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幕間:平和な微少特異点にて夏祭りを思い思いに楽しむサーヴァントたちのお話【前編】

 ────特異点、と一口に言っても、カルデアが総力を上げて修復しなければならないようなものがポンポン発生するわけではない。  カルデアのサーヴァントが思い付きで作ったりイベントごとに利用したりすることもあるように、大小を問わなければ案外いつだって観測出来るものである。  それらが問題にならないのは歴史の修正力によって放置していても自然消滅するためだ。  そのため軽いお出かけでちょうど良い特異点に飛んだり素材集めや実戦訓練に赴いたり、プラスに活用出来るものも中にはある。  今回はまさしく貞操観念の緩い世界線のカルデアの、そんなプラスになる平和な特異点での出来事である。 ────…… 「…………ん、……うぅ……………ん……」  祭り囃子の音、夜空に響き渡る光華の音。  夏の夜の暑くも寒くもない、まさしく適温とも呼べる気温の中、彼女────宇津見エリセは適度に吹き抜け続ける心地よい夜風の中目を覚ました。  彼女が目を覚まして真っ先に感じたのは。  身体の指先に至るまで残留するフワフワした心地よい快楽の残滓。  自分のお腹の奥、サーヴァントになるまで一度も使ったことも、使わせたこともなかった子宮を満たすザーメンの熱さ。  そして、14歳という未だ幼い膣穴を拡げるにはあまりにも不釣り合いな、雌殺しチンポがハメられている感覚であった。 「あ、起きた? おはようエリセ」 「ん、うぅ……♡♡ あぁぁ……トんじゃってたかー……♡」  エリセは覚醒して状況を把握すると、全身に残る倦怠感と心地よさに身を任せて、そのまま抱き着いていたカルデアのマスターの肩へ脱力しながら顎を乗せた。  彼女の衣服は一言で言うなら薄手のミニスカ浴衣。  夜空に星を散らしたような黒を基調とした生地に星の輝きのような白を散らした柄は彼女によく映えていた。  場所は微少特異点。  マスターにとっては馴染み深い現代日本のとある場所にて、現在彼らはそこで開催されていた夏祭りを満喫していた。  二人がいる場所は花火のよく見える川沿いの堤防、そのなだらかな勾配。  夏の花火大会が催されているここで、二人は対面座位にて繋がっていたのである。 「待ってって言ったのに逆に燃え上がっちゃって……。相変わらずドSだねキミは」 「ごめんごめん。あんまりエリセがエロかったもんで」 「むー」  貞操観念の緩いこの世界、野外で交わる男女を目撃する事は珍しいことではない。  むしろこのような絶好のデートスポットである適度に腰を落ち着けられる場ともなれば、今も少し見渡すだけで愛し合っているカップルがそれなりに確認できる。  例に漏れず二人も他の一般客同様セックスしていたのだが、その過程で燃え上がったマスターに抱き締められ強くハメられて、膣内射精と同時に絶頂して失神していたのである。 「あんな乱暴に犯した挙げ句、こんな受精確実のこってりザーメンでお腹パンパンにしちゃうなんて……。私はキミの肉オナホだから良いけど、私以外にあんな急にしたら普通の女の子だったら嫌っちゃうんだからね」  対面座位で繋がったまま、お腹の奥でチャポンと精液を揺らして身体を起こしたエリセは唇を尖らせて人差し指で胸を突く。  軽く身じろぎするだけで繋がったままの性器が擦れて甘い法悦が響き、彼女の頬は言葉に反して朱に染まったままでいる。 「……そう? 結構みんな大好きだけど」 「むぅ~~~~っ!」 「ごめんごめんっ!? わかった気を付けます!」  14歳という幼さから無自覚に湧き出た独占欲でエリセはそう言うが、マスターが思い浮かべてみれば割と許してくれるどころかほぼ確実に悦んでくれるので不発に終わる。  そんな繊細な女心の機微が不発に終わったエリセはポカポカと不満げに胸を叩くのだった。 「さて……それじゃあ私は一足先にカルデアに帰ろうかな」 「あ、もう良いの?」  それから少しして、何度も腰を震わせて甘イキしながら繋がっていたチンポを引き抜いたエリセは、横に肩を並べて座っていたマスターにそう告げた。  非常に満足した様子で座ったまま両手を上に伸ばして背伸びするエリセにそう問えば、彼女は年相応のフレッシュな笑みを見せる。 「うん、キミとの夏祭りデートも満喫出来たし、腰も抜けちゃって動けないしね。先に戻って休んでようかなって。キミも予定があるんでしょ?」 「まぁね。エリセが楽しめたならよかったよ。それじゃまた後で」  そう言ってエリセは間も無くして光に包まれ、レイシフトによってカルデアへ帰還していく。  一人残されたマスターは立ち上がり、ポケットに手を入れて堤防の高い位置から夏祭りの光景を一望する。  大勢の男女が行き交い思い思いに楽しむ平和な光景。  少し空を見上げれば依然として夜空に咲き誇り続ける花火が目に入り、彼はそんな光景に郷愁的な念を抱きつつ背伸びした。 「…………約束の時間までもう少しあるし……適当にフラついて誰かと遊ぼうかな。サーヴァントのみんなも来てるし」  任務終わりの直後に、休暇にちょうど良い微少特異点がありサーヴァントたちもそこで遊んでるとの事だったので、マスターはマシュを誘っていたのだ。  即答で承諾したマシュだったが、彼女は何としてもその夏祭りデートのための浴衣を新調したいとして、少し遅れる旨を伝えていた。  その間の待ち時間を活用すべく、貴重な憩いの時間を少しでも楽しむべく、彼は一人で祭りの灯りに向かって歩いていくのだった。 ────…… 「お姉さん一人? どう、俺と一緒に回ろうよ」 「いや、あの……♡♡ あたしホラ……人を探して、る……から……♡♡ っちょ……おっぱ、い……潰すのダメ……ッ♡♡♡」  一方その頃。  夏祭りの中、ブリタニアの女王ブーディカはナンパ男にしつこく言い寄られながらセクハラを受けていた。  男は馴れ馴れしく右手でブーディカのムッチリとした雌肉を浴衣の上から揉み擦り、左手で乱雑に彼女の下乳がヘソにまで届きそうな爆乳を揉み潰す。 (参ったなぁ……マスターと一緒に楽しもうと思ってお化粧までしてバッチリおめかししてきたのに……)  浴衣姿のブーディカは普段と比べると布面籍こそ増えてはいたが、彼女の熟れた経産婦ボディの色気を全く隠せていない。  全身にムチリとついた雌肉は浴衣の生地を張らせてボディラインを如実に浮かせ、むしろ雄を誘うフェロモンは倍増してると言っても良い。  デカ尻もデカ乳もナンパ男の手の形に歪めさせながら、彼女は快楽に言葉を詰まらせつつ何とか拒否しようとしていた。 「えーマジ? 先客いるの? 誰? 彼氏さん?」 「ん゛ぉ゛お゛っ……!♡♡ 後ろからおマンコ擦らないでっ……♡♡ 足開いちゃう……!♡♡ えと……その……ッ……♡♡♡」  ナンパ男からの問いにブーディカは言い澱む。簡単な返答の筈だ。  自分の生前の夫と、今回夏祭りデートに誘おうとしたマスターは違うのだから、答えはノーしかない。  しかし──── 「~~~~夫っ♡♡♡ 結婚してるのっ♡♡ アタシの一番好きな人っ♡♡♡」  彼女は己の本能に逆らえず、そしてマスター本人がいないにも関わらず彼との不貞を口にして著しい興奮を抱いていた。  そのエロさに当てられた男がそれを聞いて大人しく引き下がる筈もなく、 「っべーマジエロいな。ぜってー堕とすわ」 「ンむっ♡♡ ちゅ、えぉっ……♡♡ ぁむ……ん、じゅるるる……♡♡♡」  そのままブーディカと強引にキスをして抵抗力皆無の彼女を通路の端まで連れていく。  ナンパついでのセクハラに併せてマスターへのセルフ発情で燃え上がった身体はそのベロキスで更に高まり、元の快楽クソ雑魚っぷりも相まってあっという間にペースを奪われてしまう。  ナンパ男はブーディカの背後に回ると乱雑に浴衣をはだけさせ、ガバッと前を開かせた。 「でっっ……け……! こんな極上の雌見つけて手を出さないなんて嘘でしょ」  だぽんっっ♡♡ とまろび出るブーディカの白い爆乳。  それを背後から回した右手で揉み潰し親指と人差し指でビン勃ちの乳首をつまみ、左手は浴衣の隙間から手を差し込んで下半身へ。  ────ニヂュッ……♡♡ 「お゛っ♡♡ 待っ……て♡♡ しょこだめ……♡♡♡」 「既にビッショビショとか、どんだけ好きもんなんだよ。しかもノーパンとか」  勃起チンポの固さを尻に押し付けられながら、ブーディカは夏祭りの雑踏の外れで乳首を弄ばれマンコを指でほじられる。  ゴツゴツとした男の指を咥えさせられた彼女の膣口は容易く快楽を感じてしまい、そのままグチュグチュグチュ……!♡♡♡ と熱い説得を受ける。 「ん゛お゛っお゛っお゛お゛、お゛ぉ゛ぉ゛っ……!♡♡♡ ヤバい待っでそこお゛っ弱い゛♡♡♡」  もはや抵抗は叶わない。  背後から胸とマンコを押さえられ、彼女に出来るのはただ快楽に悶えるだけである。 「お゛ぉ゛ぉ゛っ……い゛っぐイグイグイグイグ……~~ッ!!♡♡♡ 指でイ゛ッ……ひ、ぎ♡♡♡」  指が出入りする度に愛液が撒き散らされ、ブーディカの普段着に近い色合いの浴衣に濡れ染みが広がっていく。  ナンパ男はブーディカの快楽のボルテージに併せ、絶頂と同時に“ここが弱点です♡♡”とアピールするかの如くプックリ膨れた膣中のスポットを押し潰し、ギュッと乳首を押し潰して引っ張った。 「ん゛ぉ゛゛゛ッッ……!!!♡♡♡」  っプシィィィッ♡♡♡  その瞬間ブーディカは歯を食い縛り瞳を寄り目にしながら裏返し、全身を強張らせて激しく潮を飛ばした。  “マスターに少しでも綺麗に思われたい”という考えで施したメイクを汗やヨダレで僅かに崩れさせ、ブーディカはナンパ男に後ろから抱き着かれたまま身を仰け反らせて絶頂する。 「……駐車場に車あるから来い、いいな?」 「ぁ゛……へっ……ぇ゛ひ……っ♡♡♡ ……う……うん……♡♡♡」  こうして彼女は今回もいつも通りナンパに流され、相手からの要求に逆らえずに受け入れた。  雌として魅力的に過ぎる彼女にとって迫られる事はよくある事であり、従来の素質に加えてマスターにチョロマンに開発された彼女のお持ち帰られ率は高い。  先程よりも更に密着され、我が物顔で尻を揉みくちゃにされ乳を弄ばれながら、ブーディカは男に導かれるがままに駐車場に向かう。 (次はちゃんとマスターを誘おうっと……はぁ…………) ────……  夏祭りともなれば多くの人が行き交うが、誰に何を言われるでもなくその人垣は自然とその“場所”に適したグループに分かれるものである。  例えば祭りの屋台が立ち並ぶ通りは老若男女が利用するし、花火がよく見える場所では家族連れが。  そこから少し離れたあまりごった返し過ぎないポイントはうら若き男女。  そして、祭り全体の人の流れから少し離れる位置にある公衆便所では。  ぱんっ♡♡ ぱんっ♡♡♡ ぱんっ♡ どっぢゅ♡♡ じゅぷんっ♡♡♡ 「お゛゛っ♡♡ オ゛ぉ゛っ♡♡ ん゛ぎぃっ♡♡ お゛ん゛っ!♡♡♡ んほぉ゛お゛っ!♡♡♡」 「や゛っやべなさ♡♡♡ お゛っほぉっ♡♡ う゛ぉ゛お゛イグっ♡♡♡ お゛っお゛っおぉ~~っ……っ!♡♡♡」  聖女マルタと、影の風紀委員長である水着の源頼光が男たちによって輪姦されていた。 「んごぼっ゛♡♡ っぐぶ♡♡ ッッェ゛♡♡ ぐぷ、じゅずずずっ♡♡♡」  マルタの服装は当世の夏祭りに合わせて聖女衣装でも水着姿でもなく、ランニングウェアの上からジャージを羽織り、下半身はスパッツのみ。  だったのだが現在スパッツはマンコとアナルの部分だけを綺麗に破られ、ジャージは既にザーメンまみれ。  動物のように四つん這いにされたマルタは後ろからマンコを犯され、そして正面から今まさにチンポを捩じ込まれてイラマチオを受けていた。 「いやーいきなりポイ捨てを注意されたかと思えば超上玉、ラッキーだったわ」 「お姉さん鍛えてんねー、マンコ超締まる」 「ごっえ♡♡ んぶぶ、っぐぼ♡♡♡ ッゴボッ♡♡ オ゛゛ッオ゛ぉっ♡♡♡」 (こんの悪ガキどもぉぉ……っ!♡♡ 怒られてるのにいきなりスパッツに手ぇ入れて直で手マンする!?♡♡ 秒でガチイキしちゃったじゃない……!♡♡♡ 頼光様も後ろから不意打ち即ハメで屈服アクメしちゃったしぃ~……!♡♡ 終わったらきつぅぅい説教を────あっヤバまたイクっ……!♡♡♡) 「っっ~゛ッ~゛~゛~゛!!♡♡♡♡」  っびゅぶぶぶぅぅっ♡♡♡ びゅぐーーっびゅぅぅっ♡♡ 「ッハハ、膣内射精と同時にアクメるとかお姉さん仕込まれてんねぇ。彼氏さんの趣味? まぁ楽しくやろうや」 (もぉぉおおっ……! マスターのせいなんだからぁぁぁっ……!♡♡♡)  マルタサイドがより盛況を見せる中、頼光もまた快楽の坩堝の中にいた。  手持ちのヨーヨーで両手を縛られ、近場の手頃な樹木の枝に吊られて虜囚のような姿になった頼光は、抵抗叶わず立ちバックでその安産型の巨尻をピストンで何度も波打たせる。 「んほぉ゛ぉ゛ぉお゛お゛~゛~゛っ♡♡♡ だめ♡♡♡ ダメですぅっ♡♡ 了承も無しに子作りなど……っご、ご禁、せぃい゛♡♡♡」 「ご禁制なのはお前の身体だろが雌豚がっ!」  ぼぢゅんっっ♡♡♡ 「お゛ッッイ゛゛ぐ……!!♡♡♡」  平手打ちと共に子宮を抉るピストンを受け、頼光は爪先までピーン……!♡♡ と足を伸ばしてマゾアクメに達する。  度重なる絶頂の連続に源氏の棟梁たる彼女は情けなく足をプルプルと震わせる事しか出来ず、同時に尻を叩かれた刺激で排卵までしてしまう。  平安時代最強の神秘殺しである彼女の肢体はどこまでも鍛えられつつ、同時に全身に母性的な女体の柔らかさとしなやかさを兼ね備えていて、本人の意思とは関係なくぶるんっ♡ だぷんっ♡♡ と男を誘うようにいやらしく揺れていた。 「おっおぉっ♡♡ ッッオ゛ぉっ♡♡ イグイグッ……!♡♡ だめっ♡♡ 不埒者チンポっ……ぎもぢっ……い……ひぃ……!♡♡♡」 「はっはは、お姉さんすんげー爆乳。パコられる度にそのデカ乳で拍手しちゃって、盛り上げ上手だねー」 「ちっ違♡♡ 貴方たちが揺らすっ……から……!♡♡♡ お゛ッオ゛オ゛っ……~゛ッ……ッ゛゛……!!♡♡♡」  容赦なく後ろから何度もチンポで揺さぶられ、ぱんっぱんっ♡♡♡ と頼光の尻肉が波打つ音とは別に、正面では片乳だけでも手に余る爆乳が揺れてたぽんっ♡♡ たぱんっ♡♡ とリズミカルに音を奏でていた。  全身を雌の喜びに支配された彼女に抜け出す術はない。  そのまま風紀を重んじるカルデアの二人は、まさしく風紀を乱す肉便器として夏祭りの夜を過ごしていくのだった。  ────数時間後の未来の話になるが、朝になってこの公衆便所に訪れた一般客の話によると。  そこには『ゴミはゴミ箱に!!』と汚い文字で書かれた立て看板があり、その下には備え付けのそれぞれのゴミ箱に頭を突っ込まれて放置された、余韻アクメで痙攣し続けるマルタと源頼光の姿があったと言う。  どちらも落書きまみれの下半身を突き出していて、マルタの方はマンコとアナルの二穴に紙カップや紙くず、ペットボトルを挿入れられてまさしくザーメンゴミ箱と言った様子。  頼光は真っ白な大きな尻をキャンバスに“栓を抜かないように”と書かれていて、アナルには大きなアナルプラグが挿入され隙間から精液を空気と一緒に漏らしていた。  当然マンコからも精液が溢れていて、奇しくも彼女たちはゴミのポイ捨てなどマナーを注意した結果、自らの身でその性欲のはけ口となっていたらしい。 ────……  一方。  多くの人が行き交う屋台エリアでは。  ────ズププッ……♡♡ 「ン゛ほぉっ♡♡♡ まっ、また……♡♡♡」  夏の熱気と祭りの熱気と人混みの熱気、三種の熱が集まる雑踏の中で。  西洋聖職者が纏う祭服ではなく、おろしたての私服でおめかしした女教皇ヨハンナが顔も見えない相手に痴漢レイプされていた。 (も、もう四人目なんですけどッ……♡♡♡ しかもキッチリ前の三人も卵巣グリグリしながら受精確定膣内射精していったし……!♡♡♡)  人の流れがあるようにある程度の行き来は確保されているが、当然人垣の人口密度とは自然と濃淡が生まれるものである。  その中でも特に四方からギュウギュウと密着し合う特に密度の高い人混みに囚われたヨハンナは、代わる代わるでずっと痴漢されていた。  これが聖職者としての普段の祭服ならまだしも、今の彼女は紺色のオフショルダーのTシャツ一枚に、白のオーバーオールのみと薄着。  無論下半身は下着は着けてはいたが、一人目の痴漢に脱がされて持っていかれていた。  現在オーバーオールを脱がされた彼女はオフショルダーTシャツ一枚しか着ていないのだ。 「ン゛゛ッむぐ♡♡ ~~~゛っ♡♡♡ ん゛♡♡ ぅ゛♡♡ ん゛ぶ♡♡♡」  前後左右人の壁に挟まれ、彼女は振り向くことも出来ない。  無言で挿入してきた痴漢はそのまま後ろから口を塞いできて、もう片方の手でヨハンナの乳房を弄び始めた。 (ずっとイキっぱなしで敏感なのに゛♡♡ 私また顔も知らない人の子種でっ……♡♡♡ ────ちょっまた……乳首ッ♡♡♡)  程よいサイズの胸を揉むなり痴漢男はすぐにその感触からヨハンナが乳首を勃起させている事に気付く。  同時に女教皇の膣穴のキュウキュウ♡♡ とした締め付けからこの女が痴漢で悦ぶ変態だと気付いた男は、ニヤリと笑って責めを乳首に集中させた。 「ん゛フーッ、フー゛ッ♡♡♡ んム゛ぐ……もご……!♡♡」  誰かも分からない男に後ろから口を塞がれ密着され全身を圧迫されながら犯される。  カルデアですっかりマゾヒズムを開拓されている彼女はそんな状況に途方もなく官能を得てしまい、抵抗叶わず酔いしれる事しか出来ない。  ズッ♡ ズプッ♡♡ ヌッコ♡♡ ズッヂュ♡♡ (あ゛っぁまたクる♡♡ すっごいのクるヤバいほんと壊れるッ♡♡♡ イグ……またイッッ……ぐ……!!♡♡)  スペースに欠ける状況だからか、この男も、前の膣内射精していった三人の男も毎度ピストンは緩やかだ。  しかしカルデアの雑魚メスサーヴァントにとって早いか遅いか、優しいか乱暴かにあまり違いはなく、結局はそのアクメの種類が変わるだけで絶頂する事は決まっている。  ゆっくりと見知らぬ男の勃起チンポが教皇マンコを丁寧に蹂躙していく感覚がハッキリと認識出来てしまう。  自分の中の雌はそんなチンポに媚びて膣ヒダ全てでご奉仕してしまい、男も緩やかに射精に至る。  穏やかでありながら力強い種付けが行われる瞬間、男はグイッ!♡♡ とヨハンナの勃起乳首を押し潰し、口を塞ぐ手にも力が込められた。 「────~゛~゛~゛~゛ッッ゛゛……………!!!♡♡♡」  追加でゴポゴポと子宮を満たされる感覚、乳首を潰されるマゾ快楽。  それらによって本日何度目になるかも分からない本気絶頂を迎え、ヨハンナは人混みの中口を塞ぐ力に引っ張られるように仰け反って、男の手の中でアクメ声を響かせた。  足がオモチャのように震え、脱がされた白いオーバーオールにまたイキ潮イキションなど雌汁の染みを追加する。 (あたま……まっしろ……に……♡♡♡ マスターの故郷の夏祭りっていう……絶好の友人(ダチ)イベントなのにぃ~~……っ♡♡♡ 違う日誘わないと……♡♡)  人垣の中で累計四度目のレイプアクメを迎えて意識を朦朧とさせるヨハンナへ、男は後ろから耳元へ口を近付け、『ちゃんと産めよ?』と囁いてきた。  当然ヨハンナに逆らえる余力も文句を言う気力も残っておらず、彼女は 「……フー……っ……♡♡ ッぅ……♡♡♡」  仰け反ったままコクッ……コクッ……♡♡ と無言で頷き了承と屈服の意を示す事しか出来ないのであった。  それを確認して満足したのか、四人目の痴漢男は彼女を解放すると人混みに身を割り込ませて強引に抜けていく。  痴漢男が抜けた隙間にはすぐに別の人間が入ったため、彼女が四方を囲まれている状況は変わらなかったがそれでもようやく自由を取り戻せた。 「ハー……ハー……ん゛ひっ♡♡ は、あぅ……は、早く……私もここから出ないと……♡♡」  人の波によって倒れる事も出来ず、ヨハンナはブプッ♡♡ とザーメンを漏らしながら足元のオーバーオールを拾うために呼吸を整える。  しかし、  ────ぐぢゅっ♡♡ 「んぁっ♡♡ はぁ、あ……ちょっと……待って……♡♡ んほぉっ♡♡」  彼女が息を整えるよりも早く、また異なる男がヨハンナの強烈なアクメで震える身体をまさぐり始める。  自由になった時間もしょせん継ぎ目に過ぎず、彼女はまた五人目の男に痴漢されて結局犯されるハメになるのだった。  この密集した人混みが緩やかに動いて散り散りになった時、そこにはザーボテ姿でアへ顔のまま失神してヤリ捨てられた女教皇の姿があったと言う。  幸いだったのは、彼女が祭服姿ではなく私服姿であったことと、例え仮に祭服だったとしても彼女が“教皇”という存在に結び付けようが無い程に無様な姿だったことで信仰は一切貶められなかった事ぐらいだろう。 ────……  一方その頃。 「適当に歩いてるとなかなか出合わないもんだなぁ」  今まさにこの広いお祭りの屋台エリアのどこかの人混みでヨハンナが犯されているなど知る由も無いマスターは、明るく華々しい屋台エリアを気軽にブラついていた。  マシュとの約束の時間まで誰かと会えれば、それまで一緒にデートでも楽しもうかと思っていたのだが、絶妙にエンカウントしない。 「さぁさぁ~~♪ 次なる挑戦者はいらっしゃいませんかぁ?」 「んんぅ残念。NFFサービス製最新検査キットの精査の結果、受精ならずのようです。またの挑戦をお待ちしておりま~す☆」 「ん? あれは…………」  すると、少し前方の方からようやく聞き覚えのある声が聞こえ始める。  そちらに足を向けて少し進めば、そこでは夏祭りに“客側”としてではなく“店側”として参加しているサーヴァントがいた。 「夏祭りと言えば的当て、ですよねぇ♪ 私たちの卵子という的に見事お客さんの精子をヒット! させれば見事景品ゲットです♪ 挑戦料はお返ししますし、無料であなたたちの赤ちゃん産んじゃいますよ~」  一人はエルサレム南方にある国、“シバ王国”を統治したとされる謎多き女王。  シバの女王が明らかにヤリ部屋と思われるベッドとムーディーな照明を焚いた大きなテントの前で、下半身を丸出しにしてその褐色の尻を尻尾と一緒に客に向かってフリフリと揺らしていた。  膣穴からは先の挑戦者のものと思われる精液が垂れていて、近くには肩を落として項垂れる挑戦者たちの姿まで。 「挑戦料はなんとたったの一万円っ。如何です? 例え外しても私たちのような美女と避妊ナシの生ハメ遊びが保証されますし、皆様奮ってご参加を♡」  そしてその隣にはマスターと終身専属タダマンオナホ秘書の契約を交わしたNFFサービス最高経営責任者。  コヤンスカヤが同じように尻を振りながら客を誘惑していた。  ピッタリとしたボディースーツ姿であるのと、現在闇のコヤンスカヤの方はカルデアでマスターに孕まされたホムベビを多胎出産中なのでこちらは光の方で間違いない。 「あー……こういう催しを……」  何とかあの魅力的な美女を孕ませたいと奮い立つ客は多く、一万円という高額のチャレンジにも関わらずテント前には大勢の客でごった返していた。  チャレンジを検討している客たちの群れに近付き話を聞いてみれば、 「ん? 兄ちゃんも挑戦希望者かい? いやぁ、中々難しいよ……! どっちのマンコもマジでオナ禁明けの一発ってぐらい気持ちいい最高の具合なんだけどね。中々ヒットしねぇや」 「受精判定ってその場で分かるんですか?」 (まぁ……二人とも商人のプライドは本物だから、虚偽申告で誤魔化して金をチョロまかす、なんて事はしないだろうけど……。こっちからは判別のしようが無いのでは)  マスターがそう言って中年の客に聞いてみれば、彼は“あぁ……当然の疑問だよな”とばかりに親切に誘導してくれる。  中年のおじさんに連れられたのは、シバの女王とコヤンスカヤへのチャレンジスペースから少し脇に逸れたエリア。  そこには、 「ッ゛ッ゛♡♡♡ ォ゛♡♡ ぁ、が♡♡ あ゛へ……っ♡♡ ッひ……ぉ……♡♡♡」  見覚えのある靴、見覚えのある下半身、見覚えのある服。  ジャック・ド・モレーが上半身を箱に詰められて、ザーメンまみれ手形まみれでマンコ穴からブッ♡ ブピピッ♡♡ と下品なマン屁を鳴らして痙攣していた。 「リアルタイムで判別してくれる、特別製の妊娠検査キットが貰えるのさ。実証のためにこの嬢ちゃんで試していいってさ」 「あー……そういう……。……モレ……んんっ、この人を使うのに利用料は?」 「こっちは無料らしい。あくまで検査キットでイカサマをしてないかの証明のためだからサービスなんだと。太っ腹だよなぁ!」  “兄ちゃんも試していきな”と言って、気のいい中年男性は近場に山と置いてある備え付けのNFF製検査キットをマスターに手渡し、モレーの元へ近付く。  彼に促される通りに特別製の検査キットを箱から突き出しているモレーの下半身、その下腹部に押し当てる。  彼は“なんでも、他の市販品と違って尿検査じゃなく、なんかこう……直接胎内の反応をサーチするらしい”と説明までしてくれた。 (まぁ……効果やその正確性、品質は知ってるんだけども。ほぼ確定で孕むうえに一週間前後で出産するサーヴァントがメインのカルデアじゃあまり需要は無いけど)  そして中年男性は箱詰めのモレーの横に立つと、  ────パァァンッ♡♡♡ 「ほっぎゃ……!?♡♡♡ ん゛ォ゛お゛ぉ゛ぉおっ~~~っ……!!♡♡♡」  勢いよく彼女の尻に平手打ちを見舞う。  気持ちのいい音を奏でてモレーの尻は柔らかく波打ち、新たな手形を尻に浮かべて激しく絶頂した。  ガタガタと箱を揺らして全身を戦慄かせ、ブシュィィィイッ♡♡♡ と絶頂の証であるイキ潮を吹き散らかし、モレーの下半身は命乞いをするかのように上下にヘコヘコと揺れる。 (排卵したなこれ。モレー霊基の性質からか多胎アクメ多重排卵がデフォだからなー……) 「今は孕み尽くしてるけど、この嬢ちゃんコレやると追加で排卵するらしいんだ。ほら、検査キット見てな。多分排卵したそばから膣中の精子で……」  中年男性の言葉通り、モレーがまた追加受精アクメで、ッップシィィ♡♡♡ と潮吹きすると同時に検査キットの画面には“陽性”の文字が浮かぶ。 「ちゃんと利用者の精子で受精したかどうかも、その“陽性”の文字の後ろにハートマークがついて判別してくれるんだそうだ。今回は膣中ので孕んだからハートマークはナシ。……最新の技術ってスゴいよなぁ……」  親切に全て説明してくれた中年男性に礼を言えば男は手を振って離れていく。  使用済み実験マンコと化したモレーとマスターが残され、彼は彼女の箱の横にしゃがんだまま盛り上がっている催しの方を観察する。 「…………」 (変だな…………。あの二人……というかカルデアサーヴァントはだいたいそうだけど、この状況であんなに喋れるだけの余裕を保てるほど、快感に強くないはず…………)  違和感はそこだった。  基本的にサーヴァントは至高の名器でありながら、その快楽耐性の程度に差はあれど、いずれもクソ雑魚マンコ揃いのはずだ。 「あんっ♡ あぁん♡♡ 頑張ってくださいねぇ♡ とっても良いおチンポ……♡♡ これではさしもの私の卵子も危ういかもしれませぇん♡♡」 「んぁん♡ いやん♡♡ 敗けちゃいますぅ~♡♡ 私、見知らぬ殿方の種でシングルマザーにされてしまいます~♡♡ んっ♡♡ あぁーん♡♡」  特にこの世界線のカルデアサーヴァントはみな日常的に調教開発済みかので、軽く手マンされただけで即絶頂してオホ声と共に敗北する。  指にすら敗けるのだ。現地民のショタチンポ相手でも雌の本能に抗えず屈服する快楽クソ雑魚英霊に、耐えれるはずがない。  しかしシバの女王もコヤンスカヤも、児戯を楽しむような気軽さをキープしており、普段雌の本能全開の濁ったオホ声を聞いているマスターからしてみれば、清姫でなくとも嘘八百であること丸分かりな猫なで声の演技喘ぎまでしている始末。  対してチャレンジしている男たちは、一度彼女たちの具合を知ってしまうと自慰ではイケなくなるレベルのハメ具合に、顔をしかめて必死に射精を堪えている。 「………………あー…………」  それらの情報からマスターはすぐに仕組みを暴いた。 (多分、膣口から子宮まで全体に防御魔術をガンガン重ね掛けしてるな……。快感もあれじゃ何割カットしているやら。卵子もプロテクトしてそう。あの二人の性格的に“100%詐欺”にならないよう、完全シャットアウトはしてないだろうけど)  マスターの見立ては当たっていた。  彼女たちはこの手法で荒稼ぎしていたのだ。  別にそのインチキを咎めるような義憤や潔癖さまでは無いが、それでもここまで攻略困難な条件を整えられると“チャレンジャー”として挑戦欲は湧いてくる。  彼女たちの余裕綽々な嘘喘ぎを目にして、それを崩したいという獣欲には駆られた。  マシュとの約束まで時間もあるし、暇潰しのとしては完璧すぎる程だ  彼はモレーの尻に手を添える。それだけでイキ地獄を味わい敏感になっていたモレーはぶるんっ♡ と尻を震わせる。 「(モレー)」 「ッ……!?♡♡ もしかしてマ……マスター……?♡♡ ぁ、はっ……♡ く、Coucou(クックー)……♡♡ ぁ……あっ♡♡ ちょっ……お尻撫で撫で……ッ♡♡♡ マスターって分かった途端……っ……!♡♡」  木箱の中から彼女の声が響いてくる。  一般人ではなくマスターに、この姿を見られたうえで優しく尻を撫でられる感覚に彼女は別種の官能を味わい始めていた。  しかしマスターは気にしない。 「(助けてあげるよ)」 「ホント~!?♡♡ わぁん流石mon amour(モナム)……!♡♡♡ ぁっ……あ……♡♡ あの……mon amour……?♡♡ お尻……待って……♡♡ 君相手だと……!♡♡ ホン、ト……あたしっ……触られっ……だけ、で……────オ゛゛ッ゛……!♡♡♡」  軽く尻を擦られただけでモレーはとびきり重たいアクメをキメてまた勝手に絶頂する。  試しにマスターが検査キットを再び下腹部に当てれば、ピロン♪ と音を立てて画面に再度“陽性”の文字が点灯された。  どうやらマスターと認識した上で尻を撫でられる快感に、一人で勝手にまた追加で排卵したらしい。  震え続けるモレーの下半身を置いて、検査キットを所定の処分箱に戻したマスターは待機列へ向かう。 「んっんっぁっあんっあ♪♡♡♡ すごい♡♡ 逞しいですぅ♡♡」 「あっあんっ♡♡ あぅんっ、いっちゃいますぅ~♡♡」  人の多さと“商売”の順調さから、マスターがスタンバってるなど夢にも思わないシバの女王とコヤンスカヤは上機嫌に声を跳ねさせる。  彼女たちの膣の具合もあってびゅるびゅると射精に至るまでのペースも早く、回転率も高い。  マスターの順番が来るまで、あと────…… ────……


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