…ということで、19巻収録の第97話のおまけの裏話です。
この話は第82話(16巻収録)の虫の視点の話と同じく、猫の視点からのお話です。
82話の最後に出てくる猫ちゃんと同じ猫です。
この作品で肌にトーンが貼ってあるのは黒い悪魔と黒猫ちゃん(あと後ろにいるカラス)だけですね。
黒猫ちゃんは度々出てきますが、多分ちゃんと出番あったのは第9話(2巻)からかな
林間学校編とかでもバスに乗る金子君を見送りに来てたり(第41話/8巻)、富士見さんに命を救われたりしてます(第88話/17巻)
97話本編と同じシーンは、第25話/5巻(&その前のページのおまけ)、第44話/8巻、第74話/14巻…に出てきます。探して比べてみてね!
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今回の97話は担当さんにネーム出したら大島弓子先生の「綿の国星」を思い出したっぽいこと言われてバレバレでしたが、実際に着想を得てます。
'70~80年代の少女漫画なのですが、友達に勧められて読んでいたので…
猫を擬人化した姿で描かれた作品で、チビ猫は猫耳キャラの元祖とも言われているとか。
キャラ関係の構図も黒猫ちゃん(チビ猫)と金子くん(時夫)クルム(ラフィエル)と似た感じになってしまったのは偶然ですが…
綿の国星も、猫の視点で描かれた夏目漱石の「吾輩は猫である」に通じるところはありますね。
で、冒頭のモノローグから分かると思いますが、97話は「吾輩は猫である」も参考にしています。
若輩の主人公猫(吾輩)に対してえらそうにするふてぶてしい猫、「車屋の黒」がクルムのモデルになったキャラの一つ。
ちなみに「吾輩は猫である」も、「牡猫ムルの人生観」という、ドイツの小説が原点なのはないかという説もあります。(「吾輩は猫である」の作中でも「牡猫ムル」について触れられてた)
クルムは初期プロットでは「車屋の黒」から取って「クルマン」という名前だったのですが、もうちょっといい名前ないかなーと思って、「牡猫ムル」からちょっと拝借しました。
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あくまで97話は「猫の視点」で描かれたものなので、人間に置き換えてしまうと色々アレなところもありますが(グルーミングの元々の意味は毛繕い。猫同士なので作中はそういう意味しかないです)…猫の話です。
地域猫やTNRに関しても色々な意見もあると思いますが
・「猫が可哀想」と傍観する人間
・猫との現実的な共存の為に、保護活動をする方と獣医さん
どちらが人間のエゴに向き合い、苦い思いをして(それでも頑張って)るかは比べるまでもないですね。
(ただ、もちろん猫がかわいそうという優しい感情自体は否定したくはない)
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あと!abbtk14さんが、黒猫ちゃんの立体ファンアート作って下さったてたので、ご紹介させていただきますね!!見て!!!かわいい!!!!
上は前髪伸びてるので成長3段回目(9月)で、下は初期(5月)かな?
4段回目(10月〜?)の黒猫ちゃんも!
ちゃんとセーラー服も二本線・紐リボン途中実に再現されてます!
最後のシーンは制服にするか迷ったけど、成猫になりたては人間年齢で言うと高校生くらいっぽいです
abbtk14さん(https://x.com/abbtk14)は他にも上戸さんや、「ねこむすめ道草日記」の立体ファンアートをいっぱい作ってらしてるので、ぜひチェックしてみてね!
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ということで、改めて19巻、よろしくお願いいたします!
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ねこの漫画

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漫画
劇場版アニメもあるよ(現在アマプラ見放題)
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鮭夫@ヒトミ先生の保健室
2025-01-26 05:29:44 +0000 UTCabbtk14
2025-01-18 13:33:19 +0000 UTC鮭夫@ヒトミ先生の保健室
2025-01-18 05:59:26 +0000 UTC