ご支援ありがとうございます♥
先日は『適性0のふたなり女王様』シリーズ化を発表いたしました。
そこで今こそ語らねばなるまい!
①そもそもなぜ本作が制作されたのか?
②店長の店の事業所の設定
③店長のヒミツ
以上の3点を!
長くなりそうなので一つずつご紹介していきますが、今回は『適性0のふたなり女王様』が制作された経緯を激白いたします!
本作のヒロイン旭日ヤマト(22)のキャラクターデザインのいきさつについてはすでにご紹介いたしました。

しかしながら、そもそもなぜ「ふたなり女王様の強制逆アナル」という珍奇な漫画が案出されたのか…その理由は昨年の夏コミに遡ります。1か月半の後にはふたけっとを控えているという時節でした。
夏コミの新刊はバトルアスリーテス大運動会の百合同人誌。当然ながらその時の拙者はLesbian SEX(非ふたなり)に思考を支配されていました。しかし直近で参加を予定しているイベントはふたけっと。少なくともチンポの出てこないおキレイな百合漫画の頒布は難しいしイベントまで日が短い。すると性欲の発散だけをコンセプトにした短い漫画がベター。会場内でも「う~んふたけっとでは新刊あるかわかんないっすけど女がペニバン着用を強要されてケツ掘らされる漫画とか描いてみたいっすね~」と話していた記憶があります。この時点ではふたなり女王様の影も形もなければ男の尻も出てきません。
そこでうっすら考えていたのは「アスリート(総合格闘技)女性が競技のスポンサーである富豪の変態マゾに”アルバイト”としてペニバンによる性的奉仕を強要される」というプロットでした。総合格闘技、特に女性の選手はファイトマネーだけではとても食ってはいけないからって!ペニスバンドを「チャンピオンベルト」と称して着用させ、金と引き換えにあこがれの選手に自分のケツを掘らせるわけですよ。高潔なるアスリート女性に対する赦されざる冒涜!彼女は「こんなことのために体を鍛えたわけじゃないのに…!」と泣きながらペニバンに足を通し、ケツを掘られてヨガり狂う変態マゾの醜悪な痴態への嫌悪もあらわに美しい顔を歪めるのです。変態マゾが一方的に快楽を享受しているのに自分はペニバン越しに何の快楽も得られず、突きつけられた苦行に正面から立ち向かうしかない!う~ん、タマランチ会長!!
そもそも拙者の性欲の根源にあるのは「女性への崇拝」。それでいて女性が苦難に喘ぎながらもそれを乗り越えようとするヒロイックな姿に胸を打たれて涙する、純粋な憧憬とそれゆえの涜神が一体になった両義的な感情を女性という存在に抱いているのです。だから欲望の対象となる女性にはまず第一に苦しんでいてもらいたい。女性の苦しみを育むのにふさわしい試練の穴はやはりアナル。ペニスバンドによるアナル責めを強要して女性の精神を苛むのだ!!相手の穴っぽこが男か女かなんてこの際どうでもいい!!でも掘る側の女性がどちらにより嫌悪感を抱くかというと男の肛門だろうな。(夏コミの男の娘島を眺めまわして唸りながら)…うん!男だな!強権的な男の欲望に苦しめられる屈強な女性という構図もいい!
こうして現在のふたなり女王様&店長の原型が生まれました。
しかしここで大きな問題が表出します。上記のプロットは拙者にとってはタマランチ会長ですが、人に読ませてさらにシコらせるためにはあまりにもピーキーすぎるのです。(そりゃそうだよ。)ペニバン責めは本当にいいものなんだけど、女性が精神的快楽すら得られていない状態は男性向けエロ漫画読者にとってシコりづらいかもしれないという懸念。あと無理矢理ケツを掘らされた上に快楽に逃げることすら赦されないのはあまりにもかわいそう。女性に対して非情になりきれない拙者の温情が女性にちんぽを与え、快楽という逃げ道を用意したのでした。
つまるところ、ふたなりちんぽは女性に捧げる慈愛の産物だったのです。
こうして「ふたなりちんぽによる強制逆アナル奉仕」に方針が変わったことでプロットも刷新され、「ふたなり女王様」の物語が爆誕しました。
ペニバンからふたなりに変更して楽になった点もあります。どんなに辛いことを強いられていても、ちんぽで快楽を得てしまえば相手を愛さずにはいられないのでポジティブなストーリーを作りやすいんですね。ふたなり女性の悲しき性(さが)でもあります。そこがまた愛おしい…♡
余談ですが、店長(38)のふたなり女王様に対する理不尽で高圧的な仕打ちは『フルメタル・ジャケット』のハートマン軍曹とほほえみデブ(本名忘れた)や『上海異人娼館』の女王様娼婦と客の占領軍将校のやり取りを念頭に置いています。
特に『上海異人娼館』の将校さんがプレイ中に完全にマゾ♂役に入り込んでいるのに希望したサービスを嬢がうまくできないとみるや突然豹変して嬢を叱責し始め、帯同の部下にお手本をやらせて嬢を困惑させているコミカルな場面の影響が色濃く見られます。変態プレイを抜きにしても、寺山修司ここにありといった妖しくも美しい映画なのでおすすめです。
前回は衣装デザインの話しかいたしませんでしたので、この機会にふたなり女王様の簡単なプロフィールでも添えておきましょう。
本名:旭日(あさひ)ヤマト(22)
身長:178cm 体重:乙女のヒミツ(かわいい!)
出身:埼玉県(都内のアパート在住)
家族構成:父・母・妹
趣味・お菓子作り(かわいい!)
お菓子を食べすぎて太っちゃわないか気にして日々ジョギングや筋トレに励んで体型維持に努めている(かわいい!)が、別に太りやすい体質とかではなかったのでただただ肉体が鍛え抜かれ引き締まったアスリート体型に仕上がった(超かわいい!)。
性交経験:純潔だったが就職の際に中年のオカマに童貞を奪われる。(悲しい!)
備考:「瞬時に勃起できるし萎えてもすぐに回復する」というちんぽをその身に宿す者なら誰もが羨む壊れスキルの持ち主。しかしそんなものが一般企業の就活の役に立つハズもなくこのザマ。(悲しい!)
旭日さんのキャラクターは見た目も中身もシンプルに拙者がイチバンヤりてえ女として造形されています。悩んだの本当に衣装のデザインだけです。
屈強な長身アスリート体型の気弱で心優しいふたなり陰キャ女!誰だってヤりてえに決まってる!それなのに得体の知れない中年男の毒牙にかけられて!キーッ!何よこのオカマ!!本作はそういう気持ちで制作されています。
上記のプロフィールでは語りつくせない彼女の新たなかわゆい一面は『適性0のふたなり女王様』の続く本編でお見せできると思いますのでお楽しみに…♡
ここまでおぞましい剥き出しの性欲コラムを浴びせられて青息吐息かもしれませんので、皆様のお口直しにふたなり女王様のいつどこで使うかも未定なラフをお出しいたします。5月のふたけっとの限定本でも別にいいんですけどね。
小ネタのストックはたくさんあるのですがどういう順序でお出しするべきかは悩みどころです。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございます。
さて次回の制作秘話はふたなり女王様の勤務する「SM女王様専門風俗店」の実態に迫りたいと思います。お楽しみに☆ムフフ…♡