皆さんこんにちは!にいちです。
今週の更新は、「現実もたまには嘘をつく」ちょっとだけ先読みです!
ちょうど現実嘘を描き始める頃、僕の父が倒れました。
定年を迎える少し前のことでした。
自分の人生において「親を喪うかもしれない」ということを初めて意識したのは、あの時だったと思います。
皆に平等に起こることなのに、僕はその時までそのことに向き合う準備がまるでできていなかった…というより、無意識に考えることを避けていたのかもしれません。
大切な存在を失くすことを怖がり、七海と友達以上の関係に進むことを躊躇していた薫。
彼の性格や生い立ちには、当時の僕の感情が色濃く反映されています。
薫も七海も、もとはと言えば僕が過去に辛かったこと、しんどかったことから生まれてきた子たち。
そして、そんな二人でも笑って、前に進んで、幸せになれるというのが「現実嘘」のテーマです。
最後の一山、どうかお付き合いください。
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ちなみに、幸い父は快復し今も元気に過ごしています。
先日実家に帰った際に現実嘘の今後の展開について話し、「(描いて)ええで」とのことだったので描くことにしました。
また落ち着いたら家族旅行行きたいなぁ。