新年、というにはもうだいぶん明けてしまってお正月なんてとうの昔ですが、こんにちは桶乃かもくです。こんなことなら絵がなくともご挨拶の記事だけでも上げておくべきだった…。まだ始まったばかりですが来年からはそうしよう。
2022年1発目の記事がまさかの42番だったので日本人的に欠番にしました。変なところを気にしつつ、今年は縁起でもなんでも担げるものは担いでいく。
そんな感じで2022年もぐだぐだ桶乃&FANBOX、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
さて2022寅年イラスト。
いつものオルガンちゃんとサーナさんです。
着物を描く時に動きも線も塗りもなにもかも苦手意識があったのですが、オルガンちゃんのこれは良い感じに柔らかく、ちゃんと着物らしいシルエットで描けたのではないかな…と!
着物って皺をつけすぎると柄がくすむし、そのままにするとその部分だけアニメ塗りのようになってしまって浮くし…といつも苦しみどころでした。ちょっとコツがわかってきた…というか取っ掛かりを掴めた感じがあるのでこれを忘れないように進化させたい。
帽子の質感と両足元の流れがお気に入りです。
屋外のイメージだったのでサーナさんにはエプロンを取ってもらってケープコートを着てもらいました。
そういえばメイドさんてお出掛けの時はどうしてるんだ?と色々調べてみると、「ハウスキーパー」「ハウスメイド」「レディーズメイド」「ランドリーメイド」などなどメイドさんにもたくさん種類があってそもそも勤務中は敷地内から出なさそう、出る人はエプロンをつけてなさそう(そりゃそうか)ということで、このような衣装に。
「何時如何なる時もメイド服」という設定…というか自分のこだわり部分と絵面の整合性というところで大分悩んで後者が勝ちました。
メイド考察に関してはネットを漂って得た情報なので半分に聞いていただければ。そろそろサーナさんを描くにあたりメイドに詳しい本なんかを買おうかと思っています。彼女は形から入るタイプなだけで厳密にはメイドではないのですが一応。
サーナさんの頭部分は耳当てにするか、所謂メーテル帽みたいなのにするか悩んだのですがこれも画角を考えて耳当てに。177cm女子があの帽子被るのもめっちゃ良いので冬の間に落書きでもしたいな…。
メーテル帽はロシアン帽、ウシャンカ、パパーハ、カミラフカ…など色々な名前が挙がっていたのですがどれも似ているようで細部違うので正式名称はわからず。
トラさんは自分の描きたいという欲求から逃げないということで頑張ったけど及第点はあげられない…(笑)。動物は難しいですね。手元のばむばむした感じはすこーしだけお気に入り。
そして年末お知らせしていたアクスタのラフ! 大変お待たせいたしました。
はがきサイズくらいにふたりを納める構図に非常に苦労しまして(しかも身長差約30cm設定)、うんうん悩んでいたのですがこんな感じになりました。
ばん!
時期的にも良い感じなのでバレンタイン風にしてみました。
ただ私はあまり「ザ・季節モノのグッズ」は好きじゃないので通年でもいけそうなデザインがしたくて、これもあくまでバレンタイン「風」です。年賀絵も着物と干支は入れつつ割とそこは意識しました。(例えば門松や鏡餅を入れないとかそういう感じ)
まあ「チョコ」「ハート」「ピンク」はひねりがないけれど…(笑)。
スカートの皺はもうちょっと考えないと足の動きがわかりにくいですね。
もっとスカートをめくらせるのもありかと思ったのですが…品性は左足に、性癖は右足にそれぞれ込めることにしました。
椅子のチョコは茶色いブランケットをチョコに見立ててもいいかも…?と思いつつ、覆う面積が広いと暗くなりそうなので悩み中です。
求めているものと与えてられるもの。
求められているものと与えているもの。
ちょっとすれ違うのをテーマに。
…あれ、オルガンちゃん正月絵からずっと寝てるな…。
アクスタでは背景に黄色の部分は入らずにイラストを切り取った形になります。
細かい模様はつぶれる前提で、ただ潰れるからといって最初からなにもないとあっさりし過ぎてしまうので、
・いつもより線画は太めで
・シルエット重視
を念頭に置きつつ、一枚絵としてもアクスタとしても見られるような完成を目指していきます。
【おまけ】
練習かつ息抜きラフ。
最近おしごとで横顔を褒められたのが嬉しくて。褒められると練習する。貶されても練習するけど。自分の長所と短所を知るのは大事です、その他大部分は自分を含む誰にも認識されないことで構成されている。分類できるものを増やして個性にする。(できれば長所が増えて欲しいのでどちらにせよ練習する(笑))
これもゆるりと仕上げていきます。
今回の記事はここまで。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
2022年もお絵描き頑張ります。