スク水戦闘員を殲滅せよ 9話
Added 2020-04-30 16:19:33 +0000 UTCまるで板こんにゃくを倒す様にビタンッと心地よい音を響かせて倒れたリンの向こう側には生き残りのスク水戦闘員達が構えていた。 彼女達は皆一様に焦りの表情を浮かべ、ハルキの様子を伺っている。 「さあて…。どうするよ。 君たちの大将は捕まっちまったぜぇ…。」 ニヤァと下卑た笑みを浮かべ、少女達を見回すハルキ。 「クッ……。お前たち! 私に構わずやれッ!」 しかしそんな状況になっても、サヤはリーダーとしての威厳を保つ為か、毅然とした態度を崩すまいと頑張っている。 「で、ですが隊長!」 しかしスク水少女たちはやはり自分達の隊長を見殺しにすることはできないのか、躊躇い戸惑うばかり。 そこでハルキはもう少し揺さぶりをかけてみる事にした。 「てめぇら…。さっさとこの場から引かねえと…隊長さんにーーー」 ハルキは右手をサヤの左胸に、左手を彼女の股間に手をかけーーー 「イタズラしちゃうぞ。」 強引に揉みしだいた。 「あんッーーー」 彼女は先ほどの凛々しい声音からは打って変わった様に、ついオンナの声を漏らしてしまった。 「キ、キサマッ!」 と吠えるも、スク水戦闘員たちはその顔を険しくさせるばかりで何もしようとしない。 その間にもハルキの両手はサヤの左胸と股間をわしゃわしゃと揉み解していく。 サヤは右手をハルキの右腕に掛け、左手で彼の左手を覆い、ほぼ無意味な抵抗を見せておりーーー その綺麗な太腿を内股にキュッと締め、股間を引っ込めて身体をくの字に折っていた。 しかし抵抗が無意味でも、せめて誇り高き「戦う戦闘員」として、オンナの顔をしてしまったりだけはしないよう、必死で口を真一文字に結び、声を押し殺した。 「ッ…ッ…ッン…ッン…ッン!…ん!」 しかしギュッと固く瞑った目とシワの寄った眉間は彼女の余裕の無さを物語っている。 そして わずかに濡らす汗により、光沢の出来た顔で作るその表情は、かなり官能的でありーーー 顔を蒸気させながら苦悶の色を浮かべ、必死に頑張って我慢をしている表情が、 それこそが逆にオンナの顔になっている事に彼女は気付いていない。 ただそれでも彼女は意地を張って健気に頑張っていた。 憎き敵の手で、よもや気持ちよくさせられているなんて事など、決してあってはならぬことなのだ。 「ッ…ッ…ッ…ッン…ッン ッン…ッン…ッン…ッン!」 彼女はさっきまでハルキの右腕にかけていた手で、今度は自分の口を塞いだ。 「アッ…ヴッ…ヴッ…アッ… ………ァンッ!」 彼女は口を塞ぎながら、もはや泣きそうな顔をしており、 情けない顔を見せない為に、感じている表情を見せまいと努力をしていたはずが、これでは本末転倒になっている。 やがて彼女は口を塞いでいた手をまたハルキの右腕に戻す。 すると彼女の顔はもはや汗に塗れてグチョクチョになっており、それはもうなんとも酷いものだった。 部下たちに向けるその顔は、仮にも数十人の戦闘員たちを率いる隊長がする様な顔ではなくーーー 完全に男になすがままにヤラレているひ弱な女の子の顔だった。 彼女は身体をくの字に折っているも、依然顔は上げた状態だった。 別に意識して前を向いているわけではなく、今現在自分が受けている蹂躙に耐えるとなると、勝手にそういった体勢になるのだろう。 しかし偶然にもーーー その体勢はまさに、 自分の部下たちに、自らの情けない表情を見せつける形となっていた。 ハルキの左手中指がサヤの股間の筋をなぞっていくと、 サヤは眉間にシワを寄せて口を固く結びーーー ハルキの中指はそこにあったプクッと膨らむ豆粒にたどり着き、 サヤの表情筋から力が抜けーーー ハルキの中指はスク水越しのクリトリスを擦った。 サヤは感じた表情を見せた。 ハルキは尚もスク水越しに浮き出る彼女の小さな乳首を、つまみ、転がしーーー ハルキは尚もスク水越しに浮き出る彼女のクリトリスを、ハジキ、転がしーーー 「ッん……!……うッ。……クッ。……アンッ!」 彼女の見せる表情は、それは多彩なものだった。 彼女は顔を歪め、歯を食いしばり、と思えば口をギュッと結んで目を瞑り眉間にシワを寄せ、首を左右に振り乱しーーー ハルキはあの時ーーー先程サヤを正面から拘束した時、何故ムラムラしたのか、その理由が分かった気がした。 あの時は何も性的な事などしていなかったはずだったが、あの時に彼女が見せた表情、漏れる声は、今の彼女のものと全く一緒だったのだ。 ついさっきまで涼しい顔で余裕の態度を取っていた彼女。 もしも二人がプライベートで、赤の他人として出会ったとすれば、恐らく彼女はハルキの事など相手にもしないだろう。 まるで夜空に輝く美しい月と、地面でくすむ醜いすっぽん。 それなのに今はどうだろうかーーー? 先程ハルキに身体を拘束された際は、それを引き剥がそうと必死になり。 しかし彼女の細い腕が有する力では彼の身体はピクリとも動かず。 腕に溜まっていく乳酸とは逆に、腕から抜けていく力。 必死の形相をしてみたりーーー 苦悶の色を見せてみたりーーー やがて力を使い果たし、 眠り姫みたいな儚げな顔を見せてみたりーーー 恐らく彼女は今までの人生で、こんなあられも無い姿を人に見せた事などないだろう。 ハルキだけに見せる、彼女のいろんな表情。 これが欲情せずにいられようかーーー? 彼は彼女を独占した気分になった。 そして今ーーー 彼は今ーーー 自分の手の動き、指の動きだけで彼女にさっきと同じ様な顔を再現させている。 ハルキは今ーーー もしも、ただの「同じ学校の生徒」だけであれば手も届かない様な高嶺の花を、 その両腕の中に収めている。 そして彼女の、そのお高く止まった顔はハルキの指先次第で様々な表情を見せ、その口からは様々な嬌声を出せるのだ。 これが興奮せずにいられようかーーー? 彼は彼女を支配した気分になった。 彼女は先程はハルキだけに見せたあられも無い表情を、今は自らの部下たちにーーー 惜しみもなく見せつけている。 彼女自身そんなつもりではなくとも、 はたから見ればそう見えるのだ。 スク水戦闘員達はそんな隊長の姿を、なんとも言えない複雑な表情で見守っていた。 そしてハルキはさらに、さっきまで胸を揉んでいた右手で、今度は彼女の両頬を挟む様に掴むとーーー 強引に右にーーーつまりは出来る限り自分を向く様に一気に引き向けた。 次は何をする気かと、彼女の怯えた目とハルキの目が一瞬合う。 しかし次の瞬間ーーー 「………ッ!?」 ハルキは彼女の唇に強引にキスをした。 「〜〜〜ッッ!!」 驚き、大きく目を見開いたサヤはジタバタともがくが、ハルキに身を封じられている為、傍目から見るとそんなに抵抗もなく受け入れている様に見える。 「…………。」 しかし彼女の抵抗は徐々に、本当に小さくなっていきーーー 「………ッ!?」 今度は、驚きのあまり目を見開いたのは、 ハルキの方だった。 「〜〜〜ッッ!!」 サヤが突如ーーー ハルキの口の中に舌を入れてきたのだ。 ハルキにとって、ディープキスなんて初めてだった。 それはそうだ。 ディープキスはおろか、 彼は今日の紗羅とのキス自体がファーストキスだったのだから。 サヤの舌は柔らかく、そして暖かく。 しかし そう思ったのも束の間ーーー すぐに彼女の舌が硬くなると、今度はまるで棒でかき回す様に不器用に、 ハルキの口の中をくるくると周った。 「……………。」 彼女もこれが初めてのディープキスなのだろうか。 その舌使いはぎこちなく、その初々しさたるや、彼女のルックス、立ち振る舞いからは大きくかけ離れたものである。 ふと彼が目を開けると、文字通り目と鼻の先にサヤの顔があり、彼女の閉じた目は必要以上にギュッと瞑られていた。 ハルキは最初こそ、口内にねじ込まれる彼女の柔らかい舌に理性を失いそうになったが、彼女のそんな全く余裕のなさそうな顔を見て、なんだか冷静になってきた。 そこで彼はチュパッとその唇を彼女の唇から離すとーーー 再び彼女の胸と股間を揉みしだき始めた。 ハルキは何故か少し腹が立っている。 その理由は彼自身でさえも理不尽だと思う様などうしようもないものだった。 彼自身、サヤをまるで操り人形のようにやりたい放題していたわけだが、無理矢理唇を奪った際に舌を入れられ、何だがやり返されたような気分になったのだ。 彼は彼女のその行動が無性に気に入らなかった。 彼女の性感帯を揉む手に力が入る。 強引に、半ば力ずくで、一定のリズムを刻むように彼女の胸と股間を揉み込んだ。 つまりは先程と同じ体勢だ。 「アッ… アッ… アッ… アッ… アッ… アッ… アッ… アッ…」 リズム良く、胸と股間を同時に一揉みするたびに、彼女の身体もリズミカルに弾む。 太腿は内股にギュッと締め、脇も締め、肩も狭めていてーーー まるで身体から何かを搾り出しているかの様なその姿は、 もはや隊長、いや、一戦闘員としての面影すらなかった。 彼女の股間にはとっくに大きなシミができており、ハルキはラストスパートとばかりに彼女の秘部に指を突っ込む。 スク水越しなのであまり深くは突っ込めなかったが、それでもお構いなしにぐちゃぐちゃにかき混ぜた。 いや、冷静に考えれば股下から手を入れればいい話なのだが、なにぶんハルキにとっても女子の身体を愛撫するのは今回が初めてなので、そんな事にも気が回らなかったのだ。 しかし、ハルキのそんな拙い愛撫でもサヤは何ら不満な様子も無く、激しく感じていた。 「アッ…イッ…イヤッ…ダメ…」 彼女の喘ぎ声はいよいよ大きくなっていく。 「ちょっ…アッ…ヴッ…ダメ… アッ…イッ…イッ…イクッ…」 そしてーーー 「ア"ッ、イグ…ッ!!」 そんなーーー 断末魔の様な鈍い声を最後に、 彼女は大きくビクンッビクンッと2、3度痙攣するとーーー まるで眠り姫のような、そんな儚げな表情を残して、 膝から崩れ落ちていったのだった。