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「夏月のダイエット計画」で使う文章など #9


・93kg到達時のイベント


"鏡の前に立つ夏月。"

夏月 "……あはは……こんなに巨大なデブになっちゃった……"

"太り過ぎて自分自身に呆れている夏月。"

"贅肉が溢れかえり、全身分厚い脂肪だらけになった。"

夏月 "お腹はボールみたいに丸々と突き出てて、ショーツが大分埋もれてきてる……"

夏月 "お尻なんてこの前お姉ちゃんのショーツが1枚破けちゃったし、横にでっかく育ちすぎて椅子からはみ出るよ。"

夏月 "胸もお姉ちゃんのブラのホックが壊れて、着けられる下着が全然ないし……"

夏月 "ちょっと動くだけでも大きく揺れちゃうし、普通に歩くだけでも邪魔でしょうがないなぁ。"

夏月 "顔も首が完全に埋もれてて、目もほっぺでちょっと細くなってる……"

夏月 "もうお姉ちゃんの服すらまともに着れないよ……スカートもお尻にギリギリ耐えてるって感じだし……"

夏月 "Tシャツからもお腹がボヨンと出ちゃってる……"

夏月 "流石に下着ぐらい買い替えないと……でも中々売ってないかも……"

"このままだと夏月は100kgを超えるに違いない。"


夏月 "今日から食べるの控えめにしよう……"

"そう言った瞬間、春佳の声が夏月に聞こえて来た。"

春佳 "夏月~、入るよ~"

夏月 "お、お姉ちゃん……"

"そのままあっさりと春佳を部屋に通す夏月。"

"何をしても誤魔化せるような体型でもなく、今更春佳に恥ずかしい身体を隠そうとも思っていない。"

春佳 "夏月、立派な体型になったね~"

夏月 "……"

春佳 "私のTシャツとスカートすらサイズが合わないとはね~"

夏月 "う、うぅ……何でこんなデブに……"

春佳 "何でだろうね。ダイエットするはずだったのに。"

夏月 "本当だよ……ダイエットどころか超激太りしてるし……"

春佳 "ところで、下着は買い替えたの?多分ブラとかもうサイズが合ってないでしょ?"

夏月 "そ、それは……"

春佳 "今すぐ買いに行こう?恥ずかしいなら私も付いていくから。"

春佳 "あとサイズの合う服も買わないと。おへそがはみ出してるのはみっともないよ?"

夏月 "ありがとう……お姉ちゃん……"

"二人は街まで新しい服を買いに行くことにした。"


"帰って来た二人はリビングで一息ついている。"

夏月 "サイズの合う服と下着が買えて良かった……お姉ちゃんのおかげだよ。"

春佳 "そんなのお安い御用だから~。"

春佳 "でも夏月、これ以上太ったら着れる服がなくなるよ~?"

夏月 "そうだね……気を付けるよ……"

夏月 "(でもどうやって気を付けたらいいの?)"

夏月 "(というか夏休みはダイエットするはずなのに……こんなデブになってるのはなんで?)"

春佳 "じゃあ私は図書館に行ってくるから~"

夏月 "はい、行ってらっしゃい。"


"自室に戻った夏月は買った衣類を眺めていた。"

夏月 "これが……今の私に合う服……"

"以前着ていた服とは全くサイズが違うのを見てドン引きする夏月。"

夏月 "こんなに太いシルエットのTシャツでやっと『ぴったり』なんて……"

夏月 "スカートもここまで大きくないとお腹とお尻のサイズが合わないんだよね……"

"そして下着を手に取り、更に気分が落ち込んでくる。"

夏月 "ショーツはかなり布地が横に広がってるし、ブラもかなり大きなカップだけどアンダーバストが凄く太い……"

夏月 "なんでこうなっちゃったんだろう……"

夏月 "少しでもダイエットしなくちゃ……もう遅いかな……"


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