<第二話のあらすじ> 多勢で狙われ追い込まれていくシノンであったが、 一つの事実に気付く。 それは、相手の動きはチームのごとく統率されていたのだった。 シノンが感じていた違和感の正体は、 相手はギルドに所属するメンバーであったのだ。 必死に抵抗したシノンであったが、 ギルド相手では長くは持たない。 ヘカートは壊され手持ちの銃弾もあとわずか。 シノンはこの状況を打開できるのか。 <第三話> GGO開始20分経過。 早くもシノンのGGOは終わりを迎えた。 百戦錬磨のシノンでもソロでギルド相手ではそう長くは持たなかった。 弾丸は底を尽き、HPも残りわずか。 大勢に囲まれシノンの敗北は誰の目にも明らかであった。 しかし、男たちはなぜかとどめを刺そうとはしない。 それどころかシノンを見下ろし笑みを浮かべていた。 シノンは不思議に思いつつも抵抗はできなかった。 シノンにはここで負けられない理由がある。 時間を稼ぎたいシノンは相手の出所を待つしかなかった。 次回、第四話「負けられない理由とは」 お楽しみに!!