SakeTami
タゴシロー(改名)
タゴシロー(改名)

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[10190文字]精子より小さく縮んであそこに入れられた私が、ゴムの中に射精され八センチになった後、上司の愛人とえっちなお風呂に入っちゃう話


 那月は、師匠の陰茎の中で、自分の十数倍の大きさをした大量の精子に、全身を犯されながら、高速で運ばれていた。

「ひぃあぁあんっ!! イグぅう! また私、イっちゃう!! あぁああ、あぁああぁああんっ!!!」

 何度目になるか分からない絶頂を遂げた頃、那月の周囲は、急激に光を取り戻す。

 ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、どちゅん!!!

「ひぃんっ! ぁひぃいんっ!!」

 那月は、巨大な精子に絡まったまま、大きな衝撃を受ける。

 泳ぎ続けていた精子が、行き止まりに辿り着いたのか、うぞうぞと所せましと回遊する中に、那月は放り出されていた。

 二十五メートルプールのコースロープ程の大きさを誇る精子が、ひとり迷い込んだメスの那月に、巨大な尾と先端で、那月を弄る。

 長い精子の尾が、那月の小さな脚と腕に絡みつき、那月をMの字に開脚させ、小さな、けれど、欲情しきった割れ目をなぞり上げる。

「あぁあぁっ、やぁあぁっ、こんなの大きすぎて、挿いらないよぉおっ」

 那月は、精子の束の中で、ちっぽけな身体を震わせながら、嬌声を上げる。

 上も下も、右も横も、師匠の巨大な精子が取り囲んでいて、何も見えなかった。けれど、これまでと違って、周囲に光が戻ったのは確かだった。

 どこかに射精されたのだろうか。

 那月が、大量の精子の尾の上で、微小な身体の熱を上げている時だった。

 ──ドクンッ、と全身が大きく震える。

「はぁぅっ!?」

 ぴくぴくと、精子に捕まった小さな身体が小刻みに震えた後、那月は、大きな絶頂を迎えた時のような快楽が、全身を駆け巡った。

「ひぃぎぃいいっ、なにこれ、あぁああぁんっ、わたし、わたしっ、イクぅううううっ!!」

 小さな腰を左右に激しく振りながら、那月は泣き笑うようにして、絶頂し、そして、その身体の大きさを少しずつ、大きくしていた。

「あぁぁあはぁあんっ! うそっ、私、大きくなって、あぁあぁんっ!! ふきゃぁあああっ!!」

 あんなにも大きかった精子に、那月は少しずつサイズを近づけていく。尾の先すら挿入が困難だった那月の膣に、精子の先端が入り込み、那月は、更に快楽を駆け上る。

「あぁあんっ!! 精子に突かれてるぅうう! 奥まで入ってるぅうう!! はぁぁ、あぁぁあぁんっ!!」

 熱を放ちながら、那月の成長は止まらず、精子はやがて、那月にとってドクターフィッシュのようにまとわりつくサイズへと変貌する。

 ちりちりと、全身をこすりあげる精子に、那月は、もどかしい心地良さを得ながら、腰を振る。

 やがて、精子は、那月の全身をまとわりつく液を化す。

「ぁ……っ」

 那月は、両手にべとつく精液を見つめ、泣きそうな顔をする。

 この液よりも縮んだ那月を、ずっとメスとして認識し、求め続けてくれていたのに。

 寂しさを感じてしまっている自身に困惑しながらも、べとつく液をそっと撫でる。

 しかし、そうしている間も、那月の成長は止まらず、やがて、むぎゅううう、と全身を包む、柔らかなものに触れた。

「な、なに、これ」

 薄桃色の半透明の膜が、窮屈に那月を包んでいる。

 那月が、手で、触れると、ぐにょりと曲がる。

 もしかして、これは、ゴム?

 思案している最中、ぶちり、と大きな音が上空から響き、那月は驚いて上を見上げる。

 薄桃色、一色だった世界が、急に、鮮やかで大きな様々な色を見せる。

 その大きな空から、巨大な親指と人差し指が伸びて来た。

 白く細長い指先で、那月の顔よりも大きな爪は、ベージュ色のマニュキュアが塗られていた。

 驚き固まる那月は、あっという間にその巨大な指先に、腰を摘ままれる。

 どろりと、精液を溜めたゴムの中から取り出され、小さな那月の身体から、ぽたぽたと、白濁の液が落ちる。

「──ようやく見えるサイズになったわ。やっぱりここにいたのね」

 ぽとり、と那月を手のひらに落とし、那月を大きく見下ろす彼女の顔を、ようやく那月は確認した。

「……茉莉、さん……?」

 那月を小さくしたチョコレートを持ち込んだ張本人。師匠の愛人の大学院生が、全裸で那月を見下ろしていた。


 茉莉のウェーブのかかったセミロングの髪が、ずぶ濡れ状態で、頬にはりついている。全身がぽたぽたと大きな雫が垂れていて、大きな湯気と石鹸の香が、茉莉と小さな那月を包んでいた。

 きょろきょろと辺りを見渡し、知らない浴室にいることに気付く。

「ここはあたしの家のお風呂場よ」

 茉莉がそう言い添えると、大きな白い指先を、手のひらに座り込んだ那月へと伸ばす。

 むに、と那月の胸を、指の腹で包むように押す。

「ひゃぅっ、きゃぁあっ!」

 大きな力に敵わず、那月は、茉莉の手のひらの上に仰向けで倒れ込む。

「どう? 今、八センチくらいまで戻してあげたの。さっきまで、コンドームの中にいるのかも、よく分からなかったんだから。ずいぶん、世界が大きく見えるんじゃない?」

 茉莉が妖麗な笑みを浮かべて、首をかしげる。ぽたりと大きな雫が那月の小さな頭に落ちて、那月の顔を濡らす。

 ザー、と遠くで、大きなシャワーが流れる音が聴こえる。

「チョコレート。先生にあげたのに、那月ちゃんが食べちゃったのね」

 茉莉の柔らかな声が那月を包み、那月は、サッと血の気が引いていく。

 爛れた関係とはいえ、師匠に夢中の茉莉だ。この誤解は、絶対にいいものではない。

 那月は、必死で小さな身体を起こそうとしながら、声を上げる。

「ち、違うんです! あれは、師匠が私に無理やり食べさせてきて、私、どんどん身体が小さくなっちゃって……!」

 那月は、じたばたと、手のひらに押さえつけられた小さな身体を動かすが、茉莉の細長い人差し指に胸元を押さえつけられていて、起き上がることが出来なかった。

 その様は、ひっくり返ってもがく亀や虫のようで、茉莉は、瞳を甘く細め、ふっと息を漏らして笑う。

「先生が那月ちゃんに食べさせたの? ふうん。先生ったら、年上のくせに悪戯っ子なのね」

 そんなレベルの所業ではなかったが、那月は、息を殺しながら、茉莉の様子を見守る。

 むにむに、と、那月を押さえる指が増え、大きな茉莉の指が、那月の小さな身体を妖しく愛撫していく。

「ひぁんっ、や、やぁっ、茉莉さんっ」

「それで? そこから何があって、那月ちゃんは先生の中に、はいっちゃったの?」

 那月の小さな全身にべとついていた精液を、茉莉の大きな指の腹が拭う。

 優しく微笑みかける茉莉の目は、少しも笑っていなかった。


「ぁ、あの……っ」

 那月は、小さな身体を茉莉の手の上で震え上がらせる。

 するすると、茉莉の白く細い、人差し指と中指が、那月の顔に近づく。

 ベージュ色のマニュキュアに塗られた爪が、那月の両頬を、むに、と挟んだ後、茉莉の指よりも細い、那月の首先へと到達する。

 湯に濡れた大きな指が、那月の小さな首の両端を支えている。 

 那月は、茉莉の手の上で、恐怖でガクガクと震えあがる。

 死んじゃう……。

 那月が小さな涙を浮かべ、小さな口をぱくぱくと声すら出せずにいると、茉莉はかまわず、ふぅ、と大きなため息をついて口を尖らせる。

「珍しくゴム使って、おかしいと思ったのよね。半信半疑だったけど、中から那月ちゃん出てきて、びっくりしちゃった」

 茉莉の大きな親指が、那月の両足をかきわけ、那月の小さな割れ目をぐいと押しやる。

「ひぃ……んっ!」

 ぐり、と大きな爪が、那月を押し上げ、那月は、ビクンッと身体を揺らす。

「ねえ、先生の中、気持ち良かった? 濃厚な精子、いっぱいだったんでしょう?」

 カクカクと、指先を揺らされ、那月の小さな身体は、快楽に溺れていく。

 きゅ、と首元に置かれた二本の指が、那月の頭を支え、那月は、息苦しさと快感を入り混じらせながら、余裕をなくしていく。

 粒のように小さな乳頭は、ぷくりと尖りを帯び、小さな全身から、汗が噴き出していく。

「ぁっ、ぁんっ、あぁっ、はぁんっ!」

 くちゅくちゅと、茉莉の親指の先が、那月の小さな愛液で濡れていく。

 警鐘を鳴らしていた頭とは真逆に、那月の小さな身体は、今日一日で、すっかり、快楽に敏感かつ貪欲になり果ててしまっていた。

 己より、はるかに大きなものに全身を揺さぶられることに、すっかり虜になり、那月を翻弄させていく。

「いったい、何匹の精子に抱かれたの? 那月ちゃん」

「あぁあぁっ、らめっ、茉莉さ……っ、はぁんっ! ぁあぁんっ、私っ、イっちゃう、ひぁ、あぁあ、あぁああああああああああああっ!!!」

 ガクガクと、那月は小さな身体を震わせ、茉莉の手のひらの上で絶頂する。

 ぷしぃいい、と小さな水音を立てて、茉莉の親指を潮吹きで濡らした。

「ひぃ……んっ、はぁ……っ」

 絶頂の余韻で、息も絶え絶えの那月から、茉莉は支えていた指を離し、那月を見下ろす。

「人の手の上で潮吹いちゃうなんて、いけない子ね」

 茉莉が冷たく言い放った後に、手の上で横たわる那月の尻を、強く指先で弾く。

「きゃんっ! きゃあぁああぁあああ!!」

 那月は、勢いよく弾き飛ばされ、茉莉の手のひらから落下する。

 どぷんっ!!

 鈍い音と共に、那月は、薄く湯が張られた巨大な洗面器の上へと落下した。

 ボディソープの泡が、小さな那月の肩と腹部に乗り上げる。

 洗面器に不時着した臀部が、じんじんと痛む。

 尻餅をつくような体勢で、那月が上を見上げると、大きな茉莉と目が合った。

 茉莉はバスチェアに座り、長いすらりとした脚を、膝をつけた状態でこちらを向けていた。両手を膝に置いて、大きな胸に、むにゅりと谷間を作り、洗面器に落ちた那月に顔を近づける。

「那月ちゃんが、こんなにえっちな子だったなんて、知らなかったわ。それで先生も惑わされちゃったのかしら」

 茉莉は、うーん、と悩まし気な声を出した後、那月の入った洗面器を両手で掴む。

「このまま流しちゃったら詰まっちゃうわね。もう少し、小さくしようかしら」

 恐ろしいことを言われ、那月は、弾かれるように八センチの身体を起こし、ざばざばと薄い湯をかき分け、洗面器の端へと小さな両手を乗せる。

「まっ、待って!! 待ってください!!! 茉莉さん、私、彼氏います!! 私、師匠のこと、狙ったりなんかしてません!!!」

 必死で小さく叫べば、茉莉が、大きな瞳を那月へと向ける。

「……ふうん。那月ちゃんって彼氏いたんだ」

「います!! 全然、師匠のことなんて、好きじゃないです!!」

 散々、体内で師の精子に犯され悦んでいたことを棚に上げ、那月は、生き延びるために必死でアピールする。

 しかし、茉莉は、洗面器を、那月の後方へと少し傾ける。

「きゃあっ!!」

 とぽとぽと、湯が少し零れ、那月は湯に圧され、両手を思わず離し、洗面器の縁へと小さな身体を滑り落す。

「ひぃっ、落ちちゃう!!」

 那月が傾く洗面器の縁に、背中をくっつけ、傾斜が生まれた洗面器の底に、両脚を預ける。

 湯に濡れた那月のロングヘアが、洗面器の縁から飛び出て、ぽたぽたと小さな雫を浴室の床へと落とす。

「……ッ、茉莉さんっ」

「ということは、先生の片思いってことなのね。かわいそう。それならいっそ、那月ちゃんがいない方が楽なんじゃないかしら」

 茉莉の飛躍的発想に、那月は、洗面器の縁でばたばたと小さな身体を動かす。

「違います、違います!! 絶対そんなことないです、私、実験に使われたんです! 小さくなって中に入るなんて危ないじゃないですかっ、死ぬかと思いましたもんっ。だから……っ」

 那月が必死で並べる言葉に、茉莉は、大きな瞳を、ぱちぱちと瞬きさせ、くるりと那月に向ける。

「実験……」

「そう、そうですっ」

「そうだったのね」

 ぐらりと、洗面器が水平を取り戻し、那月は、ころりと洗面器の上に転がる。

「先生ってば、那月ちゃんに毒味させちゃったのね。いけない人ね」

 茉莉が、ほんのり頬を染めて、うっとりと声を出す。

 どこにうっとりする要素が、と那月が、洗面器から茉莉を見上げて思っていると、茉莉が、大きな指を再び伸ばし、八センチの那月を摘まみ上げる。

「それなら、あたしも那月ちゃんで先に試すべきよね」

「え……っ?」

 熱を帯びた茉莉の大きな瞳が、那月をじっと見つめる。

「ちゃんと先生が小さくなったときに気持ちよくできるよう、那月ちゃんで実験しておかなくちゃいけないわね」

 桃色の艶めいた茉莉の唇が大きく開かれ、小さな那月にしゃぶりついた。


「んっ、んんっ、はぁっ、茉莉ひゃんっ、あぁんっ」

 那月は全身をスティックキャンディーのように舐められ、茉莉の手の中で身もだえする。大きな舌と唾液の音が、己の小ささを物語っていた。

「んちゅっ、む、ちゅぶっ、はぁんっ……、先生の匂いがするわ。素敵……っ」

 茉莉が息を荒げて、夢中で那月を舐め上げる。

 どろどろと、茉莉の唾液が那月を包み、生暖かい大きな舌が、那月の胸を圧し潰し、小さな割れ目をなぞり上げる。

「ひきぃいぃんっ、あぁあぁんっ」

「ちゅむっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぶ……っ、はぁんっ、那月ちゃんは、ここが好きなのね。ふうん」

 茉莉が、大きな舌で、那月の割れ目をトントンと突き上げる。

「はぅっ、はひぃんっ、茉莉、ひゃんっ! あぁあぁ、らめぇ、私っ、また、イクっ、イっちゃうっ、あぁあひぃい」

「んっ、ふぁっ、んんっ、ちゅっ、いいわよ、こんなに小さいんだもの。那月ちゃんのえっちなお漏らしも、今度はあたしが舐めてあげる」

「イヤーッ! だめぇえええ、お願い、茉莉さんっ、あぁあんっ、私、ホントにイっちゃうっ、離して、あはぁあんっ! イク、イクイクっ、きちゃうぅうう!!!」

 はむん、と茉莉は那月の小さな下腹部に、柔らかな唇で包み込み、じゅくじゅくと音を立てて、舌で撫で上げる。

「ひきゃぁあぁああぁあああ、あぁぁあぁあぁあっ、ら、めっ……、あぁああ、あぁあああああああああっ!!!!」

 那月は、視界を白く飛ばしながら、小刻みに身体を震わせる。

 全身からドッと汗が吹き出し、長い絶頂へと飲み込まれていく。

 そして、ちょろりと、微量な潮を、茉莉の咥内へと吐き出した。


 手のひらで、唾液と愛液にまみれ、はしたなく全身を緩ませきった那月を他所に、茉莉が口元に人差し指を当て、思案する。

「うーん。那月ちゃんは女の子だものね。先生も、こんな風に舐めて悦んでくれるかしら」

 どろどろ状態の那月を、茉莉は、指先で、ぷにと押す。那月が、ぴくんっと身体を小さく跳ねる。

「ねえ、那月ちゃん。どうすれば先生、悦んでくれるかしら。あなたは今、どうされたい?」

「も……、元に、戻りたいです……」

 那月がなんとかそう言えば、茉莉は、首をかしげる。

「もう戻ってしまうの?」

 尋ねる茉莉の指に、那月は、小さな両手を絡め、身体を震わせた後、ぽたぽたと小さな涙を流し始めた。

「私……っ、こんなにいっぱい……っ、えっちなことしちゃった。っ、昂輝くんに、嫌われちゃう……っ」

 精子よりも小さく縮められていたときは、もはや、人間を視認できることすら叶わないと思い、目の前の精子に縋りついていた那月だったが、八センチまで、サイズを回復させた今、那月はようやく、自分が越えてしまった行いを自覚するまでに至る。

 あんなに、ずっと好きで、ようやく両想いになれたのに。

 キスだって、今日、初めてしたのに。

「茉莉、さんっ……っ、ひっく、ぐすっ、お願いします……っ、私のこと、元に戻して……っ」

 茉莉の手の上で、那月は懇願し、泣き続ける。

「ふうん……。昂輝君のこと、そんなに好きなのね」

 感心するような声を上げた後、茉莉は、手のひらごと、那月をシャワーの真下へと持って行く。

 出続けていたシャワーの湯が、那月を大雨のように濡らしていく。

「ふきゃぁああああっ」

 流れ落ちそうになり、那月は、茉莉の指にしがみつく。

 茉莉が、サッとシャワーの真下から手を引き戻し、カショカショと音を立て、空いた手に、ボディソープを乗せた後、那月へとソープを塗り付けてきた。

「んっ、やぁあっ、茉莉さんっ?」

「そんなに彼氏くんのこと好きだなんて、素敵だわ。すぐに綺麗にして戻してあげる。好きな人とは、少しでも一緒にいたいものね。分かるわ~」

 ふふふ、と笑いながら、茉莉が、ボディソープにまみれた大きな指で、那月の全身を洗っていく。

 同系列に扱われるのもどうなのか、と思いながらも、茉莉の気が変わると、排水溝に流されるかもしれないと、那月は口を噤む。

 それに、ソープで、ぬめぬめした指が、那月の全身を撫で上げるので、再び、身体が快楽に転落してしまいそうで、那月は、必死で耐えていた。

 茉莉には見透かされていたようで、むにむにと、大きな指が、胸と内股を撫で上げ、妖しい声が降り落ちる。

「あら。いいのよ、我慢しなくて。女の子同士なら、問題ないでしょう?」

 絶対、そんなことない、と思いながら、那月は、茉莉の手の中で、小さく身体を跳ねさせた。


 大きなフェイスタオルにくるまれ、那月の濡れた身体は、あっという間に、水分が拭われる。

「ちょっと待っていてね」

 脱衣所のカゴにタオルごと置かれた那月は、目の前で行われる茉莉の着替えを静かに見守る。

 豊満な胸を、たぷたぷと揺らしながら、茉莉はバスタオルで全身を拭いた後、小さな那月を包んだフェイスタオルの横に置かれたショーツへと手を伸ばす。

 濃い紫の布地に、蝶が飛び交い黒のレースをあしらった、大人っぽいショーツへと、茉莉が長い脚を通していく。

 同じ柄のブラジャーを、手に取り、大きな胸へとあてがう。

 あんなに大きなサイズのブラジャー、間近で見たの初めてかも。何カップくらいかな。

 己の立場を忘れて、那月は、ついそんなことを考えてしまう。

 茉莉の胸が巨大に見えるのは、けして、那月が八センチに縮んだせいだけではないだろう。

 ブラジャーをつけおわった茉莉が、黒のゆったりとしたシャツを着込む。

 下着がなんとか隠せている程の丈だが、茉莉は、それ以上の衣類を着込まず、フェイスタオルに包まれた那月を手に取り、脱衣所を後にした。


 リビングと寝室を兼ねそろえた茉莉の部屋まで運ばれ、シンプルな白のシーツが敷かれたベッドへと置かれる。

 そして、茉莉が、ちょん、と那月の小さな頭を指先でひと撫でした後、じっと那月を見つめて、口を開く。

「──那月ちゃん。元の大きさまで、大きくなあれ」

「……──ッ!!」

 途端、ドクンッと那月は、小さな身体を震わせ、むくむくと身体を成長させていった。

「あぁあぁ……っ、ひぁっ、ひゃぁああああっ!!」

 那月を布団のようにすっぽりとくるんでいたフェイスタオルは、あっという間に、那月の胸元すら隠すことができなくなり、ひらりと、ハンカチサイズへと成り果てる。

 茉莉の部屋が、小さくなっていくような感覚を覚えた後、那月は、ぼすんと、茉莉のベッドの上へ、全裸で倒れ込んでいた。

 素肌をシーツが撫で上げる感触がぞくりとして、那月は、慌てて身体を起こして、茉莉のベッドに座り込む。

 しかし、フェイスタオルは、那月の衣服の代わりとしては、もう成り立たないサイズとなっており、那月は、もじもじと、両手を、胸元と下腹部に当て、正座を崩すようなポーズをして、内股を摺り寄せた。

「ふふ。これで元通りね」

 平然として微笑む茉莉を他所に、那月は、恥ずかしさで、茉莉を見れずにいた。

 ようやく元に戻れたとはいえ、今、那月は、己だけが裸で、茉莉のベッドの上に乗り上げているのだ。

「ぁ……っ、あの、……も、元に戻してくれて、ありがとうございます……」

「一度、戻ったら、次のチョコレート食べるまで小さく出来ないの。だから、安心してね」

 くすくす笑う茉莉に、那月は、なんとか声を出す。

「茉莉、さん……、私…、服とか、縮んじゃったときに、破れちゃって……」

「あぁ、そうね。着替えがないんだったわね。ちょっと待っててね」

 茉莉が、壁に備え付けられたクローゼットへと足を運びながら、頬に手を当て、はぁ、と甘い溜息をつく。

「ということは、先生が小さくなったとき、ちゃんと着替えをここに置かないといけないわけね。先生のお洋服、用意しておかなくっちゃ」

 うっとりと妖しい話が聴こえ、那月は、聴かなかった振りをする。

「下着、これでいいかしら。未使用なんだけれど」

 茉莉がぴらりとショーツを両手に持ち、那月へと見せる。

 真紅の狭い布地に、サイドは結んだ紐で留められているだけ。フリルの隙間から茉莉の手のひらが見えていて、ショーツの後ろ側は、本来あるべき布がほとんどないことがうかがえる。

「それは、その……っ、ちょっと、お借りするには、勝負すぎるっていうか……」

「でも、この後、昂輝君と会わないの? 下着だって、可愛くしておかないと」

「……会えるなら、会いたいですけど……」

 下着を見せることを前提とした逢瀬を想定する茉莉を他所に、那月は、那月の忘れた携帯を持って、師匠の店まで那月を探しに来てくれていた昂輝を思い出す。

 なんて話して、どう謝ったらいいのだろう。

 那月が、意気消沈している最中、茉莉が、ぐい、と那月の手を引き、ベッドから起き上がらせる。

「わっ、茉莉さん?」

 那月は、柔らかな胸をふるりと揺らして、全裸のまま、茉莉の向かいに立つ。

 ほんの少し、那月より背の高い、茉莉を見上げれば、茉莉はくすりと笑う。

「可愛くしてあげるわ」


 茉莉が、てきぱきと、那月に妖麗な下着をつけさせる。

 ブラジャーはサイズが合わないのでは、と那月が焦るも、借りた下着の未使用の理由は、胸のサイズを誤って購入したから、だったらしく、杞憂に終わる。

 やっぱり、私より、全然、サイズ大きい。

 那月が、胸元の、真紅のブラジャーを見て、少しだけ口を尖らせる。

 紺色のワンピースを着た那月に、茉莉が、化粧を施した。

 細い筆先で、那月の唇に紅をひいた後、那月のアッシュグレーの髪を、クシで掬い、ハーフアップへとまとめ上げ、シュシュを添える。

「ほら、素敵よ。これでいいわ」

 茉莉が壁に置いた姿見を指差し、那月は、自身の姿を見つめる。

 目で見つけることすら叶わない程に縮められ、精子にいたぶられていたとは思えない程に、身なりの整った、正常な大きさをした那月がそこにいた。

「そろそろ出発しましょう。送ってあげるわ」

 茉莉に促され、那月は、茉莉の部屋を後にした。


 茉莉の軽自動車が、那月を単身アパートの自宅へと運んでいく。

 ふわりと、花の香がする静かな車内には、すっかり陽が傾き、夜の街の灯りが差し込んでいた。

 師匠の店の玄関で、師の下着越しに聴いた話では、昂輝は自身の家に戻ると言っていた。今もいるのだろうか。

 茉莉の携帯で、彼が預かっているはずの那月の携帯を鳴らしたが、受話器が上がることはなかった。

 紳士らしい彼のことだ、那月宛てのプライベートコールを気遣って出なかったのかもしれない。

 那月は、助手席から、ちらりと運転席でハンドルを握る茉莉を見つめる。

 整った顔立ちと、長いまつ毛に護られた瞳が、じっと前を向いている。

 綺麗な人だな、と思う。

「……茉莉さんは、」

「え?」

 茉莉が、前を見たまま、聞き返す。

 どうして、あんな人のこと好きなんですか。

 言えば、再び、サイズが変わりそうな質問が、喉元まで出かかり、那月は飲み込んだ。

「いえ、……運転、上手なんですね」

「よく乗っているからね」

 賑やかな街を抜け、カーナビが目的地に近いことを知らせた。


「あっ」

 茉莉に、自宅への道を教えている途中で、那月は声を上げる。

 那月の単身アパートの入り口近く。アパート名の描かれた塀と生垣の傍に、昂輝の姿を見つけたからだ。

「へえ、彼が昂輝君? ふうん」

 茉莉が、興味深そうに言った後、すぐ傍で車を停める。

 すぐに気付いた昂輝がこちらの様子をうかがう最中、茉莉が、「はい」と那月に小さな布鞄を渡す。

「先生の家に置いたままだったもの、入れておいたわ」

 中に、那月のハンカチやらポーチが隙間からうかがえた。縮む前に、職場に置いたままだった那月の私物だ。

 那月は、ぺこりとお礼をした後、茉莉の軽自動車から降り立つ。

 すぐに茉莉は、車を発進させ、那月は昂輝とふたり、陽の落ちた住宅街へと取り残される。

 家の淡い灯りが、降り注ぐ。

「昂輝くん……」

 那月のぽつんと呟いた声に、昂輝は心配そうな顔を浮かべて、那月へと近づく。

「ごめんね、那月ちゃん。遅くに急に来ちゃって。携帯、忘れてたから、那月ちゃんの先生のお店に届けに行ったんだけど、来てなかったみたいだから、こっちかな、と思って」

 那月は、首を左右に振り、「ううん」と言った後、なんとか口を開く。

「ありがとう、あの、……私……っ」

 そこまで言って、那月は、急にこみ上げ、ボロボロと涙を流していた。

「那月ちゃん……っ、どうしたの?」

 昂輝が、那月の背中をそっと触れて、那月を覗き込む。

「うぅうう、……っ、ごめん、なさい、私……っ、ふ……っ、うぅう」

 昂輝に会えた安心と、罪悪感で、涙が止まらなくなってしまった。

 泣き続ける那月を、昂輝は、ぎゅっと手を握り、痛ましい顔をする。

「とにかく、まず部屋で落ち着こう」

 昂輝に促され、那月は、アパートの自宅へと進む。

 昂輝は、那月と共に那月の家の扉の前まで来て、那月が布鞄から鍵を取り出すのを見ながら、優しい声で尋ねる。

「──僕、一緒に居てもいい?」

 彼の声に、那月は、再び、涙を流し、強くうなずく。

「うん……っ、おねがい、一緒にいて」

 昂輝は那月にうなずき、那月の開いた扉のドアノブを握る。

 ゆっくりと開かれる、那月の家へ、ふたりは足を踏み入れた。

 茉莉が那月に持たせた布鞄の中に、那月を縮めたチョコレートが入っていることなど、この時、那月は、知る由もなかった。

[10190文字]精子より小さく縮んであそこに入れられた私が、ゴムの中に射精され八センチになった後、上司の愛人とえっちなお風呂に入っちゃう話

Comments

Thank you for pointing out the features that are easy to understand. lol. If I come up with an idea for a story, the story may be published.

タゴシロー(改名)

I think so! Either Mari or the other girl that she has shrunk with before. The one with the big breasts

Thanks for your comment! Rise? Do you mean 茉莉(Mari, Master's mistress)?

タゴシロー(改名)

Please shrink Rise much smaller than Natsuki sometime!

楽しみにして頂いてありがとうございます! 次もやっちゃいますよ!! お楽しみに!!

タゴシロー(改名)

次もおちんちんダイブからの精子姦ですか? 楽しみです…

やめはる(仮)

えちえちでしたか!よかったです! ありがとうございます! 次もまた気長にお待ち下さい〜!

タゴシロー(改名)

えちえちですね! 次が気になる!

アズキャト(アズキ)


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