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濁り丸
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魔性菩薩は、懲らしめられる 中編-7

 只の好青年にしか見えない”藤丸 立香”の鍛え抜かれた男性のゴツゴツと筋張っている太腕のような魔羅に対して、”殺生院 キアラ”は愛情すら感じさせる甲斐甲斐しいお掃除フェラチオを行っていた。  ぽってりと思わず貪りたくなる桜色の唇を尖らせたまま、長大な逸物全体に数え切れない程に口付けを繰り返している。ガムシロップの甘い蜜を彷彿とさせる透明な唾液に塗れたピンク色の艶めかしい舌先を伸ばしながら、巨木の幹の如き陰茎の根本から槍の穂先のような亀頭の先端まで満遍なく這わせていた。 「——じゅぷぷぅ……ッ♡♡ ちゅるっ♡ れろぉ゛ーーっ♡♡♡ じゅぷるるるぅッ♡♡」  完全に隔絶されている二人だけの閉じられた空間には、流行しているサウナや梅雨時期の日本を彷彿とさせる高い湿度を含んだ熱気と男女が放っている淫臭が、部屋全体を隅々まで埋め尽くすように充満している。酸素を取り込もうと呼吸しているだけで理性をドロドロに蕩けさせる"媚香"と化しており、此処にいるだけで男女を問わず生殖本能を剥き出しにした発情期の獣へと変貌させてしまう。  アイスキャンディやソフトクリームを堪能する時のように、キアラは長い舌を蛞蝓のように蠢かせることで魔羅をネットリと舐め回していた。  妖艶で瑞々しさすら感じる唇を窄めることにより先走り汁や精液を啜りながら、聴覚を通して脳味噌まで蕩けるような卑猥な水音を鳴らしている。同時に熱を帯びた息苦しそうな呼吸音を唇の隙間や鼻腔から漏らしており、聞いているだけで性的興奮を覚える淫らなデュエットを奏でているのだ。 「ん゛ちゅぅっ♡♡♡ じゅるるぅ゛っ♡ ちゅぷぅッ♡♡ ふぅ゛ーーっ♡♡♡ ふぅ゛ーーッ゛♡♡ じゅるる゛ぅ゛……っ♡♡♡♡ れろろ゛ぉ゛〜〜っッ゛♡♡♡ じゅぷぅッ♡♡」  雨粒に濡れた鴉の真っ黒な羽根を思わせる艶やかな髪や女神を描いた絵画や彫刻を思わせる端正な顔立ち、一世を風靡するグラビアアイドルですら裸足で逃げ出す抜群のプロポーションを誇る肉感的な悩殺ボディなど——外見”だけ”なら彼女は世間一般の男性が思い描く理想像を一部の隙も無いレベルで体現している。  魔性菩薩という悪性の塊のような魔人である彼女のことを屈服させて傅かせることが出来るのは、人外の如き精力と魔羅の大きさを兼ね備えた原始的で根源的な意味合いで優れている雄だけであった。傾国の美女や女神という表現が虚飾でも何でもないキアラの美貌と極上の肢体は、王や皇帝による絶対的な権力の行使や億万長者が途轍も無い金額を積んだとしても手に入れることは不可能である。 「チンポ好き過ぎるでしょっ。唾液塗れにしてもまだ満足しないんだ?」 「〜〜〜〜〜〜っっッ゛?!!♡♡♡♡ すぅ゛ーーッ゛♡♡ じゅぶるるる゛ぅ゛……っ♡♡♡ ふぅ゛——っ゛♡♡ ふぅ゛ーーっッ゛♡♡♡♡ ぷはぁーーっ♡♡ はぁ゛……ッ♡♡♡ ちゅぅっ♡♡ れろろ゛ぉ゛っ♡ ぢゅるる゛ぅ゛〜〜っッ゛♡♡♡」  口元を先走り汁やザーメン、唾液などがドロドロに混ざり合った卑猥な体液で汚している彼女は、ひょっとこのお面を彷彿とさせる間抜けな表情を浮かべながら美味しそうに魔羅をしゃぶり続けていた。  ご主人様に命じられた尿道に残ったスペルマは既に吸い尽くしているのだが、味覚と脳を冒されて馬鹿になってしまったキアラの舌は、どんな高級料理よりもオチンポの方が美味しいと認識させられている。僅かに残っている理性でも頬張っている口から魔羅を引き抜かなければならないと分かっているのに、逸物の濃厚なオスの味や溢れ続けるほぼ精液のような先走り汁を味わいたいせいで止められない。  意識しないように努めても視線が惹き付けられるたわわに実った乳房や老若男女を問わずに目を奪われる容貌などを中心に、ガロンやリットル単位という特濃ザーメンが浴びせ掛けられていた。これは極上のメスに覚える強烈な征服欲を満たすためであり、己の所有物であると臭い付けをするマーキングを行った結果である。  精力旺盛な牡の溶岩のように煮え滾った生殖本能という名の欲望を極限まで濃縮した体液からは、噎せ返ってしまう程に濃厚な栗の花や烏賊のような磯臭さにも似た精臭が放たれ続けていた。  磨き抜かれた珠のような純白の肌や黒い染料によって染め上げられた絹糸のような光沢を放っている髪は、粘性を帯びた黄ばんだ白濁色の体液によってドロドロという表現がピッタリな程に塗り潰されている。射精された瞬間のキアラの体勢の関係から自然と上半身に向かってスペルマ塗れにされているのだが、余りにも吐精量が多過ぎるせいで百人近いむくつけき男共に囲まれながら、”ぶっかけ”された直後であると説明された方が遥かに納得することが出来てしまう惨状であった。  だが、しかし——  満タンまで溜めたバケツを逆さにひっくり返したかのようなザーメン塗れという眩暈すら覚える卑猥な光景を作り出した犯人は一人だけであり、常人とは比較することすら馬鹿らしくなる圧倒的な精力をしたマスターに因るものである。  百戦錬磨の騎士が愛用した武骨な剛槍を彷彿とさせる禍々しい肉槍から大量に吐き出される精液に彼の魔羅も汚れていたが、命令されたキアラは尿道に残ったスペルマを卑猥な水音を立てながら吸い出して、伸ばした舌先を陰茎の根元から亀頭の先端まで何度も這わせることで綺麗にしていた。  長い尿道に残ったザーメンを啜り取るというお掃除フェラチオは、三度目になる吐精を求めるご奉仕フェラチオへと流れるように変化してしまっている。規格外なまでに長大な魔羅の先端に唇と頬を窄めている彼女の姿は、釣り上げられた魚や獲物に食らい付いて離さないスッポンのようだった。  美味しそうにオチンポをしゃぶり尽くしているキアラに対して、僅かに呆れに近しい感情を滲ませているマスターは問い掛ける。 「流石にもう綺麗になったでしょ。早くセックス始めようよ?」 「じゅるるぅ゛っ♡♡♡ れろろ゛ぉ゛〜〜っッ゛♡♡ まっ、まだ残っておりますぅ♡♡♡♡ ちゅぷぅっ♡♡ このまま挿入れたらぁっ♡ 射精される前から妊娠してしまいますぅ……っ♡♡♡ れろぉーーっ♡♡ ぢゅぷるぅっ♡♡♡」  本当は逸物の濃厚過ぎるオスの味に夢中になっているだけなのだが、彼女は取って付けたような言い訳を口にして、ドクドクと溢れ続けている先走り汁を啜りながらオチンポ全体を舐め回していた。  そんなキアラの浅ましい本心が手に取るように分かっているからか、側頭部から生えた巨角をマスターは両手でガッシリと掴んで物理的に押さえ付けると、強引に腰をゆっくりと後ろに引くことで引き剥がす。  ——ずろろろぉ……ぢゅぽッ♡♡♡ 「ん゛ぢゅるる゛ぅ゛っ♡♡ ん゛ぶ……ッ♡ ぷはぁ゛ーーッ♡♡♡ はぁっ♡♡ ふぅ゛ーーっッ゛♡♡♡ あっ♡ あぁ゛……っ♡♡♡」  最後までチンポに吸い付いていたキアラだったが、空気の混じった卑猥な水音と同時に唇から亀頭が離れ離れになってしまう。名残惜しさからか顎が外れてしまいそうな程に口を大きく開いたまま舌を伸ばしている彼女は、極上のおやつを前にお預けされてしまった飼い犬のような視線を向けている。  本物の犬のように伸ばした舌の先端から唾液の雫をポタポタと垂らしながら、恨みがましそうな言葉を口にしていた。 「なっ、何てご無体なぁ゛……っ♡♡ んぅ゛っ♡♡♡ はぁ゛ーーッ♡♡」 「そんなに熱心にチンポを吸われたら射精して、またお掃除して欲しくなっちゃうよ。それも良いけど……早く孕ませたい」 「〜〜〜〜〜〜っっッ゛?!!♡♡♡♡ ほっ、本気で私という獣を孕ませるおつもりなのですね……っ♡♡」  自分のことを孕ませる対象としか思っていない彼の言葉に子宮がキュンキュンと疼かせ、キアラは既にしとどに濡れそぼっている秘所の割れ目から粘っこい愛液を溢れさせている。既に殿方とまぐわうためにおまんこの準備は万全な状態となっており、いつでも勃起した男根を受け入れられるようになっていた。 「わっ、私の体内は一つの宇宙、極楽浄土の中で溶き解される覚悟はありますか?♡♡」 「そう言うの良いから、さっさと股を開けよ」 「ぁ゛ぅ〜〜〜〜〜っッ゛♡♡♡♡ わっ、理解かりましたぁっ♡♡」  二度の大量射精と何度目になるかも分からなくなっている絶頂により、雄と雌という原始的な主従関係を教え込まれた結果、マスターに強い言葉で命令された瞬間に彼女は逆らえなくなってしまった。言われるがままにキアラはお掃除フェラチオをしていた時の膝立ちの体勢から真後ろに倒れ込むように仰向けになり、ストリップ嬢やアダルトビデオの女優がするような見事なまでのM字開脚を披露してしまう。  最早、秘所を覆う布地の許容量を超えた愛液を吸収して濃い色となったピンク色のショーツがより強調されており、秘所にピッタリと張り付いて割れ目やぷっくりと膨らんでいる陰核の輪郭がくっきりと浮かんでいた。飢えた獣の如き雄の熱い視線を感じているからか割れ目がヒクついており、下着の上からなのに膣孔の入り口の部分からトプトプと淫液が溢れているのが丸分かりである。  彼女は滴り落ちる程に濡れそぼったショーツを性的興奮によりふっくらと膨らんでいる大陰唇の傍へとズラして、むわっ♡♡♡と湿気を含んだ熱気を放っているおまんこをマスターの視線の前に晒した。指で開いてもいないのに処女のような綺麗なサーモンピンク色の肉花弁が覗いており、無限のような悦楽へと繋がる淫楽孔の入り口が白く濁った愛液の本気汁を涎のように垂れ流している。   「わぁ、濡れ過ぎてびちゃびちゃだ。上の口も中々チンポ離してくれなかったけど、下の方も一回挿入れたら絡み付いて離してくれなさそうっ」 「————っっッ゛?!!♡♡♡♡ あっ、あれだけ情熱的な愛撫をされたらぁ♡♡ ん゛ぅ゛っ♡ はぁ゛……っ♡♡ 濡れてしまうのも仕方無いですぅ♡♡♡ ぁ゛ぁ——っ♡♡」    身体も心も焼き焦がすような羞恥心に身悶えしながらそれを誤魔化すような言葉を口にしているキアラだったが、ムチムチとした柔肉が肉付いている太ももの内側を彼の両手で掴まれたら声が出せなくなってしまう。  三十センチメートルの物差しでは全く足りない長さをしている長大な逸物は、股下からお臍を余裕で超えて鳩尾の辺りにまで余裕で到達していた。女性にとって最も重要な臓器であり逃れようも無い弱点である子宮を問答無用で捉え、挿入した亀頭や陰茎の形を覚えるまで潰すことは確実である。  魔羅を挿入するために彼女に覆い被さるような体勢となるマスターは、確実に孕ませるという思いを耳元で囁く。 「絶対に孕ませて、俺の女にするっ」  ——ク゛チュっ♡♡♡    亀頭の先端と膣穴の入り口が触れて、粘っこい水音が鳴り響いた。

魔性菩薩は、懲らしめられる 中編-7

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