鼻腔から空気を取り込む度に咽せ返る濃厚さと生殖本能を直に揺さぶる性の香りに嗅覚を犯され、炎天下に放置されたチョコやアイスのように理性が蕩けてしまう音色に聴覚を刺激され続けるドスケベな空間が出来上がっている。
何度もガロン単位の大量射精が行われた部屋には、床全体や一部の壁、天井にすら精液がベッタリとこびり付いていた。濃厚過ぎる余り黄ばんで見える白濁とした粘液塗れの床を観察すれば、発情した牝の性フェロモンが多分に含まれた愛蜜と潮などの淫液が幾つも溜まっている。
男女が漏らした様々な嫌らしい体液からは、濃厚な性を感じる香りが漂っていた。
窓が無い部屋は臭いが籠もり易い構造をしている上、体液から放たれる牡と牝の淫臭がドロドロに混ざり合い、言葉で表すことが難しい卑猥な香りが『ムワぁっ♡♡』と充満している。行為直後のラブホテル特有の退廃的で妖しい雰囲気や淫らな香りを数十倍に濃縮した性に満ちた空間には、女性の苦しげなのに甘美な呼吸音と粘っこい液体を掻き混ぜるような水音が響いていた。
「ぢゅっぽっ♡♡♡ ん゛ぶ……っ♡ じゅぶぶぅ゛っ♡♡ ん゛ふぅ゛ーーッ゛♡♡♡ ぢゅぽぽぉ゛ッ♡ じゅっぽッ゛♡♡♡ ぢゅっぷぅっ♡ じゅずずずぅ゛……っ゛♡♡ じゅっぽ♡♡♡ ぢゅぷぷぅ゛……っ♡♡」
部屋がこんなにも卑猥な状態になってしまったのは、パッと見では兄妹だと勘違いしそうな黒髪の青年と少女が、二時間以上もの間休憩を挟むことなく破廉恥な行為に耽っているのが原因である。注意深く観察すれば青年の瞳は澄んだ海のような青色であり、少女の瞳は鮮血や燃え盛る炎のような真紅のため、肉親とは異なる恋人や夫婦などの性愛を育む男女の関係にあると分かるだろう。
少し前までは信頼関係を構築した健全なマスターとサーヴァントの関係であった筈なのに、今はお互いを魅力的な異性であると強く意識して求め合う”男女”の関係にグッと近付いていた。
着用していた筈の衣服もその殆どが脱ぎ捨てられており、無造作に床に散乱しているのが妙に生々しいエロスを感じさせる。衣服を身に付けることで本能のままに生きる獣から理性ある人間になったのだが、三大欲求の一つである”性欲”が関われば容易に衣服を脱ぎ捨てて再び”ケダモノ”へと戻ってしまう。
ほぼ全裸の格好をしている二人に視線を向ければ、個人での使用を想定されたサイズのベッドの縁に黒髪碧眼の青年——”藤丸 立香”が、両脚を大きく開いた体勢で浅く腰掛けていた。また、彼が開いた両脚の間に出来たスペースには黒髪赤眼の美少女——”織田 信長”が、すっぽりと収まるように床にお尻をついて女の子座りをしている。
「ぢゅずずずぅ——っッ゛♡♡♡ ずっぷぅっ♡♡ じゅぷぷぷぷぅ゛っ♡♡♡♡ ぢゅっぽっ♡♡ じゅっぽぉ゛ッ♡♡♡ ぢゅずる゛るる゛る゛ぅ゛〜〜〜〜っッ゛♡♡♡♡」
彼女は極太の長魔羅を嘔吐いてしまう位に咥え込んでおり、ディープスロートとも言われる女性側が自発的に喉奥まで咥える激しい口淫を行っていた。腰がカクンと抜けてしまいそうな快楽を与えられるマスターは、肉体労働の後に温泉に浸かった時のような声を漏らしてしまう。
「あぁ……っ、ノッブの口マンコ最高っ。これから毎日搾って欲しいっ」
「〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡ じゅっぽっ♡♡ ぢゅぷぷぅ……っ♡♡♡♡ ん゛むぅ゛ーーっ♡♡ ぷはぁ゛ーーッ♡ はぁ゛ーーっ゛♡♡♡ せっ、誠心誠意ぃっ♡♡ ふぅ゛ーーッ゛♡ お願いするならぁ……っ♡♡ げぇぷぅっ♡ 吝かではないぞぉッ♡♡ ちゅぷっ♡ じゅぶぶぅ゛っ♡♡♡ ぢゅっぽぉッ♡♡」
遠回しにお願いされればいつでも手コキとフェラで抜いてくれると信長は口にしており、彼の男性的な魅力に無意識の内に惹かれながら牝として堕ち始めている証拠であった。その事実が余計に彼の血液がブクブクと沸騰してしまいそうな位に興奮させてしまい、魔羅を怒張させる海綿体に追加となる血液をドクドクと心臓の鼓動と共に送り込みながらお願いする。
「毎日フェラと手コキして——っ。ノッブに毎日好きなだけ射精したいからっ!」
「じゅぶぶぶぶぅ〜〜〜〜っッ゛!!?♡♡♡♡ ぢゅっぽぉ゛っ♡♡ じゅぷぷぅ゛ッ♡♡♡♡ ん゛ぶぶ……っ、ぷはぁーーっ♡♡ れろぉ〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡ はぁ゛……っ、本当に仕方のない奴じゃのぉっ♡♡ ちゅぷぅッ♡♡♡ 特別じゃぞ?♡♡ ぢゅぷぷぅ……っ♡♡♡♡ じゅっぽッ゛♡♡♡」
マスターから女として強く求められていることに子宮をキュンキュンと疼かせ心臓の鼓動を高鳴らせながら、信長は美貌を歪める程に情熱的で愛情をタップリと込められたご奉仕を再開した。既に二十回近い吐精を行わせた手淫と口淫によって、彼が気持ち良いと感じる弱点を把握している。
「じゅっぽッ♡♡♡ ぢゅぽっ♡♡ じゅぷぷぅっ♡ ちゅぽッ♡♡ じゅっポッ♡♡♡♡ じゆ ぢゅぶる゛るる゛る゛ぅ゛〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡」
彼女は唇を窄め両頬を凹ませて内頬の柔肉を亀頭や陰茎に張り付かせ、裏側の筋張った部分を舌先で擽るようにチロチロと舐め回して、喉奥や食道全体を締め付けたまま頭を前後に動かすことにより魔羅を扱いている。俗にバキュームフェラと言われる文字通りチンポからザーメンを吸い尽くすような激しい口淫は、どんなに高いオナホールを購入しても体験することが不可能であった。
当然のように食道の奥まで呑み込んでも咥え切れなかった陰茎部分や精液を過剰に生産し続けている巨大な睾丸は、滑らかな両手が伸びて撫で回したり扱き、揉みしだくなどの手コキが行われる。美少女のひょっとこお面のような間抜けなフェラ顔と屈強な精力を持った牡への媚びや愛情をしっかりと感じられる上目遣いは、見ているだけで射精してしまいそうな位に絶景であった。
常人なら数秒で果ててしまう、ご奉仕を完璧に習得している。
彼女は仔種汁を手コキとフェラチオで搾り取るご奉仕モードに入っており、お腹が妊婦のように膨らみ胃袋の中でタプタプに波打っていた。サーヴァントは体液に含まれている魔力を取り込むことが出来るのだが、既に許容量を超えてしまっていて過剰に供給される魔力に泥酔している。
中毒を起こしたかのように特濃ザーメンの虜になっており、信長は口一杯に巨大な魔羅を頬張り喉奥を超えて食道を用いてチンポを扱いていた。そして、射精感は見る見る内に高まっていき、吐精を我慢しなくなっているマスターは睾丸の中に溜まった特濃ザーメンを彼女の口内に注ぎ込む。
「また射精すよっ。ノッブの口マンコに射精すよっ!!」
「〜〜〜〜〜〜っっッ゛??!!!♡♡♡♡♡」
——どぶぶぶぶぅ゛っ♡♡♡ どぷぅっ♡♡ どぷぷぷぷぅッ♡♡♡ ぶびゅるるるるるるぅ゛っ♡♡ びゅふ゛る゛るる゛る゛ぅ゛ッ♡♡♡♡ ぶびゅッ♡ ぶびゅびゅっ♡♡♡ ぶびゅびゅびゅびゅぅ゛——っ♡♡ びゅぶる゛るる゛るる゛る゛る゛ぅ゛っ♡♡♡ びゅぶッ♡♡ びゅふ゛ふ゛ッ゛♡ びゅぶぶぶぶぶぶぶぶぅ゛ッ♡♡ びゅるるるるッ♡♡ どびゅるるッ♡ びゅぶぶぶぶぅっ♡♡♡ びゅぶぶぅ゛ッ♡♡ ……びゅる♡♡♡
射精の勢いや量は衰えるどころか完全に増しており、明らかに物理法則から逸脱しているとしか思えない。数分間にも及ぶ長い吐精が彼女の食道をドロドロに塗り潰しながら絡み付き、水風船のように膨らんだ胃の中にドプンドプンと粘性を感じる重たい水音と共に注ぎ込まれる。
濃厚なスペルマが食道を通って逆流してしまい、喉奥や口内にも溢れて陰茎と窄めた唇の隙間からぶぷっ♡♡と漏れてしまう。それでも彼女は健気に嚥下を繰り返しており、射精された子種汁を残らず啜り取ろうとしていた。
「ん゛むぅ゛〜〜〜〜〜〜っッ゛!!?♡♡♡♡ ん゛く゛……っ♡♡ じゅぷぷぷぷぅ゛♡ ふぅ゛ーーっ♡♡♡ んグッ♡♡ ぢゅるる゛る゛ぅ゛っ♡♡♡♡ ……ん゛ぅ゛っ♡♡♡」
彼女が身に付けている最後の布切れである真っ黒なショーツからは、嚥下を繰り返す度に濃い牝臭を放つ液体が噴き出るように溢れている。もう精液を呑むだけで身体が絶頂を迎えてしまうようになっており、断続的に電流を流されているかのように肢体がビクビクと震えていた。
長い長い大量射精が終わった頃には、彼女の股下にある嫌らしい水溜まりが一回り以上広がっている。
「じゅずるるる゛ぅ゛っ♡♡♡ ぢゅぷぷッ♡ ふぅ゛……っ♡♡ ふぅ゛ーーッ゛♡♡♡♡ ぢゅろ゛ろ゛ろろ゛ろ゛ぉ゛〜〜〜〜っッ゛♡♡♡♡ ん゛ぅ゛……っ゛♡♡ ぷはぁ゛ーーっ゛♡♡♡♡ けぷッ゛♡♡ げぇプっ♡ ごえ゛ぇぇ゛ええ゛ぇ゛ええ゛ぇ゛ぇぷッ♡♡♡ げぷぅ゛……っ♡♡」
精液から溢れ出るザーメン臭のするガスが、胃の中から放たれ続けて口からおくびとなって漏れた。脳の奥まで臭いだけで孕まされてしまいそうな牡臭漬けにされており、どんなに強い媚薬よりも効果的に発情させてしまう。
暫くの間、抜けることは無いだろう精飲の余韻に耽溺したまま、真っ赤な瞳がトロンとしているが可愛らしい。信長は自分でも虚勢を張っているだけだと理解しているが、当然のように勃起したままのペニスに頬擦りしながらご奉仕を続けるかを問い掛ける。
「はぁ゛ーーっ♡♡ ふぅ゛……ッ♡ ほっ、本当にぃ゛っ♡♡ 呆れる位の絶倫じゃのぉっ♡♡♡ ゲェぷっ♡♡ ん゛ふぅ゛ーーッ゛♡♡♡ ふぅ゛……っ♡ まだ仔胤を搾り取って欲しいか?♡♡」
「まだまだ搾って欲しいけど、今度は俺が気持ち良くしたいっ」
「〜〜〜〜〜〜っっッ゛!!?♡♡♡♡ い゛っ、今からか……っ?♡♡♡」
精飲だけで絶頂している自分が肢体を弄られれば、とても恥ずかしい痴態を晒してしまうことは明らかであった。想像しただけでしとどに濡れそぼった割れ目から粘っこい愛蜜が溢れる程であり、内心は小動物のようにビクビクと怯えているが気丈に振る舞うことしか出来ない。
「何回も気持ち良くして貰ったから、その分いっぱいイかせたいっ」
「————っッ゛♡♡♡♡♡ そっ、そうかっ♡♡ ん゛ぅ゛ッ♡ それなら存分にわしの身体を堪能するが良い……っ♡♡♡」
後には引けなくなってしまった信長は、女の子座りから立ち上がった。そして、ずぶ濡れで下着としての機能していないショーツの両端に手を掛けると、ゆっくりと焦らすようにズルズルと擦り落としてしまう。
濡れそぼった割れ目とショーツのクロッチなどの内側部分には、ネットリとした粘性の強い愛蜜の糸が何本も垂れている。同時に下着の内側で熟成された濃厚な牝の香りが、ムワァっ♡♡♡と広がっていた。
彼女は片脚ずつ上げてショーツを完全に脱ぎ捨てて、一糸纏わぬ生まれたままの姿をマスターの前に晒してしまう。小柄で可愛らしいのに美しさも兼ね備えた極上の裸体に彼の視線は釘付けとなっており、その事実に隠し切れない高揚感と興奮を覚えながら信長は誘う言葉を口にする。
「ほれっ♡♡♡ わしを好きなだけイかせてみせよっ♡♡」
彼女の艶かしい肢体に両手が伸びたのは、誘惑されてから直ぐのことであった。