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映画「北京原人~who are you?~」を劇場で見た子供の末路

★★映画「北京原人」のネタバレやその他の映画のネタバレが容赦なくされます★★ 不穏!!!!!!!!!!!! ※今回も原稿明けに近い深夜のよくわからない気分で書きました。 今思い出してもなんであの映画を劇場で見せられたのかと思うのですが 母に聞いたところ 「新聞の何かのおまけのチケットでもらった」 といってました。 子供をつれて映画を見に行くといなれば 私の子供時代はセーラームーンとかドラゴンボールとかジブリとか学校の怪談とかだったと思うのですが。 母に連れられ北京原人が上映されているシアターまで歩いていく道すがら 「もののけ姫」が上映されているシアターを横目で見たのを覚えています。 子供心に「なんであっちじゃないんだろう」と思いました。 しかし映画なんて滅多に連れて行ってもらえない場所だったので (当時観劇につれていこうもんなら騒ぎまくる酷いガキだったせい) 特に何かを言うこともなく、これから自分が見る映画への期待を胸に秘めて室内へ入り、 この時点でようやく「北京原人who are you?」というタイトルを知りました。 たしか予告編などはなく、普通に始まったと記憶しています。 ただ開幕からもうよくわからない。 なんか偉い人っぽいキャラがなんかいってる。 なんか登場人物が宇宙にいて実験してる。 きっと、たぶん、なんかすごい実験なんだろうな!とは思いました。 実際これ北京原人を現代に復活させるための実験でしたね。 その実験中に隕石がぶつかって北京原人のDNAが入ったシャトルが地球に落下します。 まあここまでは本当「わー」みたいな感じで見てたと思うので。 ていうか小学生が見て理解できる映画じゃないだろと今でも思います。 その後、シャトルが落ちた場所へ主人公たちが探索に向かうのですが、 そこにいたのは復活した北京原人。 北京原人はしかも家族3人でした。 これ子供の原人は今大活躍中の声優小野賢章さんが演じてます。 合法的にショタプリケツが拝めます。 やったね!!!! それはそれとして、原人を追いかける主人公たちですが、「ウパー」と威嚇され石をなげられます。 なんとか確保しようと応援を呼ぼうとしますが、それを主人公が止めおもむろに服を脱ぎだしました。 ???? 主人公「原人と同じだって見せるんだ・・・」 みたいなこと言って裸になるんですよ。 パンツ一丁で。 それをヒロインにもいって、ヒロインも脱ぎます。 おっぱい拝めますよ、やったね!! いやもう、ここが一番頭にのこってるんですよ。 それ以外はなんかもう陸上大会にでたり 中国側の人間があの手この手で北京原人を攫おうとしたりってあるんですけど もうこの裸になるシーンがね 今まで大人の裸を見れるようなタイプの映像というのはバカ殿か2時間サスペンスドラマの温泉シーンかぐらいだったので、 まさか母がつれてきてくれた映画でそんなのがあるとは思わなかったんですよ。 衝撃ですよ。 まさか皆さん母親に連れて行ってもらった映画で乳首が見れると思いますか?普通思わないですよ。 だって大体子供が連れて行ってもらえる映画なんて大体アニメかヒーローものかジブリかなんか情操教育によさげなやつだと思うのですが、いや実際私も映画館で見せてもらった映画は大体そういうのばかりだったので。 ある意味トラウマ映画枠ですよ。 それはそうとして、なんで原人と同じだってわかってもらうために裸になる必要が・・・? って子供心というか今見返してみても「おかしいな」って思いました。 なんで? その後の展開は前述の陸上大会と日本VS中国の原人奪取合戦からのマンモス復活(ロシアから)。 そして最後はウパー!!!と原人とマンモスが中国奥地の山へ帰っていくシーンでおわりました。 細かい説明はほかのレビューか本編を見ていただければと思います。 正直2回目をテレビ放映時に見るまで後半はほぼ忘れてました。 これを描くにあたり再度確認するために、ソフトも見直したのですがなんていうかまあ。 これが割と多めのバジェットで作られたと思うと眩暈がしますね。 調べたら20億円の予算ってデビルマンとかガッチャマンより多いわ。 そういえば監督の方の息子さんがガッチャマンの監督でしたね。 まあ偶然だと思います。 劇場を後にした私にはもう「裸になった理由が謎すぎる男女」ぐらいしか記憶に残らない映画で、 その後母と感想を言い合った記憶もなく帰りました。 その後、私は映画を見るたびに 「北京原人よりは分かる」 「北京原人より面白い」 「北京原人よりちゃんとしてる」 という基準が出来上がってしまいました。 いわゆるクソ映画耐性です。 それが小学生の頃に強烈に固まってしまったため その後見る映画すべてに対して「大体面白い」という状態になりました。 私が小中学生のころはまだテレビで映画がたくさん放映されていた時代で、放映されていた中にはあまり評価の高くない映画もたくさんあったとは思うのですが、北京原人のお陰か本当に大体面白いと思ったので 自分が割とかるーく映画を適当にたくさん見て、 映画を好きでいつづけられたのは北京原人のお陰かなぁと思うところもあります。 割と本当に。ありがとう北京原人。 その後伝説の映画こと実写版「デビルマン」さん。 などもありましたが、これは幸か不幸か劇場で見ることなく、どちらもテレビ放映時に見て デビルマンに関しては「北京原人よりすげえ!!!」と純粋に驚いたと思います。 映画内で渋谷飛鳥さんという女優さんが出ていらっしゃいますが、 私が地味に大好きな「怪奇大家族」という深夜ドラマにも出ており、デビルマンでも彼女が出るところはよかったなーとか、まだショタの染谷将太さんも出ていましたなーとか。 デビルマンはいろんな方にダメージを与えまくった奇跡の映画だったかと思いますが 不勉強ながら原作を知らなかったのと、北京原人の強力なバフ(デバフ)により意外とダメージを食らわなかった記憶があります。 とはいえデビルマンは公開される前の特番などをよく見ていて「おもしろそう!CGかっこいいな!」って思ってたのを打ち砕いてくれたのでどうしようもないです。 原作ファンで劇場まで見に行ったという知人の話は本当になんていうか悲劇だと思います。 結論というわけでもないのですが 一人一回ぐらいクソ映画を見ておくとその後の映画ライフが結構たのしくなるかなと思います。 ハードル下げてこう!!!!! そういう意味で北京原人を身に連れて行ってくれたお母さんありがとう!!!!! 近いうちにソフトをプレゼントしたいな、と思います。 ■追記■ 友人・知人に北京原人のDVDを1年間で7人に送りつけました。 まだ持っていない友人・知人はご連絡ください。


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