SakeTami
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目薬(憑依薬) 中編

「な? いいだろ?」 「……いやだよ。男とやるなんて……」 そんな様子の満に、博はにやりと笑って、 「またまたあ。こんな美人さんをわざわざ選ぶんだ。本当はお前も、きれいな女の人になってみたかったんだろう? だからこんなおっぱいのおっきな、エロい外国人の体を選んで……」 「あ、こらっ、さ、触るなっ……」 抵抗する様子の満に、しかし、力はあまり感じられない。 「まあ、もともと女々しいお前だしなあ。女性になれるならなってみたいって思いそうだし。本当はこんな風に、エッチな目にあいたかったんじゃねえの?」 「ち、違うううっ……」 無造作に胸を触ると、目の前の満の表情が、明らかにメスのものへと変わる。 恥ずかしそうに、しかし、身体は図星といわんばかりに、びくりと小さく震えて。 「お、女の体になったからって……お、おまえに、そんな風に思うわけ、ないだろっ……」 「えー?」 にやりと笑う博。 彼は、そんな満の胸をもみながら、 「……でも、鏡の前の美人さんは、もっとしてって顔してるぞ?」 「そ、それはっ……ああっ、んっ……」 エッチに乱れる自分の体を見てしまったからだろうか、身体の力が、一段と抜けたように見えて。 しめたとばかりに博は、 「満……かわいいよ」 「っ、な、何言って……!」 そして、最後まで言い終わる間もなく。 「男に戻りたくなくなるほどに、気持ちよくしてやるからな」 「あt、やめっ、ど、どこ触って・・…ひうっ、やあっ、だ、だめっ、も、揉まないでっ、あ、ああんっ!」 本格的に胸を揉みしだく動作に、鏡の前の美女があえぎだす。 「ち、違うっ、僕は男……ああんっ、こ、こんな、美人の白人さんになって、エッチなことなんて……あんっ! だ、だめっヒー君っ、そこ、触らないでっ……」 「敏感だな。いい体に憑依したじゃん。服脱がすぞ……」 「ま、待ってっ、あっやあっ……」 上着を脱がされてあらわになったのは、巨乳と言って差し支えないおっぱいと、それを包む黒いブラジャーで。 「エロいな。さっきまで着せ替えショーと化してたみたいだけど、これも自分でつけたのか?」 「そ、それは……ああんっ」 「ハハッ、かわいい奴だな。お前も」 恥ずかしそうに言い淀む満。そんな彼のブラジャーの上から、胸を揉みしだく博。 「ほらほらっ、胸をもまれて女みたいに喘いでるんだぞ、お前」 「や、やだっ、ああっ、やあっ、んあっ、な、なんでっ、さっきよりっ、自分でした時より……はああんっ!」 「そりゃあお前は遠慮しいだからな。俺は遠慮なく、弱いところもためらわずに狙えるから・・…ほら、ここが弱いんだろ?」 「や、やめっ、そこは・……ああんっ! だめえっ、ちくびはだめええっ!」 びくびくと震えながらも、しかしそこは女の体、どうしようもなく、されるがままだ。 「ああんっ、や、やだっ、鏡の向こうの僕が、喘いでるのっ、ヒー君にもおっぱいもまれてっ、ああんっ! ダメなのにっ、僕、本当は男なのにいっ!  あひあひとされるままにあえぐ満。その顔はだらしなくとろけていて。 「ほら、舌だせ、キスするぞ」 「やだあっ、僕は男……っ、男とキスなんて、あっ、んちゅ、ちゅっ……」 当然拒否権はないといわんばかりに、いい終わる暇もなく、強引に唇を奪われて。 「ん、んんっ、んちゅっ……んあああっ⁈ や、やめっ……ちゅっ、ちゅるるるっ⁈ んーっ⁈」 「ん……ほら、キスしながら胸揉まれて、お前、完全に女だぞ……」 「やああんっ……」 だが、博の言う通り、その目は確かにどうしようもないほどとろけていて。 「もっと……もっと気持ちよくしてやるから……」 「あ、あんっ、やだっ、やだああっ……」 否定の言葉とは裏腹に、その表情は、確かに官能的にとろけていた。


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