紙の上の魔法使いの致命的なネタバレを含みます
*--------------------
先月は一番好きなキャラクターは日向かなただと書きましたが、
伏見理央は立ち絵が一番好きなキャラクターでした。
特にあの、手を合わせているポーズの立ち絵が好きで、立ち絵を見ながら何度もにやにやしていたことも記憶に新しいです。
ちなみに紙の上の魔法使いの制作裏話なのですが、私は基本的に、登場人物のキャラクターはプロットが固まってから決めます。名前を考えるのは苦手なので、どうしてもヒロインAとか、不幸担当とか、プロットの段階ではそんな感じのラベルがはられています。
一部例外はあって、タイトルロゴにも含められているラピルラズリこと主人公の瑠璃だけは、プロット制作初期から確定していました。というか、決めてないとお話が成り立ちません。
で、その他のヒロインはほぼほぼプロット完成後に名前を決めておりまして、いつも割と適当なんです。
で、この時期は大学生か、卒業した後くらいのタイミングだったので、まだ京都に住んでいたんですよね。
だから、名前は京都っぽいところから取っています。
寺を入れたいな → 遊行寺(京都じゃないけど)
神社もほしいな → 月社(響きで造語)
地名かっこいい → 伏見(そのまんま)
地名かっこいい2→ 四條(四条)
日向かなただけは、最初の方で決まっていたのでこのまま。あの子の名前としてはこの上ないものだと感じたからです。
そんなわけで伏見理央の名前が決まったわけです。あ、名前に深い意味はありません。自分のことを名前で呼ぶ子なので、名前を口にする台詞のときに可愛い方がよかったので、語感で「りお」だお、とかその系意識してました。
漢字はぼんやりしている子だけどギャップとして知的に見せたかったので、ことわりの理、後は相性良さそうな文字を。
Thank you for the wonderful gift.
すしめかぶ先生より。
https://twitter.com/sushimekabu?s=20&t=ZIKBNSlyzFQM9xetT7BIWA
今月も描いていただきました!
作中ではとても不遇な少女でしたが、不遇故に印象が高いといいますか、彼女の個別を印象強く思っている方は多いのではないでしょうか。
あれから8年経過していますが、あの個別は今でもお気に入りです。
影は薄いのですが、彼女の存在はシナリオの節々に影響を与えていて、
彼女がいなければ夜子や瑠璃は紙の上の世界に囚われ続けていたのでしょう。
おっとりとした小さな反逆者こそ、伏見理央の役割でした。
ゔぉるどれっど
2023-02-26 11:29:05 +0000 UTC