札幌は秋だというのに、寒くなってきたとはいえイマイチ冷え込まないというか、奇妙に暖かい日があります。
しかし、今週はこれまた極端に冷え込みそうな感じですわ。
https://maps.app.goo.gl/UB6uGMGzjUmMJGB47
なのでまぁ、9月下旬・・・木々も緑ミドリしている。
この時は夏服でもまだまだOKって感じでありました。
『千歳市埋蔵文化財センター』というのが気になったので訪れたわけですけども。
あー・・・思ってみたら今日は日曜だった!!
市の運営じゃ普通は休みかぁ~・・・。
折角ここまで来ましたが、この日は引き返すことに。
https://maps.app.goo.gl/U6R3vAn6stdKHS447
もちろん、このまま手ぶらでは帰れないので、復路の途中にある『恵庭市郷土資料館』へ寄り道することにしました。
おおぉぉ!! 郷土資料館にサイクルラックが置いてあるとは!!
恵庭って案外サイクリングにも注目していますわな。
なにせこんなイベントをやっているくらいです。
9月上旬から下旬まで、各チェックポイントへ行ってスタンプを集めるという恵庭市恒例のサイクリングイベントですわ。
上級者コースで74㎞程なので、うちから自走だと100㎞超えるかなー?
入口の右手には立派な馬橇(ばそり)が設置されてます。
・・・いや、ここで休んでたら怪しい人みたいになりそうだ。
横に馬の模型でもあれば完璧なんですけどな!
118号土坑墓(どこうぼ)とは、恵庭市にある史跡『カリンバ遺跡』のもので、遺物については重要文化財です。
場所は・・・
https://maps.app.goo.gl/Jrzn3g9E2tcAhU3D7
その重要文化財の数々でございますな!
恵庭市最古の土器で9000年前・・・
大体が4000~5000年前くらいの物みたいですが、途方もなく昔の人がこれらを一緒に埋葬していたわけで、実際に使用されていたと考えると何とも感慨深い。
この頃から漆塗りの技術なんてのもあったのですね。
いやはや、これは壮観です。
さらに奥にいくと、剥製ランドです。
熊のポーズが「そんな餌に釣られクマー!」って感じっすな。
いや、わけわからんですけど。
で、例によって【オオムラサキ】さんが、また標本になっておられる。
ちなみに、蝶なのにメッチャ強いんですよねぇ~コイツ。
なにが強いかと言えば、その羽ばたき能力。
例えるなら「蝶アニキ」です。
筋肉が普通じゃないので、超高速で羽ばたきます。
そのパワーで、樹液争奪戦に集まる他の昆虫を駆逐するという。
やはり黒曜石は美しい。
このツヤにはどこかロマンを感じる謎。
それにしましても、擦り石とかよくわかりますな~。
なんかその辺の石ころと間違えてしまいそう。
こちらはアイヌコーナー。
さすがに道具の加工度が高く、大きくてゴツい感じですわ。
刀(イコロ・エムシ)のデザインがソソりますねぇ。
古びた時こそこの風格。優れた道具は年月を経て成長する。
色合いがたまらんすのだ。
そして「恵庭村の誕生」。
運搬車(自転車)カッコよすぎですな~。
この箪笥や囲炉裏、鍋、ヤカン、釜なんて、現代だったら高級趣味ですね。
一度これで、おじや食べたい(><;
外には何故かトラクターがデンっと置かれます。
【マッセイファーガソン 35X】
カナダの企業らしいですな。
郷土資料館の横手は公園になっておりまして、見事なしだれ柳と池があります。
しかし、前日に雨降った後だったせいか、地面が濡れていて靴にしみこんでしまいました。ギャー!
https://maps.app.goo.gl/HDPfJ9WStwjDpyEW8
さてさて、日を改めまして・・・翌週です。
そのまま文化センターへ向かうのも芸がないので、国道274から大回りで千歳市にある『キウス周堤墓群』を訪れました。
あわよくばパレットの丘を見たかったのですが・・・今年は暑かったせいかとっくに終わってました。
うぁ~、なんか精霊サマでも出てきそうな雰囲気ですわ。
入口の「のぼり」といい・・・千歳市の重要視が伺えます。
国の指定史跡ですしね。
こんな感じで、円形の竪穴を掘って、その周囲に環状の堤があるので周堤墓。
墓群と書いてあるとおり、ここには9基も集まっているようですな。
なかなかに広いですし、綺麗にもしてますし、雰囲気が厳かです。
遥か昔の人達は、どのような感覚で場所を選んだのでしょうかね?
で、こちらは千歳市埋蔵文化財センターの校庭。
小学生の学習ですなー。
飼ってたカブトムシとかクワガタとか埋葬しそうな・・・(汗
さてさて、リベンジ!
元々が学校だけに、チャリ置き場に鉄棒に雲梯がのこっておる。
おねーさんに案内され、中にはいると内装は、さすがに学校まんまではないです。
火山灰に埋没していた森、4万年前の大噴火。
あー、そういえば以前・・・
札幌軟石をテーマにライドしました時に、支笏火山で大噴火があったと説明してましたよね~。
この大噴火のおかげで、北海道の広範囲の地域が暫く不毛の土地になってしまいました。
それが後に札幌を象徴する文化の一つ、軟石になろうとは・・・。
旧石器時代から縄文時代まで・・・。
今も昔も土こねて器を作っておりますけど、土器はまた当時なりの技術で作られているが故の独特の雰囲気が魅力です。
一番下の奴は、なにを考えたらこうなるのか、叶うなら小一時間くらい問い詰めたいくらいですわ。
すんまそん、ちょっとボケてしまった。
この石柱はなんなのやら?
壁一面に地層のようなものがデカデカと展示されてますね~。
なんと縄文時代全盛期の貝塚の断面をはぎ取った実物をパネルにしたものだそうな。
模型かと思ったら違うのかと・・・
これは感動的に驚きますわ。
こちらは丸木舟ですね~。構造がえらく単純ですな。レトロカヌーって感じ?
やたらと薄いけど大丈夫なんですかねぇ~?
たっぷりと黒曜石が見れるのが嬉しい!
そして、巨大黒曜石がゴテっと置かれていて感激です。
やっぱいいなぁ、このクロビカリ!!
一度、お肉を切ってみたいですな。もちろん鹿肉!
https://maps.app.goo.gl/7q5Uv3HoZxhDV2TcA
最後に島松のチャシを眺めて帰るとします。
うーん、思った以上に展示物が盛りだくさんで見ごたえありましたわ。
どちらとも無料ですしで、お得感が半端ないライドでした。