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私と友人はカフェの置物と椅子にされる(おしゃれなカフェの人間テーブル・異聞)

こちらの先品はpixivにて公開中の『おしゃれなカフェの人間テーブル』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/10290028 の設定を使用した外伝作品となります。 キヨミはカフェのテーブルが変だって言って、それを確かめると言い残して行方がわからなくなった。 私はあのカフェが怪しいと思い深夜に訪れる。 そこで見たものはテーブルから這い出て来る異形の黒い獣。 それが拘束された人間と気付いた時はもう遅くて…。 私はウエイトレスのスタンガンによって意識を失う。 そして目が覚めると…。 ----------------------------------------------------------------------------------- 「やっぱりこのカフェ怪しいと思うのよ。」 私に顔を押し付けんばかりに近付けてキヨミは小声でそう言う。 「う~ん、キヨミの思い過ごしだと思うけどなぁ…。」 「イスズはちょっと鈍感だから気付いてないのよ。」 「え~、ひど~い。」 私は真剣に話すキヨミの言葉をまともに取り合わず適当に受け流す。 でも、後から考えればこの時にちゃんと真剣に聞いてあげていればキヨミも私もあんな事にならなかったのに…、それに私も…。 「今だって、このテーブルから人の呻き声みたいなのが聞こえたりするし。」 「え~…、そう?私には聞こえないよ。」 「だからイスズは鈍いんだって。」 「もう、やっぱり酷いじゃん。」 なんて軽口を叩いていたけど、どうやら本当に私は、いえ、私達は鈍感だったのかもしれません。 だって、私達の会話をそれとなくウエイトレスさんが聞き耳を立てている事に全く気付いていませんでしたから。 「もしかしたらこのカフェ、なんか裏の組織とかと繋がっていて…。」 「キヨミも真剣じゃないじゃん、そんな漫画みたいな事ある訳ないじゃない。」 「そんな事無いって真剣だって。」 「はいはい。」 ガタッ。 その時、テーブルが少し揺れた様な気がしたけど、それは私かキヨミがテーブルに体重をかけたからだと気にしなかった。 キヨミが変な話をし出すから変に敏感になってただけなんだって…。 でもその時、本当にテーブルは自分で動いていた。 その事に気付くのはもっとずっと後。 もう後悔しても手遅れになってしまった後の事になる。 「だから私、確かめようと思うの。」 「へ?何を?」 「このカフェが裏組織と繋がってないかどうかよ。」 「またこの子は…。」 「いいじゃん、イスズも付き合ってよ。」 「え~、そう言うのは私パス。」 「も~、付き合い悪い。」 そんなこの場だけの他愛無いやり取りだったと、私は思っていた。 だけど、キヨミは本当に真剣だったみたい。 数日後の深夜。 キヨミはひとりで自分の疑念が本当なのかどうかカフェに確認しにいったみたい。 そして…。 その日からキヨミの消息はパタリと途絶え掴めなくなったのです。 当然私はキヨミが言っていたカフェにも行ってみた。 でもそこには新たに奇妙な形の置物が増えていただけでキヨミの消息の手がかりを掴むことは出来ませんでした。 そうして探す事数日…。 「行方不明になる前にキヨミが言ってた事をやったなら、ここが一番怪しい。」 そう呟く私の眼前にはあの時の会話をしていたカフェがある。 時間は深夜。 キヨミは深夜にここを訪れてから行方がわからなくなってる。 だったら同じ事をすればきっとキヨミの消息もつかめるハズ。 私は何を思ったのかそんな事を考え、単身深夜にこのカフェまでやってきてしまった。 見ると、深夜だと言うのにカフェの店内に明かりが灯っていた。 「何してるんだろう?」 もしかして本当にキヨミが言う様にこのカフェには裏の顔があるのかもしれない。 私は緊張しながらもキヨミの行方の手がかりを求めて明かりの灯るカフェへと忍び足で近付く。 「この窓から中が見れそう…。」 どの窓もカーテンが引かれて中が見えない様になっていたが、ひとつだけ閉め方が甘い感じでカーテンに隙間がある窓があった。 私は恐る恐るその窓を覗き込む。 見ると中ではウエイトレスのひとりが例の奇妙な形(まるで人が四つん這いでテーブルになってるみたいな)のテーブルの天板を外していました。 「何をしてるんだろう…?」 声がこちらに聞こえてこないので何をしてるのかは見て判断するしかない。 なので注意して見ていると…。 「えっ!?」 何なのあれは…? あまりにも異常な光景で脳が理解を拒む。 それは天板を外したテーブルから何か真っ黒い四つ足の生き物が引きずり出された光景。 「ば、化け物…?」 私がそう思うのも無理は無かった。 だってその黒い四つ足の物体は私の今までの人生の中で出会った事も見た事もない異様な姿だったから。 「でも、これはもしかして…。」 しかしそのまま観察を続けている内にそれは四つ足の獣や化け物ではなく、四つん這いでしか行動出来ない様に拘束されている人間なのだと理解しました。 手足は折り畳む形で一纏めにあの艶のあるゴムっぽいスーツの中に収められていて、肘と膝をついて四つん這いで歩くしか出来ない様な格好。 その黒いゴムの獣となった人はそのままのそりのそりと四つ足で歩き出す。 あんな拘束されている人があのテーブルの中に入っていたなんて…。 と言う事は…。 「本当にキヨミの言った通りだったんだ…。」 まさか本当に自分がお茶してたテーブルの中に人間が閉じ込められていたなんて…。 驚きを隠せずに呆然としますが、キヨミの手がかりを掴む為にそのままカフェの中の観察を続ける。 すると、その四つん這い状態に拘束されてる真っ黒い人がゆっくりと獣の様に四つ足でのそのそ歩いて従業員控室らしき部屋へと入って行くのが見えた。 「あそこ…、もしかしてあそこにキヨミも…?」 私はもしかしたらキヨミはここのカフェの秘密を知った事で捕まっているのかもしれないと考えた。 「とにかく確かめなきゃ。」 そう思って私は従業員控室があるであろうカフェの裏手に回ろうとする。 しかし…。 「こんな夜中に何の御用ですか?」 「ひっ!」 急に背後から声をかけられて飛び上がらんばかりに驚く。 慌てて振り返ろうとした瞬間…。 バチッ! 「あがっ!」 私は背中の腰辺りに電撃の様な強い衝撃を感じそのまま意識を失ってしまいました。 「中に運び込みましょう。」 私にスタンガンを押し付けたウエイトレスは後からやって来た別のウエイトレスにそう声をかけて二人がかりで私を担ぐ。 「良かったですねお友達が来てくれて、これで寂しくありませんね。」 ウエイトレスはカフェの中に置かれている新しく増えていた奇妙な形の置物に向かってそう呟く。 そして私はウエイトレス二人に担がれてカフェの中へと連れて行かれるのでした。 「ん、んぅ…。」 あれ? 私、何してたんだっけ…? ああ、そうだカフェにキヨミを探しに来て、それでウエイトレスさんに…。 「はっ!」 そこまで思い出して覚醒し慌てて跳び起きる。 しかし…。 ギュム、ギュムム。 「え?な、何これ…。」 見ると自分の全身が黒いゴムっぽいツナギの様な服で覆われていました。 それは体だけでなく頭と顔を覆う全頭マスクも一体となっていて、私はそのラバースーツに頭の先から爪先まで覆われてしまっている。 しかも手と足には革製のごつくて丈夫そうな枷が嵌められていて手も足も別々に動かせない様に自由を奪われていました。 その上に手には分厚いミトンの様なグローブが嵌められていて指が使えなくされている。 そして足はピンと爪先まで伸ばす形で固定してしまうブーツを履かされていて、両足揃えて枷を嵌められて別々に足を動かせない上に立とうとしたら爪先立ちしか出来ない状態にされてしまっていた。 「あら、目が覚めましたか?」 深夜だと言うのに店内に数人いるウエイトレスのひとりが私が起きた事に気付く。 「な、何ですかこれは!?外してください!」 「それは無理ね。」 「え?」 「あなたはこのカフェの秘密を知ってしまったから、もうお家に帰す訳にはいかないの。」 「そ、そんな、だって…。」 「そうよね、気になるわよね、お友達がどこへいってしまったのかって。」 「え?」 私がキヨミを探しにここへ来た事をわかって…。 「やっぱりここにキヨミがいるのね!?」 「会いたいですか?」 「当り前じゃない、キヨミを出してよ!」 「あらお友達可哀そう、気付いてないのね…、出すも何も、もういるじゃないですか。」 「え?な、何を言って…。」 「きっと今頃本人は必死に藻掻いてあなたに言葉をかけようとしてるでしょうね。」 「え?」 ウエイトレスの言ってる事は全然理解できなかったけど、なぜか私は寒気を覚える。 コツ、コツ。 そんな私の視線を誘導する様にウエイトレスは私を見ながら歩いて行く。 その先には窓辺の台に置かれている奇妙な形をした置物の前で止まる。 そこでその置物の奇妙な形状について恐ろしい想像をしてしまう。 え…? ま、まさか…? でも…。 チラリと私とウエイトレスのやり取りの横で、他のウエイトレスが例のテーブルにあの四つん這い状態に拘束されている人をまたテーブルの中に押し込んでいる様子を見る。 そう…、もしかしたらキヨミは…。 私の想像が正しかったとしたらと思いながらさっきの置物を再び見ると、それが胡坐をかいて腕を組んで座ってる人の姿の様に見えて来た。 「え?う、嘘…、そんな…。」 「ようやく気付いたみたいね、そうよ、あなたのお友達はここにいるわ。」 コンコン。 ウエイトレスはそう言いながらキヨミであると言われた置物を叩くと硬質な音がした。 キヨミは拘束されているだけでなくてカチカチに固められている…? 「き、キヨミをそこから出してよ!」 私は恐ろしくなって声を上ずらせながらも必死に叫んだ。 「無理よ。」 そんな私にウエイトレスは言葉少なく、でもキッパリと言い切った。 「もうこの子は一生このまま、ずっと生きてるオブジェとしてここに飾られ続けるのよ。」 「そんな…。」 「ふふっ、そんな悲しそうな顔しなくていいのよ、あなたもこれからそうなるのだから。」 「え?」 私もって、それって…。 「用意出来たわよ。」 すると別のウエイトレスの声が聞こえ、私はそちらを見た。 そこには簡素なフレームのみの椅子が置かれその下にはビニールシートが敷かれている。 しかもそのビニールシートの上には椅子以外にも私には使い道がわからない道具の数々が用意されてあった。 「さて始めましょうか。」 言いながらウエイトレスは私に近付いて来る。 「い、いや、来ないで…。」 私は今から起こるであろう事にすっかり怖くなって大きな声も出せずに涙目で後退る。 だけど足が枷で拘束されている上に爪先立ちの形で固定されている為逃げる事も出来ない。 「い、嫌…。」 私はいとも簡単にウエイトレスに捕まってしまい例の椅子が置いてあるビニールシートまで運ばれてしまう。 「お、お願い許して…。」 「あら、あなたはお友達を置いて自分だけ助かろうと言うのですか?」 「そ、それは…。」 私はそう言われて答えに詰まってしまう。 だけど…。 「なんてね。」 「え?」 「ここの秘密を知ったあなたを何があったとしても逃がす訳ないじゃない、バカね。」 「そ、そん…、あがっ!」 口を開いた私の口に口枷らしきものが捻じ込まれた。 「あ、あおぉ!」 口枷によって私の口は開いた状態で固定されまともに言葉を発する事が出来なくされてしまう。 「さて、次は…。」 「おあぁ!おあっ!」 「ちょっ、暴れないで…。」 私はこれ以上何かされない様に思い切り暴れる。 しかし、もうそんな事をしてもこれから訪れる残酷な運命から逃れる事は出来ないみたいで…。 「あおっ、あおぉっ!」 暴れる私をウエイトレス数人がかりで担ぎ上げて例の用意してある椅子に私は括り付けられてしまう。 そしてただ縛り付けられる訳ではなくて、その固定の仕方が異常で…。 私は椅子の座面の裏側に胴体を合わせられて、そうしてその座面を挟み込む様に太腿が座面に乗せられる。 そして膝から下は背もたれに沿う様に合わせられて、またその背もたれを足と手で挟み込む様に腕を持っていかれた。 まるで私自身が椅子になったかのような姿勢で用意されていた簡素なフレームだけの椅子に拘束されてしまう。 「もうっ…、本当はあなたの体に生命維持の色んな仕掛けを取り付けてから椅子にしようと思っていたのに暴れるから…。」 「おあぅ、おあぁっ!」 ウエイトレスの口から不穏な言葉が出ていましたが、私はそんな事にも気付かずにただ必死に藻掻き叫び続ける。 「あ~、うるさいわね…、じゃあさっさと声が出せない様にしちゃいましょう。」 「OK。」 そうウエイトレス同士で示し合わせると、今度は私の口枷で開きっ放しの口にチューブが挿入されて行く。 「お、ごほっ!」 「あ~、拒否しないで飲み込んで行かないと窒息しちゃうよ~。」 とんでもなく恐ろしい事をされているのにウエイトレスは特に普通の事をしてる様な顔なのがとても怖い。 そして口に入れられたチューブは喉を通り食道の方に入り込んでしまった様です。 「かはっ!」 苦しくてそのチューブを吐き出したくなりますが、どうやら口を開けたまま固定してる口枷にチューブが固定されて抜けなくなってしまったみたいで、自力ではもうどうする事も出来ません。 口から太めのチューブがだらりと垂れ下がってる様子はとっても惨めな気持ちになる。 「次行くよ~。」 そう言ってウエイトレスは今度は私の鼻の穴にチューブを挿入して行く。 「かひゅっ…。」 そのチューブが気道の方まで届くと声が出なくなってしまい、いくら声を出そうとしてもヒューヒューと息が漏れる音しか出なくなってしまった。 「呼吸しやすい様に呼吸用のチューブを挿管したけど、そのせいで声帯が震えるのを阻害しちゃうからもう声は出せないよ、これから先一生。」 「ひゅー。」 とんでもなく恐ろしい事を言われて私は驚いて思わず声を出しますが、ウエイトレスが言った通りその声は音にならずただ息がヒューと口から出て行くだけでした。 そして鼻のチューブは頭に被らされているラバースーツと一体化してるラバーの全頭マスクに貼り付けられて固定されました。 ど、どうしよう…。 どんどん自由が奪われて逃げられなくなる…。 ガタッ、ガタッ。 私は椅子に括り付けられている体を揺すりなんとか逃げ出そうと藻掻きますが、鼻に挿入されたチューブからしか呼吸出来なくなった私は激しく動くとすぐに息が切れて酸欠になってしまう。 「ふふっ、暴れない方がいいよ、じっとしてれば大丈夫だけど動くとすぐに息苦しくなる程度しか息が吸えない様になってるから。」 「ひゅー。」 私はその言葉に涙目になって絶望感に打ちひしがれる。 「さて…、じゃあ次は…。」 ウエイトレスはニヤニヤしながら移動し、椅子に括り付けられて上を向いている私のお尻辺りまでやって来る。 「排泄管理器具をちょうだい。」 「はいどうぞ。」 私をこんな絶望的な姿にしてると言うのにウエイトレス同士の会話はまるで通ったオーダーを受け渡してるかの様に軽かった。 つまりはここではこんな事が日常茶飯事に行われてるって事なのでしょう。 そう私は考え、その自分の想像に恐ろくなる。 そんな普通の考えが通用しない所に捕らわれた私とキヨミは本当にもう一生体を拘束されて物の様に扱われて生きる事になってしまうのだと…。 クチュッ。 「ひゅっ!」 急にお尻の穴に指を入れられて驚く。 どうやら着せられているラバースーツの股間部分はスリットが入っていて開く様になっていたみたい。 そしてウエイトレスはその開いて丸出しになった股間部分の肛門に指を突き入れたのです。 「いきなり入れたら裂けちゃうだろうからちゃんと解してあげるね。」 入れる?裂ける?何を? 頭の中がハテナマークでいっぱいの私に構わず、ウエイトレスは肛門に入れた指を動かし出す。 クチュッ、クチュクチュッ。 肛門を刺激され腸液が溢れ出す。 クチュクチュッ、クチュクチュッ。 肛門に挿入する指を一本ずつ徐々に増やされ私のお尻に穴は解されて行く。 そうやって数分間指の出し入れを繰り返されて…。 「こんなものかな…、入れるね。」 ズヌリッ。 「ひゅっ!」 突然肛門がさっきまでの指なんかとは比べ物にならない太さのもので押し拡げられる感覚に思わず呻いてしまう。 ズズ、ズルンッ。 そのままその極太の何かがお尻の中に押し込まれた。 「押し出されない様に押さえてて。」 「わかった。」 そんなやり取りが聞こえた後今度は股間部分の前側に少しチクリとした痛みが走る。 な、何…、この何かがオシッコの穴から這い上がって行く様な感覚は…? 肛門もですが、普段出すだけの場所に何かが入って来ると言うのはこんなに違和感があるのものなんだと感じていた。 「よし、膀胱まで届いたね~、おー、出てる出てる。」 何が? 私は椅子を挟む様にして折り曲げられている自分の体が邪魔で何をされているのか見る事が出来ない。 それが一層不安を煽り立てます。 「一旦クリップで止めて…、じゃあお楽しみのココね、ふふっ。」 こ、怖い…。 ウエイトレスの会話だけで自分が何をされているのかを想像するしかない状況が怖すぎる…。 今のところ推察するに、私の肛門に何か異物を捻じ込まれ、尿道にも何かが…、それも膀胱まで届くもので『出てる』と言っていたのできっとオシッコが出てるんだ。 でも自分にはオシッコが出ている感覚が無くて…、それが怖い。 とにかく肛門と尿道に何かを入れられてしまってるのは確実で、そして私の股間部分でまだ何かされるとしたら…。 クチュリ。 「ひゅっ!」 やっぱり…。 私の予想通りにウエイトレスの指が私のアソコに入れられる感覚がした。 「あら、もう随分濡れてるじゃない、もしかしてこういう事されて喜ぶ変態マゾちゃんだったのかしら?」 「ひゅー、ひゅっ!」 私は『違う』と言いたかったが、いくら叫んでもやはり口からは息が漏れるだけでした。 「これならすぐに入れられそうね…、しょ、っと。」 ズブリ。 「ひゅっ!」 肛門に入れられたモノに負けないぐらいの太さの異物が私のアソコにも押し込まれる。 しかしその異物が入って来る事におぞましさより気持ち良さの方を感じてしまう。 私はその事にさっきのウエイトレスの『変態マゾ』の言葉を思い出す。 もしかして本当にこんな事されて興奮してHな気持ちになってるのではないかと…。 「これで全部入ったわね、じゃあ貞操帯を。」 「OK~。」 カチャカチャ、ガチャン。 私の腰や股間に何か金属っぽい硬質なものが取り付けられる感覚と鍵がかかる様な音がした。 「うん、排出口の位置もあってるし、これで下準備は完了かな。」 下準備? これ以上に私はこれから一体何をされると言うの…? 「は~い、今からあなたをどこからどう見てもただの椅子に見える様に加工して行きますね~。」 「ひゅー、ひゅー!」 嫌っ!そんなの嫌よ! 椅子になんてされたくない! 私は今動かせる唯一の場所である首を振って拒否の意思を示す。 「あ~、そうね、忘れてた。」 そんな私を見て何かを思い出したのか、ウエイトレスは私の頭の方にやって来て…。 「首を痛めない様にこのネックコルセットを着けるの忘れてた、思い出させてくれてありがとう。」 そう言いながら私の首に医療用のネックコルセットを取り付ける。 「ひゅっ、ひゅー…。」 私は首も固定されこれでもう本当にどこも動かせなくなってしまう。 「さて、じゃあまずはこのボンデージテープで全身グルグル巻きにして行くわよ。」 ウエイトレスはそう言って黒くて若干の収縮力のあるテープを私の体に巻いて行く。 それは抱え込む様に体の間に挟み込まれたフレームだけの椅子と一緒に私の体を巻いて行かれる。 巻かれて行く毎に僅かに動かせていた体や手足がどんどん動かせなくなってしまう。 ギチッ、ギチギチッ。 身じろぎする度ギチギチと体中に巻かれたボンデージテープが軋む音がする。 「ひゅー、ひゅー。」 私は必死に止めてと懇願するが口からはやはり息しか出ない。 もう絶望感で顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた。 しかしその顔もラバーの全頭マスクで覆われ口枷を嵌められた口からは給餌用のチューブがだらりと垂れ、鼻の穴からは呼吸用のチューブが惨めにもこちらもだらりと垂れてぶら下がっていた。 もう人の顔と言う事を認識するのが難しい状態。 その上…。 「はい、目隠しです、これでもうあなたはこの先一生真っ暗闇の中よ。」 「ひゅ!ひゅ!」 私はイヤイヤと首を振ろうとしてネックコルセットでがっちり固められてしまってる首が全く動かせない事に愕然する。 そしてそんな私の目の上に分厚いクッションが入ってるアイマスクが置かれてその上からボンデージテープによってグルグル巻きにされる。 もう私はミイラの様に頭の先から爪先までテープでグルグル巻きにされてしまい、抱え込まされている椅子と一体となってしまう。 「うん、だいぶ椅子に見える様になったね、もう一息。」 「そうねまずはもうほんの少しも身動き出来ない様にギプスで固めちゃいましょう。」 ギプス?固める? それを聞いて窓際に飾られている生きるオブジェとなったキヨミの事を思い出す。 キヨミの体は固められていて、叩けばコンコンと音が鳴る程硬かった。 それってキヨミもギプスで全身を固められているって事? 目隠しによって目が見えなくなり真っ暗闇の中で想像だけが大きく膨らみ恐怖が増して行く。 だけどもう今の私には自分で自分の体をどうする事も出来ない。 もうただウエイトレス達が私を椅子に変えて行く作業を黙って受け入れるしかなかった。 「ひゅ!」 ボンデージテープでグルグル巻きにされている体の上に更に何かが巻かれて行くのがヒンヤリとした感覚でわかりました。 そうしてその感覚がどんどん全身に広がって行くと、今度はだんだん熱くなって行く。 どうやらギプスって固まる時に熱を発するようです。 暑くてその中にいる私は着せられているラバースーツの中にぐっしょりと汗をかく。 しかしその汗がラバースーツ内に溜まりっ放しにはならない様で、汗も排出する機構がどこかにあるのでしょう。 そうして熱が収まると、私は本当に少しも体を動かす事が出来なくなっていました。 ギプスがカチカチに私の体を固めてしまったのだと思います。 ああ…、私は本当にもうカフェに置かれる椅子にされてしまったんだ…。 アイマスクの下の目を涙で濡らす。 もう自分の体のギチギチ拘束具合に完全に心が折れて抵抗する気力もない。 どうせ暴れても息苦しくなるだけで何も変わらないのだから…。 受け入れたくなくてもこれが現実。 自分が人間家具の椅子になってしまったと認めるより他ありません。 「え~、ぜったい革の方が座り心地がいいよ~。」 「そう?ラバーも素敵だと思うけどなぁ~。」 「それってあなたがラバー好きなだけでしょ?」 「あ、バレた?あははっ。」 ギプスに覆われて遠くなった耳にウエイトレス達の楽し気な会話が聞こえて来ます。 どうやら私の被せる椅子カバーの材質について話してるみたい。 本当にこの人達にとって私が一生身動き出来ない椅子になった事など特に気にする事でもない普通の事なんでしょう。 私はそんなウエイトレス達の会話を聞きながら一晩中絶望の涙に暮れるのでした。 そうして私はカフェの椅子となった。 昼間は普通にお客さんが私に腰掛けお茶と会話を楽しむ。 何度となく私はやって来るお客さん達に助けを求めたけど、それがお客さんに届く事は無かった。 だって…。 口から食道の方にまで通されている給餌チューブは私の口から出てこのカフェの床下に置いてある給餌装置に繋がっている。 その為もう口には適宜食事が流し込まれるだけで、声どころか息すら吐けない。 鼻の呼吸チューブは細くて、その呼吸音がお客さんに気付かれる事は無い。 しかも…。 ブウゥゥン。 「何かな?モーター音みたいなのが聞こえる気がするけど…。」 「エアコンじゃない?」 「そっか~…。」 お客さんにも聞こえてしまう程強くアソコに入れられている異物、バイブレーション機能付きのディルドが常時私を責め続ける。 「んす、んす、んすーっ!」 その為に呼吸は乱れ、私は常に酸欠の恐怖と絶頂の快感との間を気持ちが行ったり来たりする事になる。 一日に何度もイカされ、呼吸が苦しくてただ何とか命を繋ぐために頑張って呼吸をする私には、お客さんに助けを求める余裕すらない。 ただここに椅子として存在し続け生き続ける事だけで精一杯。 そして体の取り付けられている生命維持の仕組みが、私をこんな姿になってもある程度快適に生き続けさせる。 例えば排泄。 尿道に挿入されたカテーテルチューブによってオシッコは溜まる事無く常に排泄され続け、そのオシッコはチューブを通して床下に設置されている下水に垂れ流されて行く。 それはウンチも同様で…。 肛門に捻じ込まれている極太のアナルプラグはトンネル状になっていてその穴からウンチが排出される。 こちらにも排泄用のチューブが繋がれそれが床下の下水へとウンチを垂れ流して行く。 毎日の食事には下剤の様なウンチを柔らかくする為の薬が混ぜられており、常にウンチが固くなる事なく軟便が垂れ流され続けチューブが詰まったりする事は無い。 そしてアソコも清潔に保たれる。 バイブ付きディルドは表面に膣内の分泌物を回収する細かな穴が開いていて、そこから採取された分泌物(愛液、経血)は繋げられているチューブを通して下水に排出される。 そして定期的にそのディルドの細かな穴から水またはお湯を膣内に注入して洗浄する機能まで付いていた。 そんな洗浄機能は体にもあって…。 着ているラバースーツの内にも定期的に水やお湯が流し込まれ私の体から汗や垢を洗い流してくれる。 何というか…、一生拘束されたまま生きる人に対するケアがしっかりし過ぎていて逆に怖かった。 そのノウハウはここで働く人間テーブルになる人達の体のケアをする事で蓄積されたもので…。 あの人たちは自分の意志で拘束されテーブルにされる事を受け入れている。 しかもちゃんと従業員扱いなので体の調子が悪くなっては困るから。 そして汚くなっては商品価値も下がるから。 なので私もキヨミもこの先何年も拘束されていると言う窮屈さと苦しみはあるけどそれなりに快適にこの姿での生活が続いて行くのでしょう。 いえ、続いていってしまうのでしょう。 ブウゥゥン…。 「んすー、んすー…。」 今日もそんな私の不安な気持ちを押し流す様にバイブが振動し、私はその快感に溺れ身を任せ絶頂するのでした。


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