その日、誰もが彼の勝利を疑わなかった。 相手は無名の新人ヒール。 人気者のヒーローは自慢の必殺技でトドメを刺したハズだった。 勝利に酔いしれた一瞬の隙を突かれ ヒールの穿いていたタイツを顔に被せられてしまうヒーロー するとどうした事か、最初こそ抵抗していた彼だったが 次第に動きは鈍り、思考は濁り、完全に脱力してしまう 身体のある一点を除いて ヒールの挑発的な言葉に言い返すどころか 何故かひどく劣情を抱いてしまったヒーローは 大勢のファンの見守る中、リングのど真ん中でついに果ててしまった… ※これはすべて台本通りに演じているものです。 すべてお互いに同意の上で行われているものです。
タケつぐ
2020-06-05 17:38:40 +0000 UTC