バチバチの王座戦でFHWC初代王者・花楓を撃破し、2代目王者となった歌織。
事前のやり取りも影響し、ブーイングの中での戴冠だったものの、新王者は自分が正しいとばかりに喜びを表現していた。
挑戦者指名は行われず、募ったところにすぐ反応を示したのは桐華だった。
さらには王座奪還を狙う花楓も名乗りをあげ、勝者が王座挑戦者となる花楓vs桐華のシングルマッチが行われた。
ベビーフェイス同士による真っ向勝負の結果、花楓の攻撃を受け切った桐華がジャーマンスープレックスを決めてスリーカウント。
これにより4度目の王座戦は歌織vs桐華に決定した。
以下は試合当日の試合前インタビュー。
片や飄々と振る舞い、片ややる気十分という対照的な両者。
しかしながら過去の因縁の影響か、対戦相手への意識が感じられるものだった。
ゴングが鳴ると、王者は早速飛び掛かってエルボー。
距離を取っては一気に詰めるヒット&アウェイで攻めるが桐華も徐々に対応する。
距離感を自分のものにした桐華は歌織を捕捉。
抱き上げてポストに叩きつけ、コブラツイストで追い打ち。
流れに乗る桐華は更にジャンピングラリアット等で攻め立てる。
しかし寝転ぶ歌織に掴みかかった瞬間、三角締めで切り返されてしまった。
締め上げられて弱った桐華へ、王者のダーティな猛攻が始まる。
座る獲物へサッカーボールキックを2発、さらには恨みの籠ったような形相で無数のストンピングを食らわせた。
王者が挑戦者を蹴り落とす形で、闘いの舞台は前回と同様に場外へ。
とにかく乱暴に蹴りを打ち込む歌織だったが、桐華も渾身のレインメーカーで反撃。
攻めの疲れが見える歌織を仕留めるため、桐華はここでギアチェンジ。
リングに復帰するとチョップ等の打撃からデスバレーボムで叩きつける。
そのままフォールするも歌織が返してカウント2。
ここからは互いが互いを消耗をさせるべくサブミッションでの争いへ。
五分五分の勝負から少しずつ歌織が攻勢になり始め、ボディシザースで長時間締め上げる。
歌織は桐華を立たせ、ロープに振って帰ってきたところにトラースキック。
さらにもう一撃と同じ行動を起こすも、ここで桐華は回避しながらスーパーマンパンチでカウンターを決める。
そして追撃のパワーボムも完璧に入り、決着の予感からか観客の盛り上がりも最高潮となった。
確実にとどめを刺そうとしたのか、フォールはせずに歌織を立たせようとする桐華。
しかし、もがく歌織の拳が桐華の股間に直撃し、これにはたまらず悶絶する。
王者への大ブーイングが会場に響き渡る中、その張本人は全く気にせず息を整えていた。
先に立ち上がったのはやはり歌織。
桐華に馬乗りになって掌底を振り下ろすさまに、観客のブーイングは続く。
それでも王者は怯むことなく、まさかまさかの恥ずかし固めまで見せつけた。
さらにそのまま桐華の頭部をヘッドシザースへ捕らえ、締め上げる。
観客たちのブーイングはいつしか桐華を鼓舞するチャントに変わっていたが…。
その声、その願いはついに叶わず、桐華の失神を確認したレフェリーが試合を止めてゴングが鳴り響く。
決着を知った観客たちは再び王者に大ブーイングを浴びせるも、彼女の意識はぐったりとする挑戦者を罵倒することだけに向いていた。
勝者は歌織。
FHWC王座は歌織が防衛した。(通算1度目。)
以下、試合後インタビュー・王者戦績。
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というわけで、四度目のFHWC王座戦でした!(長らくお待たせして申し訳ありません!)
歌織は完全にヒールムーヴで桐華を撃破と、悪役としてかなり存在感を発揮する形となってきました!
ちょっとアスナの役割を奪い始めているかも…?(;・∀・)
(反則もあったけど、)かなりの強敵である桐華を相手に防衛成功というのは彼女にとって自信にもなりそうです。
歌織の連続防衛はあるのか…次回もお楽しみに!
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2024-03-31 08:50:37 +0000 UTCHEAT-WORLD
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