今世間で話題となっているAIイラストですが、技術としては非常に素晴らしいものです。 そのシステムを評価するにしてもまずは実態を知らねばなんとも言えぬということで実際に使ってみました。 今回は元の絵なしに一から画像を出力、それを修正、そして加筆という流れです。 image2imageってやつですかね。 以下にちょっとした説明文を入れます。 〇1枚目 サイト上でお絵描きしたもの。 こんな感じという全体像を捉える用なので最低限の機能しかありません。 なので僕も適当に…といいつつシルエットが分かるようにはしました。 〇2枚目 1枚絵をもとにAIに出力させた絵。 この段階でもう7割ほどが完成してます。 〇3枚目 2枚目の気になるところをサイト上で描き加えたもの。 といっても肌と服の面積を変えたような簡単な修正です。 〇4枚目 3枚目をもとにAIに出力させた絵…の修正。 出力したものは保存し忘れました…。 〇5枚目 4枚目をもとにAIに出力させた絵。 この絵の全体を見てこれなら加筆でなんとかなるなと判断したのでこの後はクリスタでひたすら加筆修正。 〇6枚目 顔、髪、メタモンなどなど色々と加筆修正して完成。 触ってみて。 少ししかAIを触ってないのですが、それでも綺麗な画像が10秒程度で出力されてくる様は中々に驚きです。 元素法典もうまく使いこなせる人はもっとハイクオリティなイラストを作り出せるんでしょう。 創作性については、ワードチョイスのセンスによって結果がかなり違ってくるので、そう簡単に望んだイラストは出てこないですね。 トライ&エラーを繰り返し目的の絵に近づけていく作業は絵を描くとはまた別の創作な感じがしました。 (別というだけでどちらが上などの意味はありません) 最後に創作者の一人としてのまとめ。 AIを使う時、どこにゴールを置くかで色々変わりますね。 単純にふわっとした指標(綺麗なイラストとか)であればすぐにでもゴールにたどり着きます。 ただ僕個人としては頭の中のイメージと95%以上合致したものでないと満足できないです。あれこれ気になって。 スライムとかの描写もやっぱりAI産だと物足りないと思っちゃいます。 つまりはゴールとなりえる可能性が低い。 現段階だとAIはショートカットは出来るもののゴールにたどり着けない。 だから加筆を持ってゴールとする、というのが答えですね。 この先技術がどこまで発展するのか。 それがちょっと楽しみでもあり怖いところでもあるので、ガイドライン、法整備などは今のうちにしっかりとしてほしいところです。
DOKKO
2022-10-29 06:13:56 +0000 UTCShifter132
2022-10-23 18:48:01 +0000 UTC