どうもお久しぶりです、場違いです。
GQuuuuuuXを見に行ってきました。
いや……スゴいわ(ガンダムはパチンコ知識以外ほぼゼロだから各方面に配慮して最大限とりあえず絞り出した鼻クソみてぇな感想)。
友達から「YouTubeに上がってる初代ガンダムの一話だけ見て行けば、それで事前知識は十分だよ」と言ってアツいオススメを受けたので、言われた通りにして見に行ったのですが。
ツイッターのガンダムオタクたちがこぞって「ウ……ウソやろ……こんな事が許されていいのか」とタフ語録しか言えなくなっていた理由が、ガンダムほぼ初見勢にもなんとなく理解出来ました。すげぇよ。
ていうかシンプルに映像作品として最高だし、米津玄師の『plazma』が良すぎる。高濃度のエンタメを約一時間半浴びせられ続けて、まるで未知の神経毒を血管に直接注射されたみたいな、ポヤポヤした感覚で劇場を出ました。
TVシリーズ放送開始が楽しみですね。
さて、今回はタイトルにもある通り、最近挑戦し始めている白黒漫画についての話を。
今、ここの行は今回のブログを書き終えてから追記しているのですが、いくつかデジタルお絵描きの専門用語を使ってしまったので、分からないなら飛ばして絵だけ見ていってもらえれば結構です。
要約すると『白黒の着色、カラーに慣れてると違和感がスゴいけど、ラクだね!』ということを長々書いているだけなので。
なんで急に白黒漫画を描きたいなと思ったかっていうと、単純に作業効率が上がるかもというスケベ心からでございます。僕の行動原理の半分は『ラクしたい』でできています。カスのバファリンですね。
ただ誤解しないでほしいのは、白黒漫画をナメているわけではありません。
先日ネットで漫画を読んだ時に、絵が上手いな、丁寧だなという感想を受けたのですが、よくよく絵を拡大して観察してみると、髪の後ろ側にあるはずの身体の線が一部消されていなかったり、迷い線のようなものが残っていたりして、意外と『不要な線を消す』という作業を行っていなかったのです。
また、デジタルで描いたものと思われるのですが、一部、小さな塗り残しがあったり、髪の先っぽの狭い部分が塗れていなかったりも。
しかし、普通に読む分には全く気にならないのです。
自分の絵は、そういった粗があれば拡大なんかしなくてもひと目で見つかってしまうのに、何故この漫画の絵は、いやこの漫画に限らず世に出ている『うまいな』と思う作品たちは、多少の粗があっても全然気にならないんだろう……。
考えられる要因は、ページ全体としての構図の美しさだったり、線の強弱がハッキリしていたり、ポージングが生き生きしていたり。
他にも色々あると思いますが、とにかく。僕もそういった要因を取り入れるための練習を積めば、今やっている、線を何度も描き直すとか塗り残しやはみ出している箇所を見つけてはチマチマ直すとかの作業の時間を削減できる。つまり、線画や塗りの効率を大幅にアップできるのではないか、と考えた次第でございます。
というわけで、今回、3時間のタイムリミットを設けて白黒漫画に挑戦してみました。
最近ツイッターでボクシングのシチュエーション案をほぼ毎朝投稿しているのですが、その中で好評だったコレを1P漫画にしてみることに。
https://x.com/oop59625265/status/1896668760095981671?s=46&t=pU0T-er6PT0W760w5uZ-RQ
(魅力的な女子格闘系のシチュをたくさん投稿されているヲグラさん(@oguracwb20)に褒めて頂けて、嬉しすぎて舞い上がったというのもあります)
その白黒漫画がこちら。
まぁ……背景は許してくれよ。
こちとら背景なんか描きたくなさすぎて、リング以外は大体商用フリーのやつ取ってきて使ってるカス野郎なんだからよ。
そんな自他ともに認めるカス野郎をこれ以上糾弾するというんですか。人の心がないんですか。
はい、逆ギレしてみましたが。
しかし、背景は一旦抜きにして、まぁほぼ初めてにしては上手くできたんじゃないでしょうか。
こちらどのような作業を行って描いたものかというと、線画はいつもと変わらない(前述の通りスピードを意識したので、いつもより要らん線は多い)のですが、塗りを『グレースケール』で行いました。
グレースケールとはなんなのかと言うと、ざっくり言えば、明るめの色で塗れば薄い灰色に、暗めの色で塗れば濃い灰色になるというものです。擬似的なスクリーントーンのようなものですね。
カラーから白黒にする段階で、この塗りの作業が一番慣れなかったし、でも一番ラクでした。
いつものカラー絵では、髪、服、グローブ、肌など、パーツごとにレイヤーを分けて、その上にレイヤーをクリッピングして影を付ける……というようなことをしていたのですが。
グレースケールの場合、影付けの粗が目立たなくなるので、全部とりあえずバケツ塗りで塗りつぶしちゃってから、シャシャシャッと黒で影を付けていくだけになり、作業時間が大幅に短縮できました。
グレースケールを解除すると、カラー絵に戻ります。
今回の白黒漫画をカラー絵に戻すとどんな感じになるのか。こちらです。
いつもと違うな、と思っていただけたかなと思うのですが。
僕はいつも、女の子は頬が赤いのが好きなので顔にフワッと赤を入れたり、血色を良くするために肩とかお腹、胸の影などにもエアブラシで赤を入れたりしています。
しかし、グレースケールの白黒絵でそれをしてしまうと、画面がとっ散らかるというか。
カラーだと肌の赤みを表現できていたその赤が、灰色になることで、逆に違和感を生じさせてしまうようです。
なので、肌の塗り方がいつもと違うため、他の僕のカラー漫画・イラストと比べると少し違和感のあるものになっているかもしれません。
と、ここまで大した画力もないボンクラ絵描きが長々と講釈を垂れてきましたが、まだまだ僕も分かっていないことだらけです。
白黒漫画の描き方を通じて、普段のカラー絵にも活かせる部分が見つかりそうなので、今後の場違いの成長にご期待あれ。
いや、やっぱあんま期待しないでください。リング以外の背景描くことから逃げ続けてる奴に成長とか無いです。
期待はしなくていいので、哀れみをもってブックマークといいねを付けていってください。あとCG集を買ってください。あとFANBOXで支援してください。あとレターパックで現金送……
ではまた♪