SakeTami
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(8月9日付でPixivに投稿したので無料プランにしました)あなたの幼なじみは大人気アイドル女性声優なのに、あなたにガチ恋だからパイズリご奉仕から甘やかしエッチまで何でもしてくれるんだってお話(本編約15,000文字)

「――えへへ~♡ ねえ、楽しみ~?♡」


 あなたのベッドの上を我が物顔で占拠し、あなたの掛け布団で全身をすっぽり覆って頭だけを出している彼女は、無邪気に笑いながらそんなことを訊ねてくる。


 あなたの心の中に、ベッドを占拠されていることに対する不満はない。むしろ、彼女が使うからといって綺麗にシーツを洗濯したわけでも、新品に取り替えたわけでもないことに引け目を感じてる。


「ねえってば~♡ 答えてよ~♡ まあ私は……すぅ~……はぁ……♡ このままでもいいけど♡ ココ、キミの匂いたくさんだし♡」


 しかし、当の彼女はというと、あなたの心配をよそに嬉しそうな声色で掛け布団に鼻先を埋めて深呼吸をする始末。


 あなたが普段から使い、寝汗やニオイが染み込んでいる掛け布団など、決して彼女が――いま正に人気急上昇中であるアイドル声優の小野翠音(すいね)が嗅いでいい代物ではないことは確かだ。


 少女らしさを残すあどけない顔で、翠音はあなたのコメントを待っている。幼なじみだからといって、その造型の良い顔に見慣れているわけではないあなたは、若干たじろぐ。彼女が自分の部屋にいるなど夢のようだとすら思う。


 元々は声優としてデビューしたものの、ベビーフェイスの愛らしい顔をした翠音はすぐさまアイドルとしての人気も出た。天真爛漫で素直な彼女は、今では声優としての垣根を越え、彼女自身を応援する――推し活の対象とするファンまでいる。


「ねえ、どう……?♡ 見たい?♡」


 そんな翠音が、今からこの部屋でやろうとしている事の善悪を判断しかねて逡巡しているあなたに対して、彼女はしっとりとした声色で語りかけてくる。声と演技の仕事をしているが故、こういう時に問いかける彼女の声は、まるであなたの耳から流れ込み、脳までとろかすような艶やかさがあった。


 断れる筈もない。男として生まれた以上、翠音の言葉を拒否できる理性を、あなたは持ち合わせていない。


 ごくりと自分でも聞こえるくらいの音で生唾を飲み込み、あなたはゆっくりと首肯する。


「――あはっ♡ じゃあ、見せてあげる♡」


 あなたの反応を見ると、翠音は嬉しそうに声を出した後、少しだけ恥ずかしそうにハニかんだ。


 全身を覆っていた掛け布団を翠音が脱ぎ去る。


 中から、水着姿の翠音の肢体が姿を現した。




「ねえ、どうかな?♡」


 ぺたん、とベッドの上で女の子座りをしたまま、翠音があなたに感想を求めてくる。

 

 咄嗟に出てくる感想は“ドスケベ”の一言だけ。あなたはその一言を何とか飲み込んで、似合っている、と回答するのが精一杯。


 先ほどまであれだけ躊躇っていたのに、すでに視線は翠音の身体に釘付けだ。


 成人している割には愛らしく、学生と言っても通じるような幼さを残した顔立ちの翠音。少し丸顔に近い輪郭と、アーモンドを横にした形のくりくりとした瞳も、少女らしい印象を加速させる。


 しかし、それは翠音の服の下を見たことがない人間が抱く感想だ。


 実際に脱いでみれば、翠音の身体は成熟しきった雌の肉体だった。普段はボディラインを隠すためにゆったりとした服を着がちだが、それでも最近はファンたちにも徐々にその破壊的肉感がバレ始め、ネット上では様々な暗号めいた隠語を用いて情報交換がされているほど。


「キミと選んだ水着だよ?♡ 似合ってるかな?♡」


 そんな身体を水着という、名前が異なるだけでほとんど下着と布面積の変わらない格好で包み込んで、翠音はあなたに披露している。


 乳房は大きい――というよりも長い。水着はビキニタイプを着ているが、普通のビキニではヒモが耐えきれるかおぼつかなかった故、翠音が最初に目を付けた水着は泣く泣く購入を断念した。結局ホルターネックタイプのトップスを着用しているが、それでも首に掛かる紐は常にテンションをかけられ、苦しそうに張っている。紐への虐待を問われれば、間違いなく非は翠音にあるといわざるを得ない。


 そうして懸命に包み込まれている乳房は、翠音があなたに感想を訊ねようと前屈みになっているせいもあり、惜しげもなく谷間を晒してくる。彼女の身体の中でも二番目に肉の密集度が高い場所ゆえに、掛け布団の中で汗ばんでいたその谷間からは、まるで桃色の湯気が漏れているが如く甘い匂いが漂ってくるようだ。乳肉は水着のフチから奔放にこぼれようとしてきて、思わず押し込んでしまいたくなるほど。


 これでも、翠音は決して乳房が垂れているわけではない。当然ながら、異性ではあなたしか知らないことだが、しっかりとトレーニングを重ねている翠音の乳房は、形よくハリをキープしている。他方、どれだけトレーニングをしても、摂取する栄養のほとんどが乳肉と尻肉に転換されてしまえば、肉自体は重さを増していくというもの。結果として、翠音の愛らしい顔立ちには全く不釣り合いながら、男の劣情を喜ばせるだけの媚肉の谷が縦一本のスジになって出来上がっているのだ。


「あ~♡ おっぱいばっかり見てる♡ ほら、ここも見て♡ 私のお気に入りのところ♡」


 あなたの視線には当然気づきつつも、翠音は不快な様子は見せない。むしろあなたが自分の水着姿に夢中になっていること確信し、声が嬉しそうにうわずっている。


「今度の撮影で使うんだから、ちゃんとキミにチェックしてほしいな~♡」


 次の翠音の台詞で、あなたは現実に引き戻された。そう、今はあなただけが独占できている翠音のこの水着姿。これが数週間後にはスタッフたち――当然ながら翠音の初対面の男性も混ざっている集団によって撮影され、そして数ヶ月後には写真集という形で全国に発売されるのだ。




 翠音に写真集発売の話が持ち込まれた時、衣装などはある程度彼女に裁量権があった。そして彼女からあなたに対して“水着で撮影したい”という提案があったのだ。


 その時のあなたの表情を見て、翠音は意地悪く笑った。それは、よくあなたの罪悪感を巧みにとろかしていく時の翠音と同じ表情であった。


『――あ~……♡ 今、良くない顔してるよ♡ 大切な恋人の水着姿、全国の男の子たちに見られちゃうのイヤ?♡ 男の子だけじゃなくて、ファンのお兄さんとか……おじさんとか……スタッフさんとか、共演者さん、監督さん……みんなにバレちゃうね~♡ 小野翠音って、あんなかわいい顔して、こんなエグいカラダしてたんだ~って♡ こんなの、声が良いから声優になれただけで、そうじゃなければグラビアアイドルかAV女優だっておかしくない女だぞ、ってバレちゃうね♡』


『――でも、いいんじゃない?♡ 男の人なら誰だって抱きたくなるエッチなカラダ、全部知ってるのはキミだけ……♡ どれだけ想像しても、紙を光に透かせても、アイコラ作っても……本当の水着の下は、キミしか知らない……♡ キミもなりたいよね……?♡ 声がすごく良いから声優をやってるだけのドスケベ女……♡ グラドル顔負けのエロ女、好き放題抱いてる男の子に……♡』


 そうやってあなたの理性をいとも簡単に溶出させた翠音はまんまとあなたを連れ出し、撮影に使う水着を一緒に選ばせた。たくさんの試着を繰り返し、あなたの劣情を煽り、最後の最後に一番あなたが“抱きたい”と思う水着を選ばせたのだ。


 そして今日は、その水着のお披露目会。あなたの部屋へ乗り込んできた翠音は鼻歌交じりにあなたを部屋の外へ追いやり、着替え、そして掛け布団にくるまった状態であなたを再び呼び込んだのである。




「――ほら、こことかも見てよ♡ こんなところの穴、絶対に必要ないよね♡ かわいい……というより、エッチな見た目にするためだけの水着、いいよね♡」


 現実の翠音があなたに語りかけてくる。彼女はあなたのベッドで膝立ちになって、自らの腰の方を指さして見せた。


 そうして身体を起こす動作ですら、乳房は奔放に揺れて回る。水着が悲鳴を挙げる声が聞こえてくるようだ。そして翠音が指さす下半身もまた、扇情的に他なら無い。


「長い付き合いだから、キミの好みもバッチリ♡ レイヤード、好きだもんね♡」


 翠音の腰の部分には、ビキニのボトムスから伸びている細い紐が食い込んでいた。翠音が着用している水着はレイヤード――二枚のボトムスを重ねた形になっている。


「これ、本当に面白いよね~♡ キミから見える側のボトムスは普通のサイズだけど……この中に着てるインナーの方は、普通じゃ絶対に見せられないようカタチしてるよ♡ 見せないからって、こんなの着ちゃって良いんだって、ビックリするくらい♡ 最近はインナーっぽく見せるタイプも売ってるらしいんだけど……これはホンモノだよ♡」


 イタズラに微笑む翠音。当然一緒に水着を選んだあなたは、そのインナーがどんなカタチをしているかもしっかりと見せつけられている。あの心許ない、布というか布切れと呼ぶのが相応しい代物を翠音が着ていると思えば、鼓動が一段二段と速くなる。


 インナーの中で唯一外界に晒していいのは腰に伸びる細い紐だけ。その細い紐は、まるで苛むように翠音の腰に食い込み、その肉感を見せつけるようにしている。


 実際に翠音の体つきが緩いのかといえば、そうではない。乳房と尻に栄養が勝手に回る分、翠音の胴は驚くほどほっそりとしている。


『小さい子供くらいなら、おっぱいの下で雨宿り出来そうだねー♡』


 と翠音が自ら表現するのも納得の高低差。普段三段ホックのブラジャーで固められている乳房のせいで、翠音は足下も見難いほどなのだから。


 そんな翠音の腰に紐が食い込んでいるのは、ひとえに彼女がインナーだけ少し小さめのサイズを選んでいるから。まるで“キミがいつもギュっ♡て掴んでパンパンしてる腰はこんなに柔らかいんだよ♡”とでも見せつけたいのか。そうだとすれば、翠音の意図はあなたにとって効果てき面だった。


「あ~♡ 大きくしてるな~♡ ちゃんとしたお仕事の水着なのに、いけないんだ~♡」


 まったく咎めていない声色で翠音はあなたに対して指摘する。たかが水着――すでに翠音の服の下を何度も見るだけでは飽きたらず、デビュー前、制服を着ている時から彼女の全てを堪能しているあなたにとっては、たかが水着と呼んで良いはずなのに、それでも嫉妬心と興奮が抑えられない。


「ほら、おいで~♡」


 そんなあなたを、翠音はベッドの隣へと呼び込んだ。まるで誘蛾灯に誘われる羽虫のように、あなたに選択の自由はなく、ただ本能のままに翠音の隣へ腰掛ける。


「はぁ……ん、ぅ……♡」


 翠音があなたに絡みついてくる。全身どこを触れても柔らかい。まるで花のような匂いが壁になってあなたを包み込む。


 あなたは本能的に翠音の腰に手を回した。アイドル声優に対して、あまりに傍若無人であり、彼女のキャリアを考えれば本来決して許されない暴挙。


「やぁん……♡」


 しかし、当の翠音本人はその動きを咎めることがない。むしろ嬉しそうに小さくわざとらしい声を挙げた。


「いいよ~♡ 腰、ギュっとして♡ お尻も好きなだけ、ムニムニ~♡ んっ♡ そうそう♡ こういう時のキミの手つき、好きなんだ~♡ すごくワガママで、えっちで……♡ でも、ちょっとだけ迷ってる時の手つき、大好き♡」


 翠音の声が耳元から流し込まれてくる。甘く蜜のような声。だがそれは、あなたの理性を溶かす毒蜜だ。


「もう、優しいのは良いけど、あんまり優柔不断もいけないぞ~♡ なにを迷ってるの~?♡ 水着なら、汚しても平気だよ♡ 洗ってから使うし♡ それか……汚れない使い方しちゃうとか……♡ あむっ……んちゅ、れろ……♡」


 翠音の唇があなたの耳に密着する。耳全体へキスするように覆われ、音を反響させながら舌先で舐めしゃぶられる。


 未だに一般向けの仕事しかしたことの無い翠音。以前収録した添い寝音声作品がファンたちに歓喜と共に受け入れられる程度には、市場が声を全面に押し出した作品に飢えている翠音。しかしあなたは、そんな翠音に生で耳舐めをされている。


 かり……かり……♡ ぐ~る……ぐる……♡


 それだけではない。翠音は細長い指を使い、あなたの下半身で作られたテントを刺激する。先端をカリカリと刺激したと思えば、大きく円を描き……だんだんとその円を狭めてくる。


「びくっとした♡ かわいい♡ ズボンとパンツ、汚しちゃっても良いよ♡ 後で私が洗濯してあげるから♡」


 そんな雑用――家政婦じみたことなど、アイドル声優である小野翠音にさせて良いはずがない。


「大丈夫だって……♡ キミは私のコト、好きにしちゃっていいんだよ♡ ご飯作らせたり、掃除洗濯させたりもオッケー♡ 喜んでやっちゃう♡ で、家事が終わったら……ううん、終わる前にだって、背後からがばーっと捕まえて……♡ ぱこぱこ♡ ぱこぱこ♡ おチンポ気持ちよくするための道具にしちゃっていいんだよ~♡」


 ぎゅぅ……ッ!


「あんっ……♡ 腰、抱く力つよいね♡ イヤじゃないよ♡ もっと強くして♡ んっ……♡ もちろん、キミがイヤなら水着のお仕事だって断るし……露出もぜんぜんしない、声のお仕事だけするけど……♡ でも、キミも興奮してるよね♡ 脱いだらグラビアアイドルだって“こーかいしょけー”出来ちゃうくらいエロい女の子が恋人なんだって、実感しちゃうの♡」


 あなたの内心は完全に翠音に見透かされている。今まで我慢するようにベッドシーツを掴んでいた片手は、いつの間にか翠音の乳房を鷲掴みにしていた。


「あんっ……♡ 手、おっきいね♡」


 大の男のあなたの手にも余る大きさの乳房。ハリがあるくせに、指先がどこまでも食い込んでいきそうな柔らかさに思わず感嘆する。


「アイドルもやってる私のこと、独り占めしちゃうのに気が退ける?♡ ――でもさ、考えてみて♡ 私のことを一番最初に好きになってくれたのは、キミなんだよ♡ で、私が一番最初に好きになったのも、キミ♡ 私が声優とかアイドルとか始めるずっと前からこの関係だったんだから、今さら気にしなくてもいいじゃん♡ あむっ……♡ んちゅ、れぉ……♡ ちゅっ……♡ ちぅ……♡」


 あなたの心に常に存在している。それすらも、翠音はゆっくりと舌と唾液で舐め溶かしていく。


「世の中、何でも早い者勝ちだよね~♡ 最初に私を見つけてくれたキミは、そのおかげで、成長する私をず~っと好きに出来ちゃった♡ 中学生のころ、だんだんおっぱいが大きくなってくる時の私も……♡ 高校生の頃、毎日いろんな男の子から告白されてた私も……♡ 大学で、行く飲み会全部で“こいつのこと絶対潰して持ち帰ってやる~”なんて先輩たちが目の色を変える私も……♡ 全部ぜんぶ、キミだけのモノ~♡ ――だから、この撮影が終わっても私がキミのモノだよ♡」


 かりっ……かりっ……♡ かりっ……かりっ……♡


「あっ……♡ ズボン、ジトっとしてきたね♡ 私がエッチな目で見られるの心配?♡ つらい?♡ じゃあ、ちゃんとキミにマーキングしてから、送り出してほしいな~♡ ――たとえばさ……この格好で撮影をしたら、男の人たちが絶対に目を離せなくなっちゃう……ココとか♡」


 するり、と翠音はあなたの隣から滑り落ちるようにしてベッドから降りる。ベッドへ腰掛けたままのあなたに対し、まるでかしづくようにして床に座る。


「ほら、脚開けて♡ おじゃましま~す♡」


 この位置関係になったとき、あなたは決して翠音に勝てない。言われるがままに脚を開ける。翠音は水着姿のまま、あなたの脚の間に身体を収める。


 同年代の女性にしては小さめの翠音の身体は、あなたの脚の間にすっぽりと収まってしまう。彼女の目の前には、頂上に卑猥なシミを作ったズボンのテント。


「今日も元気だね~♡」


 あなたではなく、あなたの肉棒と会話しながら、翠音はズボンの腰に手をかけた。


「はい、お尻浮かせて~♡」


 言われるがままに腰を浮かせる。ズボンと下着を一緒に脱がされ、あなたの勃起した肉棒が姿を現した。


「はぁ……♡ すごいニオイ……♡ ガマン汁たくさん出しちゃったんだ……♡ すんっ……すんっ……♡ はぁ……ふぅ……♡」


 翠音は顔を肉棒の先端――真っ赤に膨らんだ亀頭に近づけて小さな鼻を動かす。SNSに掲載する自撮り写真と比較しても遜色のない素顔のまま、翠音はグロテスクでさえある肉棒のニオイを堪能していた。


「このニオイも……もっと濃いニオイも、全部私の谷間に刷り込んでほしいな♡ 私が誰のモノか、ちゃ~んとみんなにわかるように♡ お願いね♡ ――ちゅ♡」


 ビクンッ……!


 翠音が亀頭にキスをすると、肉棒全体が大きく震えた。


「わっ……♡ ガマン汁飛んできた♡ ん、ちゅ……♡」


 肉棒が震えれば、先端で滴のように溜まったガマン汁が跳ね飛ぶのは自明の理だ。飛んだ滴は翠音の頬に付着し――翠音はそれを指先でぬぐい取ると、躊躇うことなく舌で舐め取った。


 あなたの身体から分泌された液体――それも、肉棒から滴った液体が小野翠音の口に入り、身体の中に取り込まれていく。その様子を見せられると、あなたは目眩がするほどの興奮を覚えた。


「もう、これくらいで興奮しちゃうの?♡ もっと色々なコトしてるのに~♡ 汗も舐めとってあげたし~……♡ 精液だってもちろん飲んであげちゃうし~……♡ お尻だって舐めたし……おしっこだって飲んであげたのに♡」


 今まであなたにしてきたことを反復するように語る翠音。声優として活動できるくらいに澄んで甘い彼女の声で語られるインモラルな行為の数々。たとえ超有名監督が台本を書いたとしても誰も言わせることの出来ない台詞を、翠音が自らあなたに献上しているのだ。


「でも、今日はこっちね♡ 私のおっぱい――おまんこにしちゃって♡」


 翠音が両手で抱き抱えるようにして、乳房を持ち上げる。水着で包むことの出来る乳房の範囲はタカが知れている。特に乳房の下の部分は無防備に肌を晒している状態だった。


 そんな状態で、翠音は下乳の谷間をあなたの亀頭に密着させる。ガマン汁で濡れた亀頭が、キメ細かい下乳の肌に吸い付くように密着する。


「んっ……♡ キミのおチンポ……私のおっぱいにキスしちゃってる……♡ ねえ、思い出して……♡ このおっぱい、どれくらいの大きさだった~?♡」


 翠音に問われ、興奮で飛びかけているあなたの意識の中で強引に記憶の扉が開かれる。


 本来、声優である翠音はスリーサイズを計測などする必要はない。だが戯れに、翠音が声優としてデビューするより前から、あなたの興奮を煽るためだけに彼女は定期的にスリーサイズの計測をあなたに手伝わせていたのだ。


「一番最近測ったのは~……半年前くらいかな?♡ サイズ、どれくらいだったかな?♡ お尻が……確か90センチくらい?♡ お尻大きいと恥ずかしいけど、でもキミが好きならぜんぜんいいよ~♡ それで……ウエストが58センチくらいだったかな?♡ 自分で言うのも、細いよね~♡ お腹の中に必要なモノ、ちゃんと揃ってるのか心配になるよね~♡」


 すり……すり……♡ すり……すり……♡


 あなたにスリーサイズを想起させている最中でも、翠音は乳房を前後や上下に小刻みに動かす。亀頭を柔肌で撫で回されているような状態になり、そのたびにあなたは思いだそうとした測定結果を快感によってかき消されてしまう。


「それで……おっぱいが~……♡ 確か、92センチ……だったかな?♡ どう思う?♡ Gカップのおっぱいが付いてるアイドル声優のこと、好きに出来ちゃうんだよ~?♡」


 すりすり……♡ すりすり……♡


「でもね~……本当はね……♡ この前、衣装合わせのためにスリーサイズ計測したんだけどぉ……♡」


 ぬちゅぬちゅ……♡ ぬちゅぬちゅ……♡


「おっぱい、95センチになってた~♡ Gカップ改め、Hカップで~す♡ はい、Hカップ幼なじみアイドル声優のおっぱいおまんこに、おチンポどうぞ~♡」


 にゅぷっ……にゅぷぷぷぷ……ッ♡♡♡


 媚肉をかき分けるようにして、いや媚肉に飲み込まれるようにして、あなたの肉棒が飲み込まれていく。水も通さないような密着した谷間の間を、まるですりつぶすように吸い込まれていく肉棒。


 あなたの背筋を快感が走り抜ける。こらえ性のない肉棒はたったそれだけで絶頂を迎えそうになるが、どうしようもない男の意地と言うもので、あなたはそれに対して懸命に抵抗した。


「わっ♡ おチンポびくびくってしてる♡ すごいね~……♡ 熱くて、固くて……♡ 先っぽ、おっぱいに包まれて見えないね~♡ でも、射精ガマンしてるのは可愛いね♡ まずはおっぱいに包まれながら、射精感おさめてね♡」


 翠音に言われるがまま、あなたは深呼吸をして射精感を治めようと試みる。しかし、温かい乳肉の中に包まれてしまっては、精液は煮えたぎり、睾丸から吹き出る一歩手前の状態から一向に改善しそうにない。


「ん~……ちょっとは射精感おさまったかな?♡ ヨダレ、ローション代わりに入れてあげて……ん、れぇ~……♡ ――じゃあ、たぱたぱしてくね♡」


 しかし、翠音はそんなあなたの状態を知ってか知らずか、乳房を抱き抱えたまま上下にピストン運動を始めるのであった。


 ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ 


「ほら、たぱたぱ♡ たぱたぱ♡ おっぱい気持ちいい♡ 気持ちいいね~♡ おまんこでするセックスも気持ちいいけど、おっぱいでするセックスもすごい気持ちいいよね♡」


 質量兵器と呼んでも過言ではない翠音の爆乳。それが持ち上がってはあなたの肉棒を撫で上げ、また次の瞬間には根元までを飲み込む。肉棒に逃げ場はなく、ただ翠音によって気持ちよくされることしか出来ない。


「んっ……♡ 脚閉じてギュッとしちゃって……♡ 私のこと、そんなに好き?♡」


 いつの間にか、あなたは両脚を閉じて翠音を抱きしめるように拘束していた。問われれば否定のしようがない。あなたは恥も外聞もなく、翠音に“好き”だと告白する。


「わぁ♡ おっぱいセックスしながらの告白、嬉しいなぁ♡ もっと気持ちよくしてあげる♡」


 ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ 


 あなたの言葉に気をよくしたのか、翠音は更に乳房を動かす速度を速める。腰に押しつけられる乳房の柔らかさだけでも気が狂いそうだ。あまりの快感で尻が浮きそうになっているのに、重たい乳房によってベッドへ腰を縫いつけられるかのよう。


「たくさん好きって言って♡ そうしたら、もっと気持ちよくなるよ~♡ ほら、言って♡ 好き♡ 好き♡ 好き好き好き♡ 大好き♡ 大好き♡ 大好き♡ 翠音、大好き♡ 愛してる~って♡」


 翠音に誘導されるがまま、あなたは彼女に愛の告白を続ける。普通のカップルでは決して行わないような、安っぽい、パイズリを盛り上げるためだけの言葉の応酬。しかし効果はてき面で、翠音の乳房の圧と速度はどんどん増して行くし、それに従ってあなたの限界もどんどんと迫ってくる。


「それじゃあ、そんなに大好きな幼なじみアイドル声優のこと、他のお兄さんたちに取られないようにしっかりマーキングしてね♡ 私のおっぱいにキミの精液のニオイがこびりついて消えないくらいに、濃くてたくさんの精液出して♡ ――いいよ~♡ おっぱい、妊娠させちゃってもいいからね♡ 射精の瞬間に腰を思いっきり突き上げて、谷間の奥の奥まで精液流し込んで♡ おっぱいで妊娠しろ~♡ はらませてやるから、一生オレのモノになれ~♡って言いながら、たくさん射精して♡」


 ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ぬちゅっ♡ 


「あんっ……♡ ガマン汁とヨダレで泡だって、ぬるぬる……すごい……♡ 出そう?♡ 出ちゃう?♡ いいよ、出して♡ これからたくさんの人に見てもらう水着姿、キミが最初に汚しちゃって♡ キミだけのモノだってマーキング♡ アイドル声優のこと独り占め、マーキング射精♡ ほら、びゅっ♡ びゅるる♡ びゅるるる~って……♡ ――やんっ♡♡♡」


 ぼびゅっ……♡♡♡


 翠音の煽りに導かれるかのように、あなたの肉棒が限界を迎える。睾丸から煮えたぎった精液が上ってくるのがハッキリとわかる。ゼリーのように半固形の精液が尿道を内側から押し広げながら遡上し、そしてそのまま――


 ぶびゅるるるる♡♡♡ びゅるるるる♡♡♡ ぶびゅっ♡ ぶびゅっ♡ びゅるるるる~~~♡♡♡


「あんっ♡ 出てる、おっぱいの中……♡ あつい……♡ こんなにいっぱい、私の水着で興奮してくれたの?♡ それとも、私を取られたくなくてがんばっちゃった?♡ あはっ♡ 射精、かっこいいよ♡ 大好き、愛してる♡ ほら、もっと出して♡ おっぱい、こねこね♡ こねこね♡」


 ぶびゅるるるる♡♡♡ ぶびゅっ♡ ぶびゅっ♡ びゅるるるるる~♡ どびゅっ♡ びゅっ♡ びゅるる……♡


「最後までぜんぶ私にちょうだい♡ ぜんぶぜんぶ、おっぱいの間に出して♡ びゅ~♡ びゅ~♡ びゅるるる~♡ びゅっ♡ びゅっ♡ びゅるる♡ ……どびゅどびゅ♡」


 翠音の声に合わせて、あなたは精液を吐き出し切る。大きな乳房を左右互い違いにこね合わせ、精液を最後の一滴まで搾り取られる。意図せず、あなたは翠音の小さな身体を両足で挟み、軋むほどに抱きしめている。翠音はそれに対して文句を言うことなく、むしろ嬉しそうに乳房をこね合わせていた。




 ずるるる……♡ ずるっ……ずる……♡


「っとぉ……♡ ぬ~けた♡ えへへ♡ 精液、ぜんぶおっぱいで搾り取っちゃったから、キミのおチンポにこぼれないね♡ 谷間から……すんっ……♡ はぁ……♡ すごいニオイ……♡ これたぶん臭いんだよね……♡ 普通なら絶対にイヤなニオイのはずなのに……全然そんな感じしないよ……♡ ずっと嗅いでたいな……♡」


 しばらく翠音の乳房に残り精液を吐き出した後、ようやくあなたの肉棒は谷間から解放された。みっちりと密着している翠音の乳房。その間に吐き出された精液は、一滴もこぼれてくる様子がない。


 射精のせいで腰から下に力が入らないあなたを後目に、翠音は乳房をこね合わせ、素肌にあなたの精液をしみこませていく。その最中に谷間から上ってくる精液のニオイを、翠音は嬉しそうに鼻を動かして堪能するのであった。


「いっぱいマーキングされちゃった……♡ キミのニオイで、おっぱいがいっぱいだよ♡ でもほら♡ おっぱい大きいから、水着は汚れなくてすんだよ♡ さすが私♡ これだけすごいマーキングされたら、誰かに取られちゃう心配はないね♡ 今度の週末に撮影行ってくるから、出来上がり……楽しみに待っててね♡ ――それじゃあほら、一緒にお風呂入ろ♡」


 射精後で惚けたあなたの顔を翠音は愛おしそうに見つめ、そのまま唇に軽くキスをする。そしてあなたの手を引いて、二人で入るには些か狭い浴室にあなたを誘うのであった。




 ■ ■ ■ ■ ■


「――ほら、たくさんレビュー付いてるよ♡ これとか、これとか。みんな“翠音ちゃん最高”とか“翠ちゃん可愛い”って書いてくれてるね♡」


 あなたの部屋で翠音の水着が初お披露目されてから数ヶ月後。遂に彼女の写真集が発売された。


 あなたはもちろん、発売日にその写真集を実本で手に入れられるように手配し、そして通販で届くのをガマンできないと言わんばかりに日付変更と同時に電子版で入手していた。


 そして、そんなあなたの行動を見越していたと言わんばかりに、翠音は0時を回ってしばらくしてから、あなたの部屋に訪ねてきたのだ。


 ちょうどあなたが写真集をスマートフォンで流し読み、あなた自身がこの写真集に掲載されている美人――もとい、デカパイエロ女の服の下をすべてどころか、アナルすらも色白であると知っていることまで実感し、たまらず肉棒を取り出して自慰にふけろうと考えていた矢先だった。


「も~、呼んでくれればいいのに~♡」


 そんなことを言いながら翠音は当然のようにあなたの隣に寝ころび、そしてネットにあふれ始めた写真集への感想をあなたの隣で読み上げ始めたのだ。


「“翠音ちゃん、セクシー過ぎて横転した”だって♡ みんな褒めてくれてるよ♡ すごいね~♡ この子、キミの恋人なんだって♡」


 ちゅこちゅこ……♡ ちゅこちゅこ……♡


 当然、感想を読み上げるだけではない。


 すでに勃起していたあなたの肉棒を柔らかい手で包み込み、ゆっくりと上下させているのだ。


「あっ……♡ ガマン汁あふれてきた♡ おチンポにちゃんと塗り込んであげるよ♡ ほら、ぬりぬり……♡ ぬりぬり……♡」


 ぬちゅぬちゅ……♡ ぬちゅぬちゅ……♡


「っとぉ……♡ “翠音”とか“小野翠音”で検索して出てくる感想はこれくらいかな~♡ すごいね♡ みんながキミの恋人のこと、褒めてくれてるよ♡」


 耳元で囁かれる翠音の甘い声だけでも、あなたの脳が溶けて耳穴からこぼれ落ちてしまいそうだ。時折、耳たぶを甘噛みされたり、舌先で耳のフチを愛撫される。射精には到底至れないが、ガマン汁を分泌させる甘ったるい刺激だ。


「それでねぇ……♡ 私の名前で検索して出てくる感想はこれだけなんだけど……♡」


 片手であなたの肉棒を愛撫しながら、翠音は空いている片手で器用にスマートフォンを操作する。あなたに画面が見えるようにしながら、閲覧しているSNSの検索窓に“緑 写真集”と打ち込んだ。


「ほら、たくさん出てきたよ~♡ ネットで私について話すとき、表に出しにくい話題はこうやって“緑”っていう名前で話されてることが多いんだって♡ そのほかにも、緑色の丸とか緑色のハートマークが使われるときもあるんだけど……ほらほら♡ 出てくる、出てくる♡」


 翠音の柔らかい手の気持ちよさに身を委ねていたあなただが、翠音が見せてくるスマートフォンの画面に、視線を否応無しで奪われる。


「“緑の写真集、ドスケベすぎ”とか……♡ “緑の写真集でシコって死ぬほど濃いの出た”なんてのもあるよ♡ “こんなドスケベならこれから推します”とか……♡ あっ♡ “緑の写真集見た。俺のシコペット3号に任命”だってよ♡ どうしよう、シコペットにされちゃうよ、私♡」


 あなたの心臓が跳ねる。何ら意味のない嫉妬――その気になれば翠音を部屋に呼び出し、翠音自身に入手させた排卵誘発剤を飲ませ、そのまま妊娠するまで好き放題に種付け出来るあなたにとっては、一切意味のない嫉妬である。


 しかし、その嫉妬はあなたの興奮を煽る最高のスパイスになるのだった。


「どうしよ、どうしよ♡ 大好きな翠音が取られちゃう~♡ みんなにバレちゃった♡ 小野翠音って声と顔が可愛いだけじゃなくて、デカパイ腰細で、男の人がシコるのに最適なオナペット体型なんだってバレちゃったよぉ♡ これからは、番組に出ても、ライブに出ても、みんなからエッチな目で見られちゃうね♡」


 ちゅくちゅくちゅくちゅく……♡


 あなたの興奮を見透かすように、翠音は手の動きを速くする。あなたは隣で寝ころぶ翠音の身体の下に腕を滑り込ませ、そのまま多少乱暴に抱き寄せた。


「やんっ……♡ かっこいい♡ 強い力で抱きしめられると、ドキドキするね……♡ これ好きだから、キミのことも……もっとドキドキさせちゃう♡」


 翠音はスマートフォンを操作し、画面を切り替える。映し出されたのは、翠音自身の写真集。先ほどあなたが見ていた物と同じ画像だ。


「これね~……水着撮影の時、すごかったよ♡ キミと選んだ水着、みんな褒めてくれた♡ 褒めてくれたんだけどね……♡ ほら、スタッフさんの中には当然男の人もいる……っていうか、男の人の方が多くてさ……♡ それでね、みんなの視線がすごくてね……♡」


 ちゅこちゅこちゅこちゅこ……♡


「私が水着になって出た途端、それまでの撮影だと優しくて親切だったスタッフさんたちの目がギラギラしてね……♡ みんなして“こいつ、こんなエロい身体してやがったのか”とか……♡ “こんなデカい乳ぶら下げて、水着なんて日和るんじゃねえ”っていう視線とか……♡ そんなのを、たくさん感じるんだ♡ 中には、ちょっとズボン膨らませて、前屈みになってるみたいな人もいて……♡ “撮影じゃなかったら、今すぐ襲いかかってレイプしちまいてえ”なんて……そんな視線でみんなが見るの♡」


 ビクッ……! ビクッ! ビクッ!


「わっ♡ おチンポ怒っちゃった♡ 大丈夫だよ~♡ みんな思うだけ♡ 誰にも……キミ以外には指一本触れられてないから♡ キミ以外には絶対に触れられない……男の人全員がめちゃくちゃにしたい女の子……♡ いいよね~♡ そんな子を、キミは隣に侍らせて……♡ おチンポをシコシコ……シコシコってさせて……♡」


 ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこ……♡


「心配なのがたくさんおチンポに溜まっちゃったね♡ 出さないと爆発しちゃうよ♡ びゅ~ってしようね♡ 私の手で、びゅ~♡ びゅ~♡ 写真集の私を見ながら、ホンモノの私が贅沢オナサポ♡ えっちな音声だとオナサポってよくあるけど、こういうのはキミだけの特権だよ♡ あむっ♡ んちゅ♡ ちゅっ♡ んちゅれろ……♡ ちゅばっ♡」


 嫉妬心を煽る話術、甘い声、柔らかい手でシゴかれる肉棒、耳穴を犯し回すような舌の動き。それらすべてが、あなたの肉棒を限界へと導いていく。


「ほら、びゅ~♡ってしよ♡ びゅ♡ びゅ♡ 射精しよ♡ 私で気持ちよくなって♡ 私のこと好きって思いながら射精して♡ ほら、気持ちよくなって♡ なって♡ なれ♡ なれ♡ な~れ♡ 出せ♡ 出せ♡ 出せ♡ ――大好きだから、射精して♡」


 びゅっ♡ ぶびゅるッ♡


「あっ……出てる……♡ 最後までシコシコするからね……♡ んちゅ、れろ……♡ れぉ……♡ ちゅばっ♡ んちゅ♡ ちゅっ♡ ちゅず……れりゅ……♡」


 びゅるるるるる♡ ぶびゅるるるる♡ ぶびゅっ♡ ぶびゅっ♡ びゅるるる♡ びゅるる♡ ぼびゅっ♡ びゅっ♡ ぼびゅるるるる~……♡


 あなたの肉棒から精液があふれ出る。翠音は精液が飛び散らないように亀頭を掌で包み込むようにしながら、巧みに肉棒を刺激し続ける。


「ほら、射精気持ちよくなるようにもっとギュッと抱きしめて♡ びゅ~♡ びゅ~♡ びゅッ♡ びゅッ♡ びゅるるる……♡ どびゅどびゅ♡ ……びゅぅ♡ ――たくさん出たね~♡ 手、どろどろ♡ 私でこんなに濃くしてくれたの、嬉しいなぁ♡」


 翠音は嬉しそうに微笑みながら、あなたの精液でドロドロになった掌を見つめる。


「んちゅっ……♡ れろ……ちゅば……♡ んっく……んく……♡ 飲むから……聞いててね……♡」


 ――こくっ♡ こくっ♡ ごくんっ……♡


 手に付いた精液を舌で舐め取り、そのままあなたの耳元で飲み下す。翠音の細い喉――キャラクターに命を吹き込むための器官を通って、あなたの精液が彼女の身体に吸い込まれていく。


 その挑発的な様子、そして先ほどまで散々に思い知らされた翠音を狙う邪な視線の数々。


 それらに対するあなたの無為な対抗心は、たった一度程度の射精では肉棒を大人しくさせてくれそうになかった。




「――やん♡」


 あなたが覆い被さると、翠音は嬉しそうな嬌声をあげた。


「あ~あ♡ ガマン出来なくなっちゃった?♡ 私のこと、好き放題にしたくなっちゃった?♡ みんなが手に入れたいエッチな女の子、自分の好きにパコパコしたくなっちゃったんだぁ♡」


 あなたを煽るような台詞を繰り返す翠音だが、その実、脚を開いてあなたの腰を受け入れている。むしろ、あなたの腰を抱き寄せるように両脚を絡みつかせ、片手であなたの勃起したままの肉棒を自らの秘所へ誘導している。


「いいよ~……♡ 今日は平気な日だからナマで入れちゃお?♡ 私のアソコ、温かくてぬるぬるで、絶対に気持ちいいよ~……♡ だって、キミのおチンポをシコシコしながら、私も興奮しちゃってたからさ……♡」


 翠音の言葉を証明するように、あなたの亀頭が密着するワレメはヌルヌルに濡れている。腰を少しでも離そうとすれば糸を引くくらいの粘度をした愛液。肉棒に触れただけで発情を抑えられないような、媚薬のような愛液。


「ほら、腰前に出して~……♡ おチンポほしい♡ おチンポ、ほしいよぉ……♡ んっ……くふ……ぅ……♡」


 誘われるがまま、あなたは腰を前に出す。


 にゅぷっ♡ にゅぷぷぷぷ……っ♡


「はぁ、んぅぅぅ……っ♡」


 翠音が切なそうな声をあげた。肉棒がみっちりと閉じた膣肉をかき分け、翠音の秘所へと侵入していく。


「あんっ、ぅ……♡ 私のカラダ……キミにおチンポ挿入されて、喜んじゃってる……♡ お腹の中、ヒダヒダが全部キミのおチンポに抱きついてるの、わかっちゃう、よぉ……♡」


 翠音の膣内はうねり、あなたの肉棒を抱きしめるように絡みつく。奥に並ぶイボイボが、あなたの亀頭を舐め回すように刺激する。


「私の、ナカ……すごい喜んじゃってる……♡ キミのカタチになっちゃってて……んっ♡ もっと気持ちよくしてほしいなぁ……♡ 私のこと、渡したくない~って気持ち……♡ 他の誰にも渡さないぞって気持ち、叩きつけるみたいに、ぱんぱん♡ ぱんぱん♡って……あんっ♡」


 ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ 


「あんっ♡ んっ♡ 腰、強いね♡ 好き♡ キミとのセックス、すごい気持ちいい……♡ あ、んぅ……♡ あんっ♡ んっ♡ 好き♡ 好き♡ 好きぃ……♡ 大好きだよぉ……♡」


 翠音はあなたに抱きつき、快感を確かめるように腰を小さく動かす。その動きがあなたの肉棒にとっては更なる刺激となり、その刺激に負けじとあなたの腰は更に強く動くようになる。


 まだ学生で初体験の時から比べ、見違えるほどスムーズになった腰振り。それも全て、翠音とのセックスによって培われた動きだった。


「好きっ♡ 好きっ♡ もっとぎゅ~っとして♡ 誰にも渡さないぞーってして♡ んぅ……♡ ――あぅ……キスは……♡ 私、さっき精液舐めたばっか――んちゅ、ぅ……♡ んちゅ、れろ……♡ ちゅぱっ……♡ はぁ♡ そんなことされたら、もっと好きになっちゃう、ってぇ……♡」


 ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ 


 翠音と舌を絡め、あなたの唾液を飲ませ、そのままの勢いで腰を打ち付ける。最初は小指すら入らなかった小さな膣穴を、ここまで傍若無人に開発してきたのはあなただ。そのプライドを示すように、ベッドが軋んで壊れるような勢いで腰を何度も打ち付ける。


「あんっ♡ んっ♡ んっ♡ 気持ちいい、ね♡ 大好き♡ 大好きだよ♡ キミが一番好き♡ 好き♡ 好き♡ 好き……っ♡」


 翠音の声にも熱がこもってくる。脚をあなたの腰に絡め、絶対に逃げられないようにして、舌を絡めながら、目蓋は閉じずにお互いを見つめ合う。


「赤ちゃん欲しい♡ 赤ちゃん、欲しいよぉ……♡ 産んであげる♡ キミの赤ちゃんなら、何人でも産みたいから♡ びゅーってして♡ お腹のナカに、精液吐き出して♡ 赤ちゃんの部屋に全部注いでいっぱいにして♡ んっ♡ 寝てる私のタマゴ無理矢理起こして、卵子吐き出させるみたいな射精、欲しい……♡ ほしい……っ♡」


 ずちゅっ♡ずちゅっ♡ずちゅっ♡ずちゅっ♡ 


「あ、だめッ♡ 腰、はげし……ッ♡ イくッ♡ イっちゃう……♡ 一緒に♡ いっしょに、イこ……ッ♡ イく♡ イく♡ イくイく……ッ♡ 出して♡ 出して……ッ♡ ――んッ、っくぁ……ッ♡ っひぅ……うぅぅぅ……ッ♡」


 ぶびゅ~~~♡♡♡ びゅるるるる~~~♡ ぶびゅびゅるるるる~~~♡♡♡


 先ほど翠音の手で射精したばかりとは思えない量の精液が、あなたの肉棒から迸った。


「あ、ッ……ぅう……♡ あ、つい……よぉ……♡ ん、ちゅ……ぅ……♡ あはっ……♡ ナカ、すごい出てるね♡ びゅるるる……♡ びゅるるる……♡ お腹、いっぱいにされちゃう……♡ はぁ♡ 好き……大好き……♡ ずっと……ず~っと一緒にいようね……♡」


 びゅるるる……♡ びゅるるるる……♡ ぶびゅっ♡ ぶびゅっ♡ びゅるるる……♡ びゅっ♡ びゅっ♡ ……びゅるっ♡


 ベッドの上であなたと翠音は抱き合い、舌を絡め合い、最後の一滴まで精液をそそぎ込もうと、お互いの腰を密着させているのだった。




「やりたいことか~……。あ、お尻でエッチとかシてみたい♡ 最初のちょっとだけ私が自分で準備して、あとはキミが開発し放題とか、どう?♡」


 散々にセックスをした後、あなたと翠音はベッドの上で“これからやりたいこと”なんていう取り留めのない話題を話していた。


「写真集も、こんな感じならどんどん出したいな♡ 嫉妬しちゃうキミが可愛いし……嫉妬した分、こうやってエッチなことたくさん出来るなら、それもいいかな?♡ 今度は下着とかどうだろ♡ さすがに事務所NGかな~?♡」


 翠音の提案は、あなたにとって気が気ではない。今回水着を晒しただけでこの反響なのだ。下着姿など衆目に晒しては、本当に翠音へ危険が及ぶかもしれないからだ。


「も~、心配性だな~♡ そうやって心配してくれるのも嬉しいけど♡ ――あっ、あとさ♡ ネットに匿名でエッチな動画とか投稿しようよ♡ 二人でエロいコトしてる動画♡ 絶対にウケるよ♡」


 あなたは思わず身振り手振りで否定する。冗談なのか本気なのかわからない声色で翠音は笑った。


 翠音の言葉に振り回されて苦笑いのあなた。


「あとね~、もういっこしたいことあるんだ♡ ――それはね……♡」


 そう言いながら、翠音はあなたの耳元に口を寄せる。


「――それはね、キミとの“ご報告”♡」



 了



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500円プランの方向けに、目次以外にも特典があればなと思い、以前書いた作品を加筆のうえで掲載しました。

いずれどこかで公開する内容の先出しです。500円プランの方はあまりこういう内容は読まれないかもしれませんが、よろしければ御笑覧ください。いつもご支援ありがとうございます。

いずれ、こういうテーマのオリジナル長編を書きたいと思ってます。感想とかあれば頂けると嬉しいです👹


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