻に擦り付けるものの雄々しさときたらどうだ。  これまでこの男の不貞の慰み者になった記憶がまざまざと蘇り、しほは心よりも先に、体で媚び始める。  すでに、パンティはじっとりと愛液が染み出し、甘い雌の匂いが漂った。 「家元、どうです。今日は、この家の中でしませんか」 「な、なに!」 「いいじゃないですか。ね? それとも、今日はなしにしますか」 「やめ、あ……くう!」  言いながら、男は巧みな指先でしほの乳首を服の上から抓り。  ズボンのファスナーを下ろして、パンティを上から擦る。  くちゅくちゅと水音がするたび、しほは切なそうな声を上げ、何度も小刻みに震えた。  じれったい愛撫に、否応なく、人妻の体が火照っていく。  目は潤み、とろんとして、明確な強い意思が霧散していく。 「わ、わかった……わかったわ……少し、待って」  子宮は煮えたぎるように熱くなり、経産婦の体は、雄を求めて屈服する。  しほは震える手で応接間の卓上に置いてあったメモ用紙に、なにかを書き記すと、すぐに家政婦の菊代を呼んだ。  そしてメモを渡し、使いに行くよう言いつける。  言われるまま、菊代はすぐに家を出て言った、少なくともこれでかなりの時間、西住邸は広大な密室となる。 「では、案内してもらいますか」 「ど、どこにです」 「もちろん、決まってるでしょう。家元の寝室ですよ」 「~っ」  言われて、しほはさらに赤面する。  自分の寝室、つまり、夫婦の寝床である。  一瞬、激昂して張り倒してやろうかと思ったが、それよりも……今与えられる快感が、なくなってしまうことを思うと、抵抗する力は霧散する。  結局、言われるまま、しほは案内した。  部屋に入るなり、すぐに会長は脱ぎだす。 「ささ、手早く済ませましょう。家元も脱いでくださいよ」 「……っ」  何度もしたことだが、悔しさと恥ずかしさに震えてしまう。  ゆっくりと、しほは衣類を脱いでいく。  人妻が、夫でもない男の前で羞恥しながら演じるストリップ。  これほどの見ものがあるか。  舌なめずりして会長は視線を粘つかせる。  しほもまた、相手の姿に、ドキドキと胸が高鳴った。 (やっぱり、凄いっ……)  相手はもう、すっかり全裸になっていた。  毛深く肥えた体は醜いことこの上ないが、股間で隆々と勃起するその肉棒のたくましさときたら……堪らなく、しほの雌が熱くなってしまう。  そして、会長もしほの媚態に生唾を飲む。 「いやあ、とてもお子さんが二人もいるとは思えない。いつ見ても、いや、いつも以上にお綺麗ですよ家元」  男の言葉には、世辞ではなく真の感嘆であった。  今、服を脱ぎ、下着に手をかけたしほの体の放つ媚態の程よ。  肌はしっとりと潤い、少しもかさついた部分などない。  熟れきった乳房も尻も、重たげで、白い肌が余計に黒いブラとパンティを際立たせる。  会長はふうふうと鼻息を荒くし、やがてふつりと理性の糸は切れ、しほを強引に押し倒す。 「きゃ! ちょ……待って、いやっ」 「うるさい。さあ、今から抱いてやるぞ。旦那といつもヤッてる布団の上で」  ホテルでされる以上の興奮。  背徳のもたらす美蜜の甘美なる味わいがあった。  普段、夫と共に寝起きする布団の上で、黒髪の人妻が、押し倒される。  男の指は、しほの豊かな乳を揉みしだく。  それだけで、彼女は痺れるほどの快感にのたうった。 「ァああああ!」 「いやあ、ほんとに。なんてエロさだ。家元、あんたどんどんエロく、綺麗になるんだからなあ」 「そんな……あ、ぁ……ぁあああ♥」  ブラを剥かれ、つんと生意気に勃った乳首、ぷっくりと膨らんだ乳輪を、強めに抓られ、痛みと快感がしほの脳髄に炸裂する。  マゾの雌妻には、堪らない愛撫だ。  しほは背筋を反らすほど感じ、声を裏返してよがる。  ぎゅう♥ と乳首をいぢめてやると、すぐに、乳腺が貯めていたミルクを吹き出した。  両の乳を、両の手が揉みしだき、捏ね回し、こってりと搾乳責めをくらわす。  顔にかかる母乳の飛沫を舐め取りながら、いよいよ会長は興奮を極めた。  人妻を、愛する夫と共にしている寝床の上で犯す。  これほど興奮を誘う濡れ場があるか。  会長は、滾った自分の勃起を、パンティの上からしほの秘所に押し付ける。  ぐぢゅ♥ と、湿った音色が耳を犯した。 「ふひ! 家元もすっかり濡れてるじゃないか。へへ、期待してたんだろう? さあ、旦那の不甲斐ないモノの代わりに、わしのをぶちこんでやるからな! いつもみたいに、たっぷり可愛い声で鳴きな!」 「だめ、あ……こんな、ここで……あのひととの部屋で……あ、あ"ぁあああああ♥」  だめ、だめと、涙目で首を振りながら、しかし、硬いものが、パンティを掻き分けて、挿入されていったが最後、しほの声は蕩けるほど甘美な色彩に染まっていた。  根本までずっぷりと、太いものが入り、子宮口近くまで、張り詰めた亀頭が擦り上げる。  もはや、あとはただただ、雌の狂態で咲き乱れるばかりである。  まるでケダモノだった。  肥えた汚らしい男の肉が、白く熟れきった女の肉に覆いかぶさり、必死になって腰を振る。  突き上げられれば、しほは長い黒髪を乱し、よがる。 「あ、あああ♥ お"ぉおお♥ そこっ♥ ああ、深いっ! ああ、ああああああ!」 「どうだ! あ!? 旦那よりも、いいか! え!? 答えろ! 雌豚ぁ!」 「ひいいい♥ いや、あああ、言わせないで……あ"あ"ぁああ♥ 乳首抓っちゃだめええ!」  どず! どず! と、重々しい強さで奥深くを、太い肉棒で抉られ。  同時に、蕩け落ちそうな大きさと柔らかさの爆乳は、玩具のように弄ばれる。  男の指が深々と乳に埋まり、指の間から、むにゅりと乳肉がはみ出る姿は、見ているだけでそそられる。  さらに、乳を揉まれ、乳首を強めに抓れば、いくらでもしほの淫乳はミルクを吹き上げる。  会長はこの世にも美しい人妻を、正常位で犯しながら搾乳責めするのに夢中になった。  男を没頭させるに足る雌の体である。  長い黒髪を乱し、夫との寝床で犯すともなれば、ひとしおに興奮も増す。 「言え! 言わないとイカせてやらねえぞ!」 「あっ……そんなっ」  言いながら、会長は自慢の太筒を、亀頭のあたりまで抜いてしまう。  しほは涙目になって、いやいやと首を振り、自分から悩ましい美脚を、汚い男の腰へ絡めてしまった。  夫でない男を相手に、はしたない淫婦の如き振る舞いである。  死にたいほどの恥辱を覚えるが、しかし、それ以上に……絶頂の甘美な悦楽を求める、雌の本能が、勝る。 「お、お願い、抜かないで……言います! 言いますから……」 「ふふ、ああ、言ってくれ。言え。ほら、言えばまたぶちこんでやるぞ」 「ぁああ! ああ、いい……あ、あなたのほうが、ずっといいです! 夫よりずっと……常夫さんよりずっといい! はやく、挿れて! 奥までぶちこんでええ!」 「おうおう、よく言ったなあ。じゃあ、挿れてやるぞ、雌豚、オラ! どうだ、イケ! 雌豚ぁ!」 「ひいいいいい♥♥」  しほは身も世もない有様で泣き叫び、膣奥へ叩きつけられる感触と快楽に、のけぞってよがった。  一突きで、イッてしまう。  しかも絶頂は、一度も二度も、人妻を貫き、忘我の果てへ押し流した。 「すごっ♥ ひいい♥ おぐっ♥ ああ、奥♥ そこ、もっとえぐってええ♥ あ、あっ♥ イクの止まんないっ! ああ、いい! これ、好き! 常夫さんの何倍もいいのぉ♥」 「旦那との布団の上で、よく言うなあ、この雌豚は。ならもっとイケ! イキ死ね雌豚! 嬉しそうに締め付けやがって……ああ、最高の名器だ、お前。イクぞ! 出すぞ! オラぁ!」 「ひいい♥ あ、おお♥ お"♥ ぉおお♥ お"ぉおん♥? ぉおおおお♥♥ お"お"♥」  ぎゅっ♥ と、しほは手を伸ばし、脚を絡め、全身で肥えた男の体を抱く。  膣肉は愛おしそうに不倫と凌辱の肉棒を締め付け、媚肉を絡める。  ふたりは熱く舌を巻き付かせる口づけをしながら、全身で絶頂する。 (ぁあ、すごい♥ おく、子宮に、あついのぶっかけられてる……あぁ……なんで、こんなにきもちいいのぉ♥)  何度も、何度も、会長の太い肉棒はしほの膣内で跳ね、そのたびに濃い精液を人妻の中へ注ぐ。  しほもまた、硬く大きい彼を締め付け、美味しそうに、あふれる精液を膣と子宮で飲む。  足の先から、頭の芯まで蕩けてしまいそうな、素晴らしい快楽の陶酔境……夫の貧相な勃起ではイクことのできない場所だった。 「ふう……はあ」  息を切らしながら、会長はしほから顔を離し、酸素を貪って呼吸する。  ふたりの間には、唾液の糸がつうと伸びる。  見下ろせば、そこには、想像を絶するほど美しく淫靡なものがいた。 「あ……ぁ♥ は、ぁ……♥」  しほは、とろんと目を潤ませ、未だに全身を浸して引かないアクメの波にたゆたっていた。  涙で目を濡らし、自分に犯し尽くされ、視線を彷徨わせる人妻。  長い黒髪が、汗に濡れた頬に張り付く姿など、射精してもなお高ぶるほど色っぽい。  はちきれそうな爆乳から絞られる乳汁のかもしだす甘い芳香、天然の雌のフェロモンに、会長は骨の髄まで沸騰する。  あまりの色香に、見惚れてしまうほどだ。 「いやあ、家元、あんたは本当に、犯せば犯すほど綺麗になるな……こんな女は他にいない。ますます興奮してくるっ」 「……っ!」  自分の中で、また膨らみだす男の勃起に、しほは唇を噛み、官能に震える。  犯すほど綺麗になる……  その言葉が、頭の中で何度も響く。  だがそう深く考える間もなく、硬い勃起が奥底をかき乱すと、人妻は再び、快感と絶頂に、声を上げてよがりだした。 続く


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