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幕間:カルデア共有アーカイブ。高貴なる英霊達の日常記録精査作業の一端

 犬は宝石の価値を理解出来ないし、一定以上の次元を隔てれば下位存在にとってはどれも同じ物に見えるもの。  ましてや魔術の世界に身を置かぬ一般人からしてみれば、英霊の過去の偉業や功績、偉大さなど目に入らぬものである。  分かるのはすべからく、とても美しく、極上のメスである、という事だけ。  特異点東京、渋谷。  世に普及しているSNS、ツミッターにて密かにアングラな人気を獲得しているアカウントがあった。  本人の素性は大したことはない。どこにでもいるロクデナシ、ただの一般男性。  彼の人気は、その高頻度でアップされる美女達の無修正ハメ撮り動画にあった。  “最近便所にしているセフレをご紹介w たまたま町中で見つけて落とした、ヤリたい時に呼び出せる便利な精液便女をご覧あれ”  そんな彼のとある日のSNSへの書き込み。  それから数日に渡って、彼本人による撮影と見られる動画が掲載された。  一つ目の動画に映っていたのは、中南米、アステカ神話における最高存在の一柱、ケツァルコアトルの私服姿。  肌にピッタリと張り付くスキニージーンズにゆったりとした目に優しいオレンジ色のTシャツ、額にかけた大きいレンズのサングラス。  被り物は当然付けておらず、現代によく溶け込んだ出で立ちであった。 『Hola(オラ)~♡ 見えてマスかー?♡ お姉さん遊びに来ちゃいましたー♡ 張り切っちゃいマース♡』  向けられるカメラに太陽のような微笑みを向け手を振るケツァルコアトル。  一つ目の動画では軽く喋りかけるのみの顔見せ程度の内容であり、その時点での反応はどれもその美貌と魅惑的な肉体に向けられた書き込みばかり。  その書き込みにぶら下げられた動画。そちらがそのアカウントのフォロワーが真に求める物。  その動画では、 『オ゛ッ♡♡ オ゛ッ!♡♡ オ゛っお゛゛お♡♡♡ ふっぎっっっ♡♡ ん゛ォ゛゛っオ゛オ゛ォオ~~ッ!?♡♡♡ 』  181センチメートルの高身長を誇るケツァルコアトルが、男に背後から両手首を掴まれて引き下ろされ、ガニ股立ちバックで好き放題ハメられている姿が映っていた。  ほんのり日に焼けた健康的な小麦色の肌。  豊かな尻肉が腰を打ち付ける度に淫靡に波打つ様子。  支えが無くピストンに合わせてぶるんぶるんと自由に揺れる二つの乳房。  南米神話体系最高存在の威厳を欠片も感じさせない、無様な雌奴隷としか表現出来ないアへ顔。  その全てがカメラに納められていた。  “一人目はケツァルさんとか言う外国人の南米美女便器! そっち方面の人だけあって立派なケツしてて叩き心地抜群ww”  添付される形で書き込まれている男のコメント。当然と言えば当然だが、その内容から今ハメている相手がアステカ神話の最高神である事は夢にも思っていないようだ。  どうやって知り合ったのか、と言う旨の質問には、“日本に観光しに来たらしいから案内するフリしてレイプしたww 一発で肉便器になったわww”という返しが。 『あ゛っイギマ゛スっ♡♡ お゛っお゛っお゛っお゛っお゛お゛お゛…………!!!♡♡♡ グラ♡♡ シっっあ゛ッスっ♡♡ ほごっお゛ォ゛♡♡♡』 『…………っっ!!』 『ーーーーッあ゛ぎゅ゛っッ……ッっィ゛~~~~ッ!!?♡♡♡』  彼女の存在も正体も理解出来ていない男からすれば、ケツァルコアトルもただの性処理便女。  ゆえに予告も何もなく、射精したくなったらそのまま射精すのみであり、身構える暇もなく最奥の子宮に直接ザーメンを叩き込まれたケツァルコアトルは、前触れ無く訪れたアクメに白目を剥いて困惑しながらマジイキしてガニ股の足をガクガクと揺らした。  生まれたての小鹿のように震える両足。  プジョッッ……!♡♡ と激しく吹き出す潮。  男が両手を離せば翼のように背後へ引っ張られていた腕がダラリと垂れる。  気絶した彼女はこのまま何も支えが無ければ前へと倒れるだろう。 『おっと』 『ッ゛ッ゛゛♡♡』  そこを男は前へ倒れそうになるケツァルコアトルの首を片手で乱暴に掴む。  腰だけを密着させた立ちバックから首を掴んで引き上げた事で、彼女の上半身が大きくのけ反った状態に。 『ペッ』 『ッ゛、オ゛゛♡♡♡ ヒ、ぎっ♡♡♡』  彼女への負担などお構いナシに、神の威厳を全て捨て去ったケツァルコアトルのアへ顔を自分の顔に近付けると男はあろうことか主神の顔にツバを吐きかける。  そのようなぞんざいな扱い、徹底した肉便器としての扱いにケツァルコアトルは気絶したまま反射でビクンビクンとアクメして痙攣し、男はそれを見て満足げに笑い、そこで動画は終了した。  それとは別の書き込みにも動画が添付されており、コメントには、  “おまけ。高身長南米美女ケツァルさんを畳んでやったww”  と書かれている。  動画を開けばベッドの上で、両腕の手首を股を通して足首とでベルトで繋ぎ、強制的な土下座のような姿勢を取らされているケツァルコアトルの姿が。 『……ふぅ……ふぅ……あぁ…………っ♡♡』  当然全裸。尻肉も開かれカメラはばっちり彼女の縦に割れたアナルとマンコを鮮明に映していた。  動画の中の男は何も言わず、むんずと彼女の豊満な尻を掴むと幾重にもコブの重なったアナルバイブを突っ込んだ。 『オ゛゛ッッ……!!♡♡ オ゛ぉ゛お゛お゛~~~~ッ゛!!?♡♡♡』  派手に抜き挿す度に迸る飛沫。  ガクガクと全身を激しくわななかせ、足の指がギュウッ……ッ♡♡ と握り締められる。  先ほど散々ペニスで虐められたマンコからは膣内射精された精液と一緒にドロリとした本気汁が溢れ出し、彼女が激しく感じている事を窺わせた。  神にあるまじきケダモノのような野太い喘ぎ声を響かせながら、その動画の尺いっぱいにアナルを躾けられるケツァルコアトル。  間に動画編集でカットが挟まれ、場面はしこたま彼女のアナルを責め終えた所に。 『て……terri……bleデース……♡♡ お゛っ姉゛……さんっ……の゛……♡♡♡ お尻……スぅ……スぅしマ゛ス……♡♡♡』  拘束具による土下座姿勢はそのままに、しかしケツァルコアトルの肛門はポッカリ開いてピンク色の淫らな腸壁をありありと晒している。  ヒクヒクと物欲しげにマンコは蠢き、度重なるアナルアクメに全身を弛緩させた彼女の股からは黄色い小便をジョロロロロ……♡♡ と垂らしていた。  最後に男がベチンッ!♡ と激しく彼女のケツをひっぱたき、『ッオ゛ウ゛っ!?♡♡♡』と追いアクメをキメた所で動画は終了。  コメント欄はケツァルコアトルのエロさを褒め称える声で大盛況であった。  次の動画に映っているのは、古き時代、古代日本に存在したと言われる邪馬台国の初代女王、卑弥呼の現代服姿。  無様な姿を晒すケツァルコアトルの動画のその上で、彼女は満面の笑みを向ける。 『これに挨拶すればいいの? コホンっ…………やっほー、卑弥呼でーす! みんな見えてるー?』  現代知識に疎く、純朴で人懐っこい善性の塊のような天然元気な女の子、卑弥呼はこの後何をされるかも分かってない様子で天真爛漫に振る舞っていた。  促されるままにニコニコ笑顔でダブルピースを向け、その笑顔は馴れ馴れしく肩を組まれて爆乳を鷲掴みにされても微塵も崩れない。  我慢や弱みを握られている、などではなく、貞操観念の緩さと彼女自身の性に関する無頓着さ無防備さが合わさり、卑弥呼は素で気にしていないのだ。  そこで顔見せの動画は終わる。次の動画では、 『んっ、んっ、……~~じゅぽっ♡♡ ……んっしょ、えいっ♡♡ ちゅぅ~~………っ!♡♡ ……ぷぁっ、立派なおチンポだね! あたしのおっぱいからはみ出すんだもん!♡♡』  自慢のデカパイで男の魔羅に懸命にパイズリフェラで奉仕する姿が捉えられていた。  男が構えているカメラの真ん前で行われる、卑弥呼の邪馬台国の実りの良さを思わせる爆乳でのパイズリは息を飲ませるような大迫力を誇る。  胸の谷間から顔を出した男の亀頭に熱烈なディープキスを繰り返し、カメラの画角いっぱいに彼女の乳房と美貌が映っていた。  “二人目はナンパして即チンポハメて肉便器にした日本人のヒミ子ちゃん! よっぽど田舎で育ったのか警戒心皆無で過去一チョロかったww”  男のコメントの内容と、卑弥呼を“ヒミ子”と書き込んでいる辺り、こちらもどうやらチンポを咥えさせ奉仕させている相手が古代日本の初代女王という発想には至っていない様子。  卑弥呼の熱烈なフェラ音と“たぽっ♡ だぷっ♡ たぱっ♡”と大きな胸で激しくチンポを扱いて上下に跳ねる音をマイクがしっかり鮮明に拾っており、主観視点の撮影も相まって見るもの全てに奉仕させているような錯覚さえ覚えさせる。 『あっ、もうすぐ射精そーーーーんブっ!?♡♡♡ ~゛~……っ……!♡♡♡ っっ゛♡♡』  彼女の人柄を表したような丹念で懸命なパイズリフェラ。  心地よい柔らかさと重さを兼ね備えた乳肉に挟まれ揉まれ扱かれて、そこに情熱的なフェラまで加われば射精に導かれるのは自明の理。  男は射精の瞬間に卑弥呼の頭部を雑に掴むと自分のペニスへと押し付けさせた。  不意に自らの豊満なデカパイに顔を埋められ、予告無く口内に大量のザーメンを解き放たれても尚、卑弥呼は抵抗しようとしない。  ただ従順に、頭を掴む手の力が緩むまで、口内にて白濁液の放出が止まるまで。  時間にしておよそ十数秒程してから、ようやく男の手が邪馬台国初代女王の頭から離される。 『じゅずず……っ♡♡ じゅるるるるる~……っ……♡♡ っぷぁ♡♡』  それに合わせて卑弥呼も男のペニスを吸引しながら口を離し、カメラに向かって精液だまりとなった口を開いて楽しそうに笑って見せる。  当然モザイクの類いの編集など何もなく、彼女の愛らしい精液まみれの笑顔がネットの海に拡散されていく。  その様子をじっくり映して最後に許可を与え、味わいながら精液を飲み下す所で一つ目の動画は終了。  二つ目の動画では。 『お゛お゛ォ゛♡♡ ん゛ほォ゛ぉ゛っ♡♡♡ んっぎ♡♡ いっぎゅ♡♡♡』  画角を大きく変えて、背面騎乗位により男に下から突き上げられて激しく乱れる姿が撮影されていた。  カメラは何らかで固定されているのか男の手を離れて彼の下半身側から。  つまり背面騎乗位で喘ぎ続ける卑弥呼の身体を正面から捉えていて、突かれる度に下腹部を膨らませ両乳を暴れさせ、大きくのけ反って舌を突き出している様子がハッキリと映されている。  “本編。雑魚マンコヒミ子ちゃんに下からガン突きしたら壊れちゃったww”通して意味のある言葉を口に出来ていない。  男の腰の上に乗せられ責めの波も完全に主導権を奪われた卑弥呼に、そこから降りる術はない。  男が後ろから卑弥呼の両手首を掴んで引き下ろし、それとは反対に腰をカチ上げる。  どぢっっっ♡♡♡ と愛液が弾け、ビグッッ! と一際強い痙攣が彼女を襲った。 『オ゛ッッッ゛!?♡♡ お……っほ……ぉ゛……♡♡ イぎゅ……イッグ……!!♡♡♡』  それに併せて男はフィニッシュの射精。  一段強い挿入で強いアクメに上らされ、そこから下ろされる事もなく子宮を埋め尽くす膣内射精で卑弥呼の意識を吹き飛ばす。  フラリ、とアクメ失神で男の身体に倒れる卑弥呼。  男は身体を伸ばしてカメラを動かし、上下に男女の股を重ねた場所へ。 『オ゛……ひっ……ぁ゛、ぇ゛…………っ♡♡♡』  画面を埋め尽くすようにして男の巨根をグッポリと咥え込んだ卑弥呼の結合部が映され、その向こうでは舌を出したままグッタリと動かない卑弥呼の姿。  そしてしっかり自分の顔だけはモザイク加工を施した男が、意識を飛ばした彼女の手を掴んでダブルピースさせて動画は終わった。  ケツァルコアトルの時と同じく卑弥呼の艶姿も大いに視聴した男達の股間を熱くさせたらしく、そちらも大量の“いいね”が付けられていた。  そのまま次の動画がアップされるかと思いきや、このアカウントの男に違う動きがあった様子。  何やら卑弥呼の動画の後から投稿が一週間ほど途絶えており、更にその翌週にようやく呟きが再開される。  “生存報告! ちょっと事故っちゃって入院中! 再来週退院するからセフレ紹介を引き続きお楽しみに!”  その言葉通り、二週間後に彼の呟きは再開された。  一ヶ月の時を置いて再度投稿された動画には、これまた高名かつ聡明たる美女。  ジャーンシー藩王国の王妃(ラーニー)、インド大反乱に於けるもっとも有名な指導者の一人。  祖国と民の笑顔を重んじる慈愛に満ちた王妃、ラクシュミー・バーイーであった。 『っ……確かに貴様の精液便所にはなった。不幸にも路地裏で資材に挟まっていた私のおマンコをガン突きしておチンポ奴隷宣言した後に助けてももらった……。しかし、こうも気安く呼び出されては困るのだがな』  ケツァルコアトル、卑弥呼の友好的な二人と違い、こちらのラクシュミーはやや不満げな様子。  しかし男はさして気にした素振りも無く、口をへの字にして不満を訴えるラクシュミーのスカートをまくり上げる。  “足開いてマンコ見せろ”と不遜にも王妃に命令すれば、ラクシュミーは渋々と言った様子で肩幅に足を開いて自分のマンコを開いて見せた。  そのままノーパン王妃マンコを接写して顔見せ動画は終了。  続く動画では。 『んぶっ、じゅれりゅるる゛るぅぅっ……♡♡♡ じゅぽっくぷっぢゅるるるっ♡♡ ……ぷは……く……っ……!♡♡ こんな……ぁむ、じゅぽっじゅるるっ♡♡♡ はぁ♡ 誰かに見られたら…………っ♡♡♡』  ラクシュミーが顔を赤らめながらも熱のこもったフェラを見せていた。  僅かに見える背景はコンクリートの壁、汚れた地面に凹んだ空き缶。  “久し振りの動画はラクシュミーちゃん! またもや外国人で反抗的だけどチンポ見せたらすぐ大人しくなったw”  一ヶ月ぶりの登場に反応もひとしお。  のり気では無いような言葉を口にしてこそいるが、表情に表れた興奮度合いや雌の色に彩られた瞳から彼女も何だかんだで欲情しているのが誰の目にも見てとれた。  愛する相手にするのと同じように、激しく頭部を前後させはしたなく肉棒を舐めしゃぶる。  周囲を気にする素振りを見せながらも、ビチャビチャと唾液を含んだ水音を盛大に鳴らしながら男を射精に導こうとするその姿は、王妃ではなく立派な娼婦そのもの。 『じゅっぽぐっぽんぶっんっぷーーーーぷぁっ、ん、イくのか? っな…………! 待て、まさかーーーー』  ラクシュミーに何も告げず、男は彼女の顔を掴んでペニスを引き抜くと顔面に構え、激しく射精間際にまで迫った肉棒を激しく扱く。  意図に気付いたラクシュミーは狼狽するももう間に合わない事を察し、目を閉じて上を見上げ、大人しくザーメンの受け皿として待ち構えた。 『ーーーーンっ……!♡♡ ん、~~っ♡♡ 射精す……ぎ、ンムっ♡ ………………♡♡♡』  吐き出される男の遺伝子。白濁液。  それは褐色の肌をした彼女の顔面に飛び散って、ベタベタと我が物顔で白く塗り潰していく。  閉じられた目蓋にも、高い鼻にも、真一文字に結んだ唇にも、絹のような白く美しい前髪のかかった額にも。  ラクシュミーの美貌がほぼ隠れてしまう程の量が乗っかり、粘度の高さからこぼれ落ちようともしない。 『~~……んゥ……重っ……もい…………♡♡ 王妃(ラーニー)の私に……っこのような……♡♡♡』  射精を終えた男は軽薄に笑いながら自分の愚息をしまい、視覚を失った彼女の手を引いて立ち上がらせる。  勿論、顔に好き放題ブチ撒けた自分のザーメンは一切拭わずに。 『んっ……? 何、を……なっ!? こっ……“このまま表の通りを歩かせる”!? そんなっ……♡♡ 私が貴様の性処理便所と言うことが一目でバレるではないか……っ!♡♡ まっ……待て! 引っ張るな!♡♡ 分かった、分かったから……!♡♡ せめて貴様の後ろに隠れさせっ』  彼女の言葉を途中に動画のシークバーが埋まる。  続きを求める声が数多寄せられるが、“そこまでは流石に撮ってないww でも小さくなって俺の背中にピッッ……タリくっついてクッソ可愛かったとだけ言っておく!”との返事が返されていた。  先月の卑弥呼の時のように一つ下の呟きにまた動画が投稿されていて、そちらもまた、サムネイルの時点で彼女の褐色の肌が画角のほぼ全てを埋めている。 『お゛っお゛っお゛っお゛!♡♡♡ う゛お゛っお゛ォ゛っ♡♡ やめ゛っ♡♡ せっ、め゛で場所っお゛っお゛ぉ~~……っ!!♡♡♡』  再生すれば、屋外にて背後から立ちバックで突き上げられ、情けのないアへ顔を晒し雌声を上げるラクシュミーの姿。  赤い外套一枚を残して全裸に剥かれており、全身には油性ペンによる“褐色オナホ”、“便女”、“ザーメンタンク”等の身を貶める落書きが描かれていて、もうそこに王妃としての威厳は欠片も残っていなかった。  “ドMのラクシュミーちゃんのために外でヤッたw よぉっっっぽど“不幸”でも無ければほぼ人の通らない所なんだけど、勿論それはラクシュミーちゃんには内緒”  男のコメント通り、後ろに小さく見える背景と動画内の薄暗さから、これが屋外での青姦であるとは視聴者全員に伝わった。  場所はしっかりこの中でも街灯の当たるポジションを取っており、視聴に何の支障もない。 『お゛ぅっ……♡ たっ、頼゛……む……!♡♡ 早くイ゛ッ~……で、く……れ゛っぇ゛っぇ♡♡』  いつ目撃されるか分からないスリル。もし見られてしまった時の羞恥。それを興奮しつつも恐れる彼女だが、ここには人は滅多に来ないのだ。  そう、よっぽど不幸でもなければ。 『ーーーーえっ、うぉっ……』  しかし彼女の異常な幸運値の低さはその不幸を呼び寄せる。 『へっ……?♡♡』  たまたま運悪くそこを通り掛かった一般男性。  それと目を合わせたラクシュミーは一瞬目を丸くして時が止まったような錯覚を覚え…… 『ーーーーっっッ~~゛~、~゛!!♡♡♡』  遅れてやってきた認識に、彼女は最大のマゾアクメで声無き声に喉を震わせた。 『うっお……締まりヤバッ……!』 『あ゛っあ゛っあ゛っイ゛ッぎぅ゛っ♡♡ み゛、見゛ないでくれ゛っえ♡♡♡ ふっぐ……ぅ゛……イグっ♡♡ 見゛ら゛れてイッグぅぅぅぅぅ♡♡♡』  呆気に取られた通行人は石化したかのよつに固まって動かない。  露出羞恥アクメでマンコの締め付けが頂点に達して、釣られて男も射精して彼女が力尽きーーーーそしてカメラの奥に映っている街灯が男の元に倒れてきた所で動画は終わった。  “何か老朽化とかで街灯倒れてきて死ぬトコだったんだよねー。ビビるわーw”  便利なセフレの内の一人が偉大なる王妃で、とてつもない不幸体質で今回たまたまそれに巻き込まれる形となったが、当然男がそんな結論にノーヒントで行き着く筈もなく、ただ運が悪かったとして認識しているようだった。  続いて四つ目の動画に映るのは。  ケツァルコアトルに続いてこちらも正真正銘神の一柱、北欧神話に於ける雪山の女神、神の女王スカサハ=スカディ。  肌に纏うは現代に合わせた巡遊衣装。  白いミニスカートワンピースに淡い紫色のシースルースカートを合わせ、その神々しい出で立ちは迂闊に触れることも躊躇われる美しさを誇っていた。 『斯様な場所にこの私を呼びつけるとは……。お主の肉棒に屈服した身ではあるが、せめて最低限の畏敬の念ぐらい持ち合わせられぬものか…………』  スカディの言う通り、彼女が現在カメラを向けられているのはどことも知れぬ不潔な公衆トイレ。その男子トイレの中である。  ただ立っているだけでも周囲に美しき白銀世界を幻視させる、高貴なるオーラ、神秘的な神々しさ。  そんな彼女にとってそこは余りにもミスマッチなロケーション。一枚の写真に収めれば誰もが雑なコラージュを疑うだろう。  そんな彼女が、 『ィ゛ッッッぐ!!♡♡♡』  プシャアッ♡♡♡ と画面の中で景気よく潮を吹いていた。  高級感溢れる純白の綺麗な靴を残して衣服は全て剥ぎ取られ、後ろから抱え上げられ執拗な手マンで幾度も達するスカサハ=スカディ。  北欧神話の女王として知られる彼女は現在、壁に備えられた男性用小便器に向かい合わされ、後ろから男に手を回されて的確にアクメさせられる。  腰はガニ股に落とされ絶頂の余韻でヘコヘコと情けなく腰は動き、断続的に漏れるイキ潮とイキションが白い陶器の小便器に当たって跳ねていた。  “ムラついたので便所に便女呼んだww 北欧美女のスカディちゃん! 見るからにお高い生まれっぽいけど世間知らずでマジチョロだった”  男は好き放題神の玉体を弄ぶ。  形の整った美巨乳を揉みしだき、勃起した乳首を扱いて彼女に絶え間なく官能を送り続ける。 『や゛っやめよ……!♡♡ このようなっあ゛っあ゛っあ゛っまたイグっイグイくイく…………っっ!♡♡ ーーーーン゛イ゛ぅっ♡♡♡』  再度絶頂。  勢いが弱まり雫となっていた雌汁がまたップシィ!♡♡ と勢いを取り戻し、ビチチチッ……♡♡ と便器に当たって音を反響させていた。  男は手を止め、スカディの両足の下に手を潜り込ませ、彼女をM字開脚の姿に強制させて持ち上げる。 『なっ、何をっ♡♡♡ ッ゛お゛ぉっ゛!?♡♡ お゛……ほ、ォ゛…………ッ♡♡♡』  間髪いれずに始めたのは背面立位。  男はスカディを自分の身体と正面の便器とで挟むように彼女を密着させ、姿勢を固定するとそのまま激しく注挿を開始した。  便器に抱き付く女神のあられもない顔は全てカメラに捉えられ、そこから遠慮呵責の無い膣内射精を受けて彼女は再び、赤子のように小便を漏らして便器を濡らすのだった。  お馴染みとなった続編の二つ目の動画。  そちらではこれまた文字通り神をも恐れぬ激しい雄と雌との交わりが電子データとなってネットに放流されている。 『う゛お゛っお゛お゛っお゛っ♡♡♡ や゛っ休゛まぜっ……♡♡ お゛ほぉ゛っ!!♡♡ 便女マンコいっぐぅぅ♡♡♡』  立って行われていたた種付け後尾は今度は女王を便所の床に組み敷く形で続けられていた。  場所を小便器置き場から個室の大便器へ移し、動物のように四つ足で和式便座に乗っかる形で。  未だ衰えを知らぬ男の剛直は、すっかりほぐされ多大なる快楽をもたらす女性器の入り口を何度も行き来する。  場末の公衆便所ではあるが、人が寄り付かない故に未使用で便器に排泄物等の汚れがこびりついてないのが唯一の救いであろうか。  しかし、神代の女王女神にとっては人間の便所で生オナホとして扱われている時点で、あって無いような些末な違いでしかない。 『ん゛ひィ゛ゥ゛っ♡♡ せっ゛……せめ゛て違うっう゛っ、場所゛ッで♡♡♡ ッッッオ゛お゛っ♡♡♡』  男の激しい責めは止まらない。  絶え間なく溢れ続けるスカディの雌汁はそのまま股下の和式便座へと飛沫となって飛散して、ピチャピチャと冷たい公衆便所の中で淫らな水音を反響させる。  男は最奥まで肉棒を突き挿入れるとグラインドさせる腰の動きを止め、片手でスカディの豊かな尻を叩きながら上から腰をグッ……♡♡ と押し付けた。 『お゛ぉ゛~~……ッ゛!♡♡ それや゛っめ゛♡♡♡ ーーーーッィ゛!!♡♡♡』  猫のように尻だけを残して上体を沈まされるスカサハ=スカディ。  彼女の膣内にグッポリとペニスがハマったまま腰の角度を返させられた事で膣道の形状が変化し、これまで当たりの浅かった部位、弱点部位に強い圧迫が加えられた。  効果は覿面であり、男が動いてないにも関わらずスカディは全身を震えさせてまた情けなくイキ潮を吹き散らかす。  ぢょろろろ……っ♡♡ と身体の下にある和式便座の水面に激しい波紋を生み、その音がまたスカディの聴覚から自分の痴態を叩き付けてきてマゾアクメの後押しとなった。  既に上半身に力は入らず、北欧神話の女神は和式便所の水面に頭を落としていた。  湖面のように麗しく光を反射する黒紫色の長髪が背筋を流れ、公衆便所の床に広がる。  身を刺すような冷たい水が額に触れるが、それすらも意識に届かない程に身体は雌の熱で熱く熱く燃え上がっていた。 ーーーーっパシィィンッ♡♡ と気付けの薬でも打つかのように、男の平手がスカディの尻に叩き込まれる。 『ーーーー~゛~゛~゛~゛ッ゛お゛……!!?♡♡♡』  決して肌に垂直に打ち付ける事なく、“痛み”よりも“叩かれる衝撃”のみを与えるようなそんなスパンキング。  しかしその乾いた音。衝撃。表面にのみ微かに走る小さな痛み。  その三つの情報を受け取ったスカサハ=スカディの脳は、カルデアにてマスターに霊基の髄までマゾ調教された事も相まって条件反射で快楽物質を生み出した。  電撃でも浴びたかのように身体を震わせるスカディ。  それに反応して神の膣内に収まる男のイチモツも激しく締め上げられ、無数のヒダと膣壁のうねりで途方もない快感に襲われた。 『っお゛!♡♡ お゛っお゛っお゛っお゛ぉ゛っ……!!♡♡♡ 死っ……イぎ……死゛、ぬ……!♡♡ 便女アクメ来゛る……っイグ……いぐ……いぐっイグイくイグイグっ……!!♡♡♡』  再度動きを取り戻す男のピストン。  下半身のぶつかり合う肉の音の感覚は狭まり、互いに鏡合わせのように絶頂に向かって加速する。  男はスカディの両手首を掴んで全力で彼女の身体を引き寄せ、ごぢゅんっっ♡♡♡ ととっくに排卵して受精確実の子宮をペニスで凹ませ、最大限の射精を行う。 『ッッ゛ぁ……ッ……オ゛……~~~……ッ゛……!!♡♡♡』  もはや喉も枯れてまともな声も出せなかった。  ただ身体を戦慄かせて全身で絶頂を表現したスカディは線香の火のように緩やかに脱力していき、極楽の中で意識を失うのだった。  男がゆっくりと腰を引いて肉棒を抜けば、彼の肉棒には泡立って白濁とした混合粘液がベットリと付着しており、二゛ュぽんっ♡♡ と亀頭と膣口とで糸を引く。  和式便所に頭を突っ込んで、土下座姿勢で余韻アクメをキメ続けるスカディの膣口からは、ドロリとした精液が顔を出しており、膣中に出された精液の量を伺わせた。  神にあるまじき無様な姿。  満足の行くまで犯し終えた男は薄く笑いながらスカディの着てきた衣服でチンポを拭くと、  ヂョロロロロロ…………♡♡ 『ッ゛?♡♡♡ っ……~……お゛……ヒっ……♡♡ ぁ……ふ……ィ゛……っ♡♡♡』  最後に動かぬスカディへ小便をかけた。  世が世なら、世界線が世界線なら、男は間違いなく終わりの無い永劫の苦痛、死すら救いとなる無間の苦しみを味わうこととなるだろう。  否、男だけで済むならまだ生温い。親族に連なるまで、果てには世界そのものが終わりかねない行いだった。  しかし貞操観念の緩いこの世界線。加えて更には漏れなくクソ雑魚マンコ揃いの英霊達にとって、これもまた快感の伴う新鮮な体験なのであった。 ーーーー…… 「…………うん、大丈夫そうだね」  カルデアアーカイブを端末で閲覧していたマスターはそう言って最後の動画を閉じた。  魔術の秘匿に則って、英霊達の普段の自由行動に付随する最低限の監視義務ーーーーと言っても“監視”という言葉ほど堅苦しいものではない。  精々が“英霊達に自分らが預かり知らぬ所で許容ラインを越える被害を意に反する形で与えられていないか”を改める程度の物であり、今回の精査でも“特に問題なかった”。  カルデア内でも名目上、精査作業と銘打たれているが、実際のところ無料で極上の容姿の美女達のAVが観れる、くらいの感覚だった。  原則、カルデア外に於いても英霊達には常識の範囲内で特に力も何も制限していない。  勿論人類史に影響を与えたり特異点を悪化させたりしないよう最低限の縛りはあるが、今のところそのラインを越えるサーヴァントは出ていない。  “嫌なら拒否していいしその為の力の行使には目を瞑る”として自衛許可が降りており、今の男のアカウントで行われていた行為を誰も拒絶していないのは、つまりは“そういうこと”である。   「とぉー……っても気持ちよかったデース♡♡♡ まるでリアマのような熱い人間達の欲望……♡♡ うーん……!♡♡ お姉さん、癖になっちゃいましター♡♡」 「エンジョイしてもらえてるみたいで俺も安心したよ」  マスターと共にいるのは、まさに今見知らぬ男のセフレとして動画に載せられていた英霊が一人、南米の主神ケツァルコアトル。  ヒョイとマスターを抱えた彼女は、自身の膝の上に彼を座らせて今の今まで共に精査作業を行っていたのである。  愛するマスターを胸に抱いて共にいられる彼女のテンションは高く、動画鑑賞中ずっと頭を撫でられ頬を寄せられ、熱く愛でられ続けていた。 「フフ……♡ マスターのおチンポ、ガチガチでーす♡♡ 貴方が望むなら私、あの男の人よりもーっとヒドイ事……させてもいいですよ……?♡♡」  彼女の頭を撫でる手は艶かしい動きで硬く勃起したマスターの股間へ。  普段の太陽のように明るい声から一転、慈愛の女神に相応しい穏やかな声音で誘われる。 「いいの?」 「もちろん♡♡ マスターになら私、セフレどころかオナホールでも精液便所でも性奴隷にでも……お好きなように、ね♡♡」  ケツァルコアトルの導かれるままにマスターは端末の電源を落とし、席を立ってベッドへ向かう。  それから幾ばくかして聞こえ始めるいつもの嬌声。  貞操観念の緩いカルデアの、さして珍しくもない一日はまたこうして過ぎていく。  日を追う毎にカルデア共有アーカイブには、こうして数多の英霊の艶姿が記録されていくのだった。 ーーーー……


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