⚠️本記事はくまのみそふと様ご協力の元、制作・掲載しております。
⚠️本記事の文章及び画像の、保存・転載を一切禁じます。
⚠️他記事との前後関係はございません。
▼公式HP 販売情報もこちらをチェック!
―――――――――――
改めまして、「神様ちゅ~ず!」にて
原案・原画担当させて頂きました、栗餅ちづるです。
たくさんのご購入…
そして、ご好評の感想ありがとうございます!
ちゃんとTSF好きの方に刺さってたり…
キャラクターに惹かれて始めました!という声がたくさんあってうれしかったです。
本記事は、購入者さまへのお礼と、原案・原画担当の感想記事です。
セルフインタビュー的な感じになってます。
まだ未プレイでネタバレ・情報を入れたくない方は回れ右です…!
♂👻♀
✦プレイしてみて✦
発売と同時に私もプレイしました!
全ボイス聞いて、全CG回収しました。(構成考えた一人なのに、分岐迷子になったという…)
8hぐらいでしょうか、とても楽しかったです!
声優さんも皆さんぴったりで、めちゃめちゃ興奮しました…!かわいい!
神様のぬいぐるみほしくなる、もちもちして頭載せたい…
あんまり褒めるのも手前みそ?なんですが
TSF作品として最高に面白いものが作れたな、と思っています…!
▲ゴシック系の叶と、ロリータ系のいのり。並ぶととてもかわいい…
―
✦原案を担当してみて✦
僕は、このお話を頂くまで、たぶん?美少女ゲームをプレイしたことが無くて…グラフィッカー経験は多少あったのですが、プレイする側の感覚は未知数でした。(その後アミューズクラフトさんの作品を何本かプレイして学んだ部分もあります。)
なので、他作品と比べることなく、自分の作りたいように提案しました。
その時に意識していたのが、自分と同じように、エロゲー未経験の人達がキャラや、作品のインパクトに惹かれて「やったことないけど、やってみようかな」と思うことでした。
▲キービジュラフ。背景のステッカーなども再現頂きました…!
プレイヤーの平均年齢に反して、当時10代の間で人気だった「天使界隈」のデザインを主軸に取り入れたり、パッケージの色の強さやバランス、タイトルなど…セオリーは色々無視して(というか、わからず…)浮き立つように多く注文しました。
男の娘×TSっ娘…というのも、「美少女ゲーム」というほぼ男子人口の世界に「男×男」という異常なコンテンツを作りたかったからです。
(絶対それはダメって言われると思ったのに、「いきましょう」と言ったくまのみそふとさんはほんとにかっこよかったです笑)
体感ですが、それがトレンドのようにも感じてました。
特にロリの規制がもう限界まで強まっているこの昨今…「じゃあ……男で抜くか。」みたいな w もはやもうそんなディストピアになりつつあるなと。
二次元美少女が規制される世界で、TSっ娘と、男の娘がオタクを救うのです。まさに天使…
そしてその
「男の娘で抜く?」「TSっ娘で抜く?」
究極の2択を迫られるのが「神様ちゅ~ず!」(神様の選択)です。
それだけアクを強く出しても、一人で作るものではなかったので、シナリオや、ディレクターさんの監修や、彩色、そしてゲームのフォーマットに当てはめていくうちに、良い具合に中和されていって、最終的にはちゃんと「美少女ゲーム」になっていて驚きました!
その過程は本当に、すごくて、感動しました。
結果的に、エロゲの愛好家さん達にもすごく満足頂けてるようで、…くまのみそふとさん凄い…&エロゲの愛好家さん達っておもしろいものに案外貪欲で、優しいんだ…と世界が広がりました。
▲いのり初期イメージ案。まだ男らしかった。ここから何度か再考し、最終的にはロリ寄りに収まりました。
▲叶初期イメージ案。いのりと対照的になるようデザインや内面を考えつつ、見た目はほぼこの形で決まりました。 あとはムチムチを少し…追加。
男先生は、最終稿の叶からリンクするよう赤髪に修正しています。
▲衣装替えが楽しかった!現代を風刺しつつ二次元的に。色んな地雷系・原宿系を試してみました。
TSF要素についても妥協しませんでした。
シチュエーションは私とシナリオの瀬戸さんのぶつかり合いで、どちらもTSFにこだわりがあって、これがエロい…これがエモい…で何度も推敲し、没になったシチュエーションも多くあります。
日常パートやモブキャラクターは瀬戸さんのもとで生まれ、最終的に叶といのりの物語を盛り上げてくれる良い役者達となりました!
▲部長や家庭科部(手芸部)の容姿イメージもありました!
神様ちゅ~ず!は日常パートの掛け合いがとても魅力的で、私としてもキャラクターが自分の手を離れていきいきと会話している様子がとても微笑ましかったです。
もう1人、立ち絵のある女性キャラクターがいるのですが…。
それはぜひ本編をプレイして探してみて下さいね!
―
✦原画を担当してみて✦
他の作品に囚われず…とは言ったものの、くまのみそふとの前作「転生魔王様は勇者に勝てない!」がDLsiteアワードをとるほどの素晴らしい作品だったので、2作目のプレッシャーは途中から感じてました。
▲大雑把に描いた構図案。女体化シーンは縦長のスチルも検討しつつ、最終的には1カメラに胸と太ももどちらも収まる構図に。演劇は他のドレス案も。
他に、Hシーンでは「漫画のコマ割り」表現なども取り入れました。
正直…自分はイラストが下手だと自認していたので、全く自信が無くて; でも他に私のできる範疇で、高められるところはもう絵だけだったので、本当に限界の、限界を超えるまで時間を掛けて納品させてもらいました💦スミマセン…ッ
構図も、差分の展開も、神ちゅのシナリオでしか見られないものになっていたらうれしいです。
最後まで彩色をご担当頂いたグラフィッカーさんには頭があがりません…!
▲いのり登場CGのイメージラフ。作品の世界観を伝える為にも役立ちました。
私はキャラクターに愛着を持ってもらう為にも、「どういう場所で生きているか」「どういう物を使うのか」…それを考えるのが好きです。
イラスト一枚のお仕事だとなかなかそこまでは求められることが無いのですが、ゲーム制作においてはキャラクター達のとりまく環境から作れるのが本当に楽しかったです!
自分の実力ではなかなか描き切れなかった部分まで、凄腕のスタッフさん達によって、想像をさらに超える形で展開して頂きました。
本当にありがとうございました!
―
ざっと、制作の裏側でした!
自分の備忘録としても、書けて良かったです。
この制作経験が活かせるよう今後もがんばりたいです…っ
お読み頂きありがとうございました!✨
▲作業中に描いていた落書き。
さいごに…
ここの叶センセの顔が好きです!!💓