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【苗床】ゼノビア

ゴブリンに敗北を喫した仲間たちを救出しに、単身彼らの巣へと乗り込んだゼノビア。そんな彼女を待ち受けていたのは、想像を絶する光景だった。

「くっ、人質を取るとは……なんと卑劣な……!!」

「ケケケ、オ前モスグニソウナル。サーヴァントハ全部俺タチノ奴隷ダ」

「苗床! 苗床!」

「ッ…………!!」

鎖に縛られ、周りをゴブリンに取り囲まれたゼノビア。

彼女ほどの英傑が何も無しに敗北するはずもなく、捕まったサーヴァント……ブーディカを始め、ネロ、アルテラ、ペンテシレイア……人質にされた多くの仲間たちを前に、彼女も無抵抗を余儀なくされてしまうのだった。

(酷いものだ……魔物に犯され、虐げられ、挙げ句の果てに孕まされるとは……あまりに耐え難い恥辱……!! 彼女らの悲痛を思えばこそ、私も耐えねばなるまい……!)

囚われとなったサーヴァントたちを見て、ゼノビアは憤怒に震える。

一様にお腹を大きくした彼女たち。誇りある英霊の成れの果てがそれだ。ゴブリンたちの性処理用の肉壺同然の扱いを受けている今の彼女たちの姿は、直視するにはあまりに惨たらしい。

(なればこそ、私は克服してみせよう……! 斯様な辱めを受け、それでも尚勝利する……それこそが戦士女王、ゼノビアの戦いなれば! 決して恥辱には屈さない……絶対にだ!)

ゼノビアの決意、それは彼女を縛る黄金の鎖に由来するもの。

恥辱に塗れてなお、屈することのない黄金の闘志……それこそがゼノビアをゼノビアたらしめていだ。

「来るがいい、魔物ども……ッ! 全て返り討ちにしてみせ――――」

(ずぼぉぉぉぉッ!!)

「オ゛ッおぉお゛お゛〜〜〜〜??!!♥♥」

(ズンッ! ズンッ! どちゅンン゛ッッッ!)

(どちゅん、ずちゅん! ぢゅぷっ!)

(ぐりぐりぐりィィ……ズッチュンン゛ッ!)

「オ゛オ゛ッ♥ ほおおっっ♥ ン゛ッオ゛♥ おごぉッ♥ ふーっ、ふーっ…………ンんん゛ん゛、ン゛オ゛ォォオ゛オ゛ッ――――♥♥♥」


「ケケ、コイツ……イッタ!」

「ゴチャゴチャ喋ッテタガ、スグニ大人シクナッタ!」

「んぉぉお゛お゛……ぉほぉぉお゛お゛……ッ♥♥」

(な、なんだコレは……♥ 凄まじい衝撃が……っ♥ ダメだ、意識が遠のく……っ♥ だが……決して屈するものか……♥♥)

ゼノビアは歯を食いしばる。

必死に奮い立てた決意。それすらも打ち砕くかのような魔物の快楽。

ともすればそれだけで降参してしまいそうなほどの……寸前で持ち堪えられたのは、彼女の精神力のおかげだろうか。

(パンパンパンッッ!)

「くっ、うううッ……♥♥ こんな、ことをしても……無駄だ……ッ♥♥ 私は、何をされても……屈しないぞ……っ♥」

「キキキ、ナンテ生意気ナ雌ダ」

「トンデモナク馬鹿ナ雌ダ、コイツ」

「ッ……何とでも言え……!!」

刻一刻と激しさを増していく抽挿運動。だがゼノビアも必死に耐えていく。

恥辱を克服すべきものとしている彼女にとっては、ゴブリンのそれも打ち克つべき試練の一つにすぎない……そのはずだったが。

「オ゛ッ……♥ あっ、あ゛……おおっ、おーっ……♥♥♥」

「ン゛ッい♥ あ゛ッ♥ はっ、オ゛ッ♥ あっぁ、ああ゛ッ……オ゛ッ♥ お゛お゛♥ ン゛オ゛ッ♥ ア゛ッ……ひぃいいいいいッッ♥♥」

「サッサト負ケヲ認メロ、雌ノクセニ」

「オ前モウ終ワリ。何シテモ意味ナイ」

「や、やめ、ろぉぉッ……♥♥♥ 誰が、こんな……魔物のチンポなんかでぇぇっ♥♥♥」

(どっっちゅン゛ッッ! どちゅどちゅッ!)

「うっく、ふううううウッッ!! んおおッ♥ おほっ♥ あ゛ッ♥ あ゛ッ♥ ン゛オ゛お゛〜〜〜〜ッッ!」

「ま、負け……まし、ッ――――くうううッ……♥♥ まだだぁ、ッ……♥ 絶対に耐えてみせるぞぉぉッ♥♥♥」

「オ゛ッ♥ オッ♥ んほぉォォォォオオオ♥♥♥」

誰の目に見ても陥落寸前のゼノビア……

だが辛うじて敗北を認めない彼女の抵抗に業を煮やしたゴブリンたちは、一気に勝負を決めにかかった。

「んぐうぅぅ、ふうううッッ♥♥♥ や、やめろぉぉッ!! それ以上されたら私はぁ、あ゛あ、アッ♥ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛〜〜〜〜ッッ!!」

「モウ面倒クサクナッタ、サッサト孕マセテ終ワリニシテヤル」

「マスターッテヤツニ話キイタ。モットタクサンサーヴァントイルッテ」

「ソイツラ全員俺タチノ苗床ニシテヤル、ダカラオ前モ早ク負ケヲ認メロ」

「孕メ! 孕メ! 孕メ!」

「あっ、はあっ、やめッ――――!!」

(びゅっ! ビュル! びゅっ〜〜〜〜ッッ!)

「ン゛オ゛ッ♥ ほおおっ♥ んぐっ、オ゛ッ♥ オ゛ッほぉォォオ゛オ゛――――!!!♥♥」

「はっ、はっ、はっ……あへぇ……♥」

「ケケケ、ヤット大人シクナッタ。ヨウヤク雌ラシクナッタ」

「んぉぉ……負け……私……まけひゃったぁ……♥♥♥」

ゴブリンの前に、ついに屈服したゼノビアの精神。

その肉体と心には堕落の烙印が押され、彼女は生前同様……否、更なる恥辱を浴びせられるのだった……




(サーヴァントたちは……皆はどうなったんだろう)

一人囚われとなったマスター。

共に馳せ参じたサーヴァントは皆が捕まり、犯され、孕まされ……もはや一抹の希望すら残っていないその状況で、彼の前に更なる絶望が訪れた。

「オ゛ッおぉおおぉおッッ……♥♥♥ おぉお゛お゛〜〜〜〜♥♥」

「え、あ……ゼノビア……?」

彼が見たのは、ゴブリンに孕まされ、抱えられたサーヴァントの姿だった。

まるで勝利の凱旋……戦利品を誇示するかのように、ボテ腹姿の彼女たちを乱雑に持ち上げ、魔物たちがマスターの前に現れる。

「ケケケ、コイツラミンナ俺タチノ物ニナッタ」

「弱スギテ話ニモナラナカッタ」

「モットイッパイサーヴァントヲヨコセ。次々犯シテヤル」

「あぁ……あぁぁぁ……!!」

ゼノビアは敗北した。だがそれは始まりにすぎない。

引き回しにされる彼女たちを見て、マスターは絶望の未来を予感するのだった。

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