ジョッシュはスオラーマ族の村を目指し、さまざまな交通手段を使った。飛行機で遠くの空港まで飛び、そこから車やボートに乗り換えて密林へと近づいていく。道なき道を歩き、川を渡り、時には野生の動物に出くわすことも。その道のりの長さと過酷さに、彼は心身共に疲労を感じていた。
「ふぅ、あと…どれくらい...」
彼は地図とコンパスを見ながら、先に進むべき方向を確認する。すると、突然目の前が開け、緑豊かな密林が姿を現した。そこはスオラーマ族の村への入り口だった。
「ここから先には入れない!」
逞しい男たちは、ジョッシュを前にして威圧感を放ちながら、その言葉を発した。彼らの姿は一際目立つものだった。黒い髪、そして浅黒い肌は筋骨隆々とした体格を強調していた。ジョッシュよりも一回りも大きい彼らは、まさに密林の番人という雰囲気をまとっていた。
腰には動物の皮や植物で作った腰布を巻き、身体には、部族の証となるタトゥーが彫られているのが見えた。彼らは、ほぼ全裸に近い姿ながらも、その存在感は圧倒的だった。
「この先はスオラーマ族の地。我々はこの密林の主だ!」
彼らの口調は荒々しくも力強く、ジョッシュを威圧するかのように響いた。動物の骨や革で作った装飾品が揺れ、彼らは雄々しい姿をさらけ出していた。
ジョッシュは必死に自己紹介をし、研究のためにここを訪れたことを伝えた。彼の言葉に耳を傾けていたスオラーマ族の男たちは、まじまじと彼を眺めながら言った。
「お前は我らスオラーマ族に興味があるというのか...それなら今夜、お前を部族に迎え入れるかどうかの儀式を行う。お前の望みが叶うかはそれ次第だ」
彼らは厳しい口調で告げた。外からの物は持ち込めないことも付け加えられ、ジョッシュは戸惑いを隠せなかった。
「俺は、どうすれば…」
一際大きいスオラーマ族の男が彼の前に立ち、「ついてこい」と告げた。逞しい男の歩く姿に、ジョッシュは思わず見惚れてしまうほどだった。
「さぁ、急げ」
迫る彼の声に、ジョッシュは気を取り直して足早について行った。前を歩く男の姿は、まさに密林の王者といった風格だった。浅黒く輝く肌、編み込まれた黒髪、そして肉体に刻まれた部族の証であるタトゥーが力強さを際立たせる。
その逞しい肉体は、歩くたびに腰布が揺れ、大きく逞しい男尻を少しだけ見せつける。ジョッシュはその姿に思わず視線が釘付けになるほどだった。
「すげぇ…体だな…」
生い茂る森を少し歩くと、簡素で粗末な小屋が見えてきた。
「ここだ。全てを置いていけ」
スオラーマ族の男が指示する。小屋の中には、棚や籠があり、荷物が置けるようになっていた。男はジョッシュに衣服を全て脱ぐように言った。
「村に入るためには、外の物の持ち込みは許されない...分かるか?」
男は力強く言い放ち、その姿は雄々しかった。