SakeTami
FZ(ZoE)
FZ(ZoE)

fanbox


スタチュー百合のアナザーストーリー4

 それから私の仕事の質は上がった。  自分の演技力が上がったのもそうだけど、求められる仕事の質も上がっていった。  あの女優さんの力が関わっているのは間違いなかった。  そして、時々呼び出される事もある。 「銅像になりましょう」  ブロンズ色の塗料を全身に塗りたくられる。  今度は銅像のプレイかと心躍った。  そうしたら、ショッピングセンターのど真ん中でスタチューをさせられたのだ。  不自然な位置に不自然な銅像だ。  でもやる以上はきっちりやらなければならない。  マネキン同様殆ど裸だ――と言うか、前貼りすらない。  こんなのバレたら社会的に死ぬじゃない!  そんなことに不安になりながら準備をしていたら、女優さんも銅像で現れた。  向き合って立って「一日頑張りましょう」と笑顔を振りまいてくれた。  一日と言っても、フロアの都合でその時間は六時間ぐらいだ。  なんとかなるだろうか?  目の前にはあの女優さんがいる。  それに励まされる。  周りを囲ってあるし、警備員もいるので誰も触れないが、しかしじっと見つめる人は多い。  顔をじっと見ているなら兎も角、股間を見つめる男もいる。  怖い、怖い!  時間は進まないが、しかし再び、緊張を飛び抜けた快感がやって来る。  時間が終わり、客がいなくなったら女優さんが抱きついてくる。 「よくやったわね」  それからホテルに直行してエッチをしたのは言うまでもない。 「ねぇ、興奮してたでしょ? 私もよ」  彼女の囁きは心に響く。  彼女はスタチュー芸人として、時々こういう仕事をしているという。  勿論、今回のギャラはきちんと貰えた。 「でも、変態過ぎないですか?」 「あら、この期に及んで自分がノーマルだと思うの?」  彼女の言うことは間違いなかった。  女優さんの出演するドラマでクリーチャー役として登場した時も、そのままお持ち帰りされた。  私がそういう仕事をすると、なんとかスケジュールを都合して、私に会いに来る。  もう、こんなの恋人じゃない!?  態々、エッチのために特殊メイクを頼んで、クリーチャー同士でエッチを楽しんだりもした。  女優さんは、こういう役のキャリアも詰んでいる。 「ねぇ、彼女が戻ってきたら、三人で遊ばない?」  女優さんの言葉に私は驚いた。  遂に、遂にあの人と会えるのか!  その日は案外すぐに来た。  "彼女"の帰国を女優さんは出迎え、そこで私を紹介した。  ホテルに入ると、三人で仲良く銅像メイクを施す。  もっと粗く塗った方がそれっぽいとか、そういう指導を受けながら、三人で銅像になると、私はまっさきにいじめられた。 「この子いいわよ」  女優さんが"彼女"に言うと、「そんなにかなぁ?」と言いつつ、エグイ勢いで股間をいじってくる。 「銅像だ、私は銅像だ」  自分に言い聞かせて耐える。  そうすると、勢いはどんどん激しくなり、遂に玩具まで出てくる。  私が遂に声を出すと「何か聞こえた?」と二人で笑いつつ、二人で責めていく。  もう立っていられないぐらいまでいじめ抜かれた所で「可愛い!」と二人で喜んでいる。  攻守交代で私が女優さんをいじめる。 「あの子は、ココがいいのよ?」  そう言いながら、的確に股間や乳首をいじっていく。  彼女も徐々に息が荒くなっていくのが分かる。 「ねぇ、貴方、あの子に抱きついて」  そう"彼女"に言われるので、私は女優さんに抱きついた。 「これを落とさないようにね」  そう言うと、私と女優さんの間に電マを挟んだ。  落とさないようにといわれると、腰をぐっと寄せる必要がある。  それから電マの電源が入り、私は女優さんに抱きつきながら衝撃に耐える事になる。  それは女優さんも同じで、息が荒くなり、身体がビクビクしているのがわかる。  私と女優さんは同じタイミングでイってしまった。  彼女がじょろじょろと潮を吹くのが分かった瞬間、私は我慢できずに声を上げた。


More Creators