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幕間:神霊伊吹童子お姉さんがダーリンのお嫁さんになり完全調伏してもらうお話

「もうっ、襟が曲がっているわよ。仕方のない子ね。いつになったら手がかからなくなるのかしら」  ある朝、マスターのマイルームにて。  ブルグントの姫君。  そして、“元”ジークフリートの妻、クリームヒルトが甲斐甲斐しく“夫”のマスターのだらしない着こなしを整える嫁仕草を見せていた。  室内の様相はいつも通りのお馴染みの光景。 「…………ッひ……♡♡あぇ゛……♡♡♡」 「お゛っっ……んほ……♡♡♡ほ、ぉ♡♡」 「へ……はへ…………♡♡♡」 「ヒュー……ヒュー……♡♡♡」  一晩で抱き潰された数々の女英霊の残骸。  秦良玉。エウロペ。ブーディカ。ドゥルガー。天の衣、アイリ。おみぃさん。  名だたる超常の存在が価値を等しくするように全身をベトベトグチャグチャの白濁に汚し、尊厳を捨てたようなアへ顔でひっくり返っていた。  ベッド脇には少なくとも20は越す保存カプセルに、この一晩で産まれたホムンクルスベビーが。  なぜクリームヒルトだけ、この絶倫マジカル雌殺しチンポを持つマスターに抱かれて彼と一緒に朝を過ごせているかと言うと。  彼女が単純に順番が最初だったからだ。  つまり誰よりも先に抱き潰されダウンが早かった分、復活して素面に戻るまでの猶予があったのだ。 「ありがとう。お嫁さんが出来たらこうしてもらうのが夢だったんだよね。クリームヒルトにもしてもらえたらなってずっと思ってたよ」 「んな゛、な、な……っ……!」 (私にもずっとして欲しかったって……! わ、私が……マスターにガチ恋お嫁さん妄想オナニーを毎日するようになるよりも前から……私を“あの人”から男として奪いたかったってこと……!? ~~~ッそんな雌として嬉しくならない訳が無いことをシレッとこの人は……!)  為政者、女王としての苛烈な面が目立つがクリームヒルトは実のところ素直な愛の言葉に弱い、免疫がない。  生前は様々な思惑や陰謀、愛憎や行き違いすれ違いの連鎖が積み重なって惨劇となった程だ。  彼女自身もまた筋金入りの素直になれないツンギレ人妻。  それを補うかのように素直なマスターとは、彼女が一歩引こうとすればその分近づくという形で補完し合い安定していて、ジークフリートとはまた別ベクトルで相性が良かった。  マスターの言葉に白い肌を赤くして黙り込むクリームヒルト。  “もっと早く求愛してよかった”事を知り、内心では徒労と嬉しさでないまぜに。 「どうしたの?大丈夫?」 「うるっさいわね! この素敵イケメンチンポガチ恋量産マスター!! 今日も日課の任務や訓練があるんだから早く行きなさい!! 他のイキ潰れたみんなのお世話や部屋のお掃除はしておいてあげるからぁ!」  うにゃー!と照れ隠しにキレ散らかすも全く罵倒になれてない言葉を吐くクリームヒルトに、マスターは「はいはい(笑)」と笑いながら彼女を抱き寄せる。 「んむっ────」  そしてそのまま新婚夫婦のような優しいキス。  それだけでクリームヒルトはフリーズ。“本当の夫”からの愛に条件反射で喜びが沸き上がり、照れ隠しの怒りも鎮火してしまう。 「じゃあまた。続きは夜ね。行ってきます」 「っっ……!♡♡ え……えぇ……待ってるわぁ……いってらっしゃい…………ぁ、っぁ……あなた……♡♡」  そう言ってクリームヒルトは熱に浮かされた表情のまま、その黒いドレスの裾をヘソの高さまで持ち上げる。  あらわになる真っ白な下半身にヘソピアス。  それだけでも充分に扇情的だが、彼女が見せたかった、やりたかったのはその先である。  ドレスの裾を口に咥えながら手を股に伸ばす。  そして中心から左右にパックリ割れた“漆黒のドスケベランジェリー”越しに、マンコへ人差し指と中指を添える。  クパァ……♡と開いてマスターに見せれば、そこには新たなる愛の証。  クリトリスに通った小さなリングピアス────エンゲージリングを見せつけて、クリームヒルトは小さく手を振るのだった。 ────……  この貞操観念の緩い世界線に於けるカルデア。  彼に惹かれて伴侶となる事を選んだサーヴァントは数多い。  無論、エウロペやクレオパトラ、マリー、ブーディカ、ゼノビアなどのような生前からの愛を誓った夫を持つ人妻サーヴァントも含めて。  今、この宇宙を取り巻く未曾有の危機を解決して英霊としての役目を終えた後も、彼個人と共に在り第二の生を送ろうと例外無く考えているほどに、その結び付きは強かった。  そんな日常の中とある日。 「────あっ、ダーリン♡」 「おはよう伊吹」  マスターは偶然伊吹童子と通路で遭遇する。相変わらず好き好きオーラを隠そうともせず、寄り添うように肩を並べ伊吹童子は浮遊したまま同じ方向へと進んでいく。 「……そうだ。この前、特異点の調査中に面白いことがあってさ」 「面白いこと?なになに!?」 「良さそうな廃墟があったからそこを仮拠点にしたら、たまたまその地下におっきな酒蔵があってさ────」  始まるのはいつも通りの何てことのない雑談。  取り留めもない日常の出来事。されど伊吹童子は自分の視界にいない間の彼の出来事を知れる事を喜ぶかのように聞き入り、そして笑う。  そうしている内にマスターは“そう言えば”と、ふと思う。  彼女との関係も深い。  己が欲を控えない伊吹童子と、在るがままを尊重し、それを受け入れる度量。そして何より彼女ですら容易に雌を満たして余りある雌殺しチンポを持つマスターの相性は抜群でありその関係性は唯一無二と言える。  しかし他の“伴侶”、“相棒”、“主君”、“パートナー”、などそれぞれの形で明確に何らかの関係まで行き着いた女性英霊の中で、伊吹童子とは何気に特定の名称で言い表せる状態にまで至っていない。  それには彼女の上位存在特有の、定命である人間の視点に疎い神の視座の高さが影響していた。 「伊吹、ダーリンって言葉の意味知ってる?」 「うん? “一番大好きな人”の呼び方でしょ? ……やだ、お姉さん何か間違っちゃってたかしら」  軽く問い掛けてみればやはり間違ってはいないが神らしい俯瞰的な視点の認識。  彼からの質問に伊吹童子は軽く答えるも、目を丸くして手を口に当てる。 「いや、合ってるよ」 「よかった! ふふ」  好き合っていることに間違いはない。相性が良い事にも疑いはない。  されど彼女のフワッとした人間の解像度とリンクするように、その関係性も大雑把な括りでの“好き”以外の情報がフワッとしていた。  それが心地よくないわけではないが、どうにも、なんとも、それを良しとして放置するのは引っ掛かる。  まるで伊吹童子の不理解や無知を良いことに、体(てい)の良いキープのような扱いをしているようにも思えてきて。 「…………」 「あん♪ なになに、お姉さんを触りたくなっちゃった? どうぞ♡」  顔を見合わせていた状態からマスターは伊吹童子の頬に手を添える。  運命の相手と言って憚らない程にマスター大好きの彼女はそれを受け入れ、笑顔で自分から擦り寄せた。  再度、“そう言えば”、とふと思う。  確か伊吹童子がカルデアに召喚されてから最初のバレンタインを迎えた頃、彼女が言っていた言葉。 ────…… 『そう、よく分からないのよね。気に入ったのなら自分のモノにしちゃえばいいのに』 『そういう……機微って言うのかしら。風情?』 『あたしはダメ。そういうの疲れちゃう』 『欲しいのならば欲すればいい。貪りたいなら思う存分貪ればいい』 『したいようにする』 『あたしならそう想うし、そう願うかなぁ』 ────……  その時のやり取りを思い出したマスターは、直感の思い付きながらもどこか確信に近い判断のもと口を開いた。 「…………ねぇ伊吹」 「はいはい? なぁにダーリン?」 「俺のモノになってよ」 「──────」  時間が制止したのかと思うほどの硬直。空白。  目も口もポカンと開いた呆気に取られた表情を浮かべていて。  しかしその空白が怒りや不興などのネガティブな感情由来のものでは無いことをマスターは分かっていた。故に慌てないし言葉も続けない。  伊吹童子のこのリアクションは、純粋に投げ掛けられた言葉に対する喜びがオーバーフローして、内側の膨大な喜びに感情表現が、情報処理が追い付いていないだけ。  時間をかけてやればそれは当然追い付いていき……。 「────…………、……~~っ……!」  目尻には涙、されど表情はまるで日輪のような笑顔。  顔は朱に染まり、わなわなと震える両手を広げ、そして感情のダムを決壊させたかのようにガバリとマスターを抱き締めた。 「やぁっっぱりあたしの運命なのねダーリン!!♡♡ あたしもおんなじことを考えてたの!♡♡」 「良かった。じゃあOKと捉えても?」 「うんうんもちろんっ! 従えて! 使役して!♡♡」  むず痒くジリジリとした情緒溢れる駆け引きも何もなく、まさしく彼女が思っていた通りのストレート豪速球。  魔術や神秘に携わる者、その中でも“伊吹童子”という神性を知る者が見れば思わず正気を疑うであろうほどにアッサリと、神霊伊吹童子は彼個人のモノとなることを了承した。  それもそこに試練も魔術的儀式も介在せず、ただの一言の言葉と互いの合意だけで。 「行きましょお部屋! 言葉だけじゃなく本当にちゃーんと番わなきゃ!」  言うが早いか伊吹童子はマスターを抱き抱えてフワリと移動を開始する。目的地は当然、マスターのマイルームであった。 ────…… 「────…………っ、ぷぁ……。さっき言ってた、“おんなじことを考えてた”って言うのは……伊吹ももしかして似たような事を?」  マスターのマイルームに到着するなりノールックで尻尾を使いササッと入り口のロックをかけた伊吹童子は、そのままマスターと長い口付けを行っていた。  求められるがままにそれに応え、ようやく唇を離したマスターはそう言った。 「うん♡ ずっとダーリンを見てて思ってたの。他のサーヴァントの子たちと、最近は特に仲良くしてるじゃない? あたしもいーなーって。よく分からないけど羨ましいな~って思ってて」  間違いなく同じように満たされてる筈なのに、不満はない筈なのに。何故かまだ胸の中に求める何かが彼女にあった。 「何かダーリンと他の子たちの間にある、“これっ!”って言うのが無いなぁって」  どうやらそれに対する考えの解像度の差はあれど、伊吹童子も近しいことを考えていたらしい。  そこでマスターが似たような事考えていた旨を伝えたうえで“お揃いだね”と伝えてやれば。 「~~~~っっ…………!!♡♡♡」  パァァ……ッ!♡♡ともはやマスターの目にも見える勢いで伊吹童子の周囲に感激のオーラが広がる。  そして、 「うぐぇっ!?」  再び勢いよく抱き締められ、尻尾までもグルグルに巻き付けてそのまま浮遊。  まるで部屋の中を踊るようにして宙を泳ぐ伊吹童子は頬をマスターに擦り付けた。 「うれっっしい♡♡♡ そこまで一緒だなんて!♡♡」  ヒトの視点に疎い伊吹童子は、疎いからこそ大好きな相手と自然な望みが一致する事をとても喜ぶ。  示し合わせるでもなく相手に合わせさせる事もせず、自然と彼と同じ目線になれた瞬間にこそ上位存在の彼女は、また一歩彼という人間に近付けた事を実感できるのだ。 「……シましょダーリン♡♡ さっそく♡♡ ちゃんとあたしをダーリンのモノにしてもらわないと♡」  鼻先が触れあうほどの至近距離。溶け落ちてしまいそうなまでの色香を纏った表情で、彼女はマスターの手を取り自身の胸へ押し当てさせるのであった。 ────…… 「はぁ……ゴクッ……んは、……ぁ……♡♡」  彼女に促されるままに、二人は流れるようにベッドのうえで交わる直前の段階で息を湿らせていた。  もはや前戯も不要。  ベッドにうつ伏せに寝そべり、膝を立てて豊満極まるデカ尻をマスターに向けて突き上げ、両手でクパァ♡とヨダレを垂らす膣口もヒクつくアナルも丸出しで。  白い呼気すら漏れる程の熱い吐息を漏らしながら、伊吹童子は貫かれるのを待っていた。  常日頃ヤりまくり奔放でコミュニケーションの一貫のように身体を重ねている両者に多くの言葉は不要。  既にマスターのチンポも臨戦態勢であり、ギンギンにそそり勃ったデカ魔羅が伊吹童子の膣口を向いていた。  彼女がマスターに伝えたのはたった一言。 『あたしを調伏して……?♡♡♡』  その一言だけですら常人なら思わず吐精して膝崩れになりそうな艶のある声。  肩越しにこちらを見つめる蛇の瞳は一刻も早く自分を手込めにしてくれる事を待ち望む雌の色に濡れていて。  マスターはその望む“調伏”を果たすべく、両手で力強く彼女の尻を掴んで固定した。 「は……あ……っ…………!♡♡♡」  触れるだけで彼女の興奮のボルテージがまた一段階上昇したのが伝わってくる。  そしてそのまま彼がチンポをゴプゴプと期待汁を垂れ流す膣穴へとあてがうと、緩やかにその肉棒を沈めていく。  ──ヅプ……!♡♡♡グッ、プ……ズリュウゥゥゥ……ッ!♡♡ 「お────♡♡♡っっぉおおぉぉ~~~……っ!♡♡♡」  挿入。そして何度目になるかも分からない慣れ親しんだ屈服とダーリンのチンポの味。  緩やかに、ズブ、ズグリ゛ュ……!♡♡と蛇のように絡み付く膣ヒダ一枚一枚を掻き分けていく感触をハッキリと伊吹童子に知覚させるように。  五指をそのムッチムチの爆尻に食い込ませて押し込んでいく。  先端部分を入り口に潜らせ、ゆっくりとチンポを沈めたそれだけで、伊吹童子は野太い声で身体を震わせた。  普段の交尾よりも一段、否、それよりも深く、濃い。  足指をギュッ♡と丸め、瞳が縮小し全身に火が付いたように熱くなる。  ズル゛ッ……ヌ゛ププぅぅ~ッ゛……♡♡♡ 「へっ……はひ……ッ♡♡ フーッ……フゥーッ……!♡♡ お゛……~~゛っ……♡♡」  荒々しくピストンもしない。ただの一挿し。  なのにこれまで以上に深く、強く、ハッキリとした本気の絶頂が既に押し寄せていた。  一気に重心を手放すのではなく、重機のようにゆっくりと確実に体重をかけて押し潰して挿入してくる。  早くも絶頂の回数すら分からなくなった伊吹童子の子宮に到達したマスターのチンポ。  しかし彼はそれでも緩やかに押し潰そうとする腰の動きを止めず、いつもの激しく突き崩してくる動きに反してまるで油圧プレスのように圧迫してくる。  ヅグ……グリュ゛ゥゥッ、ヂュク、グリィ……♡♡♡ 「ほお゛お゛ぉ゛゛……!!♡♡♡ お゛゛ッ゛……ダーリ゛……ん……しょれ゛……ヤバ…………ッッ!♡♡」  全く異なるイキ方だった。  一気に熱を巻き上げ情熱的に燃え上がるようなトび方とは違う。  彼のチンポに、女神は教えられていた。  お前は俺の所有物モノだと。  大人が子供との腕相撲で両手を使ったり全身で反動を使っても腕の力だけで抑え込み、力の差を────“格”の差を本人に分からせるようジックリと倒すように。  古き竜神の膣道をマスターのチンポが己の居場所であると悠々と主張していた。  そして、身体はそれを認めていた。  抗おうという意思すら湧かない。  その通りです♡と伊吹大明神の分け御霊のマンコは細胞単位で己を平伏させる肉棒に屈服していた。  いつもは的確に激しく潰され刺激されるポルチオまでグリグリと踏みにじられるように圧迫される。  それでもなお余るマスターの雌殺し。女の理想だけで作られた肉槍。女性特攻マジカルチンポ。  ブシッ!シュイィ゛ッッ!♡♡♡と、断続的に飛び散るイキ潮はまるで女神の膣が命乞いの涙を流しているかのよう。  しかしそれを無視して押し込まれ、尻を突き上げていた伊吹童子は耐え切れず身体の正面全体をベッタリとベッドに押し付けていた。  上から見れば踏み潰された小さなトカゲのように無様で卑猥なガニ股姿勢。  もはや伊吹童子に逃れる空間は無く、  づっっ…………ぷ…………ぐぷ……────グリュン゛っ♡♡♡ 「ッッ゛お゛゛……!!!♡♡♡ぉ……っご……♡♡♡イグ……!♡♡♡」  蕩け切った子宮口は、勢い任せに貫かれる普段の本気交尾とはまた異なる形で────力関係を刻み込むようにチンポにこじ開けられた。  シーツを掴み表情を伏せて、全身の筋肉をこわばらせて噛み締めるように本気アクメを受け止める。  それだけじゃ当然終わらない。  マスターは尚も腰を押し込む。  伊吹童子の丸々と実った特大のデカッ尻を柔らかくひしゃげさせながら、止まること無く突き進む。  そして、  ────……ど、ぢゅ……っ……♡♡♡ ……グ……リ゛ュ……ゥゥ……ッ♡♡♡ 「ふぎぅっっ……!!♡♡♡ お゛……~~~~゛!!♡♡♡ ひ、ぃぎ♡♡♡」  当たり前のようにマスターの古今東西、数多の女英霊を自分の雌にした肉槍が、伊吹童子の子宮天井に重たくのし掛かった。  まるで深海に着地して足跡を残すような、緩慢ながらも力強い挿入に子宮天井が歪み腹が隆起する。  普段のマスターとの交尾で味わう絶頂を『一つ一つが天を轟かせる規模の万の雷、抗うこと叶わぬ大嵐』とするならば。  今の法悦は『それら全ての雷を一つに束ねた帯電』だ。  終わらない。継ぎ目がない。  ────グリ……ズリッ、ヌ゛リュんっズリュ!♡♡♡ 「~゛~゛~゛~゛~゛ッッ……!♡♡♡」 (遊ばれでる……っ♡♡ ダーリン、あたしの子宮で床オナしてるっ♡♡♡ これっ♡♡ ホン、トのオナホ……!♡♡)  ビッタリ密着し背中いっぱいに感じる、彼のカルデア生活で鍛えられた胸板。  動けず、電極を刺された魚のようにビクつくしか出来ない哀れな雑魚トカゲの自分。  その途中でマスターの右腕が首に回され、左手の指が伊吹の口を塞いだ。 「────ッ゛ッ゛!!?!♡♡♡む゛っぐ……ゥ゛……!!♡♡♡」  一瞬上に乗っかったマスターの身体すら小さく浮く程に、伊吹童子の巨体が激しく跳ねて絶頂した。  翼でも生えたのかと思う程に背筋にゾクゾクゾクッ♡♡ と強烈な興奮、悦び。 (うそ、うそ、うそうそ、うそ♡♡♡ カッコ良すぎダーリン……男らしすぎ♡♡♡)  その行動とド密着した真後ろからの獣欲で伊吹童子は言葉を介さずにその行為の意味を本能で理解していた。  何を求めているのか、どういう意思での行為なのか。それらが全て分かってしまう。  鍛えられた右腕が自分の首を間接技のように極めて絞めているのは“動くな、暴れるな”という自分への命令だ。  左手の人差し指と中指で自分の蛇舌を挟んでいるのは“うるさい”との意思表示だ。  つまりは“自分が使いやすいように大人しくしろ”というこれ以上無い肉体言語。  例え国が違えど時代が違えど、そして人であろうと神魔の類いであろうと等しく通じる唯一の言葉に、伊吹童子の霊基は歓喜に打ち震えた。  ズリュ゛ッン♡♡ ヅプン♡♡ トチュッ♡♡♡ グリュゥ♡♡ 「ッ゛゛♡♡♡ オ゛゛♡♡♡ ふぎゅんっ♡♡♡ ぅぎ♡ ッ……!♡゛♡♡」  逡巡は無かった。請われた言葉を無抵抗に受け入れるように、伊吹童子は全霊をもってマスターが気持ち良く“自分”を使えるように徹した。  信頼関係の築いていない人と人との言葉でのやり取りだったなら人格すら疑われるあまりに無礼で強圧的な要求だろう。  だが信頼関係を築き上げた伊吹童子にとってらダーリンからモノ扱いを要求されるこの行為は、ドストライクのアプローチだった。 (壊れ゛る♡♡ 快楽で破裂する゛♡♡♡)  努めて静かに、それでいてダーリンの“オナニー道具”として在ろうと身動ぎを抑えて悶える伊吹童子。  故に快感が逃がせない。  下腹部を中心に全身へ爆裂的に拡がる快感を留める事しか出来ず、早くも彼女は限界を越えた悦びに浸っていた。  ────~~ドプッ♡♡♡ ビュグ……!♡♡♡ ビュルル゛……ブヴュ~゛~゛っっ……!!♡♡♡ 「あ゛ぇ゛────♡♡♡♡~゛~゛~゛~゛~゛ッッ……!!?♡♡♡」  その永遠にも思える瞬間を無数に繰り返した末に、マスターは予告もなく伊吹童子の子宮へ直接ぶっ濃い種汁を吐き出した。  激しくぶち撒けるような怒涛の射精ではなく、重たく、しかし確実に子宮を満たしズシンとのし掛かるような力強い吐精。  その瞬間思わず伊吹童子は大きくエビのように背筋を反らして声にならぬ絶叫を喉から漏らした。  後ろから抱き伏せられ、首を腕に極められ口の中に指を入れられ舌を摘ままれ。  突っ張った両手を支えに激しく仰け反りつつも声も出せず震えるその姿は、まさしく誰が客観的に見ても“伊吹童子が討ち取られる瞬間”でしかなかった。  長い長い射精が終わり、マスターが手を離して彼女の戒めを解く。  すると伊吹童子は半開きの目でフラリと倒れ、バフッとベッドに受け身もとれず突っ伏した。  その拍子にたった一発で満たされた子宮が圧迫され、ブビュッ♡♡と下品な音を鳴らして精液が溢れる。  始まりに過ぎぬ一度目の射精にして、伊吹童子は蕩けたアへ顔のままダウンするのであった。  ────ピカッ……! 「っと、なんだ……?」  それと同時、マスターからしても予想外の事態が起きる。  たった一発の膣内射精で討ち取られた伊吹童子の全身が光に包まれたのだ。  ある種見慣れた光景ながらも思わぬタイミングでの発露に、マスターは目を細めて事態を見守る。  その光が収束し視界が開けると。 「ァ゛……っへ……♡♡ っひ……ぉ゛♡♡♡」  装いの変わった伊吹童子の姿がそこにはあった。  極度の感情の昂り、意思の反映。幾度もカルデアの窮地を救ってきた土壇場での霊基再臨。  それが、目の前で起こったのである。  彼女の濃い肌の色をより際立たせる純白のコントラスト。  レースの入った肌が透けるほどに薄手の生地のウェディングソックス。  半透明の薄手のロンググローブ。  さながら『伊吹童子(ブライド)』とでも言うべきか。  そんな姿で伊吹童子は幸せそうなアへ顔のまま精液をひり出しながら気絶していた。  通常、サーヴァントとして召喚された英霊は水着霊基や異なる霊基に変わりたい場合、スカサハの原初のルーン魔術のような強力な介入無くしてコロコロ着替えのように変えられるものではない。  しかしサーヴァントの規格にスケールダウンしてもなお法外なスペックを持つ彼女は、己の意思で自分の霊基を着替え感覚で変質させ、そのうえ方向性すらも任意で定義出来る。  彼女の着用すること自体が生き恥とも呼べるような淫らな花嫁姿は、伊吹童子自身が“こう在りたい”と心の底から強く願った証左であった。 ────……  ────ぱんッぱんッぱんッぱんッ……!!♡♡♡ ズヂュンッ♡♡♡ グポォッヌ゛ぷんっ♡♡♡ どっぢゅ!♡♡♡ 「ン゛お゛ぉ゛゛ッお゛おぉ~゛~゛~~っっ!!?♡♡♡イグイグイグッ♡♡♡んぎっひ♡♡♡うぉ゛お゛お゛ッお゛お♡♡♡」  気絶していようとお構い無し。  むしろより下品かつチンポを誘う格好になったその報い、あるいは役割であると教え込まん勢いでマスターはぶっ倒れた伊吹童子の腰を抱き起こし、その剛直を容赦なく叩きつけていた。  まるで水着霊基時の宝具の体勢のように尻を引き起こされ、彼女は洪水に揉まれる藁のように意識を混濁させられながらも無理やり気絶から覚醒させられていた。 「う゛♡♡お♡♡おっ!♡♡おぉっ♡♡♡お゛っほぉッ!♡♡♡」  一度彼女を派手に満たして終わりではないのだ。ゴールは最初から決まっている。  伊吹童子の調伏(告白)を受け入れる。  ──グプンッ♡♡ヂュグッ!♡♡♡ドヂュッ、どっぢゅ!♡♡♡  先ほどの極限のスローSEXとは異なる激しい注挿。  限界まで引き伸ばした最高の1ピストンで“退治”した次は、それに慣らした膣を徹底的にほじくり返す。  極端なまでの静と動。  じっくり、じわりと牝の悦びの最大値で圧し潰すような交尾からの落差に、彼女はされるがままに啼かされる。 (あたしっ♡♡振り、回されて、る♡♡♡すご、い♡♡♡) 「イグっ♡♡♡イ゛っっぐ!♡♡♡ん゛ほぉ゛っ!♡♡♡いぎゅっ♡♡♡イ゛゛っ……!!♡♡♡」  大蛇の緩慢な進行のような挿入に慣らされた膣ヒダを抉り、カリ首で擦って削るマスターの雌殺し。  彼女の汚い喘ぎに混じって激しく尻肉を叩く音が部屋に反響し、無様に嬉ションを垂れ流していた。  スリッ♡♡ ピト……♡♡と彼女の意思や人となりを反映するかのように、尻尾がマスターの頬へ求愛するかのように擦り付けられる。  その尻尾からすらも本人同様に“いじめて♡”とマゾ雌オーラが漂っていて、まるで何かを求めるように彼の顔付近をチロチロと揺れていた。  告白を受け手込めにされる事を求められた主人としての役割を果たすように、マスターはその尻尾に向かって口を開ける。  ────カプッ♡♡ 「────っぎ♡♡♡ン゛ぃ゛ぃイ゛ーーーっ……!!♡♡♡♡」  敏感な彼女の尻尾。  噛まれたそうに、傷物にされたそうに、印を付けられたそうに。  彼が噛みつきやすい位置で“獲物”になりたがるように揺れていた尻尾はお望み通り噛みつかれ。  その痛みは伊吹童子の中で本能的な上下関係の格付けが深層心理に至るまで刻まれる。  ビグンッ!!♡♡と絶頂に伊吹童子の腰が跳ね上がり、シュィイ゛ーーーーッ!!♡♡♡とホースの先端を潰したような勢いの潮が飛び散った。 「く……ッ…………!!」  ────ドズッドヂュッズヂュッぱんッぱんッぱんッ……!!♡♡♡♡  その絶頂は当然肉穴を味わっているマスターのハメ心地にも反映される。  小型の蛇、ミミズ千匹のうねる膣肉、カズノコ天井。  それら全てが複雑に肉棒へ絡み付きながら蛇のように締め付け、途端に射精へ導かれたマスターは応えるようにしてピストンを激化させた。 「お゛♡♡お゛ッイグ♡♡♡イグっ♡♡マンコいぐっ♡♡♡チンポっ好き♡♡アグメっ♡♡♡ほっお゛ぉっ゛♡♡♡」  支えの両足が崩れんばかりにけたたましく痙攣する。  マスターはそのまま射精をこらえることなく一気に駆け上がるようにペースを早め、そして背後から覆い被さると後ろからその爆乳を鷲掴んで全力で彼女の身体を抱き締めた。  ────ッビュル゛ルルル゛っ!♡♡♡びゅぐぅ~~~ッブプッ……!♡♡ゴボ、……ビュグーーーッ……!♡♡♡ 「イ゛゛ッッ……~~ぉ゛ほおぉおぉぉ゛ぉっっ!♡♡♡♡熱っ♡♡♡溢れ……っぉぉお゛イグイグッ♡♡♡深イギっどまらな゛♡♡♡おぉお゛~~゛……っ!!♡♡♡」  所有権を主張するかのようなベアハッグめいた本気の抱き締めに重ねるようにして行われた大量射精。  子宮はチンポに、身体はマスターの腕に、それぞれ抱かれながらも潰されて。  大好きな雄に内も外も密着される多幸感、安心感、包容感に、伊吹童子の脳はバグったように悦びの感情を吐き出して絶頂していた。  圧迫されてその歪められた爆乳から母乳を噴き出しながら────また、伊吹童子は再臨を果たす。  彼の腕の中で光を放ち、ソックスとグローブのみだった姿に変化が起きる。  太ももに食い込むガーターベルトに、下着としての役割を完全に放棄したショーツとブラ。  ショーツはチンポを受け入れるためにパックリと開いていて、ブラも中心から縦に開いて勃起乳首や乳輪まで丸出し。  サイズも合っておらず、最初からその雌肉を淫らに強調させるかのように食い込んで盛り上がらせていた。  より、“彼の雌”として相応しい出で立ちに、伊吹童子は進化したのである。 ────……  ────ヂュコッゴチュッズッヂュ♡♡♡ドヂュッ、グリュンッドヂッ♡♡ 「ほっお゛ッお゛ぉ♡♡ぉ゛う゛ッ♡♡♡んぉ゛ぉ゛ッ!♡♡お゛、お゛ぉ゛~~~っっ!!♡♡♡♡」  彼による徹底した調伏(交尾)は終わらない。  体位がまた変わってマスターが下に、伊吹童子がそれに跨がる騎乗位に。  しかし女性側が自主的に腰を動かすそれではなく……元より今の伊吹童子にそれを出来るだけの余力も体力もなく。 (動けな゛っ♡♡あたしっ♡♡♡壊される゛♡♡♡) 「う゛っお゛ッお゛、お゛♡♡♡ダーリンっ♡♡♡休ませっ……!♡♡♡オッまたイっぐ!♡♡♡」  古き日ノ本に於ける災害の化身、竜の神は一人の男の腰の上でなす術もなく踊らされていた。  仰向けのマスターに腰をガッチリと掴まれて、上にも下にも、前後も左右も逃がせないよう腰を固定され、真下から張り詰めた怒張で貫かれ膣中を拡張される。  まるで一本の杭のように、この180cmの長身ですら埋めるような肉棒は“支え”として鎮座していて、彼女は倒れて逃れる事すら出来ない。  ──否、今や彼女はこのチンポから逃れる事を許されない事だと、自然と考えていた。  その感覚はヒトのスケールに置き換えて表現するなれば────それこそ“神”に対する罰当たりだと考えるような。  ────グリッ♡♡グニィ……っ♡♡♡  ────ぷりゅんっ♡♡ぽこっ、ぽこぽこっ♡♡♡ 「お゛ーーーーっ!!♡♡♡しょれダメ゛♡♡♡タマゴ出る♡♡♡そこっグリグリ、ぃ♡♡イグイグイグイグ……ッ……!!♡♡♡排卵る゛っ……んひぃぃぅ♡♡♡」  伊吹童子の腰を掴んだまま、彼は親指で彼女の下腹部の上からグリグリと卵巣を刺激していた。  子宮への圧迫も兼ねて行われるそれにより、ただでさえ劇的に過敏になり牝の本能が全開になっている女体は容易くポコポコと雑魚卵子を吐き出していく。  排卵アクメと自身の体重も合わさっての正面衝突ポルチオアクメ、膣中イキと幾重にも重なる絶頂にまともな呼吸すらままならず、彼女はただ仰け反って舌を突き出し吠えるばかり。  下から突かれる度に肘まで届くような長いデカ乳はぶるんっ♡♡だぽんっ♡♡♡ と弾んで、その視覚でチンポはより一層の猛りを得る。 「オ゛ッオぉ゛っほ……!♡♡っじ……死ぬ゛……♡♡♡イギ死ぬ……ッ!♡♡♡ッッッほぉお゛……っ!♡♡♡マンコ……っしぬ……!♡♡♡」  下からチンポに突き上げられる度、揺れる肢体。  その全身に蓄えた雌肉はもちろん、垂れた腕や仰け反りアクメしたまま垂らした舌、倒れることも出来ずフラフラと前後するその身体も含め、無力に揺れて身体を痙攣させる。  一切情け容赦のない本気調伏交尾、休息も挟まないぶっ続けの種付けセックス。  絶え間なく浴びせられる官能と否が応でも常に全身を覚醒状態で維持させられ続け、彼女は比喩でもなんでもなく絶頂死を繰り返していた。  脳が茹だりアクメする度に筋肉が緊張し呼吸も出来ず体力はとっくに尽きている。  そもそも英霊ではない通常の人間であれば最初の段階でイキ潰れて既に気絶している。  ────ドヂュッ!!♡♡ズヂュンッ!♡♡♡ ズブッ、ヂュポッごちゅんっ!♡♡♡ 「あぇ゛゛♡♡♡ッ゛……!♡♡♡お゛ご♡♡ぉ゛っお゛ッお゛ぉ……っ!!♡♡♡」  そんな強大なる神の無様な姿。そしてまるでマスターのチンポのようにイッたからと衰えることなくむしろ牝として進化し続けハメ心地を向上させていく蛇神マンコの味に、マスターもまたラストスパートをかけた末、白濁を吐き出すのだった。  ────ビュルルルルルルゥゥッ!♡♡♡♡ ビュグッドビュゥーーーッ♡♡♡ビュクッ、ぶびゅぅぅぅぅっ……!!♡♡♡ 「ーーー~゛~゛ッ゛♡゛♡♡う、ぉ゛゛っっ♡♡♡ッッおぉおぉぉぉ゛~゛~゛~゛っ♡♡♡♡」  彼女のスラリと細く美しいウエストラインを膨れさせて歪ませるほどの膣内射精。  ブプッ!♡♡♡と下品な音を立てて溢れた精液が結合部の隙間から激しく噴き出し、そした掻き出された量以上の特濃ザーメンを詰め込まれて伊吹童子は意識を真っ白の散らすのであった。  その純白の意識の中浮かぶのはぷちゅん♡♡プチュッ♡♡と次々に容易く受精していく自分そっくりの雑魚卵子とダーリンそっくりのつよつよザーメン。  数えるのもバカらしい程に積み上がった多重アクメに新たに幾重もの受精アクメを加え、同時に伊吹童子の全身が再度ひかりにつつまれる。  迎えるのは三度目の再臨。  また一つ、伊吹童子は自身の“なりたいモノ”に近付きその意志が姿に反映される。  薄い生地のソックス、グローブ、ガーターベルト、ハメ乞い生き恥ランジェリー。  それに加えて新しく追加された装飾、それは。  ひらひらと薄手の純白を踊らせるウェディングベール。  そして────隷属の意思を示すペット用の首輪だった。 「……っふぅーーーー……」  マスターが上体を起こせばその揺れでようやく伊吹童子の身体は大木が揺らぐようにグラリと後ろへ傾き、長身とその身体に搭載したムチムチの肉を揺らしてベッドへ倒れ、そして一度大きく弾む。 「────え゛へ♡♡♡ぅ…………ぁへ……♡♡♡」  マスターから見たその女神の姿は実に無様で、そして射精しても射精してもなおチンポを誘うほど、たまらなく淫靡。  まさしくひっくり返ったトカゲのように、両手を投げ出しガニ股で倒れた姿で、股からはぶっ濃い種汁を空気混じりにひり出していた。  表情には女神としての神聖さや威厳の面影もなく、強烈すぎる絶頂の刺激に鼻血まで垂らしたまま溶けたような絞まりのないアへ顔でうわ言のように笑っていた。  その光景にまた、  ────ビキッ……!♡♡♡  彼の剛直は衰えるどころか更なる猛りを取り戻して、汗だくの肌へ手を伸ばすのであった。 ────……  ────どぢゅんッぱんッぱんッずぢゅ、どっぢゅ!!♡♡♡ 「お゛゛ッお゛ッお゛ぅ゛ッほぉ゛ぉッ♡♡♡んぉ゛お゛゛ぉぉ~~゛~゛ッッ!!♡♡♡♡」  段階的に完成した下品な生き恥ウェディング衣装の伊吹童子の下半身を抱え、激しい種付けプレスが彼女の丸いデカ尻を楕円に押し潰す。  彼の腰と伊吹童子のマンコがぶつかる度にバチュッ♡♡と飛沫が飛び散り、室内はカルデアのクソ雑魚マンコサーヴァントであれば一歩足を踏み入れただけで反射的に軽イキしかねないほどの淫臭に満ちていた。  ────ドヂュッッ……!!♡♡♡  ────ビュグ!♡♡ビュルル……!♡♡♡ 「んぇ゛♡♡♡か、へ♡♡ぉご……♡♡♡」  射精しながらの本気ピストン。無残な姿になった外見はもちろん、膣中に至るまでふたりの体液が混ざり合ってドロドロに。  伊吹童子のデスアクメ回数が、またここにプラスされる。  彼女は既に幾度となく病み付きとなったデスアクメを迎えていた。  元より不死身系サーヴァントの間でのみ行われ、そして誰もが癖になっている文字通り“死ぬほど”気持ちいい瞬間。  そしてそれは、伊吹童子が霊基の底から彼の所有物(モノ)となることを望んでから、とある変化が起こっていた。  ────ぼちゅんっっ!!♡♡♡ブビュルルルルッ……!!♡♡♡ 「ふぎゅんっ♡♡♡ァ゛……へ……♡♡♡」  英霊にとっては死因が伝承になっていた場合それがサーヴァントとなっても致命的な弱点となるのと同じように。  剣の由来に“神魔を退けた”や“神から与えられた”などの伝承があればそれ自体が強烈な特攻を持つ神剣になるのと同じように。  そしてそれ抜きにしても、“伝承、信仰、概念、現象”と普通の人間以上に直接的に結び付いている存在の神霊にとって、起きた事象は神にとっても大きな意味を持ち、影響を与えるもの。  ────不滅である神霊の伊吹童子は幾度となく彼のチンポでデスアクメを迎え“死”を味わっている。  つまり“彼”によって日常的に何度も討伐されているのだ。  そこに伊吹童子と言う正真正銘の女神自身の願望というブーストが乗っかり……。  その結果“このチンポは容易く伊吹童子に届く”と、神である彼女自身が身をもって繰り返し丹念に実証した事で────“伊吹童子特攻”とも呼ぶべきとてつもなく局所的な性質が付与されていた。  ────じゅぷんっ!!♡♡グリュ゛ぅぅっ……ビュクッ!♡♡♡ 「~゛~゛~゛~゛ッッ゛!!?♡♡♡♡」  そのバフ量や強度たるや凄まじい。  何せ伊吹童子直々に、“伊吹童子を容易に討伐、調伏可能”な加護を与えているのだ。  魔術や縛りなど何に於いても“条件”と言うものは範囲が狭いほど強く突き刺さる。  それが世界の中でただ一柱の自分にだけ効く特攻効果を、それ抜きでも日常的にデスアクメに追いやるような雌殺しチンポに与えたのだ。  効かぬわけが無かった。  ────ッッビュグゥゥゥーーーッ!!♡♡ 「お゛ッい゛っっぐ!♡♡♡」  伊吹童子の目が、眼球の色が、白と黒の二色に濁る。  現代にかぶれたヘビお姉さんとしての人格と、本来の神/カミとしての性質が表に出た大蛇神の分け御霊としての人格。  その二つの特徴が同時に、しかしどちらかに完全に切り替わるでもなく、ない交ぜになっていた。 (ダーリンっ♡♡♡強い、好きっ♡♡御魂、染ま、る♡♡♡ひひ……ひ、ゆか、い♡♡)  神霊、伊吹童子の文字通り全てが一人に向けて捧げられていた。  もはやどちらのどの体液かも分からぬほどに掻き回され泡立つ結合部。  蛇のように膣ヒダを絡み付かせ、締め付けながら、両手を恋人繋ぎに組み合わせてハメ潰され続ける。  ────グリュンッ、ゴリュッ♡♡♡  真上から真っ直ぐに、はち切れんばかりに膨張した絶倫チンポが根こそぎ弱点を抉って突き潰す。  その度に“それ”を降らせる側だった自分の身体に、稲妻のような快楽が全身を駆け巡る。  もはや意識を保つか手放すかの自由すらも彼次第。  “自分こそがお前を娶るに相応しい”と身体で示し、身体に教え込む肉体言語での愛の言葉(プロポーズ)。  それを受けて興奮と悦びが最高潮に至った伊吹童子は、命に届くほどの絶頂の中、愛おしくも脆い運命の主を両の腕で抱き締めて、それに応えた。 「────余、は♡♡お前……そなたの♡孕み袋であり、肉便器、オナホール、穴畜生……生きた子種専用の魔羅扱き便女♡♡♡……こ、の゛……♡♡御魂果てよう……と……♡♡♡そなたに侍り、媚びる事を至上の悦びとする事を此処に、誓おう。ゆえに────」  神職の人間が天上におわす神に結婚を報告し祝福の祈りを捧げる言葉が“祝詞(のりと)”であるのなら。  この言葉はまさしく女神直々に言葉を与える“神託”と呼ぶのだろう。  そうして旧き神は、力の入らぬ両手を震えさせながら彼の背中へ回して────。 「────あたしと番ってっ、ダーリン♡♡♡」  ヨダレと嬉し涙と鼻血でベショベショに乱れた顔。  伊吹童子は白と黒の入り交じった混沌とした瞳に確かにハートマークを浮かべ、遂に憧れていた言葉を至近距離で伝えた。 「────っ……!!」  そのような言葉を受けて昂らぬ男がいるわけもなく、マスターはより強く、その言葉への“返答”を身体で示すべくピストンを激化させた。 「オ゛゛ッぅ゛おっお♡♡♡うれじっ♡♡キてっ♡♡壊してっ♡♡♡堕としてっ♡♡♡イグっイ゛っっく……ぅぅ……!♡♡♡」  肉を激しく打つ音と泥濘で跳ねるような液体の音を響かせて。  散り散りの意識を何とか束ねて伊吹童子は歓喜にむせぶ。  ブクゥッ……グググッ……! (ぁ、クるっ、とびっきりの、ぶっっ濃い奴)  更に膣内で膨張するデカ魔羅に伊吹童子の心臓が高鳴り、跳ねる。  平時でさえ10秒たりともアクメ我慢も叶わないクソ雑魚マンコを必死に締めて、せめて最後は共にトぼうと彼女は抱き締める両腕に力を込めた。 「ンむっ」 (ぁ────)  その最後の直前に、マスターから唇を重ねられた瞬間、彼女の中で────より正確には主である彼の中とで何かの繋がりが完成するのを、真っ白な意識の中で感じ取っていた。  ────びゅぶぶっ♡♡♡ びゅぐりゅるるるぅぅぅ~っ♡♡♡ びゅぶぶぅぅっ、ビューーーッ…………!!♡♡♡♡ 「~゛~゛~゛~゛~゛ッ♡♡゛♡♡ォ゛ッ……~゛~゛~゛~゛っ!!♡♡♡」  上の口でも下の口でも、ビッタリと密着し呼吸も忘れて繋がり合う。  数分にも及ぶキレの悪い鉛のような射精を終えて、ようやくマスターが荒い呼吸で離れれば。  四度、彼女の身体が光に包まれ、霊基の最終進化────最終再臨が行われた。  これまでよりとびきり強い光が収束していく。 「んぇ゛、へ♡♡♡ひッ♡♡す、き♡♡♡ダーリ゛……ん♡♡」  そこにあったのは、これまでの淫らに花嫁として彩る生き恥ウェディング装飾はそのままに、より“ダーリンのお嫁さん、その子種を孕み育て産み落とすための存在”として完成した姿。  この日の受精した卵子全てが即座に育ち全てを身籠った特大ボテ腹をぶら下げて、そのお腹全体に“彼のモノ”となった証の令呪の刻印が刻まれていた。  脳天からつま先まで、余すことなく彼女が思う“ダーリンのお嫁さん”になった姿。  こうして伊吹童子もまた、カルデアに多く存在する彼の嫁の一人として、“紡いだ絆は間違いなくMAXなのに何か特定の形に成っていない”という不和を、理想的な形で解決したのだった。  彼女の左手の薬指には、彼女の角と何故か全く同じ材質の指輪が最終再臨と同時に遂に形を持って顕れ、白濁にまみれながらもその輝きの強さはまるで彼女の嬉し涙の輝きのようでもあったと言う。 ────……


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