ゴブリンに敗北して、雌としての快楽の限りを叩き込まれた日からも、彼女は一日も休むことなくゴブリンたちの慰みものとしてその体を使われてきた。
体力が回復さえすれば、素手でだって突破できるはずの相手だというのに、刻み込まれた妙な魔法紋と快楽責めを四六時中与えられるせいで、回復するどころか常に甘い痺れに苛まされてほとんど力を込めることができずに、抵抗など意思で示す程度で好き放題にされてしまっていた。
だが時折、妙に知能の高いゴブリンが彼女の体を使って実験というように、魔法だったり薬だったりを使ってくることがある。
その効果は体を強制的に発情させられたり、ゴブリンの匂いを嗅いだだけで女が刺激されて勝手に絶頂をするようになったりと様々な効果があった。一時的であったのは不幸中の幸いといえたかもしれない。
だが、その中でも完成品だったのか相性が良かったのか、使われたことによって子どもを授かっていないのに、快楽を受けると母乳を分泌する体質へと変えられてしまった。
彼女の母乳はゴブリンたちにとっては格別の味なのか、暇さえあれば彼女の体を弄んでいたゴブリンがそれよりも優先して母乳を飲むようになっていた。
獣欲に任せた行為から生まれる快楽責めに比べればましではあったが、母乳を分泌し呑まれるということでさえ快楽を覚えてしまう始末。
無理矢理に屈服させられるというものではないのだが、そうして体を変質させられているということは、ゴブリンのものになっているということと同義であり、それを理解した彼女はなんとかしなくては、と危機感を募らせる。
しかし同時に生まれる快感と、散々に組み敷かれてきた雌の悦びの記憶が、危険な悦楽となって体中を駆け巡り、彼女の女をきゅんきゅんと戦慄かせた。
ゴブリンの巣から逃げ出し、日の光の下に帰るのはまだまだかかりそうだった──
↓文字なし
某騎空団団長ちゃんは定期的に快楽責めしてあげたくなってしまう……