ぐじゅ……くちゅ……
湿った音がどこかから聞こえてくる。
「んっ……♡あっ……♡」
檻の中、全身を拘束されたスーパーガールが妖しく光る触手に犯されていた。
「ふふふ……そろそろ起きて?スーパーガール……!」
パシン!とスーパーガールの肉体を強く鞭で打ち付ける。
「あっ……!うぅぅ……」
スーパーガールは一瞬びくんと激しく痙攣しすぐにぐったりとうなだれた。
鞭で叩かれた胸には緑色のケーブルに繋がれており、今もどくっどくっと何かをスーパーガールの乳首を通して流し込んでいた。
「はぁっ……はぁ……ここ……は……」
全身に汗を浮かべ苦しみに顔を歪めながらスーパーガールは声の主、悪美に問いかけた。その間もスーパーガールの身体は、触手とケーブルから流し込まれる謎の液体に苦しめられていた。息も上がり、口の端から涎が滴り落ち、敏感になり立っている乳首からは絞り尽くされた乳の跡が浮かぶ。さすがのスーパーガールもこれ以上はエネルギーは出てこないようだ。
「ここがどこかは言えないわ。それよりも、ねぇ、スーパーガール気にならない?どうしてエネルギーが回復しないのか」
「……っ!」
スーパーガールがビクッと反応する。
スーパーガールが完膚なきまでの敗北を喫してから一週間が経とうとしている。それはこの部屋の上の方に取り付けられた窓から差し込む朝日を見れば明らかだった。
普段なら一日もあればエネルギーは満タンまで回復していたはずである。
「……一体、私の身体に……何を……したの……んっ!」
悪美がスーパーガールの乳首を愛撫する。堪らず過敏なスーパーガールはイってしまう。
「はぁっ……はぁっ……♡……ん……」
「私は何もしてないわよ?」
「そんな……わけ……」
「覚えていないの?あなたが今まで戦っきた怪人の中にいるよ」
「今までの……中に……んぐぅっ♡」
ちゅぱちゅぱとスーパーガールの唇を悪美が舐め取る。ついでと言わんばかりにがら空きのスーパーガールの極部を指先で器用に刺激する。
「ぷはっ……ごちそーさま。んふ、やっぱりあなたのが一番濃くて私は好きよ。で、なんだっけ……?あぁそうそう。誰の影響かについてね。あなたの体にいるんだからなんとなく察しているんじゃないかなぁ。それとも、それを考える余裕すらないのかな」
「……」
スーパーガールは快楽に沈みゆく頭でもそれくらいには察しがついていた。
……まず身体がものすごく感じやすくなったわ……それに、エネルギーも全くたまらないわけじゃない。さっき悪美に口から吸い取られたように僅かにだけど溜まっていっている。だからおそらくこれは……
「私の……んっ……胸……に、寄生させたのね……んっ♡」
「あったりー!触手怪人だよ。エネルギーが一定の値貯まるたびにあなたからエネルギー……基乳を吸い取って成長していくんだよ。ほらほら、今も吸っているみたい!」
「んっ♡……らめっ♡……あぁっ♡」
ドクン、ドクンとやや肥大化している胸が大きく波打つ。
「あっ……あぁ……」
あまりの快楽にスーパーガールは再び気を失ってしまう。
「ふふ……おやすみ。私はもうちょっとだけあなたの身体で遊ばせてもらうね……嗚呼っ楽しくって楽しくって楽しくって楽しくって楽しくって楽しくって仕方がないわぁっ!何度でも楽しめるなんてやっぱり最っ高だよ!!」
途切れゆく意識の中、スーパーガールはそんな悪美の言葉を聞いた。
「はぁ……やばいやばい。このままだと赤点回避不可だぁ〜」
「あー、数学?香織苦手だからねぇ」
通学路にて、香織は友人とそんなやり取りを交しながら学校に向かっていた。
今日は朝からどんよりとした厚い雲が空を覆っていた。ジメジメとした空気が雨の匂いを含ませて吹き寄せてくる。
「お願い〜星奈ぁ。数学教えてよー」
「だったらその胸の肉を私も分けろー!!」
「ひゃっ、ちょ何すんの!やめてったら〜!」
星奈と呼ばれた少女が香織のたわわな胸をむんずと掴む。同級生に比べて発育の良い香織はサイズの合うシャツを着るとボタンがギチギチになってしまうので少し大きいサイズのものを着ている。胸の大きさを友人たちにネタにされるのもいつものことだ。
「もー!離せ!こっちは真剣なんだよぉ」
「いいなぁ。顔も可愛いし、身体つきだってスーパーガールくらいあるんじゃない?」
「……そう、かなぁ」
「ん、どしたの急に?」
突然反応が大人しくなり不思議がる星奈。香織は、この間の倉庫での一件を思い出していた。
『あの後に起こった小さい怪人騒動依頼スーパーガールの話を一切聞いてないな。どうしたんだろ?毎日話題に上がるような有名人なのに……』
『あの女が気になるのかしら?』
考え事をしていた香織の頭の中に、女性の声が響く。私のものよりもより大人びた声だ。
『あ、パワーガール。おかしいと思わない?あのスーパーガールさんが、この一週間なんの音沙汰もないなんて……』
『そうね、あの子のことは昔から面倒を見ていたのだけれど、じっとしていられるような子ではないはずよ。何かあったと思うべきだわ』
『スーパーガールさんの身に何があったんだろう?』
パワーガールが香織の身に宿ったのは半年ほど前。はじめは何が何やらわからなかったが、スーパーガールが危険、身体を貸してと頼み込まれてしまったのだ。
放っておけなかった香織はそれ以来、パワーガールとしての活動をほそぼそと進め、スーパーガールを陰ながら支えていた。
『ごめんなさいね。身体への苦痛はあなたにも伝わっているでしょう』
考えていることを見透かされたのか、パワーガールが謝ってくる。
『ううん。痛いのや、気持ちいいのには初めは慣れなかったけど、あなたの力になれてるならいいよ。それになんだか誇らしいし』
『そう言ってくれると助かるわ……ん……?』
『どうしたの?』
「香織、香織!あれ何?スーパーガールかな?初めて本物見るよー!」
星奈の声でふと我に返る。星奈の指差す先にいたのは胸にSマークのついたマントの女性。
間違いない。スーパーガールだ。こちらに向かって飛んでくる。
「あっ、ホントだ。どうしたんだろ?」
まもなくずぅん、と地響きを起こして派手に着地してみせるスーパーガール。どこか普段と雰囲気が違う。
「スーパーガールさん、どうしたんです……かはっ!!?」
「香織!?」
「星奈!下がってっ!」
歩み寄る香織に、スーパーガールは容赦ないボディブローを叩き込む。一瞬で意識が飛びそうになるが、なんとか持ちこたえた。
「あっ……かは……ぁ……はぁっ……はぁ……一体……何……を……ぐっ!」
瀕死の香織の首を掴み持ち上げる。体に力が入らない香織はされるがままもがくことすらできなかった。
「か、香織っ!大丈夫!!?」
「大……丈夫。星奈……は、逃げ……て……」
息も絶え絶えに、香織は言う。
『香織、私が代わるわ』
『でも、星奈に見られちゃうよ?』
『構わないわ。あなたの体のほうが大事だわ』
『じゃあ、ごめんね』
次の瞬間、香織の体が光りに包まれる。
黒髪はつややかな金髪に、豊満な身体は純白のスーツに包まれ、真紅のマントが翻る。
「はあっ!」
「ぐうっ!!?」
パワーガールの回し蹴りが、スーパーガールの身体を吹き飛ばす。
「香織……?」
「ごめんなさいね。お友達の身体、借りさせてもらうわ」
あっけにとられる星奈を横目に、パワーガールは、スーパーガールにものすごい数のパンチを叩き込む。
壁に体の半分ほどが埋まった状態でなお手応えを感じられなかったパワーガール。不審に思い、スーパーガールをじっと見つめる。
「どういうつもり?スーパーガール。あなた一体……」
ドゴォッ、壁に埋まるほどの一撃を受けてなおスーパーガールは余裕の表情を浮かべていた。
「あら、パワーガール。私の邪魔、しないでちょうだい」
「っ、貴様……っ!」
「遅い」
スーパーガールの指から、無数の触手が伸び、パワーガールを絡め取る。
「あぁっ♡」
全身をギチギチに絞め上げられたうえに、弱点の極部や、乳首を的確に縛り上げ、刺激する。
「やはりこの間の戦闘から回復しきれていないようね。宿主に気を使って半分の力も出せていないんじゃないかし……らっ!!」
「う……ぐぅっ……!!」
触手から開放され、フラフラになっていたパワーガールの腹部をスーパーガールの拳がグリグリとねじ込まれた。
「んぐぅっ……!!」
たまらず声を上げるパワーガール、前回の戦闘で言えていない体では耐えきることができずそのままぐったりと倒れ伏してしまう。
「ぉりっ……香織っ……!」
「……せ……な……」
パワーガールは、そのままスーパーガールに担がれて連れて行かれてしまうのだった。
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ども、眠気に襲われながらも書き切ったぜ。
この後の展開とかお話しできる場所を作りたいと考えたので新規プランでもおったてます。
まぁ、2・3人来てくれただけでもすっごい助かるので余裕があればチラ見していただければ
ではまた、近いうちにウルトラヒロインあげまっす